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Fターム[5C122FA08]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 撮影手法 (10,554) | 連写 (1,232)

Fターム[5C122FA08]に分類される特許

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【課題】ユーザが望んでいる画像からのずれを合成画像において回避することを可能とした撮像装置を提供することである。
【解決手段】本発明の撮像装置では、第1ベース画像選定部31および第2ベース画像選定部36によって、取り込んだ複数枚の画像データを合成する際の重ね合わせ領域に使用される第1ベース画像と、重ね合わせを行わない領域に使用される第2ベース画像が独立に選択される。よって、例えば、取り込まれた複数の画像データ中の1枚目に撮影した画像に対応する画像データを、重ね合わせを行わない領域に使用する第2ベース画像として選択することで、ユーザがシャッターボタンの押下時の画像が取り込めたと考えている場合に、ユーザが望んでいる画像からのずれを合成画像において回避することができる。 (もっと読む)


【課題】処理負荷の増大を抑制しつつ、リンギングの発生を安定して抑制する。
【解決手段】連続して撮影された複数の入力画像が合成された画像に発生するブレを低減させる画像復元装置10であって、複数の入力画像にわたって発生しているブレを示す第1PSF(Point Spread Function)を取得するPSF取得部1200と、周波数領域において各周波数の振幅値が閾値未満とならないように第1PSFを加工することにより第2PSFを生成するPSF変換部1300と、第2PSFのうち各入力画像に対応する部分を用いて複数の入力画像をそれぞれ変換することにより、複数の変換画像を生成する画像変換部1400と、複数の変換画像が合成された劣化画像に対して、第2PSFを用いた復元処理を施すことにより、復元画像を生成する画像復元部1500とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、被写体ぶれが小さく且つ被写界深度が深い映像を得ることのできる技術を提供する。
【解決手段】本発明の画像処理装置は、第1の動画像と、前記第1の動画像と同じ被写体を前記第1の動画像よりも深い被写界深度で撮影することで得られた第2の動画像とを入力する入力手段と、前記第1の動画像と前記第2の動画像の対応するフレーム同士を比較し、前記第1の動画像における鮮鋭度が前記第2の動画像における鮮鋭度よりも高い領域を当該フレームの焦点領域として検出する検出手段と、前記第1の動画像の各フレームに対して焦点領域の高周波成分を強調する処理を施すとともに、前記第2の動画像の各フレームに対して焦点領域以外の領域の高周波成分を強調する処理を施し、前記第1の動画像のフレームと前記第2の動画像のフレームとを交互に出力する画像処理手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】常に撮影のレコメンドをするのでなく、ユーザが必要としている撮り直しを繰り返しているときのみ撮影設定の候補を提示する。
【解決手段】撮影画像からシーンを判別する手段(ステップS501)と、類時シーンの所定の操作回数をカウントする手段(ステップS503)と、類似シーンの回数が所定回数を超えたか判定する手段(ステップS504)とを有し、類似シーンが所定回数を超えた場合に、対応した撮影設定候補を提示する。 (もっと読む)


【課題】連続撮影された複数コマの画像を加算合成すること。
【解決手段】カメラ1は、被写体像を撮像して画像を取得する撮像手段と、撮像手段によって連続して撮像された複数の画像の中から、1つの画像を基準画像として選択する選択手段と、選択手段によって選択された基準画像と、撮像手段によって連続して撮像された複数の画像のうちの基準画像以外の複数の画像のそれぞれとの位置ズレ量を算出する算出手段と、算出手段によって算出された位置ズレ量が所定のズレ量以下の対象画像を、位置合わせをしてから合成して合成画像を生成する生成手段と、合成手段によって合成された対象画像の枚数に応じて、合成画像に対して露出補正のための処理を行う処理実行手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明では、撮影動作終了から次回撮影動作開始までの期間が短い連続的な撮影においても、撮影動作を効果音から認識可能な発音を実現する撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 効果音の発音処理を行う発音処理手段と、
同一の指示がなされている間に複数回の撮影動作を行う連写撮影手段と、
前記連写撮影手段による撮影動作が行われている間は同一の効果音を発音しつづけるよう前記発音処理手段を制御する制御手段と
を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】撮影状況が被写体の移動速度が大きいシーンなどに変化した場合においても、表示装置の表示が黒表示や同一画面の連続表示の状態となることがなく、快適な視認性と高速な移動被写体の撮影とを確保することができる撮像装置、撮像制御方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】撮像素子上に配置された複数の画素からの画素信号の読み出しを制御する読出制御部と、連写を目的として画素信号を読み出す第1の読出シーケンスと、連写を行いながら動画表示を行うことを目的として画素信号を読み出す第2の読出シーケンスと、を少なくとも設定可能な読出シーケンス設定部と、読み出された画素信号に基づいて、第1の読出シーケンスまたは第2の読出シーケンスを選択する読出シーケンス選択部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】被写体の三次元画像を精度良く生成できる撮影装置、撮影装置の制御装置、撮影装置の制御プログラム、及び撮影装置の制御方法を提供する。
【解決手段】撮影装置100は、被写体を撮影する撮影部と、撮影された撮影画像を用いて、被写体の三次元モデルを生成するモデル生成部143aとを備える。また、撮影装置100は、生成された三次元モデルからノイズを除去するノイズ除去部143dと、ノイズが除去された三次元モデルに基づいて、三次元画像を生成する三次元画像生成部145と、を備える。ここで、ノイズ除去部143dは、生成された三次元モデルを構成する点に対応する対応点が、当該三次元モデルの生成に用いられた撮影画像の撮影位置と異なる位置から撮影された撮影画像を用いて生成された三次元モデルを構成しない場合に、当該点はノイズであると判定する。 (もっと読む)


【課題】多重合成モードにおいても適切な収差補正を行うことができるようにベイヤ画像データを記録することが可能な画像記録装置、及びこのような画像記録装置によって記録されたベイヤ画像データを適切に収差補正して再生可能な画像再生装置を提供すること。
【解決手段】画像記録モードとして多重合成モードが設定され、かつ、画像記録形式としてベイヤ画像データが選択された場合に、複数回の撮像により得られた一連のベイヤ画像データと、各々のベイヤ画像データに対応した収差情報と、複数回の撮像により得られた一連のベイヤ画像データが多重合成モードで得られたものであることを示す多重合成情報を記録したヘッダ情報と、を1つのマルチ画像ファイルの形式で記録した多重合成ベイヤ画像ファイルを作成して記録媒体109に記録する。 (もっと読む)


【課題】静止画ファイルに基づいて動画ファイルを生成して、これらを記録すること。
【解決手段】制御装置104は、高速連写によって得た複数の画像ファイルをメモリカードに記録し、使用者によって指定された動画のフレームレートに基づいて、高速連写によって得た複数の静止画を合成して複数の合成画像を生成し、生成した各合成画像を1コマとした動画ファイルを生成し、生成した動画ファイルをメモリカードに記録する。 (もっと読む)


【課題】複数の撮像画像の合成処理により生成され得る高解像度画像の画質を推定する。
【解決手段】撮像装置により連続的に取得されるN枚の撮像画像を合成処理することにより得られる高解像度画像の画質を推定する情報処理装置において、N枚の撮像画像を取得する取得手段と、N枚の撮像画像の中から1枚の基準画像を選択する選択手段と、基準画像を除く(N−1)枚の撮像画像の各々について、基準画像との間の位置ずれ量を導出する導出手段と、合成処理において(N−1)枚の撮像画像の各々に対して導出された位置ずれ量に起因して発生することになるエイリアシング成分の和の絶対値が最小となるような(N−1)枚の撮像画像の各々に対する重み値を算出し、該重み値を使用して合成処理した場合の高解像度画像の画質を推定する推定手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】被写体人物が撮像されることについて無意識である場合に適した撮像動作の提供。
【解決手段】撮像装置の操作者又は被写体人物による所定の撮像指示入力に応じて行われる静止画撮像動作の場合には、第1の撮像動作設定での静止画撮像制御を行う。一方、所定の撮像指示入力によらないで行われる静止画撮像動作の場合には、第2の撮像動作設定での静止画撮像制御を行う。第2の撮像動作設定とは、無意識な被写体人物の被写体ぶれを軽減したり、好ましい表情の画像を選択したり、無意識の人物に対して撮像による煩わしさをなくすような設定とする。 (もっと読む)


【課題】複数の記録媒体に記録可能な撮像装置において、ユーザが設定した連写速度で画像データを取得可能にする。
【解決手段】撮像装置は、被写体を撮像して画像データを取得する撮像手段107と、連写速度の設定操作を受け付ける受付手段121と、複数の画像データを一時的に格納する格納手段112と、複数の記録媒体123a、123bのうちの一つを、画像データを記録するための第1記録媒体として設定する設定手段121と、設定された第1記録媒体に、格納手段112に格納された複数の画像データを記録する場合、受け付けられた連写速度が保持可能か否かを判定する第1判定手段117と、連写速度が保持不可能と判定された場合に、複数の記録媒体123a、123bのそれぞれに複数の画像データを分散して記録する記録制御手段116とを備え、複数の記録媒体123a、123bのうち少なくとも一つは着脱可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】連続撮影モードで複数コマの静止画像を得る際に、連写速度を速めることを可能とする。
【解決手段】連続撮影モードでの撮影動作シーケンス中、連写速度を所望の速さとする条件のもとで撮像素子からの画像信号読み出しのために割り当て可能な時間である信号読み出し時間t2’が決定される。撮像素子から画像信号を読み出す際に、信号読み出し時間t2’に基づき、全画素からの画像信号を読み出す第1の読み出しモードで読み出すか、間引き読み出し処理、画素加算読み出し処理、または切り出し読み出し処理により、第1の読み出しモードにおける読み出し画素数よりも小さい読み出し画素数の画像信号を読み出す第2の読み出しモードで読み出すかを決定し、第2の読み出しモードで読み出す決定がなされた場合に、画像信号を読み出す際の読み出し画素数を、信号読み出し時間t2’に基づいて決定する。 (もっと読む)


【課題】連写撮影において、記録画像の容量の増大を抑制しつつ、動いている被写体に対して好適な連続画像の撮影を可能とする撮像装置を提供する。
【解決手段】連写機能を備えた撮像装置は、被写体の光学信号に基づき画像信号を生成する撮像手段と、画像信号に基づく画像ファイルを記憶する記憶手段と、撮像装置の動きを検出する第1の検出手段と、第1の検出手段による検出結果に基づき、撮像装置の動きの大きさが所定値よりも大きい場合の撮像手段の連写動作における撮像間隔が、撮像装置の動きの大きさが所定値よりも小さい場合の撮像間隔よりも短くなるように、連写動作における撮像間隔を制御する制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】デジタルカメラ等で連続撮影等を行う場合の撮影枚数や撮影画像の種類等を聴覚的に確認可能にしたり、画像再生時に画像の種類や枚数等を聴覚又は視覚で確認可能にする、撮像装置、撮影確認方法、再生時の画像確認方法、及びプログラムの提供。
【解決手段】音響メモリに撮影枚数や画像グループの種類に対応付けた音データ131等を格納しておき、撮影時や再生時に撮影枚数或いは再生枚数や、画像グループの種類等に対応する音データを音響メモリから取り出して報知音として出力させる。例えば、音データ131を用いると、5枚の連続撮影された場合、1枚目では「ド」、2枚目では「レ」、・・・、5枚目では「ソ」が出力されるので、全体を通して「ド、レ、ミ、ファ、ソ」とユーザに報知され、ユーザは5枚撮影されたことを確認できる。 (もっと読む)


【課題】CMOS型撮像素子を用いた撮像装置で被写体を撮像する場合、フラッシュ等の外部閃光下においてはローリングシャッター動作の影響により、撮像信号に白帯状の妨害が発生するが、電子シャッター撮影時において、その妨害を補正した画像を得る。
【解決手段】撮像部101は出力信号VIとして、有効映像信号(主要映像信号)と不要映像信号(副次映像信号)との両者を出力し、閃光検出部102において外部閃光による白帯状の妨害を検出し、閃光補正部103では、遅延部201にて有効映像信号を遅延させ、遅延部202にて不要映像信号を遅延させる。そして、白帯状の妨害が発生したときには、遅延部201、202の出力VRA、VRBを加算部203において加算した補正信号VMを生成する。出力選択部204は、通常時は信号VRAを、外部閃光による妨害が発生した時には信号VMを選択して出力する。 (もっと読む)


【課題】 撮影画像にローリングシャッタ歪みの影響が生じることをユーザーに対して撮影前に警告することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】 撮影レンズ4を介した被写体からの光を撮像し、ローリングシャッタにより露光時間を制御可能な撮像素子12と、撮像素子による露光時間を機械的に制御するメカニカルシャッタ26と、撮像素子からの撮像信号に基づく画像を表示する表示部20と、露光時間を、ローリングシャッタにより制御するか、メカニカルシャッタにより制御するかを設定する設定部と、撮影条件を取得する取得部と、設定部によりローリングシャッタによる制御が設定され、かつ取得部により取得した撮影条件が所定条件を満たしている場合には、撮影画像にローリングシャッタ歪みの影響が生じることを警告する警告表示を、表示部に表示せしめる表示制御部10とを備える。 (もっと読む)


【課題】 動画像撮影中に静止画像を撮影した後、動画像撮影を再開した後に、静止画像撮影中に欠落したフレーム画像を動画像撮影中に容易に精度よく生成可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】 被写体からの光を撮像する撮像素子6からの撮像信号に基づいて、動画像ファイルを形成する複数のフレーム画像の画像処理を行う第1画像処理部8と、被写体の静止画像の撮影を指示する指示部14と、動画像撮影中に指示部により静止画像の撮影の指示がなされた場合に、撮像素子からの撮像信号に基づいて静止画像の画像処理を行い、静止画像の撮影後に動画像撮影が再開された際に、指示部により静止画像の撮影の指示がなされてから動画像撮影が再開されるまでの間のフレーム画像である補間フレーム画像を生成する第2画像処理部10と、第1画像処理部により画像処理された複数のフレーム画像、及び第2画像処理部により生成された補間フレーム画像に基づいて、動画像ファイルを生成する動画像ファイル生成部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】合焦状態が良好な画像を適切に選択する。
【解決手段】撮像部181は、像倍率が一定の条件を満たす場合には、時系列で連続する一連の画像を生成する連写撮像動作により複数の画像を生成する。合焦判定部130は、複数の画像のそれぞれについて位相差検出方式による焦点検出によりフォーカスのズレ量を算出する。画像選択部190は、連写撮像動作により生成された複数の画像のうちから合焦の度合いが最も高い画像をフォーカスのズレ量に基づいて選択する。 (もっと読む)


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