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Fターム[5C122FA09]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 撮影手法 (10,554) | ブラケット撮影 (550)

Fターム[5C122FA09]に分類される特許

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【課題】画素ごとの信号レベルのバランスの崩れによる色相の変換を抑止することが可能な画像処理装置、撮像装置、画像処理方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】撮影条件の異なる複数の画像を合成する合成部30と、合成部30による合成画像データのダイナミックレンジを圧縮する圧縮部40と、を有し、圧縮部40は、合成画像データのダイナミックレンジを圧縮するに際し、所定画素に対して周辺画素から輝度信号(Y)を生成して、この輝度信号を非線形圧縮して輝度信号の圧縮率を求め、求めた圧縮率によって画像データを圧縮する。 (もっと読む)


【課題】 複数の静止画像データを用いることなく、動画を表示することを目的とする。
【解決手段】 レリーズ時に第1の画像データを生成し、レリーズ時以外に第2の画像データを生成する撮像部と、前記撮像部により生成した前記第2の画像データに基づいて、被写体の動きを示す動きデータを生成する動きデータ生成部と、前記撮像部により生成した前記第1の画像データと前記動きデータ生成により生成した前記動きデータとを関連付けて記録する記録部と、前記記録部から前記第1の画像データと前記動きデータとを読み出し、擬似動画用の画像データを生成する擬似動画生成部と、前記擬似動画生成部により生成した前記擬似動画用の画像データに基づいて、擬似動画を表示する表示部とを備えることを特徴とする撮像装置。 (もっと読む)


【課題】画像の階調性を向上させるに際し、とくに暗部の再現性を向上させる。
【解決手段】AEブラケット撮影により取得されたA/D変換後の画像データにより表される画像G1〜Gkのそれぞれに対して、最も露出が低い第1の画像以外の他の画像の明るさを第1の画像の明るさに合わせるように補正するとともに、mビットからnビット(n>m)にビット拡張することにより露出調整処理を行う。そして、ビット拡張された画像を合成してnビットの合成画像GMの画像データを出力する。 (もっと読む)


【課題】 多数の画像の中から容易に画像を選択する。
【解決手段】 光学系による像を連続的に撮像して複数の画像を得る撮像手段と、複数の画像のそれぞれに対して、所定条件に基づいて順位付けする順位決定手段と、を備えたことを特徴とする。また、複数の画像のそれぞれに対して、所定条件に基づいた評価を行う画像評価手段を備え、順位決定手段は、評価に基づいて順位付けを行うことが好ましい。また、順位決定手段は、撮影時の焦点状態、撮影時のぶれ量、撮影時の露出量、画像における主要被写体の状態、画像の構図及び画像における人物の顔の状態のうち、少なくとも1つを所定条件として、順位付けを行うことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】感度範囲の広い画像を簡単に撮影することが可能な技術を提供する。
【解決手段】露光時間が互いに異なる第1ないし第3のカラー画像データを生成する。各画像データは、画素毎にRGBの何れかの成分で表現されたカラー画像データの形式で生成する。このようなカラー画像データは、単成分の画像データとして取り扱うことができるので、これらを1つのカラー画像データに圧縮して合成した後、得られた合成カラー画像データを、被写体のカラー画像データとして出力する。こうすれば、3つの露光時間で撮影されたカラー画像データを、通常のカラー画像データと同様の手軽さで出力することができるので、感度範囲の広い画像を簡単に出力することが可能となる。 (もっと読む)


自動車におけるカメラシステムのための露光制御方法が提示される。カメラシステムにより、車両周辺の画像列が最適な露光時間で撮影される。最適な露光時間が周囲の明るさ又は個々の物体の明るさに関係して規定される。最適な露光時間が所定の閾値より長い時、短い所定の露光時間すなわち最適な露光時間より短い露光時間で少なくとも1つの中間画像が撮影される。カメラシステムの画像データに基づいて少なくとも2つの運転者援助機能が実行される。第1の運転者援助システムのために最適な露光時間で撮影される画像データガ使用され、第2の運転者援助システムのために短い露光時間で撮影される画像データが使用される。 (もっと読む)


【課題】光学フィルタの分光透過特性を切り替えながら複数回の撮影を行って多バンドの画像データを得る際の作業性を向上する。
【解決手段】フィルタ切り替え装置200は所定の分光透過特性を有するフィルタ206Aと、これと異なる分光透過特性を有するフィルタ206Bとを有する。カメラ230からの制御信号により、フィルタ206A、206B、開口部206Dのいずれを撮影レンズ220の撮影光路上に位置させることができる。撮影光路上に位置するフィルタまたは開口に対応したフィルタ分光透過特性情報がフィルタ切替装置200からカメラ230に出力される。カメラ200はフィルタ部206の分光透過特性を切り替えながら、同一の被写体に対して複数の撮影を行い、それぞれの撮影で得られる3バンドの画像データと分光透過特性情報とから多バンドの画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】 バルブ撮影等の長時間露出において、取得された複数の画像を後に再生する際や、編集・加工する際に煩雑とならないように画像データを記録することが可能な撮像装置および撮像装置の制御方法を提供する。
【解決手段】 所定の周期で被写体像を繰り返し撮像する撮像部291と、撮像部291から繰り返し出力される画像データを記録する第1メディア315と、撮像部291で撮像された複数の画像を加算演算して加算画像を生成する加算画像演算部293と、加算画像演算部で生成された加算画像を記録する第2メディア316を備える。 (もっと読む)


【課題】撮影の失敗、及び不必要な撮影を防ぐことができる撮像装置を提供する。
【解決手段】シャッターキーの半押しに応じて装置本体の揺れ量を検出し(SA3)、AE処理により撮影条件を決定する(SA4)。揺れ量が閾値以上でなければ(SA6でNO)、シャッターキーの全押しを待って通常の撮影を行う(SA6〜SA9)。揺れ量が閾値以上であれば(SA6でYES)、手ぶれの危険がないシャッタースピードを上限として決定し、シャッタースピードを上限まで変化させた複数の撮影条件を取得する(SA10,SA11)。シャッターキーの全押しを待って複数の撮影条件に基づくブラケット撮影(連続撮影)を行い、撮影画像をマルチ表示して所望する撮影画像をユーザーに選択させ、選択された撮影画像のみを記録する(SA12〜SA16)。手ぶれの危険がある場合にだけ自動的にシャッタースピードを変えたブラケット撮影を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】一般ユーザが、長時間露光/先幕シンクロ/後幕シンクロ/マルチ発光などの画像効果と同様の画像効果を容易に実現できるようにする。
【解決手段】時間的な連続性を有する複数フレームの画像データを合成することで、長時間露光効果を与えた合成画像を得る。合成処理の際には、ユーザは操作入力により、係数テンプレートを選択する。係数テンプレートは、先幕シンクロ効果、後幕シンクロ効果、マルチ発光効果などの各種効果に適した重み係数のパターンとして保存されている。合成処理では、選択された係数テンプレートを用いた合成処理を行う。即ち複数フレームの合成用画像データのそれぞれについて、係数テンプレートに示された重み係数を与えて合成処理を行い、静止画としての合成画像データを生成する。つまりユーザは、係数テンプレートを選択するのみで、所望の効果の画像を得ることができるようにする。 (もっと読む)


【課題】特殊なセンサーを用いず、複数回の連続露光により一般的なセンサーを使ってダイナミックレンジを拡大できると共に、連続露光による画質の劣化を少なくできる撮像装置及び撮像方法を提供すること。
【解決手段】露光量および画素数が異なる複数の画像信号を撮像素子(撮像素子24)から連続して出力させて、前記画像信号による複数の画像を画像合成手段(信号処理部20)で合成することによりダイナミックレンジを拡大させる撮像装置及び撮像方法において、前記画像の合焦状態の詳細度を詳細度検出手段(センサーI/F27及びCPU28からなる検出手段)で検出させ、前記被写体の詳細度の高低によりダイナミックレンジ拡大幅を拡大幅変更手段で変更させるようになっている。 (もっと読む)


【課題】不必要な手ぶれ補正よる撮影画像の劣化を防止する。
【解決手段】手ぶれ補正プログラム実行状態(ステップS4)においてシャッターボタンが押下されると、その露光時間内において複数枚の画像データを取得される(ステップS5)とともに、この露光時間内における携帯端末本体の振動が予め設定された閾値を超えているか否かを判定する(ステップS6)。振動が予め設定された閾値を超えていると判定された場合(ステップS6,Yes)は、取得した複数枚の画像データに対して所定の手ぶれ補正処理を実行した後、画像合成を行って1枚の撮影画像を生成する(ステップS7)。ステップS6で振動が予め設定された閾値以下であると判定された場合(ステップS6,No)は、取得した複数枚の画像データに対して手ぶれ補正処理を行わずに、そのまま画像合成を行って1枚の撮影画像とする(ステップS9)。 (もっと読む)


【課題】記録感度やS/N等の特性の異なる複数の撮影画像データを得ることが可能な連写撮影機能を有する撮像装置を提供する。
【解決手段】固体撮像素子5と、固体撮像素子5を駆動する撮像素子駆動部10とを有するデジタルカメラであって、固体撮像素子5により連続して複数回の撮像を行い、該複数回の撮像により得られた複数の撮影画像データを記録する連写撮影モードが設定可能であり、連写撮影モード時、撮像素子駆動部10が、該複数回の撮像の各々で固体撮像素子5の駆動方法を変更する。 (もっと読む)


【課題】一連のブラケット撮影時間の冗長化を抑制しつつ、従来に比べてダイナミックにフォーカス移動を行うフォーカスブラケット撮影が可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】フォーカスブラケット撮影の焦点位置移動を固体撮像素子(CMOSセンサ)の画素データ転送期間と同タイミングに行うものとし、焦点位置移動時間(フォーカス駆動における移動1等)が所定値を超える撮影条件では、画素データ転送期間の垂直同期信号周期(V1等)を焦点位置移動時間に合わせて調節する。 (もっと読む)


【課題】 製造誤差や調整誤差のばらつきにもかかわらず、撮影に関するパラメータ(ピントや露出値等)を自動的に調整できるようにした撮像装置を提供する。
【解決手段】 被写体像を光電変換する撮像素子210と、撮像素子を用いて画像の撮影を行い、該撮影画像を表示手段213に表示させる撮影処理手段220と、撮影に関するパラメータを、基準値を含むように順次変更するとともに、該パラメータが異なる複数の画像の撮影を撮影処理手段に行わせるパラメータ変更制御手段223とを有する。さらに、表示手段に表示された上記複数の画像のうち使用者により選択された画像に対応するパラメータに関する情報を記憶手段222に記憶させる記憶制御手段と、記憶手段に記憶された情報に基づいて、撮影に関するパラメータを決定するパラメータ決定手段223とを有する。 (もっと読む)


【課題】撮影者の意図した人物にピントが合った画像を確実に取得する。
【解決手段】操作部122から撮影指示を受け付けると、撮影光学系5のフォーカス位置を変更して、フォーカス位置の異なる複数の記録画像データをCMOSセンサ部104から取得し、複数の記録画像データの各々の記録画像データと、画像処理部110にて得られる各々の記録画像データの顔領域情報と、合焦度情報とを単一のマルチページファイルとして記憶手段に記憶させ、合焦度情報のうち最も高い合焦度情報を有する記録画像データを、複数の記録画像データから抽出し、マルチページファイルとは別のファイルとして記憶手段に記憶させる。 (もっと読む)


【課題】連写撮影して得られた複数枚の関連画像を容易に取り扱うことができるとともに、連写画像と単写画像を容易に区別することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】通常撮影モードが設定されている場合、撮像手段は、1つの画像データを取得し、制御手段は、前記1つの画像データを1つの画像ファイルである単写画像ファイルとして記録させる。連続撮影モードが設定されている場合、撮像手段は、複数枚の画像を連続して撮影し、複数の画像データを取得し、制御手段は、前記複数の画像データを1つの画像ファイルである連写画像ファイルとして記録させ、連写画像ファイルに、単写画像ファイルと連写画像ファイルを区別するための連写フラグを格納する。 (もっと読む)


【課題】位相差検出方式による合焦位置とコントラスト検出方式による合焦位置との差を補正情報とする撮像装置において、光源の影響を考慮した高精度の補正情報を得る。
【解決手段】撮像装置200は、位相差検出方式によりフォーカスレンズ101bの合焦位置までの第1の移動量を求める第1の焦点検出手段204,205,223と、コントラスト検出方式によりフォーカスレンズの合焦位置を検出する第2の焦点検出手段223と、第1の焦点検出手段を用いて得られた合焦位置と第2の焦点検出手段を用いて得られた合焦位置との差に応じて、第1の移動量に対する補正情報を生成する補正情報生成手段223と、光源に関する情報を検出する光源検出手段207とを有する。補正情報生成手段は、光源に関する情報に応じて、補正情報を使用可能とするか否かを切り換える。 (もっと読む)


【課題】被写界深度を変更して撮影する撮影技術を、容易な操作で利用可能とする。
【解決手段】撮像装置は、撮影指示を入力するための撮影指示入力部と、条件設定部と、撮影部と、を備える。条件設定部は、露出量が実質的に同一であり、絞りが異なる複数の撮影条件を設定する。撮影部は、一の撮影指示に応じて、条件設定部により設定された複数の撮影条件を用いた撮影を連続して行う。 (もっと読む)


【課題】 ユーザーが設定した撮影パラメータで撮影する場合に、撮影環境や撮影対象によってはユーザの意図した画像が得られない場合がある。
【解決手段】 ユーザーが設定した撮影時に使用する撮影パラメータと算出手段に算出された撮影環境および撮影対象に適した撮影パラメータとの差が所定値以上である場合、ユーザーが設定した撮影パラメータにて画像データを取得するとともに前記算出手段に算出された撮影パラメータにて画像データを取得する。 (もっと読む)


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