説明

Fターム[5C122FA09]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 撮影手法 (10,554) | ブラケット撮影 (550)

Fターム[5C122FA09]に分類される特許

141 - 160 / 550


【課題】本発明は、ハイダイナミックレンジ画像を生成するために使用される参照画像の撮影において、当該生成に有効的な参照画像を必要最低限の撮影回数で取得することができる、デジタルカメラの動作方法およびデジタルカメラを提供する。
【解決手段】本発明に係るデジタルカメラの動作方法では、所定の被写体を撮像することにより、第一の参照画像を得る。その後、前記第一の参照画像から輝度値の度数分布を取得する。そして、当該取得した度数分布から特徴量を取得する。そして、取得した特徴量から求められる露出条件で前記所定の被写体を撮像することにより、第二の参照画像を得る。 (もっと読む)


【課題】光学系の像面内に存在する複数の対象の像に焦点の合った像面の画像を適切に得ることができる撮像装置を提供すること。
【解決手段】複数のマイクロレンズ111aを二次元状に配列したマイクロレンズアレイと、前記複数のマイクロレンズに対して設けられた複数の光電変換素子112aとを有し、前記マイクロレンズアレイを介して光学系からの光束を受光して得られる受光信号を出力する受光素子と、前記光学系の像面内の複数の位置に設定された複数の焦点検出位置に対して前記光学系による像面のずれ量を検出する検出手段152と、前記複数の焦点検出位置のそれぞれに対して検出した前記ずれ量に基づいて前記光学系の焦点調節範囲を決定し、該焦点調節範囲の異なる位置において前記受光手段によって前記受光信号を得る制御手段160とを備えたことを特徴とする撮像装置。 (もっと読む)


【課題】合成画像を生成する際に、画素毎または領域毎の合成枚数を最適化し、合成による生成画像内でのSN比の変動を抑制することを目的とする。
【解決手段】動き検出部105により複数枚の画像のうちいずれか1枚を基準画像とし、他の画像を対象画像とした場合の該基準画像に対する該対象画像の動き量を検出し、合成領域分別部106により動き量に基づいて基準画像に対する対象画像の相関性を示す相関値を画素単位または領域単位で計算し、この相関値に基づいて画素または領域の相関性を判断し、相関性が高い画素または領域を合成領域とし、相関性が低い画素または領域を非合成領域として選択し、合成フレーム数選択部107により、非合成領域の状態に応じて、前記合成領域の合成枚数を決定し、決定された合成枚数に従って画像を合成することにより合成画像113を生成する。 (もっと読む)


【課題】画像処理による装置への負荷を軽減する撮像装置を提供する。
【解決手段】被写体を撮像して画像信号を出力する撮像部10と、撮像部10の撮像動作を制御し、撮像部10から出力された画像信号に対し画像処理を施すメインCPU15と、メインCPU15が撮像部10に対し制御を行っていない非制御状態であると判別した場合、メインCPU15に対して画像処理を行わせるサブCPU16とを備える。 (もっと読む)


【課題】撮影画像の再生時に画角ずれを補正した合焦領域枠を併せて表示し、フォーカスブラケット撮影した画像の取り扱いを容易にする。
【解決手段】処理を開始して、第1レリーズを確認(S1)、オン時(Yes)、山登りスキャンと同時に、所定のスキャン間隔で動き検出の基準画像候補を取得、保持(S2)。フォーカスブラケット撮影する合焦位置を決定すると共に(S3)、この結果で基準画像も決定(S4)。第1レリーズ(S5)と、第2レリーズを確認し(S6)、共にオン時(Yes)、決定の合焦位置でフォーカスブラケット撮影して(S7)、フォーカスブラケット撮影枚数分の各撮影画像と基準画像との動き量の検出を行う(S8)。この結果から撮影画像の画角ずれを求め、このずれ量で補正して合焦領域枠の座標を決定する(S9)。1つのマルチページファイルとして、複数の撮影画像をファイル化し記録メディアへ保存する(S10)。 (もっと読む)


【課題】1回の撮像データに基づいて所望の被写体に対してピントが合った画像を容易に得ること。
【解決手段】撮像装置は、複数のマイクロレンズを配列したマイクロレンズアレイ7と、複数のマイクロレンズに対して複数の受光素子を有し、光学系1aからの光束をマイクロレンズアレイ7を介して受光して複数の受光信号を出力する受光素子アレイ6と、複数のマイクロレンズのそれぞれに対応して出力される複数の受光信号のうちの一部の第1受光信号に基づいて第1画像を生成する画像生成手段17と、第1画像から特定の対象の像を選択する選択手段9と、第1画像のうちの特定の対象の像の位置に対して、受光信号を得た際の光学系1aによる像面のずれ量を検出するずれ量検出手段11と、複数のマイクロレンズのそれぞれに対応して出力される複数の受光信号のうち、検出されたずれ量に基づいて選択した第2受光信号に基づいて第2画像を合成する画像合成手段17と、を備える。 (もっと読む)


【課題】撮像画像のダイナミックレンジを拡大させるとともに解像度を向上させる。
【解決手段】画像処理装置は、低解像度画像から正規化画像を生成する正規化処理部35と、各低解像度画像について、所定の輝度範囲から外れた第1領域および所定の輝度範囲内の第2領域を特定する領域抽出部31と、正規化画像の第1領域の画素の輝度値を、当該画素に対応する高解像度画像における画素と所定の位置関係にある、第2領域の画素の輝度値から算出した補間輝度値を用いて補正する補間輝度計算部32と、各正規化画像が有する第1領域の画素に対して補間輝度値に基づく重み付けを行う重み付けデータ作成部34と、一群の正規化画像から高解像度画像を生成するときに第1領域の画素の輝度値の、高解像度画像の生成における寄与の程度を上記重み付けに応じて低下させるダイナミックレンジ拡大超解像処理部25を備えている。 (もっと読む)


【課題】直感的かつ定量的に撮影枚数の評価が可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮影時に日時情報を取得する日時情報取得手段と、最終撮影時点の日時情報を記録する最終撮影時記録手段と、撮影時に、日時情報取得手段により取得される日時情報と最終撮影時記録手段により記録されている日時情報とを比較し、2つの日時情報が所定期間内にない場合は撮影枚数のカウントを新たに開始し、所定期間内にある場合は撮影枚数のカウントを継続する撮影枚数カウント手段と、電源オフ時に表示させる終了画面に撮影枚数カウント手段でカウントした撮影枚数を所定の表示形式で表示させる表示手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 表示装置の階調変換特性が異なる場合であっても、各表示装置の階調変換特性に適応した画像表現が可能な画像を生成する。
【解決手段】 被写体像が撮像されることにより取得された画像の色情報に基づいた第1の画像信号と、画像の取得範囲内の複数の領域毎の輝度情報に基づいた第2の画像信号とを生成する信号生成部(22)と、第1の画像信号と第2の画像信号とを合成し、合成された画像信号を表示装置に出力する信号合成部(24)と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 シャッタディレイが生じる撮影方法においても、撮影者が取得したいと思った瞬間の画像を合成・取得することが可能な撮影装置を提供する。
【解決手段】 撮影装置(1)は、画像取得時に複数枚の画像を取得する取得手段(画像処理部11の合成用画像取得部111)と、取得手段(画像処理部11の合成用画像取得部111)で取得した画像を基にシャッタボタンが押下された瞬間に表示されていたプレビュー画像に近い画像を生成する生成手段(画像処理部11の保存用画像生成部112)とを有する。
【効果】本発明は、シャッタディレイが生じる撮影方法においても、撮影者が取得したいと思った瞬間の画像を合成・取得することが可能となるという効果を奏する。 (もっと読む)


【課題】素早い撮像が可能な撮像装置を有する携帯電子機器および撮像方法を提供する。
【解決手段】携帯電子機器は、撮像装置10を有する携帯電子機器であって、撮像装置10は、光学系101と、光学系101を通過した被写体像を少なくとも2回撮像する撮像部102とを有し、撮像部102は、第1の撮像を行うときには、被写体OBJを無限遠点で撮像し、前記第1の撮像後、第2の撮像を行うときには、前記被写体OBJを合焦点で撮像する。 (もっと読む)


【課題】 被写体照明撮影と被写体非照明撮影とを連続して行うときの時間差を短縮して、被写体照明撮影と被写体非照明撮影により撮影した画像の同時性を向上することが可能な撮影装置及び撮影方法を提供する。
【解決手段】 レリーズボタンが全押し(S2オン)に応じて、OFDパルスの印加が停止されると、フラッシュ発光部30にフラッシュ発光パルスが出力されてフラッシュ発光部30が発光し、撮像素子24のA面画素の露光が開始される。そして、フラッシュ発光部30の発光が終了又は発光量が十分に小さくなると、B面画素に蓄積された信号電荷が電荷転送路に読み出された後、B面画素の露光が開始される。A面画素とB面画素の露光時間が経過すると、電荷転送路50A及び50Bの掃き出し駆動が行われる。そして、A面画素とB面画素に蓄積された信号電荷が別々に転送されて読み出される。 (もっと読む)


【課題】画像ファイルになるべく正しい顔識別に関する情報を格納することができる撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】連写モードに設定可能な撮像装置であって、撮像手段と、撮像手段により撮像された顔の特徴を示す特徴量情報を抽出する抽出手段と、抽出手段により抽出された特徴量情報と、特徴量情報が示す顔に関する情報とを関連付けて記憶する記憶手段と、連写モードにおいて、抽出手段が新たに抽出した特徴量情報が示す顔が記憶手段に記憶されている特徴量情報によって示される顔と同一である場合に、撮像手段が連写モードにおいて何枚目の画像を撮像したかに応じて、特徴量情報が示す顔に関する情報を前記撮像手段が撮像した画像に基づいて生成する画像ファイル内に格納するか否かを決定し、決定に基づいて画像ファイルを生成する生成手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】被写体象の輝度が変動する場合においても、輝度変化による動画をユーザの意図に合致させて撮像できる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、撮像素子1と画像信号処理部2と記憶部3とを有する。撮像素子1は、被写体像を撮像して画像信号を出力する。画像信号処理部2は、撮像素子1から入力された画像信号を、複数の撮像感度で並列に信号処理した後に、複数の撮影感度のそれぞれに対応する記憶領域に記憶せしめる。この複数の撮影感度のそれぞれに対応する記憶領域は、互いに異なる複数の独立した記憶部3に設けられている。 (もっと読む)


【課題】スローシンクロ撮影による画像と同じ効果を持つ画像を、簡単な操作によって得られるようにする。
【解決手段】被写体の像を撮像する撮像素子12と、この撮像素子12に対する前記像の露光を制御するレリーズ手段14、16、18とを有してなる撮影装置において、レリーズ手段14、16、18を、1回のレリーズ動作内で互いに異なる露光時間で複数回の露光を行うように制御するとともに、撮像素子12を、前記複数回の露光時に各々別個に電荷蓄積するように制御する制御手段20と、撮像素子12が前記別個に電荷蓄積して得た画像データを、1画像に関する画像データとして合成する画像合成手段22と、合成された画像データを記録する記録手段23とを設ける。 (もっと読む)


【課題】マルチフォーカス撮像により得られた焦点位置が異なる一連の画像群を、撮像時の合焦点に応じて分かり易くかつ効果的に提示する。
【解決手段】本発明の表示制御装置20は、相異なる複数の焦点位置において被写体像を撮像して得られた複数の画像データからなる画像データ群をスライドショー表示するときの表示方式を、前記画像データ群の中から所定の被写体に合焦した合焦画像データを特定するための合焦画像特定情報に基づいて決定する表示方式決定部24と、前記表示方式決定部で決定された表示方式に基づいて、前記画像データ群についてのスライドショー表示を制御する表示制御部25とを備える。 (もっと読む)


【課題】光学式撮像装置によって被写界深度を越える長さを持つ撮像対象物を、ピント位置を変えて順に複数回撮像し、各画素を単位として、得られた複数の画像の中から最もピントが合った画像を抽出する際に、コントラストがある境界部を適切に処理し、真にピントが合った画像を見出すこととなる技術を提供する。
【解決手段】棒状回転工具の刃先を順に撮像して得られた画像を基に、各画素位置の画素あるいは当該画素に加えて当該画素に隣接する画素の濃度を順に記録し、記録した画素の濃度の変化について、ラプラシアンフィルタにかけること、記録した画素の濃度の変化について平均化フィルタにかけること、さらに順に比較を行なうことを含む所定の処理を行って定まる画像が当該画素位置においてピントが合っていると判断する棒状回転工具の深度形状合成方法。 (もっと読む)


【課題】複数の撮影画像を合成することにより画像ぶれを補正する際に、画像ぶれの推定結果の誤差を抑制し、画像ぶれ補正の精度を向上させる。
【解決手段】画像処理装置1は、複数の撮影画像P1〜Pnに生じている画像ぶれの評価結果に基づいて複数の撮影画像P1〜Pn(又はこれらにフィルタ処理を行った後の複数の撮影画像)を合成することで補正画像CPを生成する。さらに、画像処理装置1は、補正画像CPを新たな参照画像として複数の撮影画像P1〜Pnの画像ぶれを反復的に評価し、反復的に生成される画像ぶれの評価結果に基づいて補正画像CPを反復的に生成する。 (もっと読む)


【課題】デジタルカメラにおいて、三脚を使用したり第三者に撮影操作を依頼したりすることなく、しかも自然な状態の質の高い記念写真等を容易に撮影することを可能とする。
【解決手段】
2回の撮影操作に応じて取得した第1の画像及び第2の画像から第3の画像を生成し、それを撮影画像として記録する構成である。2回目の撮影時には、撮影者に1回目の撮影時と同様の画角位置で1回目の撮影を行った撮影者(A)のみを被写体とした撮影を行わせる。2回目の撮影で取得した第2の画像202からピントが合っている部分を検出し、その部分を部分画像202aとして切り出し、部分画像202aを、画像内における位置を維持したまま1回目の撮影で取得した第1の画像202に上書き合成する。2回目の撮影時にフレーミングを殊更慎重に行ったり、背景を注意しながら撮影タイミングを決定したりする必要がなくなる。 (もっと読む)


【課題】複数の撮影画像からぶれ及びノイズの抑制された画像を生成する。
【解決手段】比較的短い露光時間及び比較的長い露光時間の撮影によって得られた短露光画像及び適正露光画像間の位置合わせを行った後、適正露光画像とノイズ低減処理後の短露光画像の差分に応じた合成比率にて両画像を合成する。更に、その合成によって得た画像と短露光画像を、ノイズ低減処理後の短露光画像におけるエッジ強度に応じた合成比率にて合成することにより目標補正画像を生成する。ここで、短露光画像に対するノイズ低減処理の内容は短露光画像のノイズレベルに応じて変更される。該ノイズレベルが比較的高い場合は、それが比較的低い場合と比べて、ノイズ低減強度の高いノイズ低減処理が用いられ、これによって上記合成比率にノイズの影響が及ぶのを抑制する。 (もっと読む)


141 - 160 / 550