説明

Fターム[5C122FA09]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 撮影手法 (10,554) | ブラケット撮影 (550)

Fターム[5C122FA09]に分類される特許

161 - 180 / 550


【課題】撮影シーンの明るさが急激に変化した場合でも、露光が適正な画像を取得することが可能な撮像装置及び撮像方法を提供すること。
【解決手段】1フレーム毎の画像データを順次出力する撮影部120と、順次出力された連続する少なくとも3フレームの画像データを1組の画像セットとして順次設定し、1組の画像セットのうち少なくとも1フレームの撮影を第1の露光条件に設定し1組の画像セットのうち他の少なくとも2フレームの撮影を第2の露光条件に設定する露光条件設定部160と、第1の露光条件で撮影され出力された第1の画像データの露光量と、第2の露光条件で撮影され出力された第2の画像データの露光量を検出する露光量検出部140を有し、露光条件設定部は、任意の1組の画像セットの第1及び第2の露光条件を設定する際、1又は複数前の1組の画像セットにおける第1と第2の画像データの露光量に応じて第1及び第2の露光条件を設定する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、被写体の位置に関わらず高解像度のパノラマ画像を得ることが出来るパノラマ撮像装置を提供する。
【解決手段】パノラマ撮像レンズ21を有し、パノラマ撮像レンズ21に入射して形成された画像をとらえる撮像素子32と、パノラマ撮像レンズ21と撮像素子32との間に配置された撮像光学系であるズームレンズ34を備える。ズームレンズ34により撮影した複数の画像を処理する画像処理手段を備える。画像処理手段は、同一の被写体を複数の焦点距離で撮影し、広角のパノラマ画像のうち解像度が相対的に劣る部分の部分画像を除去する。ズームレンズ34の焦点距離を長くして撮影したパノラマ画像のうち、除去した部分画像に対応する部分を、広角のパノラマ画像の残余の部分に合成する。 (もっと読む)


【課題】複数のスピードライト群間における発光条件の組み合わせを変更しつつ複数回撮影する発光ブラケティング撮影を行う際の操作を簡単に済ませることができるスピードライト発光制御装置、カメラ、撮影システム及びプログラムを提供する。
【解決手段】PC13の本体20には、発光ブラケティング撮影制御装置25が設けられている。ユーザは、入力装置24を操作して、各スピードライト群M,A,B,C毎の発光条件(発光量又は補正量)を設定した後、撮影実行操作を行う。すると、発光条件組合せ選択部37が、第2メモリ36に設定されたスピードライト群M,A〜C間における発光条件の組合せの中から設定値(M,A,B,C)を、組合せの重複を避けつつ1つずつ選択し、その選択の度に撮影実行命令とその発光条件での発光を命令するコマンドを、通信ケーブル18を通じて電子カメラ14に送信する。 (もっと読む)


【課題】被写体が静止し、背景が流れた画像を取得する際に、飽和領域が多重化しないようにする。
【解決手段】本撮影前にプレ画像を取得し、プレ画像から流し撮りモード時における複数回の撮影時の露光時間を設定する。設定した露光時間による撮影によって、画像に飽和領域が存在するか否かを判定する。飽和領域が存在する場合、さらに露光時間を短くするように露出を設定する。判定が肯定されると複数回の撮影を行って複数の画像を取得し、複数の画像を合成して、所望の被写体が静止し、背景が流れた合成画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】 撮像対象となる空間が満遍なく撮像され得る撮像システムを提供する。
【解決手段】 自己が配置された空間を識別する空間識別情報を記憶する記憶部と、空間内に撮像機器が含まれた場合に、その撮像機器を識別する識別情報を該撮像機器から取得する識別情報取得部11、識別情報が取得された場合に、撮像機器の位置情報を算出する位置情報算出部12、を具備する位置特定装置10と、空間識別情報及び位置情報を取得すると共に、空間に関する空間情報を記憶する空間情報DB50から、取得した空間識別情報に応じた空間情報を取得する空間情報取得部102、画像を撮像する画像撮像部104、位置情報、画像撮像部104により撮像された画像及び取得された空間情報の関係を解析する解析部105、解析部105の解析結果に応じて、撮像された画像の範囲を特定して表示する表示部106、を具備する撮像装置100と、を有する。 (もっと読む)


【課題】夜間撮影においてシャッタチャンスを逃さずに確実に撮影を行なうことができる撮影装置、およびその撮影装置における撮影方法を提供する。
【解決手段】CPU110は、被写体が風景であるか、人物であるかの判別を行なうために顔検出部に被写体中の顔を検出させる(ステップ)。CPU110は、輝度がX(EV)未満の低輝度であって夜間撮影であると判定したときにはステップで夜景あるいは人物撮影のいずれであるかを特定することができないとしてフラッシュオフ撮影とフラッシュオン撮影との双方を連続して行なわせる。 (もっと読む)


【課題】シャッターチャンスを逃すことなく、マルチフォーカス撮像を行う。
【解決手段】撮像装置は、検出指示に応じて、撮像範囲内の所定の被写体に合焦する合焦点位置を検出し、レリーズ指示に応じて、前記合焦点位置において被写体像を撮像して得た画像データを保存用画像データとして取得するとともに、前記合焦点位置を基準として焦点位置を変更しながら、当該変更された相異なる複数の焦点位置において被写体像を撮像して得た画像データを保存用画像データとして取得する。 (もっと読む)


【課題】ウェーブレット変換を用いた全焦点画像の生成手段において、容易にしかも正確に鮮明な合成画像を形成させることを可能にする全焦点画像生成アルゴリズムの提供を目的とする。
【構成】100は前記カメラにより任意に焦点を変えて撮像されたn枚の画像を合成してウェーブレット変換する手段であり、101はウェーブレット変換手段100で処理された画像から低周波成分と高周波成分に分解して得られるウェーブレット変換係数を得て領域の強調を図る手段であり、102は領域の強調手段101で得られた画像に対して多値のモルフォロジー処理を適用し合焦領域を検出する手段であり、103は合焦領域の検出手段102で得られた合焦領域を用いて色彩標本値を合成する手段であり、104は合焦領域の合成手段103によって生成された全焦点画像である。 (もっと読む)


【課題】
従来、高解像度空間画像を作成する処理は、処理負荷が重く、多大な時間が掛かるという問題があった。
【解決手段】
本発明に係る画像処理装置は、時系列上に連続して同一被写体を含む複数フレームの画像を入力する画像入力部と、前記複数フレームの画像の中から基準画像を選択し、前記基準画像を除く前記複数フレームの画像を参照画像とする基準画像選択部と、前記基準画像を複数の分割領域に分割する領域分割部と、前記分割領域毎に特徴量を抽出して画像構造を判別する画像構造判別部と、前記基準画像に対する前記参照画像の位置ずれ量を求める位置ずれ検出部と、前記基準画像を高解像度空間に展開し、前記参照画像を前記位置ずれ量に応じて前記高解像度空間に配置する解像度空間展開部と、前記解像度空間展開部が作成した高解像度空間において、前記分割領域毎に前記画像構造判別部が判別した画像構造に応じた補間方法を用いて高解像度空間画像を合成する画像合成部とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な装置構成で且つ容易に共焦点画像を得ることができる撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明に係わるカメラ1は、レンズ210により形成された被写体像を撮像する撮像部110と、レンズ210の少なくとも一部を光軸方向に移動させて焦点の位置調節を可能とする焦点調節機構220と、使用者による操作入力を取得する操作入力部130と、この操作入力部130において撮影開始の操作入力を取得したときは、焦点調節機構220によりレンズ210の焦点を複数の異なる位置に移動させるとともに、各焦点において撮像部110により被写体像を撮像させる制御手段として機能するボディCPU100とを備える。 (もっと読む)


【課題】 焦点距離または絞りの情報を用いることなく、複数の画像を用いて画像処理で見映えのよいぼかし画像を生成する手段を提供する。
【解決手段】 画像処理装置は、画像読込部と、特徴量演算部と、パラメータ設定部と、ぼかし画像生成部とを備える。画像読込部は、基準画像と、基準画像と比べて画像の合焦状態が異なる参照画像とを取得する。特徴量演算部は、基準画像および参照画像につき、それぞれの画像における各位置の特徴量を求める。パラメータ設定部は、基準画像から求めた第1の特徴量と、参照画像から求めた第2の特徴量との間の差分を用いて、画像の合焦度を示すパラメータの値を画像の各位置でそれぞれ設定する。ぼかし画像生成部は、各々のパラメータの値に応じて画像の各位置でぼかし度合いを変化させるぼかし処理を基準画像に施して、ぼかし画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】所望のシーンにおける被写体距離情報を高速且つ高精度に取得することが可能な距離情報取得装置、撮像装置、及びプログラムを提供すること。
【解決手段】互いに異なる複数の焦点位置での撮像で取得された複数の画像データについて、所定位置の画素を含むカーネル領域を設定し、該カーネル領域内の画素を対象として画像処理を実行して前記複数の画像データ間のぼけの相関量を算出して撮像対象の被写界までの距離を表す距離情報を算出するDFD測距手段を具備する距離情報取得装置に、被写界を写した画像データを複数の測距対象領域に分割する測距領域分割手段と、前記被写界領域を示す画像データ上に設置する総測距点数を決定する測距点数制御手段と、各々の前記測距対象領域に設置する測距点密度を決定する制御手段と、前記総測距点数及び前記測距点密度に基づいて、前記測距対象領域に測距点を配置する測距点設置手段と、を具備させる。 (もっと読む)


【課題】複数の撮像手段を用いて高速にブラケティング撮影を行う。
【解決手段】至近合焦位置から無限遠合焦位置までの合焦可能範囲を至近側と無限遠側に分割し、撮像手段毎に各分割された範囲において焦点位置を変更して順次画像を撮影することにより複数の画像を取得し、各撮像手段の画角差分をキャンセルするように取得した複数の画像の画角を補正する。 (もっと読む)


【課題】暗くてアンダー気味の環境下で顔検出が難しい条件下において、顔に対する合焦撮影を容易にする。
【解決手段】ストロボ手段を発光させずに上記撮像手段により撮影した被写体画像の輝度と、ストロボ手段をプリ発光させて上記撮像手段により撮影した被写体画像の輝度差から、被写体の反射光量が第一所定値以上、第二所定値以下の領域を撮影画面内で検出して、それらの領域に対して焦点検出エリアを設定し、画像コントラスト法により上記各焦点検出エリアに対する合焦位置を検出し、上記検出した一又は複数の合焦位置に上記焦点調節光学系を逐次移動させて撮影する制御手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】複数の撮像素子でそれぞれ発光撮影、非発光撮影を行い、非発光撮影の露光期間とフラッシュ発光期間とが重ならないように露光タイミングとフラッシュの発光タイミングとを制御することで、非発光撮影と発光撮影とをほぼ同時に行うことができる。
【解決手段】フラッシュの発光を開始すると同時に撮像素子(1)の露光を開始する。本発光時間Tが経過した後フラッシュの発光を停止すると共に撮像素子(2)の露光を開始する。撮像素子(1)及び撮像素子(2)の露光開始からAE演算の結果に基づいた露光時間経過後にそれぞれ露光を終了する。なお、撮像素子(1)の撮影感度はISO400に設定し、撮像素子(2)の撮影感度は撮像素子(1)より高い感度、例えばISO800に設定する。本発光時間Tは数msec以下であるから、撮像素子(1)の露光時間の大部分(図2斜線部)はフラッシュ発光撮影と非発光撮影と同時に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】赤目補正をより自然に適正に行なう。
【解決手段】フラッシュを発光させて撮影するフラッシュ撮影により得られたフラッシュ画像に赤目現象が生じているときには、フラッシュ画像中の赤目を、同一の被写体に対してフラッシュを発光させずに撮影するノンフラッシュ撮影により得られたノンフラッシュ画像中の目に置き換えることにより補正する(S230〜S260)。これにより、赤目補正をR,G、Bの階調値を画一的に修正することにより行なうものに比して、より自然に適正に赤目補正することができる。 (もっと読む)


【課題】主要被写体に対して最適な構図を有し且つ高精細な画像を提供する。
【解決手段】撮影によって得られた原画像内に、主要被写体を含む比較的狭い画角の狭角画像を設定すると共に、狭角画像を内包する比較的広い画角の広角画像を原画像内に設定する。順次撮影によって原画像は順次取得され、各原画像に対して狭角画像及び広角画像が設定される。各広角画像が記録媒体に記録される。記録媒体に記録される各広角画像の画素数は基準画素数と一致せしめられる。高解像度処理部は、時間的に連続する複数の広角画像より複数の狭角画像を切り出し、複数の狭角画像から1枚の狭角高解像度画像を生成する。狭角画像の画素数に対する狭角高解像度画像の画素数の拡大倍率には所定の上限拡大倍率が定められている。狭角切出し制御部は、狭角画像の画素数に対する基準画素数の比率が上限拡大倍率に一致するように、光学ズーム倍率を制御する。 (もっと読む)


【課題】手振れ補正機能を用いてユーザによって好ましいと感じる立体画像を取得する。
【解決手段】複数の撮影手段毎に検出した振れに応じて撮影レンズから撮像素子に至る光路を変更して撮影画像に対する振れの影響を補正する手振れ補正手段を備えた撮像装置において、撮像手段ごとに手振れ補正手段を制御することにより輻輳角を変更しならが順次画像を撮影して複数の画像を取得し、ユーザが好ましいと感じる立体画像を選択可能とする。 (もっと読む)


【課題】 広い距離範囲における被写体の合焦位置を加味し、複数の適切なレンズ位置についての撮影を行って、適切な被写体画像を撮影するフォーカスブラケット撮影を行う。
【解決手段】 撮像装置は、撮像レンズ101と、CMOS撮像素子104と、CMOS撮像素子104の出力から合焦状態を示す所定の周波数成分を抽出し撮像レンズ101のフォーカス機構の制御に供する検波部111とを有する。検波部111は、画面を複数の小領域に分割し、該小領域単位で周波数成分を抽出する。撮像装置は、小領域単位でそれぞれ検波部111により抽出される周波数成分に基づき、合焦位置の位置分布を求め、位置分布値が閾値より大きい合焦位置について、フォーカスブラケット撮影を行う。フォーカスブラケット撮影における撮影枚数を所定枚数とすべく、合焦位置分布と閾値との比較結果に基づき、閾値を調整して撮影位置を決定する。 (もっと読む)


【構成】互いに異なる複数の露光量にそれぞれ対応する複数の被写界像は、CDS回路14a〜A/D変換器18aおよびCDS回路14b〜A/D変換器18bによってそれぞれ取り込まれる。取り込まれた複数の被写界像の輝度特性は、画像合成回路20におけるビットシフト処理,係数乗算処理またはビット拡張処理によって調整される。また、調整された輝度特性を有する複数の被写界像は、画像合成回路20におけるミックス処理によって合成される。ミックス処理によって作成された合成被写界像のゲインは、ゲイン調整回路20によって増大される。
【効果】合成前の段階でのノイズの増大量が抑制され、合成被写界像の品質を改善することができる。 (もっと読む)


161 - 180 / 550