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Fターム[5C122FB05]の内容

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Fターム[5C122FB05]に分類される特許

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【課題】光学特性が良好であり、かつ薄型化、小型化を実現した撮像装置を得る。
【解決手段】レンズ群115および開口絞り111を含む結像用光学系110と、固体撮像素子10とを備え、固体撮像素子10が、有機材料からなる光電変換層14、および2色以上のカラーフィルタ21r、21g、21bと分離壁22とからなるカラーフィルタ層CFを備え、光電変換層14の厚さが0.1μm〜1μmであり、各色のカラーフィルタ21r、21g、21bの屈折率がいずれも1.5〜1.8であり、分離壁22の幅が0.05μm〜0.2μmであり、分離壁22の屈折率が1.22〜1.34であり、固体撮像素子10における画素ピッチD(μm)と該固体撮像素子に入射する主光線の最大角度α(°)との関係が、D≦2.6μm、45≧α≧25・D−20となるようにレンズ群115と固体撮像素子10とを配置する。 (もっと読む)


【課題】撮像素子の一部に焦点検出用画素を配して位相差方式の焦点検出を行う撮像装置において、フォーカス時のハンチング現象を防止しつつ、合焦時のレンズ駆動回数を低減する。
【解決手段】フォーカスレンズを含む撮影光学系を備えたレンズユニットを着脱可能な撮像装置であって、撮影光学系の射出瞳を通過した光束を受光する撮像用画素と撮影光学系の射出瞳の一部が遮光された光束を受光する焦点検出用画素とが配列された撮像素子と、焦点検出用画素の出力信号の位相差に基づいてフォーカスレンズの合焦位置からのずれ量を検出する焦点検出部と、撮影光学系の光線のケラレ情報を取得する取得部と、を備え、焦点検出部は、フォーカスレンズの位置検出分解能がフォーカスレンズの駆動分解能より低い場合、レンズユニットからの情報に基づいて特定される所定のフォーカスレンズの位置での光線のケラレ情報を用いて、フォーカスレンズの合焦位置からのずれ量を検出する。 (もっと読む)


【課題】焦点を調整する際の操作性に優れた距離バーを表示できるようにする。
【解決手段】画面内の所定の領域の映像信号から高周波成分を抽出してTV−AF評価値信号を生成し、撮像素子の焦点検出用に用いる画素の出力をA像、B像という二つの出力信号にまとめて取り込む。そして、撮像エリアの各部分の焦点のずれ量を求めるために位相差測距演算を行い、距離マップを生成する。そして、焦点を調整するための距離バーを表示する際には、距離マップに応じて目盛りの最大値を求め、目盛りを等間隔または対数間隔にして距離バーを表示する。 (もっと読む)


【課題】画面全体のデフォーカス情報を取得できると共に、自然な画像を容易に生成できる撮像装置および撮像素子を提供する。
【解決手段】撮影レンズ11Aが装着可能、または、撮影レンズ11Aを備え、水平方向、垂直方向に画素が配列された撮像素子20、及び、撮像素子20からの信号を処理する機能を備え、撮像素子20は、少なくとも共役面上で独立した領域に投影される青色画素、緑色画素、赤色画素で構成され、緑色画素が市松模様に配置され、青色画素同士、赤色画素同士は、隣接しないように配置され、各緑色画素の隣接する4つの隣接する緑色画素の重心入射角度は、各緑色画素の中心入射角度に対して、同じ方向に異なっており、画像形成のための画像出力がされ、緑色画素の出力より像のデフォーカス情報を取得する。 (もっと読む)


【課題】けられの影響を抑えた焦点検出が可能になるとともに、高品質な画像が得られる撮像装置を実現する。
【解決手段】本発明による撮像装置は、複数の画素グループの各々に対応する複数の画素が撮像面に配置され、撮像面から各グループに対応する測距瞳距離に位置する瞳面における一対の領域を通過する光束を受光する一対の光電変換部が各画素に含まれ、一対の光電変換部による受光に応じた一対の電気信号を出力する撮像素子と、光学系の射出瞳距離の情報を取得する射出瞳距離情報取得手段と、射出瞳距離に近い一つの測距瞳距離に対応する一つのグループを選択する選択手段と、一対の電気信号に基づき、瞳分割位相差検出方式により光学系の焦点調節状態を検出する焦点検出手段と、一対の電気信号を互いに加算した加算信号に基づき、画像を生成する画像生成手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 光学式手ブレ補正方式の像ブレ補正機構を有し、撮像素子から得られた信号を基にして焦点検出を行う撮像装置において、高い焦点検出精度を得られるようにすること。
【解決手段】 光学系の射出瞳の異なる領域毎の像信号をそれぞれ出力可能な焦点検出用の画素を含む、2次元に配置された複数の画素を有する撮像素子と、振れ量を検出する振れ検出手段(166、123)と、振れ量に対応する像ブレを補正するように、光軸に対して垂直な方向に移動する振れ補正手段(103、113)と、射出瞳の異なる領域毎の像信号に対する、振れ補正手段の移動による光束のケラレの影響を補正する補正値を、振れ補正手段の光軸からの偏心量に応じて求め、求めた補正値を用いて像信号を補正する手段(121)と、補正された射出瞳の異なる領域毎の像信号の位相差に基づいて、焦点調節を行う焦点調節手段(104、114、126)とを有する。 (もっと読む)


【課題】光学系の状態が変化した場合における焦点調節精度が向上した撮像装置を提供する。
【解決手段】光学系からの光束を受光し所定周期ごとに撮像信号および焦点検出信号を出力する撮像素子と、撮像素子から所定周期ごとに出力される焦点検出信号が所定数記憶される第1記憶手段と、撮像素子による焦点検出信号の出力に応じて、第1記憶手段に記憶されている該焦点検出信号以外の焦点検出信号に該焦点検出信号を加算する加算手段と、第1記憶手段に記憶されているいずれかの焦点検出信号に基づいて光学系の焦点状態を検出する焦点検出手段と、光学系の所定の状態変化を検知する検知手段とを備え、焦点検出手段は、検知手段により状態変化が検知された場合には、記憶手段に記憶されている焦点検出信号のうち、該状態変化が検知される前に撮像素子から出力された焦点検出信号が加算されていない焦点検出信号に基づいて光学系の焦点状態を検出する撮像装置。 (もっと読む)


【課題】デフォーカス量の演算精度を向上させた撮像装置およびカメラシステムを提供する。
【解決手段】撮像画素および焦点検出画素を備え、被写体像を光電変換する撮像素子と、焦点検出画素から所定周期で一対の像信号を読み出す読み出し手段と、読み出し手段により読み出された一対の像信号および一対の像信号の光学情報を記憶する記憶手段と、一対の像信号のうち時系列的に連続したフレームの複数の信号を加算する加算手段と、加算手段により得られた加算フレームの一対の像信号の像ずれ量をデフォーカス量に変換する変換係数を決定する変換係数決定手段とを有し、変換係数決定手段は、時系列的に連続した光学情報に基づいて加算フレームの変換係数を決定する。 (もっと読む)


【課題】AF補助光を用いるような場合でも、精度の良い焦点検出を行えるようにする。
【解決手段】被写体を照明する照明装置110と、被写体からの光を受光して電荷を蓄積する複数の領域に分割された複数の光電変換素子101と、光電変換素子の出力に基づいて、撮影レンズの焦点状態の検出を行う焦点検出部101と、複数の領域のうちの各領域の光電変換素子の蓄積状態を表わす状態信号を所定のモニター周期で順番に出力するモニター部100と、モニター部により順番に出力された状態信号に基づいて、状態信号に対応した領域の光電変換素子の電荷の蓄積を終了させるか否かを判定する判定部100とを備え、モニター部は、照明装置の状態により、モニター周期を変更する。 (もっと読む)


【課題】 撮像画素と焦点検出用画素とを有する撮像素子において、撮像画素と焦点検出用画素との飽和容量の差異を抑制する。
【解決手段】 撮像画素が有する電荷蓄積層の静電容量と、焦点検出用画素が有する電荷蓄積層の静電容量とを異ならせることで、撮像画素と焦点検出用画素の受光効率の差異による飽和容量の差異を抑制する。この際、撮像画素が有する電荷蓄積層の静電容量と、焦点検出用画素が有する電荷蓄積層の静電容量の比を、絞り値と射出瞳距離の少なくとも一方の変化に伴う受光効率の比の変化を考慮して決定する。 (もっと読む)


【課題】ノイズが少ない再構成画像をレンズアレイ画像から再構成する。
【解決手段】画像再構成装置210は、被写体のメインレンズによる光学像を複数のサブレンズを配列したレンズアレイで結像させたレンズアレイ画像を取得する。画像再構成装置210は、取得したレンズアレイ画像を構成する第1サブ画像と第2サブ画像とに基づいて、第1サブ画像を結像する第1サブレンズと第2サブ画像を結像する第2サブレンズとの間に第3サブレンズを配置した場合に当該第3サブレンズが結像させる第3サブ画像を補間する補間部212を備える。画像再構成装置210は、補間された第3サブ画像と第1サブ画像と第2サブ画像とを、所定の距離の位置にピントを合わせたメインレンズで結像される被写体の画像へ再構成する再構成部215を備える。 (もっと読む)


【課題】位相差検出画素の遮光膜開口を小さくすることなく良好な位相差情報を取得する。
【解決手段】基板上に二次元アレイ状に配列形成され各々が入射光量に応じた信号電荷を発生させる複数の光電変換素子5と、該複数の光電変換素子5の各々の上に積層される同形状のマイクロレンズと、光電変換素子5の受光面と対応する前記マイクロレンズとの間に介挿され該光電変換素子5の受光面上に開口6が設けられた遮光膜とを備え、光電変換素子5のうち被写体からの入射光の位相差情報を検出する隣接する2つの光電変換素子5G,5gに設けられる前記開口が該2つの光電変換素子で共通に1つの開口7として設けられる (もっと読む)


【課題】立体視画像の画質の劣化を低減させる。
【解決手段】視差検出画素230は、1つのマイクロレンズにより覆われた複数の受光素子により被写体光を受光することにより視差を検出するための信号を生成する。G画像227、228と、R画素226と、B画素229とは、被写体光を受光することにより平面画像を生成するための信号を生成する。視差検出部320は、視差検出画素230が生成した信号に基づいて視差を検出する。2D画像生成部310は、画像生成画素が生成した信号に基づいて平面画像を生成する。3D画像生成部330は、検出された視差に基づいて平面画像に含まれる被写体像のそれぞれの位置を調整して立体視画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】プレノプティックカメラにより撮像されたライトフィールド画像から、再構成画像が生成される場合に生ずるノイズを低減させる。
【解決手段】ライトフィールド画像取得部71は、撮像装置により撮像された結果得られる、複数のマイクロレンズの各々により生成される複数のサブイメージの集合体からなるライトフィールド画像のデータを取得する。補間ライトフィールド画像生成部75は、複数の仮想的なサブイメージの集合体からなる補間ライトフィールド画像のデータを1以上生成する。再構成画像生成部76は、ライトフィールド画像のデータ及び1以上の補間ライトフィールド画像のデータを用いて、再構成画像のデータを生成する。 (もっと読む)


【課題】プレノプティックカメラにより撮像されたライトフィールド画像から、再構成画像が生成される場合に生ずるノイズを低減させること。
【解決手段】撮像装置1は、メインレンズ31、複数のマイクロレンズ32−iからなるマイクロレンズアレイ32、及び撮像素子33を光学系に備える。マイクロレンズアレイ32においては、マイクロレンズ32−iの各々のエッジが、他のマイクロレンズ32−iのエッジと線接触するように、規則的に連続して繰り返して配置されており、メインレンズ31のアパーチャー形状は、マイクロレンズ32−iの形状と略同一の形状を有しており、複数のマイクロレンズ32−iの各エッジと焦点距離の比とが略同一である。 (もっと読む)


【課題】個体差によらず再構成画像のデータを適切に生成可能となるように、プレノプティックカメラと呼ばれる撮像装置を製造する。
【解決手段】画像取得部41は、平行光又は均等拡散光を照射している光源が撮像装置2により撮像された結果得られる、ライトフィールド画像のデータを取得する。誤差算出部43は、画像取得部41により取得されたライトフィールド画像のデータ、及び、理想パラメータ取得部42により取得された理想パラメータを用いて、撮像装置2の製造時に生ずる、マイクロレンズアレイの位置及び平行度の各誤差や、複数のマイクロレンズの個々のピッチの誤差を算出する。誤差情報出力部44は、誤差算出部43により算出された誤差を示す情報等を、誤差情報として撮像装置2に出力する。 (もっと読む)


【課題】小型、低価格で、撮像光学系のアライメント作業が容易な3D画像撮像用の撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、物体面からの光が集光される3D画像撮像用の撮像素子を備える。撮像素子は、マイクロレンズアレイ51を有すると共に、該マイクロレンズアレイ51のマイクロレンズ51aそれぞれに対し少なくとも一対の受光部52L,52Rを有し、マイクロレンズアレイ51に右側から入射した光BRを、受光部52Lで受光し、マイクロレンズアレイ51に左側から入射した光BLを、受光部52Rで受光する。 (もっと読む)


【課題】複数の受光素子によって単位画素を構成する撮像素子において、2つの画像信号を効率よく読み出せるようにするとともに、読み出し回路を効率良く配置できるようにする。
【解決手段】第1の画像を生成するための第1の受光素子と、第1の画像に対して視差を有する第2の画像を生成するための第2の受光素子とを含む受光素子群と、受光素子群の直上に配置されたマイクロレンズとを単位画素とし、単位画素を二次元に配置した固体撮像素子であって、第1の受光素子からの信号を第1の方向から読み出し、第2の受光素子からの信号を第2の方向から読み出すようにした。 (もっと読む)


【課題】複雑な構造と複雑な信号処理を必要とすることなく、単眼でステレオのワイドダイナミックレンジ(WDR)画像を得ることが可能な固体撮像素子およびカメラシステムを提供する。
【解決手段】複数の色画素が第1方向Xおよび第1方向に直交する第2方向Yに行列状に配列された画素アレイ部と、複数の上記色画素に跨って光を入射するマルチレンズが配列されたマルチレンズアレイと、を有し、画素アレイ部の各色画素は、第1方向および第2方向に少なくとも一方向に隣接する色画素がステレオのL用画素とR用画素に割り当てられ、マルチレンズアレイは、第1方向において、少なくとも一部が互いに隣接する色の異なる異色画素に跨って光を入射するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】焦点検出に要する時間を短縮することが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】二次元状に配列された複数の撮像用画素221と、撮像用画素に混在して一次元または二次元状に配列された複数の焦点検出用画素222a,222bとを有し、光学系による像を撮像して、撮像用画素および焦点検出用画素から、撮像した像に対応する画素データを出力する撮像素子22と、撮像素子22からの画素データを記憶するための第1記憶部25と、撮像素子22からの画素データを記憶するための記憶部であって、第1記憶部25とは異なる第2記憶部215と、画素データのうち、少なくとも撮像用画素221から出力された撮像用画素データを、第1記憶部25に記憶させ、画素データのうち、焦点検出用画素222a,222bから出力された焦点検出用画素データを、第2記憶部215に記憶させる制御部214と、を備えることを特徴とする撮像装置。 (もっと読む)


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