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Fターム[5C122FB05]の内容

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Fターム[5C122FB05]に分類される特許

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【課題】左目用画像/右目用画像を撮影する撮像装置であって、ライブビュー撮影時に撮像素子からの画像信号の取り込み時間を短縮し、静止画撮影時に後工程での画像処理の自由度が上がるように画像信号を記憶する撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像素子が、一つのマイクロレンズに対し射出瞳の分割された異なる領域からの光束から画像信号を生成する複数のPDを有する画素部を含む。ライブビュー撮影時に、撮像装置が左目用/右目用画像信号を生成するPDを選択し、複数の画素部を処理単位とする。撮像装置が処理単位の画素部が有する上記選択したPDが生成した画像信号を加算平均して1つの画素部に対応する画像信号として出力する処理を実行して、左目用/右目用動画像データを生成する。静止画撮影時に、撮像装置が画素部の全てのPDが生成した画像信号を記憶し、画像信号に基づき、左目用/右目用静止画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】撮像素子100を用いて位相差を検出する場合に、該撮像素子からの信号の読出し時間の増加を抑える。
【解決手段】撮像装置は、マイクロレンズ250と該マイクロレンズを通して撮影光学系の射出瞳のうち互いに異なる領域からの光束により形成された2つの被写体像をそれぞれ光電変換する2つの光電変換部201a,201bとを有する画素200が複数配置された撮像素子100と、画素の信号として、2つの光電変換部の信号を加算して読み出す第1の読出し動作および該2つの光電変換部の信号をそれぞれ独立に読み出す第2の読出し動作を行う信号読出し手段108と、第2の読出し動作により2つの被写体像の位相差を検出する位相差検出手段108とを有する。位相差検出が行われる場合には、複数の画素のうち所定の配置周期で配置された画素に対してのみ第2の読出し動作を行う。 (もっと読む)


【課題】撮像画像の画素値に基づいた後段の情報処理で異常な処理結果が生じるのを回避することを課題とする。
【解決手段】撮像部から出力された画素データI5に対応する単位画素の画素値を、所定の演算パラメータを用いて、その周辺画素を含む9個の画素データI1〜I9から算出する際、これらの画素データの中に所定の異常判定条件を満たす画像信号が含まれている場合には、上記所定の演算パラメータを用いずに、異常値であることを示す異常指示値を当該単位画素の画素値として算出する。 (もっと読む)


【課題】撮像光学系の射出瞳の異なる領域からの光を光電変換して画像を出力する複数の光電変換部を有する撮像素子を備え、出力画像と視差マップとに基づいて、被写体の形状を正しく反映した右目用画像/左目用画像を生成する撮像装置を提供する。
【解決手段】各々が、撮像光学系の射出瞳の異なる領域を通過した光束を光電変換して左目用画像/右目用画像を出力する複数のPDを有する複数の撮像素子を備える撮像装置を設ける。撮像装置が、左目用画像と右目用画像とに基づいて合成画像を生成し、合成画像の位置を基準とした左目用画像の位置ずれ量を視差量として算出し、視差量に関する情報を視差マップとして記憶する。撮像装置が、合成画像が含む被写体を視差マップが示す視差量に応じた位置に移動させることによって、再生対象の左目用画像と右目用画像とを生成する。 (もっと読む)


【課題】撮影光学系およびマイクロレンズアレイで発生する収差の影響を十分に低減して、良好な精度で再構成画像を生成する。
【解決手段】画像処理方法は、撮影光学系101からの光を光学素子アレイ101cを通して撮像素子102に導く撮像装置を用いて生成された第1の画像から第2の画像を生成する。該方法は、第1の画像および該第1の画像を生成した際の撮像装置における撮影条件に関する情報を得るステップS11,S12と、撮影条件に関する情報と撮影光学系および光学素子アレイのそれぞれの光学伝達関数とに応じた画像回復フィルタS12を得るステップと、画像回復フィルタを用いて第1の画像に対して画像回復処理を行うステップS13と、画像回復処理が行われた第1の画像から第2の画像を生成するステップS14とを有する。 (もっと読む)


【課題】焦点調節状態の検出結果を撮影の妨げになることなく表示することが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】光学系からの光束を受光し、被写界深度が所定のしきい値より深いパンフォーカス画像を出力する撮像手段と、撮像範囲に設けられた複数のフォーカスエリアから第1フォーカスエリアを選択する第1選択手段と、パンフォーカス画像のエッジを検出するエッジ検出手段と、検出されたエッジを含む、第1フォーカスエリア以外のフォーカスエリアから、第2フォーカスエリアを選択する第2選択手段と、第1および第2フォーカスエリアの各々において光学系の焦点調節状態を検出する焦点検出手段と、撮像対象の被写体像に重畳して、第1および第2フォーカスエリアに対応する位置に、焦点検出手段により検出された第1フォーカスエリアの焦点調節状態および第2フォーカスエリアの焦点調節状態をそれぞれ表示する表示手段とを備える撮像装置。 (もっと読む)


【課題】複数の視点から撮影した複数の画像からノイズの少ない再構成画像を生成するための補間画像を生成する。
【解決手段】補間画像生成装置30は、入力部310複数の視点から得られた複数の撮影画像とその撮像設定情報を取得し、EPI生成部321が複数の画像からEPIを生成し、角度推定部322がEPI上で各EPIの実画素が対応する直線の角度を推定し、補間画像設置部323がEPI上に補間画像を設置し、対応検出部324が実画素と補間画像の画素(補間画素)との対応を検出し、対応検出部324が実画素と補間画素の対応関係の確かさを評価し、画素値加算部326が対応関係の確かさに基づいて補間画素の画素値を加算することにより補間画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】好適な立体視用の画像を取得すること。
【解決手段】撮像装置は、撮影光学系11の異なる瞳位置に対応する第1光束と第2光束とに分割された被写体光束のうち、第1光束を受光する複数の第1画素および第2光束を受光する複数の第2画素をそれぞれ有する撮像素子12と、撮像素子12から出力された画像データのうち、複数の第1画素から出力されたデータによって形成される第1画像データ、および複数の第2画素から出力されたデータによって形成される第2画像データをそれぞれ区別するための情報、ならびに画像データをそれぞれ記憶媒体30に記憶させる制御手段16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の光電変換部を備えた複数の画素から成る撮像素子を用いた撮像装置において、位相差方式による焦点検出機能を達成しつつ映像信号の出力レートを維持したままS/N比を向上する。
【解決手段】光学系と、光学系の異なる射出瞳の領域を通過した複数の光束を受光する複数の光電変換部を備える複数の画素を含み、複数の光電変換部から独立に画像信号を出力することが可能な撮像素子とを有する撮像装置において、各画素の複数の光電変換部は、それぞれが少なくとも2つの光電変換部を含む複数のグループに分けられ、グループ毎に電荷蓄積期間をずらすとともに、異なるグループ間で電荷蓄積期間の一部が重なり、複数のグループから、グループ毎に順番に画像信号を周期的に読み出す第1の駆動により前記撮像素子を駆動し、読み出された画像信号に基づいて位相差方式の焦点検出を行うとともに、第1の駆動により読み出された画像信号を画素毎に加算する。 (もっと読む)


【課題】発光装置を用いて被写体像を撮影する際に、一度のプリ発光で適正な本発光量を決定することを可能にした撮像装置を提供する。
【解決手段】撮影レンズにより結像された被写体像を光電変換して電荷蓄積を行う撮像素子と、撮像素子がエリアごとに異なる蓄積時間で電荷蓄積を行うように制御する制御手段と、撮影画面内のエリアごとに被写体までの距離に関する情報を取得する取得手段と、発光装置をプリ発光させて撮像素子で電荷蓄積を行った結果に基づいて、発光装置の本発光量を決定する決定手段と、を備え、制御手段は、取得手段により取得した情報に基づく撮影画面内のエリアごとの被写体までの距離に基づいて、プリ発光時の撮像素子のエリアごとの蓄積時間を制御する。 (もっと読む)


【課題】光学系の焦点検出を適切に行なうことができる焦点検出装置を提供する。
【解決手段】光学系31,32,33による像面のずれ量に対応する像ずれ信号を取得し、複数のフィルタのうち、像ずれ信号に適した周波数帯域を検出可能なフィルタを選択し、像ずれ信号をフィルタ処理することにより得られたフィルタ処理信号に基づいて、ずれ量を検出する位相差検出部と、光学系31,32,33による像のコントラストから光学系31,32,33の焦点状態を検出するコントラスト検出部と、選択されたフィルタの検出可能な周波数帯域が、撮影シーンに対応する特定周波数帯域と異なる周波数帯域であるか否かの判定を行ない、選択されたフィルタの周波数帯域が、特定周波数帯域と異なる周波数帯域である場合には、焦点調節光学系32を所定の方向に駆動させながら、位相差検出部およびコントラスト検出部にスキャン駆動を実行する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】焦点検出素子によって発生する撮像素子へ導く結像光束のケラレを低減する。
【解決手段】撮像装置1は、撮像光学系2を通過した結像光束を反射してファインダスクリーン5側へ導くとともに一部の光束を透過するメインミラー3aと、メインミラー3aの透過光束を反射するサブミラー3bとを有するクイックリターンミラー3を有する。サブミラー3bは、凸面ミラーである。また、撮像装置1は、クイックリターンミラー3が結像光束の光路上から退避しているとき結像光束を受光して撮像する撮像素子4を有し、クイックリターンミラー3が結像光束の光路上にあるときサブミラー3bに反射された反射光束を受光して焦点検出信号を出力する焦点検出素子6を有する。 (もっと読む)


【課題】光学フィルタを通じて撮像した撮像画像に対して画像処理を行って互いに異なった光学成分を抽出して光学成分抽出画像を生成する場合に必要となる演算パラメータのデータ量を少なくすることを課題とする。
【解決手段】全単位画素(1pixel)に対応する演算パラメータのうち、全単位画素を3以上の単位処理領域に区分したときに互いに離間した2つの単位処理領域A,B,E,Fを構成する単位画素に対応した演算パラメータは予め記憶しておき、これらの単位処理領域の間に位置した特定単位処理領域α,β,γを構成する単位画素についての演算パラメータは、予め記憶せず、当該特定単位処理領域を挟み込む単位処理領域についての演算パラメータを用いた補間処理により生成する。 (もっと読む)


【課題】構図変更や被写体の移動に伴い異なる被写体に対応する信号が加算された場合でも、焦点検出演算の信頼性低下を防ぐ。
【解決手段】焦点検出装置は、複数の撮像画素と複数対の焦点検出画素とが配列された撮像素子と、焦点検出信号で焦点調節する第1焦点調節部と、撮像信号で焦点調節する第2焦点調節部と、所定周期毎に同一被写体かを判定する同一被写体判定部と、第1および第2焦点調節部の一方により焦点調節させる焦点調節制御部とを備え、第1焦点調節部は所定回数の焦点検出信号から加算値を算出する加算部と、加算値が閾値を超えるかを判定する加算値判定部とを有し、加算値が閾値を超えかつ同一被写体の場合は加算値に基づき焦点調節し、加算値が閾値を超えかつ非同一被写体の場合は同一被写体判定部の判定結果の取得以降に出力された焦点検出信号の加算値に基づき焦点調節し、第2焦点調節部は加算値が閾値を超えない場合に焦点調節する。 (もっと読む)


【課題】一部を焦点検出用素子に兼用する撮像素子を有する場合であっても、十分な画質を得ることの可能な撮影装置および撮影方法を提供する。
【解決手段】撮像素子103は焦点検出用画素103aを有し、被写体画像と撮像素子の相対的な移動量(a、b)を算出し、撮像素子による1フレームの撮像の完了後であって、次のフレームの撮像開始前に算出された移動量に基づいて撮像素子を移動させ、移動量に応じた切り出し位置103bで画像を切り出す。 (もっと読む)


【課題】結像光学系の瞳の位置や大きさが変化した場合に、ライトフィールドの情報量低下および精度劣化を軽減する撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、結像光学系101と、複数の画素を備えた撮像素子103と、被写体面201の同一位置からの光線を、この光線が通過する結像光学系101の瞳領域に応じて、撮像素子103の互いに異なる画素に入射させるレンズアレイ102と、結像光学系101の瞳変動に応じて、レンズアレイ102と撮像素子103の間隔を変化させる制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】好適な測距ポイントの選択を可能とする。
【解決手段】撮像装置100は、被写体からの光を光電変換により電気信号に変換する撮像素子10と、撮像素子10と同時に撮像素子が受光する被写体からの光を受光して位相差検出を行う複数の測距ポイントを有する位相差検出部20と、撮像素子からの出力に基づいて被写体の特徴点の位置または範囲を抽出する特徴点抽出部50と、特徴点の位置または範囲に基づいて前数の測距ポイントから少なくとも1つの測距ポイントを選択し、選択した測距ポイントからの信号を用いてオートフォーカスを制御する制御部50とを備える。制御部50は、特徴点の位置または範囲に対応する被写体よりも被写体の鉛直方向下側であって被写体の水平方向に重複する範囲の被写体からの光を受光する測距ポイントを選択する。 (もっと読む)


【課題】反りを抑制でき、しかもフレア光の発生を抑制でき、明るい光源が視野内に入った場合であってもフレア光が目立つことのない良質の画像を得ることが可能な撮像装置およびカメラモジュールを提供する。
【解決手段】受光部を含む光学センサと、光学センサの受光部側を保護するためのシール材と、少なくとも受光部とシール材のこの受光部との対向面である第1面間に形成された中間層と、膜に斜めに入射する光の入射角度に応じてカットオフ波長が短波側にシフトする制御膜と、を有し、制御膜は、シール材の受光部との対向面である第1面に形成された第1の制御膜と、シール材の第1面と反対側の第2面に形成された第2の制御膜と、を含む。 (もっと読む)


【課題】1つの撮像光学系を通過した光束を用いて生成した両眼立体視用の画像を再生した場合に、主被写体の視差がなくなることを抑えて、主被写体の立体感を適切に観測者に知覚させる。
【解決手段】1つの撮像光学系を通過した光束を受光して左眼用及び右眼用の撮像画像を出力し、当該撮像画像に含まれる被写体のそれぞれについて、当該撮像画像間における像ずれ量を検出する。そして、当該左眼用及び右眼用の撮像画像の各々について、朱被写体を含む所定の大きさを有する領域から抽出した抽出画像を出力する。このとき、抽出画像間に含まれる主被写体とは異なる被写体についての像ずれ量が予め定められた値となるように当該領域を設定する。 (もっと読む)


【課題】撮影レンズの絞り値、レンズの種類によらず、全ての測距点の位置で測距時間を長くすることなく低輝度被写体の焦点検出精度を向上させる。
【解決手段】撮影レンズの射出瞳を通過した光束を受光する撮像用画素と撮影レンズの射出瞳の一部の領域を通過した光束を受光する焦点検出用画素とが配列された撮像素子と、焦点検出用画素の出力信号を用いて位相差方式により撮影レンズのデフォーカス量を検出する焦点検出部と、撮影レンズの口径情報を取得する取得部と、取得された口径情報と焦点検出用画素の位置に基づいて、所定の閾値を設定する閾値設定部と、撮像素子から所定の周期で画素信号を読み出す読み出し部と、撮像素子から所定の周期で読み出された焦点検出用画素の画素信号を加算する加算部と、加算された加算信号を所定の閾値と比較する比較部と、比較により、加算信号のレベルが所定の閾値を超えた場合に、加算を終了する制御部とを備え、加算が終了した加算信号を用いて撮影レンズのデフォーカス量を検出する。 (もっと読む)


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