説明

Fターム[5C122FB08]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 光学要素/光学系 (18,652) | 光学要素 (17,835) | レンズ鏡筒 (2,984)

Fターム[5C122FB08]に分類される特許

161 - 180 / 2,984


【課題】複数の配線基板のそれぞれを再利用することのできる撮像装置及びこの撮像装置を備えた携帯電子機器を提供することを課題とする。
【解決手段】重なり合う配線基板60,61は、対向面に配線及びその配線に接続された電極部を有し、ハウジング2の挿入口に配線基板60,61を挿入した状態で、配線基板60,61の最上面と最下面とを弾性力で挟持する挟持手段26で配線基板60,61の最上面と最下面を挟持して、配線基板60,61の電極部同士を接触させて電気的に接続する。 (もっと読む)


【課題】シャッターチャンスを逃す可能性を低減すると共に、再生モードに切り替えてすぐに机の上等に安定して置くことを可能とする。
【解決手段】光学系が筐体の前面から突出する繰り出し状態と光学系が筐体に収納される沈胴状態との間で状態を遷移可能であるレンズ鏡筒と、繰り出し状態にあるレンズ鏡筒の光学系を通して形成された被写体像を撮像して画像情報を出力する撮像手段と、筐体の姿勢を検出する姿勢検出手段と、撮影モードと再生モードとの間で動作モードを切り替えるモード設定部と、モード設定部が動作モードを撮影モードに設定したときにはレンズ鏡筒を繰り出し状態に遷移させ、モード設定部が動作モードを再生モードに設定しておりかつレンズ鏡筒が繰り出し状態でありかつ姿勢検出手段が筐体の前面が下向きであると検出したときにはレンズ鏡筒を沈胴状態に遷移させる沈胴制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】機器本体に対してリング状部材が着脱可能に装着されている電子機器において、着脱機構の簡易化を図る。
【解決手段】本発明に係る電子機器において、リング状部材2には、その周方向にずれた位置に、複数の係合片22が突設される一方、機器本体1には、前記係合片22がそれぞれ係合すべき複数の係合受け部12が形成されており、リング状部材2を一方向に挟圧してリング状部材を弾性変形させる操作と、リング状部材2に対する挟圧を解除してリング状部材を弾性復帰させる操作によって、係合片22を係合受け部12に対して係脱させることが可能である。 (もっと読む)


【課題】立体画像の撮影の際のレンズ装置間の画角あわせを簡易かつ精度よく行う
【解決手段】立体画像を撮影する立体カメラに設けられる複数のレンズ装置(10A、10B)を制御するレンズ制御装置(10,20)であって、撮像素子(110A)の第1の対角長情報と、撮像素子(110B)の第2の対角長情報を取得する撮像サイズ取得部(310,710)と、レンズ装置(10A)の第1のズーム位置情報を取得するズーム位置取得部(320)と、取得された第1の対角長情報と、取得された第1のズーム位置情報に基づいて、第1のレンズ装置(10A)の撮影画角を算出する画角算出部(340,740)と、算出された撮影画角と、取得された第2の対角長情報に基づいて、レンズ装置(10B)の第2のズーム位置情報を算出するズーム位置算出部(350)と、算出された第2のズーム位置情報をレンズ装置(10B)に送信するズーム位置送信部(360)を備えるレンズ制御装置。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑制しつつ撮影光学系や撮像素子への押圧力の発生を防止することのできる手ぶれ補正機能機構を搭載した撮像装置を提供する。
【解決手段】撮影光軸に垂直な平面に沿って移動可能な載置ステージ35を備え、収納状態と撮影待機状態との移行が可能な撮像装置(10)である。各光学部材を収容する複数の光学部材収容枠と、各光学部材収容枠を駆動する収容枠駆動手段(23)と、を備え、載置ステージ35には、第1斥力発生部(41)が設けられ、各光学部材収容枠のうち収納状態と撮影待機状態との移行に伴い撮影光軸方向に移動される1つ(33)には、第1斥力発生部との間で斥力を発生させる第2斥力発生部(42)が設けられ、第1斥力発生部と第2斥力発生部とは、収納状態となると撮影光軸に直交する方向で互いに斥力を作用させるように対向し、かつ撮影待機状態となると互いに離間する位置関係とされている。 (もっと読む)


【課題】 交換レンズの各種の動作を駆動させる操作手段(押圧スイッチ)を操作部材(スイッチングリング)51の周上であって、ユーザ(撮影者)の好みに合った位置に設定することができ、かつ操作手段の位置調整時の信頼性の高いレンズ鏡筒を得ること。
【解決手段】 操作手段、光軸方向へ移動する操作部材と、操作手段からの信号を受信する制御基板と、操作部材と係合する固定部材と、操作部材または固定部材の一方の周方向に配置された係合部材と、他方の周方向に配置された係合部材と係合可能な係合溝とを有し、操作部材を光軸方向への進退させることにより係合部材と係合溝の係合及び解除を行い、係合が解除されたときに、操作部材は回転可能となり、係合部材と係合溝は、光軸方向において操作手段の周方向の中心と制御基板との間の領域外に配置されていること。 (もっと読む)


【課題】集音した音に含まれるレンズ鏡筒による成分を適切に抑える撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置1は、音声を集音して第1音声信号に変換する第1集音手段5と、撮影レンズ100の長さ情報を取得する長さ情報取得手段9と、撮影レンズの鏡筒100からの音を集音して第2音声信号に変換する第2集音手段20と、長さ情報に基づいて第2集音手段20の指向性を制御する指向性制御手段4と、長さ情報に基づく指向性制御時の第2音声信号を用いて、第1音声信号から撮影レンズ100からの音に起因する信号成分を低減する信号処理手段7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】レンズとイメージセンサとの位置関係やレンズ系の光軸に対するイメージセンサの角度を最適化することのできるデジタルカメラを提供する。
【解決手段】イメージセンサ110が搭載されたセンサホルダ108及びカメラの光軸(OA)まわりを回転するように構成された少なくとも1つの調整リング112を含むデジタルカメラ100であって、センサホルダ108及び少なくとも1つの調整リング112が、少なくとも1つの調整リング112がセンサホルダ108に対して回転する場合、センサの法線方向が光軸の方向に関して調整されるように、少なくとも1つのカム面115を介して相互作用するように構成される。 (もっと読む)


【課題】撮像素子の移動機構を有する撮像装置において、撮像面精度を維持しつつ撮像素子を移動させるコンパクトな移動機構を提供すること。
【解決手段】撮像装置は、被写体からの光が撮像光学系100を通して結像される撮像素子6と、該撮像素子6を移動させる移動機構を備える。第1駆動部101はメインコイル2とメインマグネット8を有し、撮像素子6の支持板7を撮像光学系100の光軸に沿って移動させる。第2駆動部102はアシストコイル3とアシストマグネット9を有し、撮像素子6の撮像面を撮像光学系100の光軸に直交する面に対して傾動させる。第1駆動部101の力定数Kmは、第2駆動部102の力定数Kcよりも大きい(Km>Kc)。 (もっと読む)


【課題】 ズーム機能を有する撮像装置において、フレーミングのときに構図や被写体の確認をより容易にする。
【解決手段】 撮像装置は、ズーム操作を受け付ける操作部と、ズーム操作に応じて撮影光学系のズーム位置を調整する制御部とを備える。また、操作部は、ズーム位置を1回の入力につき所定量ずつ変化させる第1部材と、第2部材と、第3部材とを含む。第2部材は、ズーム位置を広角側または望遠側の一方向に入力回数に応じて複数段階変化させるとともに、1回の入力につきズーム位置を第1部材の入力よりも大きな刻みで変化させる。第3部材は、ズーム位置を第2部材によるズーム操作が行われる前の初期状態に戻す。 (もっと読む)


【課題】像ぶれ補正装置の薄型化、小型化を図るとともに、像ぶれ補正機能を有する撮像装置の薄型化、小型化を図る。
【解決手段】ホルダ部材7は光軸を補正する補正レンズ6を保持する。第1のガイド部41、43はホルダ部材の光軸と直交する平面上における第1の方向への移動をガイドし、第2のガイド部42、44はホルダ部材の光軸と直交する平面上における第1の方向と直交する第2の方向への移動をガイドする。第3のガイド部50、52はホルダ部材の光軸と直交する平面状における第3の方向への移動をガイドする。第1の駆動部は手ぶれ信号に応じてホルダ部材を第1の方向へ移動し、第2の駆動部は手ぶれ信号に応じてホルダ部材を第2の方向へ移動する。そして、ホルダ部材を第3のガイド部により光軸上の撮影位置と光軸外の退避位置とに移動可能とした。 (もっと読む)


【課題】偏芯調整と傾倒調整とを行うことを可能としつつ配置スペースの低減を図ることのできるレンズ鏡胴を提供する。
【解決手段】少なくとも1枚以上のレンズからなるレンズ群15を保持するレンズ保持枠25と、レンズ保持枠を内側で支持する支持枠26と、を備えるレンズ鏡胴10である。
支持枠には、レンズ群のレンズ光軸を取り巻きつつレンズ光軸へ向けて延在するように、少なくとも3つの調芯用貫通孔26bが設けられ、各調芯用貫通孔26bには、支持枠26に対するレンズ保持枠25のレンズ光軸(OA)に直交する方向での支持点を変位可能とする偏芯調整部材(62、63、64)と、支持枠26に対するレンズ保持枠25のレンズ光軸方向での支持点を変位可能とする傾倒調整部材61と、が同軸上で組み込まれている。 (もっと読む)


【課題】撮像手段を備えた撮像装置において、点光源被写体の様にAF評価値が合焦点で小さくなるために適切に合焦させることが困難な被写体であっても、好適に合焦できる技術を提供すること。
【解決手段】被写体を撮像する撮像手段102を備えた撮像装置の焦点調節装置は、撮像信号より水平走査ライン毎に特定の周波数成分を取り出して焦点信号を生成する手段113と、撮像信号から焦点信号を抽出する領域を設定する手段123を有する。ピークホールド手段114が、設定された領域内の焦点信号を水平走査ライン毎にピークホールドしてラインピーク値を抽出する。第1の評価値生成手段121、122が、設定された領域内の水平走査ラインのうち所定水平走査ライン数のラインピーク値を積分して積分評価値を生成する。制御手段125が、積分評価値によるAF評価値に基づいてフォーカスレンズを駆動して焦点調節を行う。 (もっと読む)


【課題】AF精度が向上された撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明の撮像装置1は、絞り値を変更することにより、フォーカスレンズ23を含む結像光学系20を通過する被写体光の光量を調整する絞り部24と、被写体光の予定結像面101上に複数設けられ、一対の光電変換素子122,123からなる光電変換素子122,123の組を複数組含み、それが設けられている箇所における被写体光の合焦状態を検出可能な焦点検出部210と、複数設けられた焦点検出部210の中から特定の焦点検出部を選択する選択部11,16と、選択された焦点検出部210で検出された合焦状態に基づいて、選択された焦点検出部210が設けられている箇所で被写体光が合焦するようにフォーカスレンズ23を駆動制御する合焦制御部11,25と、選択された焦点検出部210〜221の予定結像面101上の位置に応じて、絞り値に上限を設ける絞り制御部11と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】カメラのレンズを適切に洗浄する構成でありながら、カメラを収容する筐体が大型化することを回避する。
【解決手段】車室15内の空気を空調制御する車室用空調装置14と光学センサユニット1のノズル9とを配管10を介して接続し、車室用空調装置14により空調制御された空気が空調制御の際に発生した風力により配管10内を流れてノズル9の洗浄用噴射口11からカメラ3のレンズ5のレンズ面5aに向けて噴射されるように構成した。レンズ面5aを適切に洗浄することができ、カメラ3を収容する筐体2にファンやファン駆動部を設ける必要がなく、筐体2が大型化することを回避することもできる。 (もっと読む)


【課題】カメラモジュール中に入り込む可能性のある汚染物質を収集する汚染物質トラップを含むカメラモジュールを提供する。
【解決手段】画像取込装置108と、本体部を有するレンズユニット114と、レンズユニット114を収容するとともにレンズユニット114を画像取込装置108に対して位置付けする開口部208を有するハウジング112、及びレンズユニット114とハウジング112の開口部208との間の隔離された環状空間によって、カメラモジュール内の画像取込装置108及び/又は他の光学部品等の損傷を受けやすい部品に汚染物質が到達する前に、汚染物質を収集して封じ込める。 (もっと読む)


【課題】更なる小型化及び軽量化が可能なレンズ鏡筒を提供する。
【解決手段】第1の駆動ユニット15を保持する第1の保持部材6と、第2の駆動ユニット18を保持する第2の保持部材7と、第1の保持部材6と第2の保持部材7とを光軸方向に隣接した状態で内部に収納する固定筒9と、固定筒9を内部に収納した状態で、この固定筒9の外周部に周方向において回転自在とされたカム筒10とを備え、カム筒10の回転操作により、第1及び第2の保持部材6,7が同一軌跡を描いて固定筒9内を移動する。 (もっと読む)


【課題】測定対象物に対して、可視観察のみならず、近赤外観察や蛍光観察といった特殊観察を行うことを可能とした光学式測定装置を提供する。
【解決手段】白色光を出射する白色光源と、白色光源と測定対象物との間に配され、白色光源から出射された白色光と、測定対象物からの戻り光と、を通過させる第1対物レンズと、第1対物レンズを通過した戻り光を所定の倍率に変倍する複数のチューブレンズと、複数のチューブレンズのうち戻り光上に配置させる一のチューブレンズを選択的に切り替え可能なレンズ切替機構と、を備える可視観察部と、特殊光を出射する特殊光源と、特殊光源と測定対象物との間に配され、特殊光源から出射された特殊光と、測定対象物からの戻り光と、を通過させる第2対物レンズと、を備える特殊観察部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】カメラの小型化を図るとともに、フランジバック距離の変動量を低減させる。
【解決手段】フランジバック機構1は、外部からの光を通して結像させるレンズ110を保持するホルダ10と、撮像素子120を保持する可動ホルダ14と、撮像素子120をレンズ110の光軸上に位置させてホルダ10と可動ホルダ14を嵌合させる嵌合面に形成した、レンズ110の光軸A方向に沿って傾斜する傾斜部19と、ホルダ10と可動ホルダ14との間に配置して該可動ホルダ14を光軸A方向に押圧するバネ160を備えた。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、レンズ支持体を光軸方向への移動及び手振れ補正の移動ができるレンズ駆動装置、オートフォーカスカメラ及びカメラ付きモバイル端末装置を提供する。
【解決手段】 本発明のレンズ駆動装置1において、レンズ支持体の外周に周方向に沿って巻回した第1環状コイル19外周には周方向に90度の間隔をあけて第2環状コイル16a〜16dを配置してあり、マグネット17はヨーク3の周壁の内周側に設け且つ第1環状コイルの周方向に沿って等間隔に設けた少なくとも4つあり、各マグネット17は内周面17aを同じ磁極としてあり且つ第1環状コイル19の外周面に対向して設けてあると共に第2環状コイル16a〜16dが設けてある位置では第2環状コイルに対向している。レンズ支持体5を光軸方向へ移動するときには第1環状コイル19に電流を流し、レンズ支持体5を光軸と直交するX―Y方向に移動するときには所定の第2環状コイル16a〜16dに所定の電流を流す。 (もっと読む)


161 - 180 / 2,984