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【課題】輝点の検索を効率良く行って処理時間を短縮してクロスフィルター処理を行うことが可能な撮像装置、画像処理装置及び画像処理方法を提供すること。
【解決手段】輝点検索処理の際に、輝度検出画像データをp画素単位で読み出す(ステップS702)。このp個の画素の何れかの輝度値が0でない場合に、画素単位の輝点検索を実行する(ステップS706〜S708)。1つの画素に対する輝点検索が終了した後は、それまで輝点検索の対象であった画素から離散ステップ幅wだけ右方向に離れた座標の画素に対する輝点検索を実行する。輝度検出画像データの1行分の画素に対する輝点検索が終了した後は、それまで輝点検索の対象であった行から離散ステップ幅hだけ離れた行に対する輝点検索を実行する。 (もっと読む)


【課題】撮像素子を移動させることにより一定の敏感度でピント補正が可能な撮影装置を提供する。
【解決手段】撮影装置は、ズーム動作を行うズームレンズと、焦点調節を行うフォーカスレンズと、ズーム動作に伴い光軸方向に移動する撮像素子と、複数の被写体距離に対して、ズーム動作時の焦点位置を維持するためのズーム位置に対応したフォーカスレンズの位置情報、及び、ズーム動作時の焦点位置を維持するためのズーム位置に対応した撮像素子の位置情報を記憶する記憶手段と、光路中に挿入及び退避可能に構成された光学フィルタと、光学フィルタの状態を検知する光学フィルタ検知手段と、光学フィルタ検知手段で検知された光学フィルタの状態に応じて撮像素子を光軸方向に移動することによりピント補正を行う補正手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】被駆動情報の通信に係るレンズCPUの計算負荷を低減可能な交換レンズ、カメラボディおよびカメラシステムを提供する。
【解決手段】カメラボディ100に着脱可能に取り付けられる交換レンズ200であって、被駆動状態が変化するフォーカスレンズ210cおよび虹彩絞り210fを含む撮影光学系210と、フォーカスレンズ210cの被駆動状態に関する第1の被駆動情報と、虹彩絞り210fの被駆動状態に関する第2の被駆動情報とをカメラボディ100に繰り返し送信するレンズCPU203とを備え、レンズCPU203は、第1の被駆動情報を第1の頻度で送信し、第2の被駆動情報を第1の頻度より低い第2の頻度で第1の被駆動情報に付加して送信することを特徴とする交換レンズ200。 (もっと読む)


【課題】特定の開口形状を有するマスクである構造化開口を撮影レンズに設けて撮影される撮影画像から距離情報を得るときに、高精度化を図るには開口位置を変えて2回以上の撮影を行うことが好ましい。しかし、同じ被写体に対して複数回の撮影を行う場合、画像間に生じる被写体の動き、撮影者の手振れなどに起因して、得られる距離情報が大きく劣化してしまう。
【解決手段】上記課題を解決するために、撮像装置は、光学系を介して入射する被写体光束を複数の波長帯に分離して検出する撮像素子と、光学系の光軸に交差して配設される構造化開口とを備え、構造化開口は、複数の波長帯のうちの一つである第1波長帯を透過または遮断する第1フィルタと、複数の波長帯のうちの一つであって第1波長帯とは異なる第2波長帯を透過または遮断する第2フィルタを、光学系の光軸に対してそれぞれ偏心した位置に設けられた第1開口および第2開口に有する。 (もっと読む)


【課題】NDフィルタの投入位置に応じて生じる同一画面内の輝度むらを軽減する。
【解決手段】撮像素子へ入射する光束の光路に対して投入及び退避可能な当該光束の光量を減少させるフィルタの投入動作又は退避動作の際に、フィルタ端部の位置を検出し、検出されたフィルタ端部の位置に対応した補正データに基づいて、撮像素子から出力される信号のシェーディングを補正する。 (もっと読む)


【課題】撮像レンズにおいて、小型かつ低コストに構成し、広角化と高い光学性能を実現する。
【解決手段】撮像レンズは、物体側から順に、負のパワーを持ち、物体側の面が凸形状のメニスカスレンズである第1レンズL1と、両面が非球面であり、光軸近傍で正のパワーを持つとともに、その断面において各面毎に有効径最外端2点と光軸上の点の3点を通る2つの円弧で決まる形状のレンズを定義したときに負のパワーを持つ第2レンズL2と、両面が非球面であり、光軸近傍で負のパワーを持つとともに、その断面において各面毎に有効径最外端2点と光軸上の点の3点を通る2つの円弧で決まる形状のレンズを定義したときに正のパワーを持つ第3レンズL3と、絞りと、両面が非球面であり、光軸近傍で正のパワーを持つ第4レンズL4とが配されてなる。 (もっと読む)


【課題】撮像した画像の色調補正に用いる白紙データの利便性の向上を図る。
【解決手段】撮像手段により得られた第1撮像データをファイル化して記録媒体に記憶すると共に、第1撮像データを記録する領域とは異なる領域に、第1撮像データの全部あるいは一部に対する色成分のデータにより得られる撮像データの調整用データを記憶する媒体記憶部107と、第1撮像データに対応する情報を表示するモニター701と、モニターに表示された情報から1つの第1撮像データを選択するスイッチ708と、スイッチ708により選択された第1撮像データのファイルに記録されている調整用データに基づいて、撮像手段により得られた第2撮像データの調整を行うホワイトバランス調整部114を有し、調整用データは、前記撮像手段が有する撮像素子の固有データを含み、ホワイトバランス調整部は、固有データに基づき第2撮像データの調整を行う。 (もっと読む)


【課題】簡素な処理で低解像動画から高解像画像を取得できる画像処理装置、撮像装置、プログラム及び画像処理方法等を提供すること。
【解決手段】画像処理装置は、記憶部、補間処理部、推定演算部、画像出力部を含む。受光単位の受光値a−2,−2〜a22が読み出されて低解像フレーム画像が取得される。記憶部は、その低解像フレーム画像を記憶する。補間処理部は、仮想受光単位の受光値a10、a01、a11を、受光値a−2,−2〜a22に基づく補間処理により求める。推定演算部は、受光単位の受光値a00と仮想受光単位の受光値a10、a01、a11に基づいて、低解像フレーム画像よりも画素ピッチが小さい推定画素値を推定する。画像出力部は、その推定画素値に基づいて、低解像フレーム画像よりも高解像度の高解像フレーム画像を出力する。 (もっと読む)


【課題】特殊な光学系を用いることなく、複数の異なる位置に配置した画像センサでの撮影結果を統合することで、被写体またはカメラが動いている状況、もしくは照明環境が変動している状況下においてもマルチバンド画像の取得を可能にする。
【解決手段】被写体の基準画像を得る第1の撮像手段と、所定の分光透過率を有する光学フィルタを備え、被写体の分光情報画像を得る第2の撮像手段と、第1及び第2の撮像手段により得られた基準画像と分光情報画像との対応点を探索して、三角測量の原理に基づき、分光情報画像の視点位置を基準画像の視点位置に一致させるための画像変形パラメータを求める対応点検出手段と、画像変形パラメータに基づき、分光情報画像の変形処理を行う画像変形処理手段と、基準画像と、画像変形処理手段により画像変形を行った後の分光情報画像とをマルチバンド画像として出力する画像出力手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】レンズ駆動装置のベース部材とセンサカバーとが一体化されたカメラモジュールにおいて、撮像素子のサイズに関係なく、ベース部材を撮像素子に当接させることのできるカメラモジュールを提供する。
【解決手段】本発明のカメラモジュール10は、ベース部材26が、撮像素子31を内部に収容しつつ、透光性部材33を保持する。ベース部材26は、撮像レンズ11との対向面に透光性部材33を保持しつつ、撮像素子31の上面に当接している。 (もっと読む)


【課題】小型の防塵部材で大きな振動振幅が得られるようにすること。
【解決手段】全体として板状をなし、当該板状の部材面上のある仮想軸に対して対称な辺を少なくとも一つ有する防塵部材である防塵フィルタ119の上記部材面上に、上記1つの辺に隣接し、かつ、当該1つの辺に沿って、上記部材面に垂直な振動振幅をもつ振動を上記部材面に発生させるための加振部材として圧電素子120を配置する。そして、上記部材面上において、当該記部材面に垂直な振動振幅を有する振動の山の稜線174が閉曲線をなし、当該閉曲線の中心を含む領域が当該部材面に対して垂直な振動振幅を殆ど持たない節エリア173に囲まれている振動を、上記部材面に発生させるように上記圧電素子120を駆動する。 (もっと読む)


【課題】可視光撮像時と近赤光撮像時とに関わりなく、迅速なフォーカシング動作を行える撮像装置を提供する。
【解決手段】通常撮影モードが設定された場合と、近赤撮影モードが設定された場合とで、フォーカスレンズ群の移動軌跡を異ならせるようにズームコントローラを制御する。ズーム光学系が可視光に最適な光学設計がなされていても、近赤撮影モードが設定された場合には、近赤撮影モードに対応する軌跡でフォーカスレンズ群を移動させるので、設定されたズーム倍率に応じて、例えば基準位置として無限遠方に(但し、これに限られない)ピントが合う位置にフォーカスレンズ群を予め移動させておくことができるため、そこから像面AFのステップ動作で短い距離だけ移動させれば、夜間でも被写体の合焦状態を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】小型の防塵部材で大きな振動振幅が得られるようにすること。
【解決手段】全体として板状をなし、当該板状の部材面上のある仮想軸に対して対称な辺を少なくとも一つ有する防塵部材である防塵フィルタ119の上記部材面上に、上記1つの辺に隣接しかつ当該1つの辺に沿って、上記部材面に垂直な振動振幅をもつ振動を上記部材面に発生させるための圧電素子120を配置し、それを、上記部材面上において、当該記部材面に垂直な振動振幅を有する振動の山の稜線174が閉曲線をなし、当該閉曲線の中心を含む領域が当該部材面に対して垂直な振動振幅を殆ど持たない節エリア173に囲まれている振動を、上記部材面に発生させるように駆動する。防塵フィルタ及び圧電素子の寸法を、防塵フィルタの上記圧電素子の幅方向に対応する辺の長さをLFw、該辺に平行方向の上記圧電素子の幅をWFとした場合に、WF/LFwが0.095以上、0.105以下となるようにする。 (もっと読む)


【課題】より簡単な構成で、被写体のスペクトル情報をより高精度に取得することができる。
【解決手段】カラーセンサ12は、第1の材料よりなるカラーフィルタ411と、第2の材料よりなり、カラーフィルタ411と重なる、カラーフィルタ413と、カラーフィルタ411およびカラーフィルタ413と重なり、カラーフィルタ411とカラーフィルタ413とを透過した光を受光するカラーセンサ素子31とを有するカラーセンサ画素21と、第1の材料よりなるカラーフィルタ421と、第2の材料よりなり、カラーフィルタ421と重なり、カラーフィルタ413と厚さが異なる、カラーフィルタ423と、カラーフィルタ421およびカラーフィルタ423と重なり、カラーフィルタ421とカラーフィルタ423を透過した光を受光するカラーセンサ素子32とを有するカラーセンサ画素22とを有する。 (もっと読む)


【課題】 回路規模を不要に大きくすることなく、撮影を連続して行う際の撮影間隔を短縮すること。
【解決手段】 被写体像を撮像して画像を生成する撮像手段と、撮像手段により得られる画像に画像処理を施す第1の画像処理手段と、第1の画像処理手段による画像処理と並列に処理が可能であって、撮像手段により得られる画像または第1の画像処理手段により画像処理が施された画像に画像処理を施して、処理前よりも低解像度の画像を作成する第2の画像処理手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】映像制作において通常の撮像素子を用いたとしても高ダイナミックレンジを得ること。
【解決手段】撮影装置1は、ハーフミラー6を介して被写体を撮影する単板RGB撮像素子7およびモノクローム撮像素子8と演算処理部3とを備え、演算処理部3は、事前にカラーチャートを単板RGB撮像素子7およびモノクローム撮像素子8で撮影した2つの撮影画像7a,8aのうち、カラー撮影画像7aをデモザイク化し、フル解像度のRGB値の平均から3×1の色輝度変換行列Kによりカラー撮影画像7aの輝度値Ycを生成し、輝度値Ycとモノクローム撮影画像8aの輝度値Ygとが整合するように色輝度変換行列Kを最適化する輝度キャリブレーション手段20と、被写体O2の撮影時に、最適化された色輝度変換行列Kに基づいて、単板RGB撮像素子7で撮影した画像の色情報を統合した統合画像Itを生成する統合画像生成手段30とを備える。 (もっと読む)


【課題】プロジェクタ用の大光量の光源の光が、第1投影光学系の投影光路を通ってファインダ側へ投影される誤作動を防ぐ。
【解決手段】LCOS17の光学像を投影させる光学系が第1投影光学系と第2投影光学系との間でミラー31により切り替えられ、ミラー31による第2投影光学系から第1投影光学系への切り替えに機械的に連動して、連動機構により、光源を第1投影光学系の投影光路から退避させることと、光源が射出する光量を減光する絞りを第1投影光学系の投影光路に配置することの少なくとも一方が実行される。このため、光学像を投影させる光学系の切り替え動作は、プログラムによるCPU制御ではなく、ミラー31の切り替えに機械的に連動して行われる。 (もっと読む)


【課題】簡易且つ小型の構成により視差画像を取得する。
【解決手段】視差画像取得装置100は、被写体Sから到来する光束を集光する対物レンズ光学系1と、光束の光路上に設けられ、平面視による面領域に応じて直交する2種類の直線偏光を透過させる偏光板2a,2bと、光束の光路上に設けられ、光透過率を変更する光量変更部3a,3bと、集光レンズ光学系5の後段であり光束の光路上に設けられ、光束の偏光方向に応じて光束を2系統の光束に分離する光束分離部6と、光束分離部6で分離された2系統の光束それぞれを撮像して視差画像を生成する撮像部7a,7bとを備えた。 (もっと読む)


【課題】可視光から赤外光までの広帯域の光を受光する撮像素子を用いて、撮影条件に応じて適切な画像を得ることができる画像入力装置を提供する。
【解決手段】例えばハロゲンランプなどの被写体が撮影画面内に含まれるような場合、画像処理部104の光源検出部104eは、例えば画像成分Wの値をAとし、画像成分IRの値をBとしたときに、B/Aを評価値として、制御部105に出力する。よって、かかる評価値が0.5より大きくなる画素(特定画素)には、赤外光が多く入射するものとして、制御部105は印加するバイアス電圧Bを高く設定し、特定画素の赤外光の感度を相対的に高めることができる。一方、評価値が0.5以下となる画素(特定画素以外の画素)には、可視光が多く入射するものとして、制御部105は印加するバイアス電圧Bを低く設定し、特定画素以外の画素の赤外光の感度を相対的に低めることができる。 (もっと読む)



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