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Fターム[5C122FB18]の内容

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Fターム[5C122FB18]に分類される特許

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【課題】 従来、複数のNDフィルタの挿抜を必要としていた光量調整のためのフィルタ機能を、撮像装置に内蔵し小型で安価な撮像システムを提供する。
【解決手段】 撮像システムは、レンズ装置と、該レンズ装置が接続され、該レンズ装置からの被写体光を受光する撮像素子を含む撮像装置と、該レンズ装置と該撮像素子の間の光路上に配置された2枚の偏光フィルタと、前記2枚の偏光フィルタのうち少なくとも1枚の偏光フィルタを、光軸と平行な軸を中心として回転させることが可能な回転駆動手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】外装の内部空間に配置された光学部品に付着した埃等の除去作業を容易にする。
【解決手段】外装カバーユニット60は、交換レンズを取り付けるためのレンズマウント63を有する。NDフィルタユニット70はNDフィルタ1を内蔵し、NDフィルタ1の被写体側に開口部11を有して、外装カバーユニット60に固定される。カバーガラス31を保持する保持部材32を有したカバーガラスユニット30は、NDフィルタユニット70が外装カバーユニット60に固定された状態のまま被写体側に着脱可能に構成される。カバーガラスユニット30を外装カバーユニット60に取り付けた状態では、カバーガラス31が開口部11を塞ぎ、カバーガラスユニット30を外装カバーユニット60から取り外した状態では、開口部11を介してNDフィルタ1が被写体側から見える。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成、構造を有し、1台の撮像装置によって被写体を立体画像として撮像し得る撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、第1偏光手段130;レンズ系20;第2偏光手段150を有する撮像素子アレイ40を具備し、第1偏光手段130は、第1の方向に沿って配列された第1領域131及び第2領域132を有し、第2偏光手段150は、第1の方向に沿って交互に配置され、第2の方向に延びる複数の第3領域151及び第4領域152を有し、第1領域131を通過した第1領域通過光は第3領域151を通過して撮像素子に到達し、第2領域132を通過した第2領域通過光は第4領域152を通過して撮像素子に到達し、以て、第1領域131の重心点BC1と第2領域132の重心点BC2との間の距離を両眼視差の基線長さとした立体画像を得るための画像を撮像する。 (もっと読む)


【課題】撮像画素の一部に置き換えて位相差検出用の焦点検出画素を撮像素子に配置した場合に、従来よりも画像品質の劣化を防止する。
【解決手段】撮像装置は、光学系を通過した通過光をともに受光する複数の撮像画素と複数の焦点検出画素とを含む複数の画素が二次元的に配置され、複数の焦点検出画素が複数の画素のうちの互いに隣接する2つの画素の画素位置を結ぶいずれか一つの直線方向に延在する撮像素子と、撮像素子の複数の画素が配置された面の直前に設定され、複数の画素の配置ピッチに応じたナイキスト周波数以上の周波数成分を通過光から低減するローパスフィルタリング作用を、複数の焦点検出画素が延在する方向に垂直な方向にのみ有する光学ローパスフィルタとを備える。 (もっと読む)


【課題】画像回復処理に必要な情報量を低減しつつ、高精度な画像回復処理を実行可能な画像処理方法を提供する。
【解決手段】撮影画像の画像回復処理を行う画像処理方法であって、撮影画像の撮影条件に応じた係数データを用いて、撮影画像の位置に応じた複数の撮像光学系の第1の光学伝達関数を生成する工程と、第1の光学伝達関数を撮影画像の中心または撮像光学系の光軸の周りに回転させて複数の第2の光学伝達関数を生成する工程と、第1の光学伝達関数および前記第2の光学伝達関数に基づいて画像回復フィルタを生成する工程と、画像回復フィルタを用いて撮影画像の画像回復処理を行う工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】受光素子1画素程度の微小領域ごとに領域分割された偏光フィルタ層や分光フィルタ層を積層した構造を実現することを課題とする。
【解決手段】画像センサ206の前段に配置される光学フィルタは、特定方向の偏光成分Pのみを選択して透過させる鉛直偏光領域と該特定方向とは異なる方向の偏光成分Sのみを選択して透過させる水平偏光領域とが撮像画素単位で領域分割された偏光フィルタ層222と、赤色波長帯の光のみを選択して透過させる赤色分光領域と波長選択を行わずに光を透過させる非分光領域とが撮像画素単位で領域分割された分光フィルタ層223とを、光透過方向に積層した構成を有し、積層方向下側に位置する偏光フィルタ層の積層方向上面の凹凸を充填材224で充填して平坦化した後に分光フィルタ層を形成したものである。 (もっと読む)


【課題】光学系全体が小型で、広画角かつ高ズーム比で、しかも全ズーム範囲にわたり高い光学性能が得られるズームレンズを提供すること。
【解決手段】物体側より像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群L1、負の屈折力の第2レンズ群L2、正の屈折力の第3レンズ群L3、負の屈折力の第4レンズ群L4、正の屈折力の第5レンズ群L5を有し、広角端に比べて望遠端において、第1レンズ群と第2レンズ群の間隔が拡大し、第2レンズ群と第3レンズ群の間隔が縮小し、第3レンズ群と第4レンズ群の間隔が変化するように、広角端から望遠端へのズーミングに際して第1レンズ群L1乃至第4レンズ群L4が移動し、第1レンズ群L1の焦点距離f1、広角端と望遠端における全系の焦点距離fw、ftを各々適切に設定する。 (もっと読む)


【課題】光軸方向の厚みを抑えるとともに、撮像素子に余分な力を加えることなく、撮像面への塵、埃などの異物の侵入を未然に防止することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】CCDホルダ1には、マスク部材2、ローパスフィルタ3、撮像素子保護部材5、撮像素子6、保持部材8およびフレキシブルプリント基板7が組み込まれている。撮像素子保護部材5は、ゴムなどの弾性部材からなり、ローパスフィルタ3の縁部と対向する内縁部および保持部材8に向けてスカート状に広がる外縁部を有する額縁形状に形成されている。撮像素子保護部材5は、上記内縁部がローパスフィルタ3の縁部と、上記外縁部が保持部材8とそれぞれ当接するように、ローパスフィルタ3と保持部材8との間に配置されている。そして、撮像素子保護部材5は、ローパスフィルタ3および保持部材8と共働して、撮像素子6を外部と遮断可能に収納する収容空間を形成する。 (もっと読む)


【課題】像光の内部反射を抑制し、フレアの発生を抑えた画像を得ることのできるセンサユニットおよびカメラを提供する。
【解決手段】カメラ1におけるセンサユニット40は、ブラケット41に、撮像素子40Sを備える撮像モジュール42と光学LPF43とが、入射開口44Aを有する押圧固定体44によって装着されている。撮像モジュール42と光学LPF43の間には、マスク開口45Aを有するマスクゴム45が介装されている。マスクゴム45におけるマスク開口45Aのエッジ45Eの光軸OAからの離間距離は、押圧固定体44における入射開口44Aの開口エッジ44Eの光軸OAからの離間距離と、等しいか、または所定量大きく設定されている。 (もっと読む)


【課題】撮像レンズにおいて、小型かつ低コストに構成し、広角化と高い光学性能を実現する。
【解決手段】物体側に凸面を向けたメニスカス形状で負のパワーを持つ第1レンズL1と、光軸近傍において物体側の面が物体側に凹形状であるとともに、負のパワーを持つ第2レンズL2と、正のパワーを持つ第3レンズL3と、絞りと、正のパワーを持つ第4レンズL4と、負のパワーを持つ第5レンズL5との実質的に5枚のレンズからなる。第1〜第5レンズL1〜L5は少なくとも一方の面が非球面である。第4レンズL4の物体側の面の光軸近傍の曲率半径および第4レンズL4の像側の面の光軸近傍の曲率半径に関する所定の条件式を満足する。 (もっと読む)


【課題】撮像素子の一部に焦点検出用画素を配して位相差方式の焦点検出を行う撮像装置において、フォーカス時のハンチング現象を防止しつつ、合焦時のレンズ駆動回数を低減する。
【解決手段】フォーカスレンズを含む撮影光学系を備えたレンズユニットを着脱可能な撮像装置であって、撮影光学系の射出瞳を通過した光束を受光する撮像用画素と撮影光学系の射出瞳の一部が遮光された光束を受光する焦点検出用画素とが配列された撮像素子と、焦点検出用画素の出力信号の位相差に基づいてフォーカスレンズの合焦位置からのずれ量を検出する焦点検出部と、撮影光学系の光線のケラレ情報を取得する取得部と、を備え、焦点検出部は、フォーカスレンズの位置検出分解能がフォーカスレンズの駆動分解能より低い場合、レンズユニットからの情報に基づいて特定される所定のフォーカスレンズの位置での光線のケラレ情報を用いて、フォーカスレンズの合焦位置からのずれ量を検出する。 (もっと読む)


【課題】撮像装置において光学部材と撮像素子の間に配置される封止部材の位置決め精度を高めること。
【解決手段】撮像装置は、撮像光学系により結像した被写体像を電気信号に変換する撮像素子1を保持部材3で保持する。光学部材2は撮像素子1よりも被写体側に配置されて保持部材3に取り付けられる。弾性材料で形成した封止部材4は、防塵対策として撮像素子1の受光面を包囲する。封止部材4に設けた位置規制部4aは、撮像光学系の光軸と直交する方向において光学部材2の外周縁部2aと保持部材3の周壁部3bとの間に挿入されて位置決めを行う。 (もっと読む)


【課題】透過する光の波長帯が異なる複数種類のフィルタで構成されたカラーフィルタを介して撮像手段により得られた信号各々を組み合わせて減算することにより色情報を生成する場合であっても、カラー画像の色再現性を向上させる。
【解決手段】撮像装置12が、Wフィルタ、R+IRフィルタ、Ye+IRフィルタ、及びIRフィルタがベイヤ配列されたカラーフィルタ12aを透過した光に応じた画像信号を出力する。色情報生成部20で、各画素のW値、R+IR値、Ye+IR値、及びIR値を算出し、各値を組み合わせて減算することにより、R値、G値、B値を生成する。色情報補間部22で、注目画素の色情報に負の値を含むか否かを判定し、負の値を含む場合には、負の値を含まない周辺画素の色情報を用いて、注目画素の色情報を補間する。 (もっと読む)


【課題】複数のカメラから仮想視点画像を生成する動画撮影系においてタイミングずらしの撮像を行うことでフレームレート性能を向上させる場合に画像間の対応点探索の誤りや動被写体の存在により推定精度が低下する。
【解決手段】複数の撮像部のうちの2つ以上が同時撮像を行うように撮像タイミングを制御し、複数の同時撮像された画像から撮像装置全体の動きを推定する。複数の撮像部によって同時撮像された画像と推定された動きとから仮想視点画像を合成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、振動型ローパスフィルタ機構を効率的かつ効果的に動作させることのできるディジタルカメラを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のディジタルカメラ(1)は、撮像素子(13)上の被写体像を振動させる振動型ローパスフィルタ手段(14)と、前記撮像素子(13)の露光時における前記振動型ローパスフィルタ手段(14)の駆動周波数を、その露光期間の長さに応じて設定する制御手段(15)とを備えたことを特徴とする。例えば、制御手段(15)は、高速のシャッタスピードによる撮像時には高周波数、中速のシャッタスピードによる撮像時には中周波数、低速のシャッタスピードによる撮像時には低周波数などと設定する。 (もっと読む)


【課題】 光学部材の周辺温度や圧電素子の貼着状態によって、第1の曲げ振動と同じ時間位相で、次数が1つ異なる振動を励起したとしても、それぞれの振動を検出すると、時間位相がずれる。
【解決手段】 光学ローパスフィルタ410にm次の振動モードの曲げ振動を励起したときに検出される振動と、光学ローパスフィルタ410にm+1次の振動モードの曲げ振動を励起したときに検出される振動とで、どのくらいの時間位相ずれが発生しているのかを検出する。そして、検出した時間位相ずれに基づいて、本駆動の際に利用する本駆動パラメータを算出する。 (もっと読む)


【課題】フレア光の発生を抑制でき、明るい光源が視野内に入った場合であってもフレア光が目立つことのない良質の画像を得ることが可能な撮像装置およびカメラモジュールを提供する。
【解決手段】被写体像を結像可能な受光部112を含む光学センサ110と、光学センサの受光部112側を保護するためのシール材120と、少なくとも受光部112とシール材120の受光部112との対向面121間に形成され、光に対して透明な中間層130と、中間層130とシール材120の対向面121との間に配置された制御膜140と、を有し、制御膜140は、膜に斜めに入射する光の入射角度に応じてカットオフ波長が短波側にシフトする。 (もっと読む)


【課題】シーンの奥行き情報を取得するには少なくとも特殊な開口形状を有するマスクである構造化開口を光学系に配置する。すると、観賞用等としての通常の撮影画像を撮影するときには構造化開口を被写体光束から退避させ、距離情報を取得するための撮影画像を撮影するときには構造化開口を被写体光束に挿入する必要があった。
【解決手段】上記課題を解決するために、画像演算装置は、赤外光パターンを照射された被写体を撮像した赤外画像を取得する取得部と、赤外画像に写った赤外光パターンのエッジ情報に基づいて、被写体の奥行き情報を演算する演算部とを備える。 (もっと読む)


【課題】ノイズ低減の効果と解像力をレンズ毎に制御することができる撮影レンズ、及び、この撮影レンズを有する撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像素子Cの物体側に配置され、入射した光線を2つの光線に分離させて射出する複屈折板を有する光学的ローパスフィルタであるボディ側フィルタFL1を備えるカメラボディBに取り付けられる撮影レンズである交換レンズCLは、被写体の像を撮像素子C上に結像するレンズSLと、このレンズSLの光路上に配置された光学的ローパスフィルタであるレンズ側フィルタFL2と、を有する。 (もっと読む)


【課題】イメージセンサをフレーム読み出しモードに設定せず、フィールド読み出しモードでメカシャッタを制御し、メカシャッタが閉じたフィールド期間の画像データを取得することにより、メカシャッタが所定時間内に閉じたかどうかを高速に判別する。
【解決手段】入射光を撮像するCCDイメージセンサ13上のメカシャッタユニット21のメカシャッタを、フレーム画素数削減読み出しモードとしてのフィールド読み出しモード下で制御し、メカシャッタが閉じたシャッタ期間の画像データを取得し、この取得した画像データの輝度値を算出する輝度値算出手段192と、輝度値算出手段192で算出した輝度値に基づいて、露光期間を規定する電荷掃き出し期間に対応した所定時間内にメカシャッタが閉じたかどうかを判定するメカシャッタ判定手段193とを有している。 (もっと読む)


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