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Fターム[5C122FB20]の内容

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Fターム[5C122FB20]に分類される特許

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【課題】波長帯選別手段を光路に対して挿脱する機能を備える場合に、波長帯選別手段の挿脱時に動きを誤検知しないようにする。
【解決手段】測光部8で撮像画像の輝度が所定値以下であることを認識すると、動き検知部10による動き検知を停止してから、フィルタ制御部9は撮像光路上から赤外カットフィルタ2aを離脱するようにモータ3を駆動させる。これにより、撮像画像に動きが無くてもフィルタ枠の移動による輝度差により「被写体に動きが有った」と誤検知してしまうのを防ぐことができる。そして、映像信号処理部6では白黒出力処理に切換え、赤外カットフィルタ2aの切換え完了までの動作時間が経過したとき、動き検知部10による動き検知を再開する。 (もっと読む)


【課題】赤外光あるいは紫外光と可視光とを同じように検出することを可能とする撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置1Aは、レンズ系20、及び、レンズ系20を通過した光が入射する撮像部10を備えており、撮像部10は、第1波長帯の光を受光する複数の第1撮像素子11、及び、第1波長帯と異なる第2波長帯の光を受光する複数の第2撮像素子12を有し、レンズ系20あるいは撮像部10には、第2波長帯の光の光量よりも少ない光量の第1波長帯の光を撮像部に到達させる光学素子30Aが備えられている。 (もっと読む)


【課題】電磁波を透過させるための開口部が設けられた素子搭載用基板の剛性を高める技術を提供する。
【解決手段】チップ部品220が搭載された素子搭載用基板210に、半導体素子120の設置領域に対応して開口部300が設けられている。開口部300に透明部材310が嵌め込まれており、透明部材310の外周の側面は、開口部300に露出する素子搭載用基板210の内壁に接着剤320により固着されている。 (もっと読む)


【課題】近赤外光カットの性能を満足しつつ、素材の選択肢を広げ、ニーズに応じて小型化などの設計自由度を高めることが可能な固体撮像素子用または受光素子用の近赤外光カットフィルタ、並びに、これを搭載した撮像装置、固体撮像素子、撮像装置用レンズを提供する。
【解決手段】本発明の撮像装置101は、被写体と光電変換素子62の間に、近赤外光を遮蔽する近赤外光カットフィルタ1が設置されているものである。近赤外光カットフィルタ1は、光学部材10と、光学部材10の第2主面12の表層に形成された反射防止層30と、光学部材10の第2主面12、又は/及び第1主面11上に形成された近赤外遮蔽層20とを備える。近赤外遮蔽層20は、少なくとも一組の螺旋軸の回転方向が右の液晶相を固定化した選択波長反射層21Rと、螺旋軸の回転方向が左の液晶相を固定化した選択波長反射層21Lとを積層したものである。 (もっと読む)


【課題】画像回復処理に必要な情報量を低減しつつ、高精度な画像回復処理を実行可能な画像処理方法を提供する。
【解決手段】撮影画像の画像回復処理を行う画像処理方法であって、撮影画像の撮影条件に応じた係数データを用いて、撮影画像の位置に応じた複数の撮像光学系の第1の光学伝達関数を生成する工程と、第1の光学伝達関数を撮影画像の中心または撮像光学系の光軸の周りに回転させて複数の第2の光学伝達関数を生成する工程と、第1の光学伝達関数および前記第2の光学伝達関数に基づいて画像回復フィルタを生成する工程と、画像回復フィルタを用いて撮影画像の画像回復処理を行う工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】光学系全体が小型で、広画角かつ高ズーム比で、しかも全ズーム範囲にわたり高い光学性能が得られるズームレンズを提供すること。
【解決手段】物体側より像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群L1、負の屈折力の第2レンズ群L2、正の屈折力の第3レンズ群L3、負の屈折力の第4レンズ群L4、正の屈折力の第5レンズ群L5を有し、広角端に比べて望遠端において、第1レンズ群と第2レンズ群の間隔が拡大し、第2レンズ群と第3レンズ群の間隔が縮小し、第3レンズ群と第4レンズ群の間隔が変化するように、広角端から望遠端へのズーミングに際して第1レンズ群L1乃至第4レンズ群L4が移動し、第1レンズ群L1の焦点距離f1、広角端と望遠端における全系の焦点距離fw、ftを各々適切に設定する。 (もっと読む)


【課題】受光素子1画素程度の微小領域ごとに領域分割された偏光フィルタ層や分光フィルタ層を積層した構造を実現することを課題とする。
【解決手段】画像センサ206の前段に配置される光学フィルタは、特定方向の偏光成分Pのみを選択して透過させる鉛直偏光領域と該特定方向とは異なる方向の偏光成分Sのみを選択して透過させる水平偏光領域とが撮像画素単位で領域分割された偏光フィルタ層222と、赤色波長帯の光のみを選択して透過させる赤色分光領域と波長選択を行わずに光を透過させる非分光領域とが撮像画素単位で領域分割された分光フィルタ層223とを、光透過方向に積層した構成を有し、積層方向下側に位置する偏光フィルタ層の積層方向上面の凹凸を充填材224で充填して平坦化した後に分光フィルタ層を形成したものである。 (もっと読む)


【課題】光軸方向の厚みを抑えるとともに、撮像素子に余分な力を加えることなく、撮像面への塵、埃などの異物の侵入を未然に防止することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】CCDホルダ1には、マスク部材2、ローパスフィルタ3、撮像素子保護部材5、撮像素子6、保持部材8およびフレキシブルプリント基板7が組み込まれている。撮像素子保護部材5は、ゴムなどの弾性部材からなり、ローパスフィルタ3の縁部と対向する内縁部および保持部材8に向けてスカート状に広がる外縁部を有する額縁形状に形成されている。撮像素子保護部材5は、上記内縁部がローパスフィルタ3の縁部と、上記外縁部が保持部材8とそれぞれ当接するように、ローパスフィルタ3と保持部材8との間に配置されている。そして、撮像素子保護部材5は、ローパスフィルタ3および保持部材8と共働して、撮像素子6を外部と遮断可能に収納する収容空間を形成する。 (もっと読む)


【課題】投影動作の開始時に撮影動作の終了が一見して判別できること。
【解決手段】CPU16は、レンズバリア11が撮影レンズ12を開放する開位置にある状態で、手動操作によってPJバリア21を保護ガラス22を開放する開位置に移動させると、プロジェクタ部20を起動すると共に、レンズバリア駆動部14によってレンズバリア11を撮影レンズ12を覆う閉位置に移動させ、かつ撮影部の撮影動作を終了させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、不動体検知動作中に画像全体の輝度や色を変化させるオートデイナイト機能が働いても正常に不動体検知を行うことができる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置において、オートデイナイト機能により撮影モードが切り換えられたときは、参照画像記憶部106に記憶された参照画像の更新を行う。そして、検出領域記憶部110に記憶されている画素の領域の位置(もしくは座標)に応じて、第1の検出判定部108または第2の検出判定部109による判定を切り換える。 (もっと読む)


【課題】撮像レンズにおいて、小型かつ低コストに構成し、広角化と高い光学性能を実現する。
【解決手段】物体側に凸面を向けたメニスカス形状で負のパワーを持つ第1レンズL1と、光軸近傍において物体側の面が物体側に凹形状であるとともに、負のパワーを持つ第2レンズL2と、正のパワーを持つ第3レンズL3と、絞りと、正のパワーを持つ第4レンズL4と、負のパワーを持つ第5レンズL5との実質的に5枚のレンズからなる。第1〜第5レンズL1〜L5は少なくとも一方の面が非球面である。第4レンズL4の物体側の面の光軸近傍の曲率半径および第4レンズL4の像側の面の光軸近傍の曲率半径に関する所定の条件式を満足する。 (もっと読む)


【課題】高品質な固体撮像装置を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る固体撮像装置11は、凹状の湾曲部28を有する湾曲ガイド15と、レンズによって集光された光を受光し、受光量に応じて電荷を発生するセンサ部18を表面に有するとともに、裏面に湾曲ガイド15が固定され、センサ部18を含む領域が、湾曲ガイド15の湾曲部28に沿って下に凸状に湾曲したセンサ基板14と、センサ基板14の表面のうち、センサ部18の周囲に、センサ部18を囲うように形成された第1の接着剤16と、この接着剤16によってセンサ基板14上に固定された板状の透明基板17と、センサ基板14の裏面に形成され、センサ基板14に設けられた貫通電極25を介してセンサ部18に電気的に接続される外部電極23と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】昼夜連続撮影用監視カメラレンズで、赤外線を透過するダミーフィルタと、赤外線を遮断する赤外線カットフィルタを、切り替える機構において、支持体(ホルダー)の全長が長くなるのを防止し、外形寸法が小さく簡単な構造の赤外線フィルタ切替機構を得る。
【解決手段】撮像部に対応する開口部2を備えた支持板(ホルダー)3に、赤外線を透過させるダミーフィルターと赤外線を遮断する赤外線カットフィルタ、とを前記開口部2に切替え配置可能に対応させて、前記撮像部への赤外線の入射と遮断とを二枚の取付板に取り付けたフィルタを、互いに逆方向に移動可能に重ね合わせて形成された開口部に対応させて、取付板それぞれの相反する方向への移動により赤外線の入射と遮断を切替える切替え部材6,7と、二枚の絞り羽根4,5を互いに逆方向に移動可能に重ね合わせて形成された絞り孔を拡縮させて撮像部への光の量を調整する絞り部材とを取り付けた。 (もっと読む)


【課題】可視光と非可視光の分光特性を向上させ、可視光成分の少ない非可視光成分画像を生成する構成を実現する。
【解決手段】主に可視光成分を撮り込んだ可視光成分画素と、主に非可視光成分を撮り込んだ非可視光成分画素からなるモザイク画像を入力して、各画素の分光特性を補正した分光特性補正画像を生成し、さらに、生成した非可視光成分からなる分光特性補正画像に対してコントラスト強調処理を実行してコントラストを強調した非可視光成分画像を生成する。分光補正部は、理想の分光特性情報を適用して生成される分光特性補正行列Mを適用した行列演算により分光特性補正画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】撮像装置において光学部材と撮像素子の間に配置される封止部材の位置決め精度を高めること。
【解決手段】撮像装置は、撮像光学系により結像した被写体像を電気信号に変換する撮像素子1を保持部材3で保持する。光学部材2は撮像素子1よりも被写体側に配置されて保持部材3に取り付けられる。弾性材料で形成した封止部材4は、防塵対策として撮像素子1の受光面を包囲する。封止部材4に設けた位置規制部4aは、撮像光学系の光軸と直交する方向において光学部材2の外周縁部2aと保持部材3の周壁部3bとの間に挿入されて位置決めを行う。 (もっと読む)


【課題】焦点検出装置において、ガラスモールド法により成形される矩形レンズの大面積化と薄型化とを可能にする。
【解決手段】焦点検出装置は、ガラスモールド法により成形されたレンズブロック213と、該レンズブロックを位置決めして保持する装置本体400と、結像レンズにより形成された光学像を電気信号に変換する受光素子215とを有する。レンズブロックは、レンズ基準面306と、第1の位置決め面301L,301Rと、第2の位置決め面303L,303Rと、外周の駄肉部としての第1の突出部302とを有する。さらに、レンズブロックは、外周部よりも内側の領域であって、光軸方向視において外周部における第1の位置決め面と第1の突出部との境界に隣接する領域に、レンズ基準面よりも光軸方向に突出する駄肉部としての第2の突出部305L,305Rを有する。 (もっと読む)


【課題】複数のカメラから仮想視点画像を生成する動画撮影系においてタイミングずらしの撮像を行うことでフレームレート性能を向上させる場合に画像間の対応点探索の誤りや動被写体の存在により推定精度が低下する。
【解決手段】複数の撮像部のうちの2つ以上が同時撮像を行うように撮像タイミングを制御し、複数の同時撮像された画像から撮像装置全体の動きを推定する。複数の撮像部によって同時撮像された画像と推定された動きとから仮想視点画像を合成する。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板上の配線スペースを有効に使用すること。
【解決手段】撮像ユニット1は、第1面11B及び第1面11Bとは反対側の面である第2面11Aとを有し、少なくとも第1面11Bに第1配線パターン14が設けられたガラス基板11と、第1配線パターン14と電気的に接続され、ガラス基板11の第1面11B上に実装された撮像素子12と、第1面11B側又は第2面11A側に配置され、第1配線パターン14と電気的に接続される圧電素子13とを備える。 (もっと読む)


【課題】光量を段階的に減光させる2枚以上のNDフィルタと、このNDフィルタよりも使用頻度が低く且つNDフィルタとの連続性のない特殊フィルタとの間で、直接切り替わらないようにし、操作者が意図しないフィルタが挿入されることを防止可能にする。
【解決手段】フィルタを切り替えるためのターレット62は、光量を段階的に減光させるNDフィルタF1,F2と可視光カットフィルタF3とが通常使用されるダミーガラスGを挟んで同一円周上に配設されている。そして、ターレット62の回転範囲を360以内に制限するとともに、その回転範囲の両端が、NDフィルタF1,F2と可視光カットフィルタF3との間にくるようにする。これにより、操作者が意図しないフィルタが挿入されることを防止し、違和感のある映像が撮影されないようにしている。 (もっと読む)


【課題】焦点検出に要する時間を短縮することが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】二次元状に配列された複数の撮像用画素221と、撮像用画素に混在して一次元または二次元状に配列された複数の焦点検出用画素222a,222bとを有し、光学系による像を撮像して、撮像用画素および焦点検出用画素から、撮像した像に対応する画素データを出力する撮像素子22と、撮像素子22からの画素データを記憶するための第1記憶部25と、撮像素子22からの画素データを記憶するための記憶部であって、第1記憶部25とは異なる第2記憶部215と、画素データのうち、少なくとも撮像用画素221から出力された撮像用画素データを、第1記憶部25に記憶させ、画素データのうち、焦点検出用画素222a,222bから出力された焦点検出用画素データを、第2記憶部215に記憶させる制御部214と、を備えることを特徴とする撮像装置。 (もっと読む)


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