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Fターム[5C122FC17]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 撮像素子(撮像管を含む) (13,018) | 撮像素子の駆動 (1,519) | 駆動用回路 (117)

Fターム[5C122FC17]に分類される特許

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【課題】立体視画像について、通常の平面視画像と同等のフレームレートであっても不自然さの抑制を可能とする画像処理装置及びカメラモジュールを提供すること。
【解決手段】実施形態によれば、画像処理装置であるISP7は、第1のサブカメラモジュールI/F17、第2のサブカメラモジュールI/F18、画像取り込み部20及びタイミング調整部19を有する。画像取り込み部20は、第1のサブカメラモジュールI/F17へ入力された第1の画像と、第2のサブカメラモジュールI/F18へ入力された第2の画像と、を取り込む。タイミング調整部19は、画像取り込み部20へ取り込まれる第1の画像のフレームタイミング及び第2の画像のフレームタイミングを調整する。タイミング調整部19は、第1の画像のフレームタイミングに対して第2の画像のフレームタイミングを遅延させる調整を可能とする。 (もっと読む)


【課題】複数の撮像素子からの画像信号ごとになされる水平画素サンプリング位相調整や内部干渉を考慮した回路構成とする必要がある。
【解決手段】複数の固体撮像素子に対して、回路を一部共通として位相調整して部品点数あるいは回路構成を減らすこと、各個体撮像素子からの伝送遅延は位相調整能力を持つ回路で吸収すること、サンプリング回路周辺から位相の異なるパルス信号を減らすことにより、複数の固体撮像素子を組み合わせた撮像装置の構成において、部品点数を少なく、かつ良好な内部位相を与えることができる。 (もっと読む)


【課題】 2つの測距用撮像素子のそれぞれから出力される画像データの出力タイミングを補正することで、精度を向上させることができる測距装置および同装置を搭載した撮像装置に関する。
【解決手段】 被写体像に応じた画像信号を出力する第1撮像素子および第2撮像素子を第1の制御信号を用いて駆動したとき、第1撮像素子が出力を開始した時から第2撮像素子が出力を開始した時までの第1時間と、第2撮像素子が出力を開始した時から第1撮像素子が出力を開始した時までの第2時間と時間を計測し、この計測された時間が一定値以上か否かを判定することで、第1撮像素子と第2撮像素子の駆動タイミングの補正値を決定し、第1撮像素子と第2撮像素子の画像出力タイミングを合わせる測距装置による。 (もっと読む)


【課題】複数のフレーム画像を用いずにローリングシャッタ歪みを補正する。
【解決手段】撮像装置は、複数の光電変換素子が第1方向と、第1方向と交差する第2方向とに配列され、ローリングシャッタ方式で電荷蓄積を行う撮像素子14と、第2方向の奇数番目に配列された素子列と、第2方向の偶数番目に配列された素子列との一方については撮像素子の撮像面の上方から、他方については撮像面の下方から、交互に画像信号を読み出す読出手段と、第2方向に隣接する2個の素子列から出力された画像信号をそれぞれ比較して、撮像面に対して相対移動を行う移動被写体像についてずれに関する量を算出する算出手段と、算出手段により算出されたずれに関する量に基づいて、移動被写体像に発生するローリングシャッタ歪みを補正する補正手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】可燃性のガス又は粉塵に囲まれた環境下でも使用可能な内視鏡装置を提供すること。
【解決手段】メインユニット1に、スコープユニット2を構成するコントロールユニット3、挿入部4をスコープコネクタ5により取り付ける。挿入部4に先端に光学アダプタ8を取り付ける。挿入部4の先端には、CCD撮像素子31や、HIC32及び33、サーミスタ34が取り付けられる。光学アダプタ8には、液晶モジュール36が取り付けられる。バリア回路64は、これらスコープユニット2を構成する部分に配設される回路に対するエネルギーを制限する。バリア回路64をスコープコネクタ5内に設けると、バリア回路64の位置より先端に延出している部分、すなわち、コントロールユニット3、挿入部4、光学アダプタ8が本質安全防爆となり、爆発の危険性のある部分で使用可能となる。 (もっと読む)


【課題】位置調整対象の撮像素子からの画像信号を使用することに起因する課題を解決し、結像レンズや調整用電気治具を使用しないで済む撮像素子位置調整装置を提供する。
【解決手段】撮像素子位置調整装置を、撮像素子が接合されるプリズムを取り付けるプリズムベースと、撮像素子の撮像面の画像を拡大する拡大光学系と、前記拡大光学系により拡大された撮像素子の撮像面の画像を取得する画像取得用カメラと、撮像素子の撮像面に光を当てるための照明光導入部とを備え、前記照明光導入部からの光が撮像素子の撮像面に投射され、該光が投射された撮像素子の撮像面の画像が前記拡大光学系により拡大され、該拡大された撮像素子の撮像面の画像を前記画像取得用カメラにより取得し、該取得した撮像素子の撮像面の画像に基づき、撮像素子の位置を調整するように構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ジッタのない走査線変換した映像を出力することにある。
【解決手段】有効走査線数1080本の飛越走査用IT−CCDのフォトダイオード信号電荷を垂直画素加算して映像信号として読み出す撮像装置において、垂直画素加算する垂直画素の対を固定として、画素読み出しの最後の水平周期の垂直転送または半周期の水平転送の少なくとも一方を停止させて、有効走査線数540本の順次走査の映像信号として前記CCDから読み出し、読み出した有効走査線数540本の映像信号を3対4に走査線変換して有効走査線数720本の順次走査の映像信号に変換して、720本の順次走査の映像信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】撮像素子からの出力信号で、位相差AFと同程度の測距が可能であり、撮像素子の構成も比較的簡易で、画質劣化の少ない撮像装置及びカメラを提供する。
【解決手段】光学系により結像された光学像を電気信号に変換する複数の光電変換セルが2次元的に配列された光電変換セル群を備えた撮像装置において、光電変換セルのうちの少なくとも一部の光電変換セルが、画像信号と測距のための信号とを出力するように構成され、光電変換セル群のうち、同じ受光分光感度をもつ画像信号と測距のための信号とを出力する光電変換セルを含む、画像信号を出力する光電変換セルの光電変換領域の面積が、概ね同じであり、測距に必要な少なくとも2つの光電変換セル同士において、画像信号と測距のための信号とを出力する光電変換セルの光電変換領域の面積重心間の距離が、画素ピッチから計算される中心間距離と異なるように、光電変換セルが配置されている。 (もっと読む)


【課題】
高速フレームモードであることをプレビュー画像上でユーザが分かるようにする。
【解決手段】
画像処理IC(105)は、アナログフロントエンド部(104)からの画像データを処理して、記録部(108)及び表示部(109)に供給する。フレーム巡回型のノイズ低減手段NR処理部(106)は、記録されるべき画像にノイズ低減処理を適用し、フレーム巡回型のノイズ低減手段NR処理部(107)は、プレビュー表示されるべき画像にノイズ低減処理を適用する。高速記録モードでは、CPU(110)は、NR処理部(107)の巡回係数を大きくする。 (もっと読む)


【課題】読み出しノイズの影響を低減しつつ、画像データの取得時間が必要以上に長くなってしまうのを防ぐことができる撮影装置及び撮影プログラムを提供する。
【解決手段】画像処理装置100は、予め定めた冷却温度で撮像素子を冷却した状態で且つ撮像素子に光を入射させない状態で、撮像素子により撮像した暗画像の画像信号を設定された読み出し時間及びサンプリング数で読み出した画像信号に基づいて、暗画像のノイズレベルを算出する処理を、読み出し時間を変更して複数回行う。そして、読み出し時間を変更して算出した複数のノイズレベルのうち、最小のノイズレベルの読み出し時間をハードディスクに記憶させる処理を、複数の異なる冷却温度で行う。 (もっと読む)


【課題】NTSC方式のフレーム周波数から外したフレーム周波数で撮像素子から画像データを取り込み、フレームメモリにプログレッシブで書込み、インタレースで読み出す撮像装置におけるインタレース特有のコムノイズの発生を防止、また、実装するクロック発振器はNTSC方式対応の発振器のみとして、低コストな撮像装置を提供する。
【解決手段】フレームメモリ105を少なくとも3つの領域に分ける。制御部10は、各領域を書込み領域・読出し領域として、その役割を順次切り替えるようにし、ある領域からの読出し終了時に、次に読出す領域への書込みが完了しているか確認して、読出し領域の切替えを行う。撮像素子101は、NTSC方式対応の発振器107のクロックで動作し、垂直方向のブランキング期間乃至水平方向のブランキング期間を変更することで、NTSC方式のフレーム周波数から外れたフレーム周波数で画像データを出力する。 (もっと読む)


【課題】ノイズ源の測位精度への悪影響を回避しながらも、画像を撮像したときの現在位置情報を取得することができる撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】デジタルカメラ99は、自機の位置に関する情報を、該情報を含む電波を介して測位するGPS150と、被写体像を撮像し画像データを生成するCCDイメージセンサー104と、電波と干渉する駆動周波数40.5MHzと、電波と干渉しない駆動周波数44MHzのいずれかを用いてCCDイメージセンサー104による撮像の際の読み出し駆動周波数を制御するメインコントローラー110を備え、メインコントローラー110は、GPS150が測位していない間においては、駆動周波数40.5MHzにてCCDイメージセンサー104を制御し、GPS150が測位している間においては、駆動周波数44MHzにてCCDイメージセンサー104を制御する。 (もっと読む)


【課題】 取得された画像に発生し得る走査領域の影響を受けた画像段差を低減させ、著しい画質低下を防ぐことが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】 画素が行列状に複数配置され、照射された放射線又は光に応じた画像データを出力する撮影動作を行う検出器104と、制御部106と、を有する撮像装置100に係る。撮影動作は、複数の画素に含まれる一部の画素に相当する走査領域Aで検出器が走査されて走査領域Aの画像データを出力する第1の撮影動作と、走査領域Aより広い走査領域Bで検出器104が走査されて走査領域Bの画像データを出力する第2の撮影動作と、を含む。制御部106は、第1の撮影動作の蓄積時間の積分量に関する情報に基づいて走査領域に起因する画像のアーティファクトが予め設定された許容量以下となるように決定された時間で第2の撮影動作の蓄積動作を行うように、検出器の動作を制御する。 (もっと読む)


本発明は、他の公知の方法、例えば等価露光時間インターバルで動作するコード化露光ぼけ除去(フラッターシャッター)によって取得された画像と比較してより簡便にぼけ除去できるシーンの動画像を取得するためのシステムと方法を提供する。露光時間インターバルにわたり光の測定の積分を停止および開始する代わりに、光生成電流がぼけ逆変換に対する解の条件を最適化する一時的切替えパターンに従って多数の電荷ストレージサイト間で切り替えられる。画像強度信号をストレージサイト間で切り替えることによって、露光時間インターバル中に利用可能な光エネルギーは全部電荷に変換されて捕捉され、一時的に分解された動画像の再現を形成する。等価露光時間インターバルにわたり利用可能な画像強度信号の約半分を放棄する関連方法と比較すると、そのような一時的に分解された画像は動画像をはるかに完全に表現し、単純な線形デコンボリューション技術を用いてより効果的にぼけ除去できる。
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【課題】 高速処理に対応したデジタルカメラにおいて、消費電力を低減する。
【解決手段】 デジタルカメラは、撮像部、バッファ部、画像処理部、処理判定部および電力制御部を有している。撮像部は、被写体の像を電気信号に変換する撮像素子を有し、撮影画像の画像データを生成する。バッファ部は、終端抵抗を有し、画像データを一時的に記憶する。画像処理部は、画像データに対して、画像処理を実施する。処理判定部は、高速なデータ転送が必要な高速処理が実施されるか否かを判定する。そして、電力制御部は、高送処理が実施されていない場合、バッファ部の終端抵抗を無効にするとともに、バッファ部に供給されるクロックを終端抵抗が有効のときに比べて低速にする。 (もっと読む)


【課題】電子内視鏡装置において、アナログ伝送路の距離を短くして、映像信号の劣化を抑制する。
【解決手段】内視鏡挿入部の先端部11Aに撮像素子23を設ける。内視鏡操作部に、中継部26を設ける。中継部26に、初段増幅回路、相関二重サンプリング回路、ADコンバータを備えたアナログフロントエンド28を設ける。撮像素子23からのアナログ映像信号をアナログフロントエンド28で受信してデジタル映像信号に変換する。デジタル映像信号をシリアライザ29においてシリアル化し、ユニバーサルコード内に配設された差分伝送または光伝送を用いた映像信号伝送経路30を通して中継部26からコネクタ部13へと伝送する。 (もっと読む)


【課題】カメラ本体の撮像と別体表示部の表示との同期を取ることができるカメラ本体と別体表示部とを設けること。
【解決手段】表示同期制御部36により表示用クロックCLK_disp(40MHz)を2倍に逓倍した表示用クロックCLK_disp×2(80MHz)を生成し、リサンプリング部39は、当該表示用クロックCLK_disp×2(80MHz)に従って表示画像データ等をリサンプリングし、P/S変換部40は、同表示用クロックCLK_disp×2(80MHz)に従ってリサンプリングされた表示画像データをP/S変換して別体表示部20に伝送する。 (もっと読む)


【課題】伝送線路の受信側端部において、適正な波形の信号の受信を可能にする。
【解決手段】電子内視鏡挿入部先端に内視鏡画像撮影用の撮像素子を配置する。この撮像素子を含む負荷回路31に、負荷回路31の入力インピーダンスとは異なる特性インピーダンスZoを有する伝送線路30の一端を接続する。電子内視鏡の先端部から、プロセッサ装置との接続に用いるコネクタ部にまで配設された伝送線路30の他端に撮像素子の駆動パルス信号を出力するドライブ回路20を接続する。ドライブ回路20に低出力インピーダンスのリニア増幅器33を設け、リニア増幅器33と伝送線路30の間にR=Zoのマッチング回路(抵抗)を接続する。 (もっと読む)


【課題】 画像の筋ノイズを低減する。
【解決手段】 デジタルカメラは、電源部、電圧生成部、撮像素子、制御部および駆動制御部を有している。電圧生成部は、電源部から第1電源電圧を受け、第2電源電圧を生成する。撮像素子は、被写体の像を電気信号に変換して画像信号を生成する。制御部は、読み出し期間に撮像素子から画像信号を順次読み出す。なお、撮像素子および制御部には、第2電源電圧が供給される。駆動制御部は、読み出し期間における電圧生成部の駆動クロックの周波数を、読み出し期間以外の期間における駆動クロックの周波数に比べて低速にする。 (もっと読む)


【課題】撮像素子を有する撮像部からの同期信号を用いてフラッシュ装置等の周辺装置の動作を制御する撮像装置において、撮像素子の状態によらずに正確に撮像素子の周辺回路の動作を撮像素子の動作に同期させることができる撮像装置を提供すること。
【解決手段】LVDS送信部103gでは撮像部103の撮像素子103aを介して得られる撮像データに同期信号VD2、HD2が重畳されたLVDSデータが生成される。LVDS受信部104ではLVDSデータが撮像データと同期信号VD2、HD2とに分離される。前処理部105では同期信号VD、HD2に同期して撮像データの前処理が行われる。TG103dで生成される撮像素子103aを駆動するための同期信号VD1、HD1はマイクロコンピュータ114にも入力される。マイクロコンピュータ114は同期信号VD1、HD1を用いてフラッシュ発光部118の制御等を行う。 (もっと読む)


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