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Fターム[5C122FE05]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 倍率の変更 (3,841) | ズーム制御 (486)

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【課題】集合写真等にて、フレーミングをより高度に自動化してユーザの負荷を軽減し、利便性を高めた撮像装置を提供する。
【解決手段】N個の顔認識領域を取得し(S11)、認識したN個の顔認識領域の構造体Frect(i):(i=0〜N−1)のソートを行う(S12)。ソートの基準は各構造体の領域縦横サイズ(Xdim,Ydim)の面積で判定、面積に応じてFrect(0)>Frect(1)>…>Frect(N−1)に並び変える。面積最大の顔認識領域Frect(0)と所定の閾値ThS(0<ThS<1)を用いた領域の面積比で評価する。ソートした顔認識領域の各々の面積と判定面積(面積最大の画像認識領域×ThS)とを比較、後者より前者が大きなk個(1≦k≦N、少なくとも1個(Frect(0)))の顔認識領域を重要被写体とし(S14)、この顔認識領域を包含した矩形領域が収まる正規化フレームを判定してズームする。 (もっと読む)


【課題】回転する物体を同一のカメラで撮影する場合に,物体がカメラ視野内で最適な大きさとなるように自動調節する。
【解決手段】回転体検出部13が,ビデオカメラ15から回転している物体の画像を入力し,その回転している物体が画像上で占有する領域を画像処理によって検出する。倍率算出部14は,求めた占有領域をもとに,ビデオカメラ15のズーム倍率を決定し調節することで,2回転目の撮影より回転する物体を最適な大きさで撮影する。 (もっと読む)


【課題】現在カメラに写っている被写体が手元にモニターがない状態でも教育や公演に集中しながら、容易に、かつ応答性よくパン、チルト、ズーム等のカメラ制御を行うことができるネットワークカメラ装置を提供する。
【解決手段】ネットワークカメラ装置101は、画像入力部114から入力した撮影画像を、被写体コマンド解釈部115で所定の処理をすることにより、被写体が要求したカメラ制御のコマンドを検出する。被写体からのカメラ制御に切り替えるコマンドを検出すると、制御切り替え部112においてクライアントのカメラ制御と被写体のカメラ制御の切り替えを行う。被写体からのカメラ制御モードにおいて、被写体コマンド解釈部115でカメラパラメータの設定を要求するコマンドを検出すると、前記パラメータ値を使ってカメラ制御を行う。 (もっと読む)


【課題】ムービー撮影においてクリップ記録の開始から終了までの間、バランスのとれた撮影ができるように撮影をアシストするコンテンツ撮影装置を提供する。
【解決手段】カメラワーク統計手段414は、パン、ズーム、フィックスなどユーザのカメラワークをモニタ、あるいは記録している。過去の一定時間、たとえば過去5分間の撮影カメラワークを記録していてズームアップばかりだと、ズームダウンして全体の映像を撮影すべきことをカメラのビューファインダに表示して撮影者に知らせる。すなわちバランスのとれた撮影ができるように撮影者をアシストする。 (もっと読む)


【課題】レイアウトによらずズームの操作性を向上させる。
【解決手段】カメラボディ12を把持した手の人差し指で左右方向に押し/引き操作されるズームレバー24をカメラボディ12の上面の一端近傍に有するカメラにおいて、ズームレバー24が引き方向に操作された時のズームの速度を押し方向に操作された時のズームの速度よりも速くする。 (もっと読む)


エレクトロニックカメラが、1つのシーンの別々のイメージを取得するための第1及び第2イメージング段を含み、それらの段の1つがデフォルトイメージング段として指定される。プロセッサは、該別々のイメージの取得及び表示を可能にし、さらに、デジタルカメラに保存されたシーンのイメージを取得するために主に使用されるイメージング段の1つを選択するオペレータ選択に反応する。該オペレータ選択が所定期間内に生じなかった場合、又はカメラが、該時間が切れる前に作動した場合、該プロセッサはデフォルトイメージング段を主要取得ユニットとして自動的に選択する。
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【課題】追尾中であっても追尾対象の被写体をより大きく撮影可能とし、追尾を継続しながら人物等の追尾対象の特徴を容易に特定できるようにする。
【解決手段】自動追尾装置は、パン・チルト・ズーム制御部13及びパン・チルト駆動部14により、撮像部11の向きを制御し、撮影映像に追尾対象が含まれるように撮影領域を調整する。ここで、追尾速度判断部17により、撮像部11を制御するための制御情報から追尾速度を取得する。そして、追尾速度が所定値以下の場合、ズーム倍率算出部16により、追尾速度に応じてズーム倍率を算出し、パン・チルト・ズーム制御部13及びズームレンズ駆動部15により、撮像部11のズーム倍率を変更する。 (もっと読む)


本発明は、視覚信号に基づく制御方法に関する。本方法は、オペレータの少なくとも一方の目の少なくとも1つの緩徐運動を検出するステップと、検出された少なくとも1つの緩徐運動に基づいて、視線制御信号を生成するステップと、前記視線制御信号に基づいて制御を生成するステップとを含むことを特徴とする。本発明は、具体的には、ビデオカメラの視線制御に適用される。 (もっと読む)


【課題】速写性を向上させ、あるいは的確に所望の画像を撮影することのできる撮像装置及び撮像制御プログラムを提供する。
【解決手段】モニターにスルー画像を表示し(S201)、マルチ画面表示モードが設定されたか否かを判断する(S202)。設定された場合には、被写体の画像データに対して、各々異なる画像処理を行って、異なる画像処理が施されたスルー画像をモニターにマルチ画面表示させる(S203)。また、現在モニターに表示されているスルー画像のいずれかが選択されたか否かを判断する(S208)。いずれかが選択されたならば、選択された画像処理の被写体像をモニターに単独で全画面表示する(S209)。そして、シャッターボタンが操作されたならば、撮影処理(S213)、及び記録処理(S214)を実行する。 (もっと読む)


【課題】被写体の撮影を行なう撮像部と、被写体を変倍可能なズーム部と、ズーム部のズーム倍率の変更を指示する操作部と、撮像装置の振れを検出する振れ検出手段とを有し、操作部によりズーム倍率の変更が行なわれる際にズーム倍率の変更速度を、振れ検出手段によって検出された振れ量により変更する撮像装置を提供する。
【解決手段】撮影者により、ズーム操作部でズーム操作が行なわれたか否かを判断する。撮影者によるズーム操作部の押下が検出された際に、揺れ検出手段のデータ入力を行う。データ入力後、揺れ量が所定の闘値を越えたか否かを判定される。データカメラの振れ量が所定の闘値を越えた場合、ズーム動作を高速にする。振れ量が小さい時は、ズーム動作を低速にする。 (もっと読む)


【課題】ユーザの好みの構図の画像を簡単かつ迅速に撮影することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】人物撮影モードに設定し、シャッタボタン22を半押しすると、撮像素子128によって撮像される人物の顔の大きさが検出され、その検出結果に基づいて人物の顔の大きさが一定の大きさで撮像されるように自動でズームの処理が行われる。構図の微調整を行う場合は、シャッタボタン22の半押しを解除し、ズームボタン30を操作する。これにより、撮影者の好みの構図の画像を簡単かつ迅速に撮影することができる。 (もっと読む)


【課題】 ズーム倍率の選択操作を極力容易化し、合焦を含む撮影操作を簡易化かつ迅速化し、構成を簡素化しかつ小型化することを可能にしたカメラユニットを提供すること。
【解決手段】 変倍レンズとフォーカスレンズを含む撮影レンズと、所定の複数個の撮影倍率を選択し、選択した撮影倍率に対応した光軸上の位置に前記変倍レンズを移動させる変倍レンズ移動手段と、撮影時に前記フォーカスレンズを合焦位置に移動させる合焦手段を備え、前記変倍レンズ移動手段と前記合焦手段は単一の手動操作部材によって制御されると共に、前記合焦手段は、前記手動操作部材が前記撮影倍率の1つを選択した後に起動されること。 (もっと読む)


【課題】 通常リヤフォーカスレンズを有する撮像装置においては、ズームレンズを移動するとズームレンズの移動に伴ってフォーカスレンズを移動して合焦状態を維持するよう制御される。然し、このようなズームレンズ制御方式では、ズームレンズ位置だけで画角を決定できず、操作者が意図する任意の画角にならないという問題が発生する。
【解決手段】 画角を指定する画角指定手段を有し、前記画角指定手段から指定された画角に対応するフォーカスレンズ位置、ズームレンズ位置に両レンズを移動する。 (もっと読む)


【課題】撮像光学系の少なくとも一部又は撮像素子を光軸方向とは異なる方向に移動させる移動機構を用いて、新たな機能の付加された撮像装置を得ること。
【解決手段】被写体の画像を形成する変倍可能な撮像光学系と、撮像光学系により形成された画像を光電変換する撮像素子と、撮像素子を撮像光学系の光軸に直交する面内で移動させる移動手段と、を有し、撮像光学系の変倍時に、移動手段により撮像素子を撮像光学系の光軸に直交する面内で移動させ、変倍時の像揺れを補正する撮像装置とする。 (もっと読む)


【課題】画角および/または焦点の遠隔操作による調整を可能/不能な状態に切替自在なレンズ装置および当該レンズ装置を備えるレンズシステムを提供する。
【解決手段】ズーム群を移動するズーム移動機構30およびフォーカス群を移動するフォーカス移動機構40を備えるレンズ装置100であって、ズーム移動機構を介してズーム群を光軸方向に移動させるズーム駆動部10と、フォーカス移動機構を介してフォーカス群を光軸方向に移動させるフォーカス駆動部20と、ズーム駆動部およびフォーカス駆動部を遠隔操作するための操作信号を受信する受信部60と、ズーム駆動部およびフォーカス駆動部を制御するための制御信号を操作信号に基づいて生成する制御部80と、を備え、受信部には、操作信号を遮蔽することで操作信号の受信を可能または不能な状態に切替える切替手段62が設けられる。 (もっと読む)


【課題】 2種類のデジタルズームのモードを切り換えて選択的に使用して、デジタルズームのズーム倍率の範囲の広い撮像装置および撮像方法を提供すること。
【解決手段】第1のデジタルズーム手段と;第1のデジタルズーム手段より高倍率のズームが可能である第2のデジタルズーム手段と;ズーム操作を行う操作部106と;操作部の操作により所定の倍率に達すると第1のデジタルズーム手段と第2のデジタルズーム手段との切り換えを行う切換部108と;を含むことを特徴とする、撮像装置100が提供される。 (もっと読む)


【課題】カメラから供給される動作電源を用いて、画角および/または焦点の遠隔操作による調整を可能とするレンズ駆動システムを提供する。
【解決手段】変倍レンズ移動機構20に接続されて変倍レンズ群を光軸方向に移動させる変倍レンズ駆動部120と、焦点レンズ移動機構30に接続されて焦点レンズ群を光軸方向に移動させる焦点レンズ駆動部130と、変倍レンズおよび焦点レンズ駆動部を遠隔操作するための操作信号を受信する受信部140と、変倍レンズおよび焦点レンズ駆動部を制御するための制御信号を操作信号に基づいて生成する制御部160と、カメラ装置70から所定の駆動部50に供給される動作電源の少なくとも一部を充電し、変倍レンズおよび焦点レンズ駆動部、受信部および制御部に動作電源として供給する電源部150と、を備える、レンズ装置10に装着されるレンズ駆動システム。 (もっと読む)


【課題】画角および/または焦点の遠隔操作による調整を可能/不能な状態に切替自在なレンズ装置および当該レンズ装置を備えるレンズシステムを提供する。
【解決手段】ズーム群を移動するズーム移動機構30およびフォーカス群を移動するフォーカス移動機構40を備えるレンズ装置100であって、ズーム移動機構を介してズーム群を光軸方向に移動させるズーム駆動部10と、フォーカス移動機構を介してフォーカス群を光軸方向に移動させるフォーカス駆動部20と、ズーム駆動部およびフォーカス駆動部を遠隔操作するための操作信号を受信する受信部60と、ズーム駆動部およびフォーカス駆動部を制御するための制御信号を操作信号に基づいて生成する制御部80と、制御部に接続され、制御部を介したズーム駆動部およびフォーカス駆動部の制御を可能または不能な状態に手動により切替える切替手段70、70a;72、72a〜72cと、を備える。 (もっと読む)


【課題】圧電素子を用い、カメラモジュールに組み込んでもカメラモジュールの小型化を妨げないようにすると共に、移動体の動作を妨げる摩擦力を極力小さくして圧電素子の駆動力を有効に利用できるようにした小型の駆動機構と、該駆動機構を用いたカメラモジュール及び携帯端末を提供することが課題である。
【解決手段】板状に延在した圧電素子を厚さ方向に積層して長手方向略中央に駆動ヘッド310、320が設けられた、一対の駆動部材31、32における駆動ヘッド310、320で圧電素子の長手方向に延在させた移動体33を挟み、かつ、移動体の移動方向に対して垂直な方向から移動体に点接触して付勢する移動体押さえバネ34を設け、それ以外の保持機構を不要として摩擦力を小さくし、圧電素子による駆動力を有効に利用できる小型の駆動機構と、該駆動機構を用いたカメラモジュール及び携帯端末を構成した。 (もっと読む)


【目的】電子カメラにおいてあおり補正を行う。
【構成】圧電素子7によってCCD6の受光面が傾斜自在になるように支持する。ユーザは,蛇腹3の後端面4を動かす。後端面の動きを変位センサ5によって検出し,あおり角およびあおり方向を検出する。検出したあおり角およびあおり方向にもとづいて,圧電素子7が制御される。CCD6の受光面が傾斜され,あおり補正が行われる。 (もっと読む)


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