説明

Fターム[5C122FE05]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 倍率の変更 (3,841) | ズーム制御 (486)

Fターム[5C122FE05]の下位に属するFターム

Fターム[5C122FE05]に分類される特許

121 - 140 / 380


【課題】プリ記録機能を使用するか否かに応じて、良好な画像データの記録とズーム速度の高速化のいずれかを優先することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、記録待機状態での記録開始操作に応じて、該記録待機状態にて取得した画像データを含む画像データの記録を行うプリ記録機能を有する。該撮像装置は、撮像光学系1のズーム動作におけるズーム速度を制御する制御手段20を有する。制御手段は、プリ記録機能が使用される場合の記録待機状態でのズーム速度を、プリ記録機能が使用されない場合の記録待機状態でのズーム速度よりも低くする。 (もっと読む)


【課題】検出された被写体に対して適切な優先順位を決定する。
【解決手段】先ず、処理回数を計測する継続処理回数を初期化する。撮像画像から顔領域を検出し、検出された顔領域の位置重みと大きさ重みとを算出する。継続処理回数が閾値以下で、前回の処理で求めた優先順位に基づき前回の優先順位重みを算出する。位置重み、大きさ重みおよび前回の優先順位重みに基づき、顔領域の優先度を算出する。継続処理回数が閾値を超えた場合には、優先順位の重み算出を行わず、当該重みを1として優先度の算出を行う。画面内で検出された全ての顔領域に対して処理が終了したら、顔領域毎に算出された優先度に基づき、各顔領域のそれぞれに対して優先順位が決定される。この優先順位に従い、合焦処理や露光処理、表示などを行う。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが設定した焦点距離と被写体(人物)に対して最適なアスペクト比に自動切り換えを可能とした撮像装置および撮像装置の制御方法を提供する。
【解決手段】被写体像を画像データとして出力する撮像素子221と、被写体の顔を検出可能な画像処理回路257と、撮影光学系の焦点距離を変更する光学系駆動機構107と、この焦点距離を検出するズーム位置検出機構106を具備し、検出された焦点距離の増減と被写体の顔の増減に応じて、撮像素子221の画像データ出力領域の縦横及び/又はアスペクト比を制御する。 (もっと読む)


【課題】
静止画撮影用のシャッタボタンの操作で動画撮影モードから静止画撮影モードに切り替わる撮像装置で、一定時間後に自動で動画撮影モードに切り替わらないようにする。
【解決手段】
動画撮影モード中のシャッタボタン操作があり(S1)、動画記録中でない場合(S2)、静止画撮影モードに切り替わる(S3)。無操作期間を示す無操作タイマ値をクリアする(S4)。無操作タイマ値が所定値になるまでは(S9)、静止画撮影モードが維持される。その間に、静止画撮影操作(S5)又は撮影パラメータ操作(S7)があると、無操作タイマ値がクリアされる(S4)。動画撮影の指示があるか(S6)、無操作タイマ値が所定時間を越えると(S9)、動画撮影モードに切り替わる(S10)。 (もっと読む)


【課題】動画撮影時の操作により雑音が発生するのを防ぐ。
【解決手段】光学部材により形成された被写体像を撮像する撮像部15と、撮像部15で撮像される画像を動画として出力する動画モードと静止画として出力する静止画モードとを切り替え可能な切替手段14aと、操作者の操作に応じて前記光学部材の少なくとも一部を当該光学部材の光軸方向に移動させるように制御を行う制御部11とを備え、制御部11は、切替手段14aにより動画モードが選択されたときは、操作者の操作にかかわらず、前記光学部材の一部を移動させる制御を行わないようにする。 (もっと読む)


【課題】従来の機能によって得られる効果を損なうことなく、プリセット情報の記憶容量を増やす。
【解決手段】プリセット情報をn個まで記憶可能な第1のプリセット情報記憶部Mを有する制御対象カメラC1〜C4が接続される入力部を備えた。また、カメラC1〜C4のそれぞれにおけるn+1個目からm(n<m)個目までのプリセット情報を記憶可能な、第2のプリセット情報記憶部71を備えた。そして、プリセット情報の登録が指示された場合には、第1のプリセット情報記憶部M又は第2のプリセット情報記憶部71にプリセット情報を登録する。また、登録されたプリセット情報の読み出しが指示された場合には、第1のプリセット情報記憶部M又は第2のプリセット情報記憶部71よりプリセット情報を読み出す。そして、読み出したプリセット情報を、選択されたカメラの状態に反映させるようにした。 (もっと読む)


【課題】従来の撮影方式を崩すことなく、撮影者が自在に自動合焦エリアの移動を行う。
【解決手段】ズーム電動操作手段にズーム操作機能を割り付ける場合と、自動合焦エリアの移動機能を割り付ける場合に、S101でズームのモードが電動か手動駆動かを判断し、手動モードの場合はS104に移行し、ズーム電動操作手段に自動合焦エリアの移動機能が割り付け、S105に移行する。また、電動モードの場合はS102でAUXスイッチが押されてONされた場合はS104に移行し、ズーム電動操作手段に自動合焦エリアの移動機能が割り付けられる。
S105で再度AUXスイッチが押されてONされるとS103に移行し、ズーム電動操作手段に通常のズーム操作の機能が割り付けられる。S102でAUXスイッチが押されずOFFのときにはS103に移行し、ズーム電動操作手段には通常のズーム操作の機能が割り付けられる。 (もっと読む)


【課題】1台の撮像装置で複数の監視場所を切換えて監視する。
【解決手段】被写界像を撮像して撮像データを生成し、該撮像データを出力する撮像装置10と、前記撮像装置から出力される前記撮像データを受け入れる画像処理装置14と、撮像装置から出力される撮像データに基づく画像を第1表示手段に表示する外部装置12とで構成される撮像システムであって、画像処理装置は、撮像データに基づく画像を第2表示手段に表示する表示処理手段と、第2表示手段によって表示される画像の中から複数の任意のエリアを指定するエリア指定手段を備え、撮像装置は、画像処理装置が備えるエリア指定手段によって指定された複数の任意のエリアに基づいて、撮像データの一部を切り出して複数の切り出し画像データを作成する切り出し手段と、複数の切り出し画像データを所定の出力間隔で順次第1表示手段に出力する出力手段を備える。 (もっと読む)


【課題】撮影した画像の中から気に入った構図の画像を容易に抜き出して撮影することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明に係わる撮像装置は、光学部材、撮像部、記憶手段、表示部、操作入力手段を備えるとともに、撮像部で撮像された撮影画像と、大きさと位置が可変なフレーム枠とを同時に表示部に表示させ、操作入力手段で取得した操作入力に従って、前記フレーム枠の大きさと位置を調節し、この調節されたフレーム枠の大きさと位置に対応する撮影画像の一部を選択画像として記憶手段に記憶し、撮像部で撮像されたスルー画像と、記憶手段に記憶されている選択画像を表示画面と同じサイズに拡大した画像とを同時に表示部に表示させる表示制御手段を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】撮影画像とその撮影画像内にある特徴物を拡大した画像とを解像度を落とさずに得ることができる撮像装置を提供すること。
【解決手段】デジタルカメラ1は、被写体を撮像し基準画像を撮像するCCD13と、光学的にズームを行うレンズ光学系12、ズーム駆動部111、AF駆動部112と、CCD13によって撮像した基準画像から顔を検出する顔検出部291と、顔検出部291によって検出された顔が画角内に収まる最大の倍率を設定倍率として算出し、この算出した設定倍率までズーム拡大処理を行い、その後、CCD13によって再度撮像を行って拡大画像を撮像する制御部22と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光学系の変更を行わずに、画像にシェーディングを付加する。
【解決手段】撮像素子102は、撮影レンズ1010を通して受光した被写体光を光電変換することにより、画像データを取得する。ホワイトバランス補正部1071は、画像データに対して、ホワイトバランス補正を行う。シェーディング処理部118は、ホワイトバランス補正が行われた画像データに対して、撮影レンズ1010の光学特性よりも強調したシェーディングを付加する処理を行う。 (もっと読む)


【課題】被写体を含む画像から必要な部分領域を低負荷かつ低コストで抽出することが可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、画像取得手段と、対象特定手段とを備える。画像取得手段は、被写体を含む所定領域を撮像した第1画像と、該第1画像よりも分解能が高く、該所定領域よりも狭い領域を撮像した第2画像とを取得する。対象特定手段は、画像取得手段で取得した第1画像を探索することによって、第1画像に対応する所定領域の中から、画像認識処理を行う対象となる対象領域を特定する。また、画像取得手段は、対象特定手段で特定された対象領域を撮像した第2画像を取得する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、一旦、被写体の追尾に失敗した場合であっても、再度、被写体の追尾を行う電子カメラを提供する。
【解決手段】 電子カメラは、撮影光学系と、撮像素子と、表示部と、抽出部と、撮影範囲制御部とを備える。撮影光学系は、焦点距離が可変である。撮像素子は、被写体像を光電変換して画像データを生成する。表示部は、動画像を表示する。抽出部は、画像データに基づいて、被写体の特徴を表す特徴点を抽出する。撮影範囲制御部は、特徴点を有する特定の被写体が所定の撮影範囲内に留まるように制御する。撮影範囲制御部は、焦点距離設定部と、探索部と、追尾部とを有する。焦点距離設定部は、焦点距離を広角側若しくは望遠側に設定する。探索部は、抽出部が抽出した特徴点を有する特定の被写体を、表示部の表示画面上で探索する。追尾部は、撮影範囲内を移動する特定の被写体を、特徴点に基づいて表示画面上で追尾する。 (もっと読む)


【課題】予め設定された固定経路を通りながら撮影を行う機器(例えば経路が定められるような無人機や人工衛星等)の撮影計画を作成する際、優先度の高い撮影対象の近辺に多数の撮影対象が存在する場合、撮影を行うのに必要な時間の競合が発生することがある。
【解決手段】撮影計画を作成する際、各撮影対象を撮影するのに必要な時間が競合し撮影計画に割付かなかった撮影対象が存在した場合、作成した撮影計画と撮影可能角度範囲算出部40が算出した撮影可能角度範囲を撮影計画調整部70に入力する。撮影計画調整部70は、同時に撮影が行える撮影対象が見つかった場合、割付済みの撮影対象の撮影時間および撮影角度を変更し、未割付けとなった撮影も同時に取得できるような撮影計画を作成する。 (もっと読む)


【課題】解像度低下のない高画質な電子ズームを実現する。
【解決手段】電子ズーム機能を有する撮像装置であって、複数の画素を有する撮像素子と、前記電子ズームの倍率を設定する設定手段と、設定されたズーム倍率に応じて、前記撮像素子から画素信号を読み出す際の読み出し画角および間引き率を選択する選択手段と、読み出し画角と間引き率により前記撮像素子から画素信号を読み出す読み出し手段と、前記読み出し手段により読み出された画素信号を用いて予め決められた画素数のズーム画像を作成する作成手段と、を有し、前記読み出し手段は、第1のズーム倍率から当該第1のズーム倍率より大きい第2のズーム倍率までは、第1の読み出し画角から第1の間引き率で画素信号を読み出し、前記第2のズーム倍率より大きい第3の倍率から当該第3のズーム倍率より大きい第4の倍率までは、第2の読み出し画角から第2の間引き率で画素信号を読み出す。 (もっと読む)


【課題】ズーム動作中においてズーム動作終了後の構図を明瞭かつ一見して容易に把握することのできるようにする。
【解決手段】ズームリングの回転量を検出し(ステップS7)、この検出した回転量に応じた目標画角枠の大きさを制御して、当該大きさに固定する(ステップS8)。すなわち、回転量に応じて設定されるズーム倍率を算出し、目標画角枠をスルー画像において前記算出したズーム倍率で撮影される撮影範囲に対応する大きさに表示制御して、当該大きさに表示固定する。一方、スルー画像に関しては、例えばズームリングの回転方向が拡大方向である場合、ズームリングの回転速度に基づく速度で、徐々に縮小表示する(ステップS12)。したがって、スルー画像は画面上においてその表示大きさが徐々に小さくなっていくが、目標画角枠は固定された同一の大きさであり、その内部にズーム動作終了後の構図が示される。 (もっと読む)


【課題】ズーム操作中であっても安定した被写体の特徴部位の検出動作を可能にすることができる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、被写体の倍率を変更するズームレンズ102を制御する制御手段115と、被写体の特徴部位を検出する検出手段112と、を備える。制御手段115は、ズームレンズの移動中において検出手段112により被写体の特徴部位が検出されない場合に、ズームレンズ102の移動速度を減速或いは停止させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】拡大表示された画像の中心位置を、ユーザが所望する位置に変位させる。
【解決手段】電子カメラは、被写体像を撮像して被写体画像データを生成する撮像手段20と、被写体画像データと、被写体画像データに関連する付加情報とを互いに関連付けて記録媒体に記録する記録制御手段200と、記録媒体から被写体画像データを読み出し、被写体画像データに基づく表示用画像を表示する表示手段205と、付加情報に基づいて、その表示用画像内の複数の所定位置の中から一つを選択する選択手段200と、選択された一つの所定位置を中心として、表示用画像の一部を拡大表示する拡大表示手段200と、拡大表示された表示用画像の中心を変位させる表示中心変位手段200とを備える。 (もっと読む)


【課題】露光間ズーミング撮影を行う際に撮影者の構図意図を反映できるカメラを提供する。
【解決手段】露光間ズーミング撮影モードに移行後、ズームボタンの操作によって露光間ズーミング撮影における広角側の焦点距離を操作者に決めさせる。その後、レリーズボタンが半押し操作されると被写体像を撮像するとともに、そのときの焦点距離情報を保存する。その後、ズームボタンが操作されると光学ズームを使用して、所定タイミング毎に被写体像を撮像する。また、撮影パターンを操作者に選択させる。選択された撮影パターンに応じてシミュレーション画像を生成および表示するよう、メインCPU137は各部を制御する。その後、全押し操作されると、まず、そのときの焦点距離情報を保存した後、選択された撮影パターンによる露光間ズーミング撮影を行う。 (もっと読む)


【課題】追尾対象をより精度良く追尾して撮像する。
【解決手段】処理部2は、カメラ1により撮像された画像に基づいて追尾対象を追跡する追跡処理を行う追跡処理手段と、その追跡処理の結果に応じてカメラ1が追尾対象を追尾するように、カメラ1のパン、チルト及びズームを制御する制御手段と、を含む。前記追跡処理手段は、カメラ1により撮像された画像に基づいて、画素の位置を状態とした複数のパーティクルによるパーティクルフィルタによって、前記追尾対象の位置を推定する位置推定手段を含む。前記パーティクルフィルタは、前記各パーティクルに関して、画素に関する1つ以上の特徴量に基づいて当該画素が追尾対象画素であるか背景画素であるかを識別するように構築されたAdaBoost識別器の応答値であって、当該パーティクルの位置の画素に関する前記特徴量による応答値から、算出した尤度を用いる。 (もっと読む)


121 - 140 / 380