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Fターム[5C122FE05]の内容

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【課題】自動ズーム動作の安定性を向上し、撮影者の違和感や不快感を軽減する撮像装置及び撮像装置の制御方法を提供する。
【解決手段】撮像装置が、ズームレンズを駆動して変倍動作させることにより、前記主被写体が画面上で一定の大きさになるように制御する自動ズーム制御動作を実行する。上記撮像装置が、動作モードが自動ズーム制御動作を実行するモードである場合に、主被写体として判定される被写体が撮影画面内に含まれる現在の主被写体から他の被写体に切り替わらないようにする。 (もっと読む)


【課題】被写体を所望の撮影範囲でより簡単に撮像する。
【解決手段】サイズ比算出部553は、撮像された撮像画像において、注目する被写体の領域である注目領域と、注目領域に含まれる、被写体の部分の領域である部分領域とのサイズ比を算出し、レンズ駆動制御部556は、ユーザによるズーム操作に応じて、サイズ比算出部553によって算出されたサイズ比が所定値と同一または略同一になるように、撮像画像のズーム倍率を制御する。本発明は、撮像装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】撮影条件が自動設定される確率を高め、かつ人物以外を主要被写体として撮影条件を自動設定することを可能にする。
【解決手段】被写体検索モードが設定されている場合には、ライブビュー画像を取得する(ステップS204)。現在の位置、レンズ方向に対応して被写体データ管理テーブルから被写体特徴を抽出する(ステップS205)。この抽出した被写体特徴情報に合致する被写体部分をライブビュー画像内より検索する(ステップS206)。そして、ライブビュー画像内に特徴情報と合致した被写体部分が存在する否かを判断する(ステップS207)。ライブビュー画像内に特徴情報と合致した被写体部分が存在する場合には、合致した被写体部分をメイン被写体として、AF、AE、画角調整等を実行する(ステップS208)。 (もっと読む)


【課題】追跡しているオブジェクトに対して撮像倍率を大きくするタイミング、すなわちズームアップするタイミング、を逃すことなく、当該オブジェクトのズームアップ画像の撮像が適正に行える監視カメラ端末を提供する。
【解決手段】オブジェクト抽出手段が、撮像手段が監視対象エリア内を撮像したフレーム画像を処理し、撮像されているオブジェクトを抽出する。また、追跡手段が、撮像手段が撮像したフレーム画像を時系列に処理し、時間経過にともなう、監視対象エリア内におけるオブジェクトの位置の変化を得る。また、判定手段が、追跡手段が追跡しているオブジェクトの移動方向が予め設定した特定範囲に収まっているかどうかを判定する。そして、撮像倍率変更手段は、判定手段がオブジェクトの移動方向が予め定めた範囲内であると判定した場合、撮像手段の撮像倍率を、通常時よりも大きくする。 (もっと読む)


【課題】処理対象の画像内で複数の物体を認識した場合であっても、ズーム処理対象の物体を操作性良く切り替えることが可能な電子ズーム装置を提供する。
【解決手段】本電子ズーム装置は、表示画面に画像を表示する画像表示部19と、表示画面に表示される画像内の物体を複数検出する物体検出部13と、検出された物体の基準位置を検出する基準位置検出部14と、検出された物体の表示画面に対する大きさに応じて変化する割合パラメータを算出する割合算出部15と、算出された割合パラメータが所定基準を満たす第1の物体の基準位置を、ズーム中心位置Oとして設定する中心位置変更部16と、ズーム中心位置を中心として、表示画面に表示される画像のズーム処理を行うズーム制御部17と、を備える。そして、中心位置変更部16は、第1の物体の割合パラメータが所定基準を満たさなくなったとき、ズーム中心位置を、第1の物体の基準位置から、割合パラメータが所定基準を満たす第2の物体の基準位置へ変更する。 (もっと読む)


【課題】ズームが可変なステレオ撮像装置において、被写体や撮像画像に適したズーム制御を行う。
【解決手段】ズームが可変なステレオ撮像を行うズームステレオ撮像手段と、ズームステレオ撮像手段が出力するステレオ撮像画像を用いてステレオ画像処理を行いステレオ画像処理結果を出力するステレオ画像処理手段と、ズームステレオ撮像手段とステレオ画像処理手段の制御を行うステレオ撮像制御手段と、ステレオ撮像制御手段とデータの受け渡しを行い装置外と通信を行う外部I/F手段と、データの記録・読み出しを行う制御データ保持手段と、ズームステレオ撮像手段のパンやティルトを行うパン・ティルト制御手段と、ズームステレオ撮像手段が出力する撮像画像とステレオ画像処理手段が出力するステレオ撮像処理結果を用いて被写体の認識を行う被写体認識処理手段と、を有する撮像装置によって構成される。 (もっと読む)


【課題】低色温度光源の撮影環境下であっても、煩雑な操作を行わず、マクロ撮影若しくは被写体までの距離が近づくに伴って自動的に光源の色合いを残さないホワイトバランス補正に移行することのできる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、撮像素子と、マクロ撮影判定手段(S.8)と、色情報に基づいて低色温度光源下であるか否かの判定を行う低色温度光源判定手段(S.4、S.5)と、色温度光源の色合いを加味した撮影画像が得られるようにホワイトバランス補正係数Rgain’を算出する第一ホワイトバランス補正係数算出手段(S.7)と、ホワイトバランス補正係数Rgain’を算出する第二ホワイトバランス補正係数算出手段(S.9)とを備え、低色温度光源下のときにマクロ撮影判定結果に基づいて第一ホワイトバランス補正係数算出手段と第二ホワイトバランス補正係数算出手段との算出処理を切り替える。 (もっと読む)


【課題】簡易な操作で変化に富んだ動画を撮影することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】ズーム画像生成部3bが生成したズーム画像データを記憶する画像データ記憶部9aと、変化量算出部5が算出した変化量に基づいて、撮像部2のズーム速度をズーム目標位置へ近づくにつれて段階的に小さくするように設定する速度設定部6と、速度設定部6が設定したズーム速度に応じて撮像部2のズーム位置を撮像部2のズーム初期位置と撮像部2のズーム目標位置との間で往復させる制御を行う制御部11とを備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザの好みに沿った撮影制御を自動的に再現する。
【解決手段】対象画像上の各被写体を複数のカテゴリ(人物、犬、山など)の何れかに分類して検出する被写体検出部を用いて、対象画像の撮影の度に、対象画像上の複数の被写体の検出カテゴリの組み合わせ(例えば人物と山)に関連付けて合焦被写体のカテゴリ、合焦被写体の大きさ、合焦被写体の位置を学習する。一定量の学習の完了後、シャッタボタンの半押し操作が成されると、その時点の入力画像に対して被写体分類を行って、その入力画像についての検出カテゴリの組み合わせに対応する学習内容を学習メモリから読み出し、読み出した内容に沿った画角自動調整及びフォーカス自動調整を行う。 (もっと読む)


【課題】操作手段の特定の操作位置における速度カーブのみを連続的に変更することができ、変換関数のカーブ形状を維持したまま、操作手段の操作量にオフセットを重畳することができる、簡便かつ低コストで実現できるコントローラを提供する。
【解決手段】レンズの操作対象部を操作する速度指令信号を出力するコントローラは、操作手段と、該操作手段の操作量を検出する操作量検出手段と、該操作量に基づき速度指令信号を出力する操作量変換手段と、該速度指令信号を調整する信号調整手段と、該信号調整手段の調整量をパラメータとして、操作量に対する速度指令信号を規定する基準変換関数に基づき、1つの変換関数を導出する変換関数生成手段とを有し、該操作量変換手段は、該導出された変換関数に基づいて操作量を速度指令信号に変換し出力する、こと特徴とする。 (もっと読む)


【課題】手持ちの場合と回転台装着時とで最適なパノラマ撮像動作の実現。
【解決手段】撮像装置本体部が、略水平方向に安定して回転可能である安定回転可能状態であるか否かを検出する。そして安定回転可能状態であると検出されたか否かによりパノラマ撮像動作の制御設定を変更する。例えばパノラマ撮像を行う角度範囲、撮像時の速度範囲、ズーム範囲等の設定を異なるものとする。 (もっと読む)


【課題】容易に持ち運びできる撮像装置において、対象となる被写体が、適切な大きさに配置された複数の画角の画像を自動的に得られるようにする。
【解決手段】対象となる被写体である人物を撮影する際に、画像中で検出した特定部分である顔とその大きさ及び位置に基づいて、その人物の顔が画像中で所定の大きさ及び位置となるようにレンズ部のズーム倍率及び光軸シフト部による光の入射位置のシフト量を自動的に制御し、撮影する。 (もっと読む)


【課題】容易に持ち運びできる撮像装置において、対象となる被写体が、適切な大きさに配置された複数の画角の画像を自動的に得られるようにする。
【解決手段】対象となる被写体である人物を撮影する際に、画像中で検出した特定部分である顔とその大きさ及び位置に基づいて、その人物の顔が画像中で所定の大きさ及び位置となるようにレンズ部のズーム倍率及び光軸シフト部による光の入射位置のシフト量を自動的に制御し、撮影する。 (もっと読む)


【課題】容易に持ち運びできる撮像装置において、対象となる被写体が、適切な大きさに配置された複数の画角の画像を自動的に得られるようにする。
【解決手段】対象となる被写体である人物を撮影する際に、画像中で検出した特定部分である顔とその大きさ及び位置に基づいて、その人物の顔が画像中で所定の大きさ及び位置となるようにレンズ部のズーム倍率及び光軸シフト部による光の入射位置のシフト量を自動的に制御し、撮影する。 (もっと読む)


【課題】大きい被写体に対し電動雲台を使った分割撮影を行う際に、従来は必要以上に重複領域を持たせて撮影していたため、撮影のカット数に無駄が生じてしまう。
【解決手段】まず、隣接する撮影画像間における重複領域の目標サイズを設定する(S503)。そして、分割撮影した各撮影画像に対し、設定された撮影座標での撮影が行われた際に得られる撮影画像の範囲を取得し(S508)、該撮影範囲に対し、結合用のレンズ収差補正およびパース補正を施してその形状を変形する(S509,S510)。そして、該変形後の撮影範囲において隣接する撮影範囲との重複領域のサイズを算出し(S511)、該重複領域のサイズが目標サイズとなるように、撮影座標を設定する(S512)。これにより、最小限のカット数による分割撮影が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 電圧ドロップを抑えることができる撮像装置及びそのプログラムを実現する。
【解決手段】 被写体のスルー画像表示中にズームキーの操作が行われると(S2、Y)、該操作に従ってズームレンズ2aのみを移動させ(S3)、ズームキー操作が終了すると(S4、Y)、ズームレンズ2aの移動終了後のズームレンズ位置に対応するフォーカスレンズ位置にフォーカスレンズ2bを移動させる(S5)。
そして、録画開始の指示により動画撮影記録処理中に、ズームキーの操作が行われると(S9、Y)、該操作に従ってズームレンズ2aを移動させるとともに、ズームレンズ位置に対応するフォーカスレンズ位置にフォーカスレンズ2bを移動させる動作も同時に行なう(S10)。 (もっと読む)


【課題】周辺画質の低下を意識することなく電子ズーム範囲の設定を可能とし、適正な画質の電子ズーム画像を得ることを可能とした撮像装置及び制御方法を提供する。
【解決手段】デジタルカメラは、撮影レンズ300が交換可能なカメラ本体200にEVFモニタ118、マイコン123を備える。マイコン123は、カメラ本体200に撮影レンズ300が装着されると、撮影レンズ300から光学特性データ(軸上色収差、倍率色収差、球面収差、コマ収差、非点収差、像面湾曲、歪曲収差、周辺光量低下)を取得する。マイコン123は、光学特性データから撮影レンズ300の周辺画質性能の優劣を判断し、装着された撮影レンズ300が周辺画質性能の劣っている撮影レンズである場合は、電子ズーム範囲の移動可能範囲をEVFモニタ118の画面中央方向に縮小する。 (もっと読む)


【課題】 複数の被写体に対する自動ズーム制御が可能な撮像装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】 撮像された画像から検出された被写体のうち、選択された複数の被写体を含む自動ズーム枠を設定する。そして、自動ズーム枠の全体が撮像されるように、撮像画角を変更する。連続的に撮像された画像に対して自動ズーム枠の設定と撮像画角の変更を継続して実行する。 (もっと読む)


【課題】 従来のズーム操作方法では、思い通りのズームスピードを実現できないために被写体を思い通りの大きさに捉えることができず、微妙なズームアップ及びズームバックの繰り返しによる調整が必要になる。
【解決手段】 ズーム倍率とズーム速度を同時に指定し、該指定に従ってズーム倍率とズーム速度を解釈し、解釈したズーム倍率に基づいて、解釈したズーム速度でズーミング処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 撮影時に、現在の画角枠を保持した状態では、どこまでズームアウト撮影が可能かどうか分かりにくい。
【解決手段】 撮像装置で取得可能な最大の画角の画像を取得する最大画角画像取得部104と、プレビュー画像に重ねて、最大画角画像取得部104によって取得される現在設定中の画角外の画像を重ねて表示する画像重畳表示106を備える。さらに、画像枠表示制御部108は、撮像装置で撮影可能な複数の画像枠をプレビュー画像と画角外の画像に重ねて表示する。ズーム制御部107は、画像枠の選択によって指定される画角へのズーミング処理を実行する。 (もっと読む)


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