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Fターム[5C122FE05]の内容

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【課題】 ズーム中に検出された動きベクトルから、該ズームによる動きベクトル成分を除去した動きベクトル成分(例えば、光学機器の振れによる動きベクトル)を正確に求める。
【解決手段】 光学機器は、ズームが可能な撮像系を介して得られた画像から第1の動きベクトルを検出する検出手段と、ズームにより画像に生じる第2の動きベクトルの大きさが第1の動きベクトルの検出可能範囲を超えないようにズームを制御する制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】より簡易な構成で、直感的にズーム倍率を設定できる撮像装置及び撮像方法を提供する。
【解決手段】光学系によって結像された被写体の像を映像信号に変換する撮像光学部12と、撮像光学部が出力する映像信号を表示する表示部13と、表示部の表示面に対応した座標を入力する座標入力部15と、座標入力部により入力された座標を第1の座標として記録する初期座標記録部17と、表示面における撮像光学部の撮像光軸に対応する基準点と、第1の座標と、第1の座標が記録された後に前記座標入力部により入力される第2の座標との関係に基づいてズーム倍率を算出するズーム倍率算出部20と、被写体の像の倍率をズーム倍率に基づいて変化させる光学ズーム処理部11とを有する。 (もっと読む)


【課題】 共通の特性を持った複数の変倍レンズの製造誤差や視差の補正の際、光学ズーム位置に応じて電子ズームの倍率を画一的に設定することで、適正な立体画像を得る。
【解決手段】例えば、撮像光学系14A・Bは水平方向に沿って並列しているものとし、撮像光学系14A・Bの光軸ずれが許容限界θmaxであり、そのときの撮像光学系14A・Bによる左右の各視点画像の被写体のずれ量が、W端ではdw、T端ではdtであるとする。この場合、現在のズーム位置をx、W端での位置をW、T端での位置をT、オリジナル視点画像の水平方向の長さをLとすると、水平方向の物点ずれ量dを吸収するための電子ズーム切出範囲の水平方向の長さVは、V=L−dw−(dt−dw)/(T−W)×(x−W)となる。なおx=WならばV=L−dw、x=TならばV=L−dtとなる。 (もっと読む)


【課題】従来技術の欠点を解消できる光学システムおよびレンズシステムを提供することる。
【解決手段】変形可能部分を備えた膜を含む第1変形可能レンズを有する光学システム。センサは、第1変形可能レンズにより合焦された光を受入れるように構成されている。光路は、第1変形可能レンズを通ってセンサまで延びている。第1変形可能レンズは、光路を進行する光をセンサ上に直接合焦させるべく、入力される電気信号にしたがってチューニングされる。第1光学媒体の第1体積および第2光学媒体の第2体積は、少なくとも一部が、膜の変形可能部分により定められ、第1体積および第2体積はハウジングにより完全に包囲されている。第1体積および第2体積は、第1変形可能レンズのあらゆる形状に対して実質的に一定に維持される。 (もっと読む)


【課題】 被写体のサイズが大きく変化した場合でも、処理量を増加させることなく、その被写体を所望の大きさで撮影する。
【解決手段】 追跡手段は、画像中の被写体領域の特徴量を記憶すると共に、その被写体領域に複数の探索点を設定し、乱数を用いて探索点の座標を更新し、記憶されている特徴量と更新後の探索点の特徴量とを比較して類似度に応じた重みを各探索点に設定し、探索点を重みに応じて選別し、選別された探索点の分散を求める。画角調節手段は、前記分散に応じて画角の調節量を決定する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、動画撮影時に、話し手となる人物(被写体)の認識を高精度に行うことのできる撮像装置および話し手認識方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の撮像装置(11〜32)は、画像解析手段(11)と、音声解析手段(11)と、話し手認識手段(11)を備え、画像解析手段は、連続的に取得される画像から人物の顔領域中の口唇領域を検出すると共に、その口唇領域のデータから口唇動作の特徴を抽出する。また、音声解析手段は、画像と同期して取得される音声データから音声の特徴を抽出する。そして、話し手認識手段は、画像解析手段により抽出された口唇動作の特徴と、音声解析手段により抽出された音声の特徴とに基づき、画像に写る複数の人物から話し手となる人物を認識する。 (もっと読む)


【課題】
従来の電子カメラで撮像素子が複数の画像取得範囲を有する場合、自然なズーム操作を提供することができなかった。
【解決手段】
本発明では、光学系ズームレンズのズーム位置を取得するズーム位置取得部と、前記光学系ズームレンズを介して入射する被写体像を第1画像取得範囲または第2画像取得範囲で撮影する撮影部と、前記ズーム位置取得部が取得するズーム位置に応じて前記撮影部で撮影する画像取得範囲を制御するズーム制御部とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】撮影装置のサイズを大きくすることなく、簡易な操作により光学ズーム倍率および基線長の変更を行う。
【解決手段】撮影者がズームレバー4を操作して望遠端にズーム操作を行うと、プリズム12A,12Bおよびズームレンズ13A,13Bからなるレンズユニット18A,18Bがそれぞれ離れるように移動する。これにより、レンズユニット18A,18Bの間隔が広がるため基線長が長くなる。撮影者がズームレバー4を操作して広角端にズーム操作を行うと、レンズユニット18A,18Bがそれぞれ近づくように移動する。これにより、レンズユニット18A,18Bの間隔が狭くなるため、基線長が短くなる。 (もっと読む)


【課題】露光間ズーム撮影時に大電流が流れることを回避し、容量に制限のある電池を有効に活用するとともに、露光間ズームの効果を十分に得ることができる撮像装置を提供する。
【解決手段】露光間ズームの撮影時には、ズームレンズを駆動してから、ズームレンズ駆動時に発生する突入電流が流れる期間の経過を待ち、その後に、フォーカスレンズの合焦位置の補正を行った上で露光動作を開始させる。各レンズの駆動開始時に突入電流が流れる重なり期間を防ぐことで大電流が流れないように回避し、容量に制限のある電源電池を有効に活用する。また、露光開始時点から露光終了時点までの全区間に亘ってズームレンズを駆動することで、露光間ズームの効果を十分に発揮させる。 (もっと読む)


【課題】コントローラに接続されるリモコン雲台カメラ装置の機能に応じて、適宜操作ボタン等に機能の名称が表示される操作装置及び操作ボタン名称表示方法並びにリモコン雲台カメラシステムを提供する。
【解決手段】雲台コントローラの操作画面61はオプションボタン100〜106が表示される。オプションボタン100〜106のキートップ部に各ボタンに割り付けられたリモコン雲台の機能名が表示されるので、操作者はオプションボタン100〜106リモコン雲台の関係を把握していなくても、各オプションボタン100〜106の表示を頼りにリモコン雲台の操作を行うことが可能である。リモコン雲台の機能名は予め所定の入力手段を介して雲台コントローラに入力され、内部のメモリに記憶されている。 (もっと読む)


【課題】指が意図せず他の領域にずれたとしても電子機器の誤動作を防ぐことができる電子機器を提供する。
【解決手段】タッチセンサ13に第1の領域内に第2及び第3の領域が設けられ、第2及び第3の領域に電子機器に対して所定の動作を実行させるための機能が割り当てられる。制御部1は、第2及び第3の領域にそれぞれの機能が割り当てられ、タッチセンサ13に対して非接触の状態で、第2または第3の領域の内の一方である特定領域が触れられたことを検出した際には、電子機器に対して特定領域に割り当てられた機能を実行させ、特定領域が触れられた状態に続き、連続的に第2または第3の領域の内の他方の領域が触れられたことを検出した際には、電子機器に対して他方の領域に割り当てられた機能を実行させず、特定領域に割り当てられた機能の実行を維持するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】誤った歪み補正処理による画像の劣化を抑制することを可能とする撮像装置を提供する
【解決手段】歪み補正部61は、撮像の際に撮像装置に生じた動きに基づいて歪みを算出する歪み算出部62と、入力画像の生成状況に基づいて歪み調整値を算出する歪み調整値算出部63と、歪みと歪み調整値とに基づいて入力画像の歪みを補正する歪み補正処理を行う歪み補正処理部64と、を備える。歪み調整値算出部63は、入力画像の生成状況に応じて歪み調整値を小さくすることで、歪み補正処理部64による歪み補正処理の補正の程度を小さくする。 (もっと読む)


【構成】イメージセンサ18は、フォーカルプレーン電子シャッタ方式で撮像面を露光し、被写界を表す画像を繰り返し出力する。イメージセンサ18から出力された画像は、前処理回路24に設けられたズーム回路24zによって縮小される。メモリ制御回路40は、ズーム回路24zによって作成された縮小画像のうち、既定サイズの抽出エリアEXに属する一部の縮小画像を抽出する。LCDモニタ48には、抽出された縮小画像に基づく動画像が表示される。CPU36は、フォーカルプレーン歪みが抑制されるように抽出エリアEXの形状を変更するとともに、光軸に直交する方向における撮像面の動きが補償されるように抽出エリアEXの位置を変更する。CPU36はまた、ズーム操作を受け付けたとき、ズーム回路24zによって作成される縮小画像のサイズを既定サイズを上回る範囲で変更する。
【効果】被写界像の再現性能が向上する。 (もっと読む)


【課題】ズーム調節時間を短縮しやすい撮像装置を提供する。
【解決手段】デジタルカメラ1は、光学系19と、ズーム調節部111と、記憶部11と、システム制御部12と、を備えている。光学系19は被写体の光学像を形成する。ズーム調節部111は光学系19の焦点距離が変化するように光学系19のズームレンズ112を駆動する。記憶部11は光学系19の焦点距離の使用頻度に関する使用頻度情報を記憶する。システム制御部12は記憶部11に記憶された使用頻度情報に基づいてズーム調節部111を制御する。 (もっと読む)


【課題】露光間ズーム撮影時に鏡筒が押さえられる等して物理的な負荷が増大し、露光途中でズーム動作の停止期間が生じると、当該期間で強く露光されるために撮影画像が不連続な画像となる。そこで、露光間ズーム撮影時にズーム動作が所定の動きをしなかった時でもズーム途中で露光ムラのない撮影画像が得られる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置においてズームレンズ401の駆動制御を行うズーム駆動制御部409と、シャッタ・絞りユニット402の駆動制御を行うシャッタ・絞りユニット駆動制御410を設け、これらの駆動制御部を制御部413で制御する。露光期間中にズームレンズ401を駆動する露光間ズーム撮影モード時において、ズーム動作中にズームレンズ401の動作エラーを検出した場合には、制御部413の指示に従ってズームレンズ401の駆動を停止させ、かつ露光動作を継続させる。 (もっと読む)


【課題】適正な撮影範囲を簡単に決定し、調整することができるようにする。
【解決手段】画像取得部102によって取得された所定時間分のフレーム画像に含まれる被写体領域をまず検出する。次に、検出された所定時間分の被写体領域から、前記撮像手段により撮影可能な範囲内に被写体が存在する確率分布を算出する。そして、算出された確率分布に基づいて、被写体が全て収まるような撮影範囲を決定し、ズーム制御部109により撮像部101のズーム制御を行う。 (もっと読む)


【課題】被写体との距離が変化しているときであっても、所望の構図で被写体をスルー画像として表示することが可能な撮像装置を得る。
【解決手段】画角調整処理は、被写体が移動しても撮影画像における被写体像の大きさを維持する処理である。ステップS1203では、主指示枠領域比が主被写体領域比よりも大きいか否かを判断する。大きい場合はステップS1204に、大きくない場合はステップS1205に進む。被写体がデジタルカメラに近づいてきたとき、LCDにおける被写体像が大きくなる。そこで、ステップS1204においてLCDに表示される画像の画角を広げる。ステップS1205では、主指示枠領域比が主被写体領域比よりも小さいか否かを判断する。小さい場合、LCDに表示される画像の画角を狭くする。画角調整処理を繰り返すことにより、LCDに表示されている主被写体の大きさがユーザの求める大きさと一致する。 (もっと読む)


【課題】所望の構図の画像を容易に得ることを可能とする撮像装置を提供する。
【解決手段】切り出し処理部60は、入力画像から主要被写体の位置を検出する主要被写体検出部61と、主要被写体検出部を含む領域である切り出し領域を設定する切り出し領域設定部62と、入力画像から切り出し領域の画像を切り出して切り出し画像を生成する切り出し部63と、を備える。また、切り出し領域設定部62で設定された切り出し領域に基づいて、撮像部の光学ズーム倍率を制御するズーム制御部CZが備えられ、入力画像の画角が適正なものとなるように、光学ズーム倍率の制御が行われる。 (もっと読む)


【課題】複数のアスペクト比の画像データを同時に撮影または再生する際に、設定されたアスペクト比の画像データの撮影範囲または再生表示範囲から所定の被写体が画欠けしないようにズーム機能および表示機能を制御することを可能とする。
【解決手段】所定の映像から第1のアスペクト比の第1撮像領域の画像と第2のアスペクト比の第2撮像領域の画像とを抽出する画像記録範囲抽出部と、前記映像からディスプレイに表示させる画像を抽出する画像表示範囲抽出部と、前記映像を拡大・縮小させるズーム制御部と、撮像領域からの被写体の画欠けを防止するために、第1および/または第2撮像領域にズーム制約を設定するズーム制約設定部と、を備え、ズーム処理により拡大または縮小される所定の被写体とズーム制約が設定された撮像領域との関係に応じて、ズーム制約が設定された撮像領域から所定の被写体が画欠けすることを防止するための所定の処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】被写体像の倍率を簡易な入力操作により迅速且つ正確に望まれる倍率に調整する。
【解決手段】デジタルカメラ10は変倍レンズ群11z、CPU14、タッチパネルモニタ15、および光学系駆動機構17を有する。撮影待機状態においてタッチパネルモニタ15にリアルタイム動画像を表示する。タッチパネルモニタ15はタッチパネルモニタ15への接触の有無および接触位置を検出する。タッチパネルモニタ15が接触を検出するとCPU14は接触が継続したまま接触位置が変位するか否かを判別する。接触位置が変位した場合にCPU14は変位軌跡の大きさを検出する。光学系駆動機構17は変位軌跡の大きさに応じて定められた位置に変倍レンズ群11zを変位させる。 (もっと読む)


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