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Fターム[5C122FE05]の内容

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【課題】小型・低コストであると共に、手動と電動との操作を簡便に変更することができ、かつ操作性のよいズーム機能を有すること。
【解決手段】交換レンズは、光学的なズームを行うために光軸方向に移動可能な第1と第2のレンズ群とを有するもので、操作を受けて前記第1のレンズ群を前記光軸方向に移動させる前記光学的なズームの指示を行うための操作部材と、前記操作部材に対する前記操作に応じて移動する前記第1のレンズ群の位置を検出する位置検出部と、前記交換レンズの所定の焦点距離に対応する前記第1のレンズ群と前記第2のレンズ群との位置情報を記憶する記憶部と、前記位置検出部により検出された前記第1のレンズ群の位置と前記記憶部に記憶された前記位置情報とに基づいて前記第2のレンズ群を移動制御する制御部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 共通の特性を持った複数の変倍レンズの製造誤差や視差の補正の際、光学ズーム位置に応じて電子ズームの倍率を画一的に設定することで、適正な立体画像を得る。
【解決手段】例えば、撮像光学系14A・Bは水平方向に沿って並列しているものとし、撮像光学系14A・Bの光軸ずれが許容限界θmaxであり、そのときの撮像光学系14A・Bによる左右の各視点画像の被写体のずれ量が、W端ではdw、T端ではdtであるとする。この場合、現在のズーム位置をx、W端での位置をW、T端での位置をT、オリジナル視点画像の水平方向の長さをLとすると、水平方向の物点ずれ量dを吸収するための電子ズーム切出範囲の水平方向の長さVは、V=L−dw−(dt−dw)/(T−W)×(x−W)となる。なおx=WならばV=L−dw、x=TならばV=L−dtとなる。 (もっと読む)


【課題】特定の被写体を追尾し続ける撮影の場合に要求される画角の安定性と、異なる被写体像の大きさを固定して撮影する場合に要求される構図設定の応答性とを両立させること。
【解決手段】撮像装置は、撮像画面内における被写体の部位(例えば顔)を主被写体として検出する。撮影者意思推定部123は、主被写体を別の主被写体に変更しようとする撮影意図を推定する。オートズーム制御部125は、主被写体から別の被写体への変更についての推定結果を受けると主被写体を判定し、レンズ駆動制御部126を介して変倍レンズ駆動部114を駆動し、変更後の主被写体像の大きさを一定に保つようにズーム制御を行う。また、オートズーム制御部125は、主被写体から別の主被写体への変更が行われると撮影者意思推定部123が推定した場合、当該変更が推定されない場合に比べて、ズーム制御の応答性を高める。 (もっと読む)


【課題】良好な撮影画像を得ることのできる撮像装置を提供すること。
【解決手段】焦点調節レンズの駆動を開始する前よりも小さなものとなるように、前記焦点調節レンズの駆動量に対する光学系の撮影倍率の変化量の関係に基づいて、ズームレンズを光軸方向に駆動させるようにズーム倍率変更部の制御を行う制御部70と、前記光学系の撮影倍率が、前記焦点調節レンズの駆動を開始する前よりも小さなものとなった場合に、撮像画像信号に基づく画像から、一部の領域を切り出して、切り出し画像を生成する画像処理部70と、を備えることを特徴とする撮像装置。 (もっと読む)


【課題】 監視システムと警備員が存在する監視環境において、監視の隙を作らない事と、撮影する映像中で不要なパン/チルト/ズームを軽減する事の二つを両立させる。
【解決手段】 監視システムが監視領域内での異常状態を検知し、警備員の注目領域を検知した場合に、警備員の注意が払われていない領域が監視領域となるようにパン/チルト/ズーム処理を実行することにより、監視の隙を作らない事と、撮影する映像中で不要なパン/チルト/ズームを軽減する事の二つを両立する事を可能とした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、主要被写体が撮影画面内を何れかの方向に移動した場合であっても、その主要被写体のぶれを低減させる撮影手段を提供する。
【解決手段】 電子カメラは、撮像部と、認識部と、設定部と、動き量検出部と、判定部と、取得部とを備える。撮像部は、撮影光学系からの被写体像を撮像して画像を取得する。認識部は、画像から主要被写体を認識する。設定部は、撮影画面内を何れかの方向に移動する主要被写体の動きを検出するために、主要被写体の領域内に複数の観察領域を設定する。動き量検出部は、時系列に取得される複数の画像に基づいて、観察領域毎の動き量を検出する。判定部は、観察領域毎の動き量に基づいて、主要被写体の移動状態を判定する。取得部は、判定部により主要被写体が静止していると判定された場合には、撮像素子に記録用画像を取得させる。 (もっと読む)


【課題】 撮像装置を動かすという、撮影者による直感的な操作に基づいて、撮影倍率を制御することによって、撮影者の所望する撮影倍率を設定可能な撮像装置を提供すること。
【解決手段】 撮像装置は、被写体を撮像して被写体画像を取得する被写体撮像部10と、撮像装置の動き情報を取得する動き情報取得部49と、動き情報比較部47と、動き情報に基づいて、被写体撮像部10における撮像倍率の制御処理を行う撮像倍率制御部48と、を含み、動き情報取得部49は、撮像装置の第1の動きを表す情報である第1の動き情報と、第2の動きを表す情報である第2の動き情報とを取得し、動き情報比較部47は、取得した前記第1の動き情報と前記第2の動き情報の比較処理を行い、撮像倍率制御部48は、動き情報比較部47における比較処理の結果に基づいて、撮像倍率の制御処理を行う。 (もっと読む)


【課題】広角レンズを用いて撮像された歪曲画像に対して、電子ズーム処理と歪み補正の両方を施す場合に、不自然な画像になることを抑制しつつ、歪曲画像を的確に補正できるようにすること。
【解決手段】電子ズーム及び歪み補正処理部104は、歪曲画像の画素を再マッピングすることで、歪曲画像に電子ズーム処理及び歪み補正処理を施す。再マッピング制御部110は、指定された電子ズーム倍率S1に応じて、電子ズーム処理の電子ズーム倍率に加えて、歪み補正処理の補正率S4が変更されるように、電子ズーム及び歪み補正処理部104の再マッピングを制御する。これにより、指定された電子ズーム倍率S1に応じて、補正率S4が変更されるので、不自然な画像になることを抑制しつつ、歪曲画像を的確に補正できるようになる。 (もっと読む)


【課題】ズームレバーの大型化を招くことなく、ズームレバーの移動量に応じてズーム速度を広範囲で変化させることができるとともに、ズームレバーの優れた操作性を確保することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、ズームレバー4が第1の中立位置で矢印A,B方向に操作される際のズームレバー4の移動量に対するズーム速度の変化量と、第2の中立位置で矢印A,B方向に操作される際のズームレバー4の移動量に対するズーム速度の変化量とを異ならせる。 (もっと読む)


【課題】ズーム機能を被写体の動きに合わせて自動的に設定し、撮影者の意図するフレーム(画角)で撮影することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】動画像の撮影を実施する撮像部と、動画像の撮影の撮影画角のズーム倍率の設定を実施するレンズ制御部と、第1の撮影が実施されている間にレンズ制御部に設定されたズーム倍率を、該第1の撮影の撮影開始からの経過時間を示す時間情報に対応付けて相関データとして記憶する記憶部と、第1の撮影の終了後に、第2の撮影が実施される際、記憶部に記憶されている相関データを読み出し、該第2の撮影の撮影開始からの経過時間と該読み出した相関データに含まれる第1の撮影の時間情報とに基づいて、該第2の撮影の撮影開始からのズーム倍率が、該読み出した相関データに含まれる第1の撮影の撮影開始からのズーム倍率と同様になるように、レンズ制御部によるズーム倍率の設定を制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】中間レンズ装着時においても使い勝手のよいカメラボディを提供することを目的とする。
【解決手段】カメラボディは、交換レンズに接続可能な中間レンズを装着可能である。中間レンズは、第一のレンズと、第一のレンズの駆動を制御する第一の駆動制御部とを有する。交換レンズは、第二のレンズと、第二のレンズの駆動を制御する第二の駆動制御部とを有する。カメラボディは、ユーザによる操作を受け付ける操作部と、第一の駆動制御部及び第二の駆動制御部を制御するボディ制御部とを備える。ボディ制御部は、操作部でのユーザ操作に応じて、第一のレンズを駆動させるための信号を第一の駆動制御部へ送信し、及び/または、第二のレンズを駆動させるための信号を第二の駆動制御部へ送信する。 (もっと読む)


【課題】撮影範囲を特定するフレームの形状を検出し、当該フレームが特定する撮影範囲を撮影する機能を有する撮影装置、撮影装置における制御方法及びその制御プログラムを提供すること
【解決手段】本発明にかかる撮影装置100は、撮影を実行し、画像データを生成する撮像手段101と、撮像手段101により生成された画像データから、撮影範囲を特定するフレーム候補の形状を検出するフレーム候補検出手段102と、フレーム候補検出手段により検出された前記フレーム候補が特定する撮影範囲を撮影するように前記撮像手段を制御する制御手段103を備える。 (もっと読む)


【課題】 比較的簡単なアルゴリズムを用いて、ズーム倍率を制御することにより、移動する被写体までの距離によらず、被写体の撮影画像中における大きさを所望の大きさに略一致させることを目的とする。
【解決手段】 略水平に移動する被写体3を撮影する撮像素子10と、指定されたチルト角αに基づいて、撮影軸2をチルト回動させる回転駆動部14と、チルト角α及びズーム係数Pに基づいて、ズーム倍率を求めるズーム倍率算出部15と、任意の上記チルト角に対応する上記ズーム倍率を推奨倍率として教示するための推奨倍率教示部18と、少なくとも1組の上記チルト角α及び上記推奨倍率に基づいて、ズーム係数Pを求めるズーム係数決定部17とを備えることにより、チルト角αによらず、撮影画像中における被写体3の大きさを推奨倍率教示部18による教示時の大きさに略一致させることができる。 (もっと読む)


【課題】セルフタイマ撮影時のカメラ設置場所の自由度を高め、意図した撮影範囲の画像を容易に撮影可能とする。
【解決手段】デジタルカメラ1では、少なくとも、集合写真の左端、右端に位置する被写体を撮影し(仮撮影)、左右端に位置する被写体をユーザに指定させる。その後、適当な面上(机の上など)に設置されたデジタルカメラ1は、光学ズームを仮撮影時よりも広角側に移動させ、セルフタイマがタイムアップすると、広角側に移動させた状態で本撮影を行い、上記仮撮影で指定された左右端に位置する被写体を本撮影画像内に特定し、該特定した左右端の被写体が収まるように、切り出し領域の左右上下端を決定し、該決定された切り出し領域の画像を最終画像として切り出す。 (もっと読む)


【課題】映像から感じる加減速感を抑制または強調し、ユーザが所望する加減速感に調整した立体映像データを生成する。
【解決手段】立体映像撮像装置100は、立体映像撮像装置の光軸方向の加速度である装置加速度を導出する加速度導出部128と、左眼用映像データと右眼用映像データとを視認した場合の映像から知覚される光軸方向における立体映像撮像装置の加速度の目標値である目標加速度と、導出された装置加速度との差分値を導出し加速指令とする指令生成部130と、加速指令に基づいて、立体映像撮像装置が前記光軸方向の前に加速しているかの如く画角を狭く動かす速さを調整し、立体映像撮像装置が前記光軸方向の後に加速しているかの如く画角を広く動かす速さを調整する画角変更部174と、画角で被写体を撮像し、両眼視差を有する左眼用映像データと右眼用映像データとを生成する撮像部110a、110bと、を備える。 (もっと読む)


【課題】 ズーム中に絞りが駆動された場合、絞り駆動の様子を表示あるいは記録させることなく、滑らかにズームを行う。
【解決手段】 撮像手段によって得られた画像信号を格納するメモリと、自動で露出制御を行う露出制御手段と、露出制御手段によって絞りを駆動させる絞り制御手段と、メモリに格納された画像信号を変倍する電子ズーム手段と、ズーム中に絞りが駆動される間は、メモリに格納された絞り駆動前の画像信号を電子ズーム手段により変倍させて(S210〜S213)表示あるいは記録させる電子ズーム制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 撮影者の意図に合致しない不要なズーム操作を抑制可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】 撮像装置100は、被写体を撮像して第1の画像情報を取得する撮像部10と、撮影者を表す第2の画像情報及びモーションセンサからのセンサ情報の少なくとも一方に基づき撮影倍率情報を検出する第1の検出部41と、前記撮影倍率情報に基づき撮像倍率を決定する決定部48と、を含む。操作部25からの操作情報が操作中を表す時、決定部48は、前記撮影倍率情報の変動が第2の閾値を超える時に前記撮像倍率の決定を実行し、前記操作部25からの前記操作情報が操作中を表さない時、前記決定部48は、前記撮影倍率情報の前記変動が第1の閾値を超える時に前記撮像倍率の決定を実行し、前記第2の閾値は、前記第1の閾値よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】オートズーム動作の安定性を向上させた撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、ズームレンズを含む撮像光学系により形成された被写体像を光電変換して像信号を出力する撮像素子と、前記撮像素子から出力された前記像信号に基づいて主被写体を検出する被写体検出手段と、前記ズームレンズを駆動して変倍動作を行い、前記主被写体が画面上で一定の大きさになるようにオートズーム制御を行うズーム制御手段と、前記画面上での前記主被写体の変化量が所定値より大きい場合に前記オートズーム制御を停止させる制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】セルフタイマ撮影時のカメラ設置場所の自由度を高め、意図した撮影範囲の画像を容易に撮影可能とする。
【解決手段】デジタルカメラ1では、撮影者が手持ちで方向を定め、ズームを合わせ、撮影範囲(その時にライブビューされている範囲そのもの)を決めると、第1の撮影処理(仮撮影)を行う。撮影者が、仮撮影画像を確認後、デジタルカメラ1を適当な面上(机の上など)に設置し、被写体側に移動して撮影範囲に入ると、光学ズームを仮撮影時よりも広角側に移動させ、セルフタイマがタイムアップすると、第2の撮影処理(本撮影)を行い、仮撮影画像と本撮影画像との間の位置合わせを行い、本撮影画像から仮撮影画像で規定される撮影範囲の画像を切り出す。 (もっと読む)


【課題】ズーム操作部材の操作量に応じてズーム速度を切り替えられるようにした場合に、撮影者が画角の微調整を容易に行えるようにする。
【解決手段】デジタルカメラ1のシステム制御部110に、ズームレバー3が操作され高速ズームが行われた後、次にズームレバー3が操作されるまでの時間をカウントするカウント機能を持たせている。また、システム制御部110に、ズーム操作が行われた場合にズーム方向(望遠側のズームが行われたか広角側のズームが行われたか)を記憶する機能を持たせている。そして、カウントされた時間が予め設定された所定時間以内で、かつ、ズーム操作のズーム方向が記憶された直前のズーム方向と異なる場合、撮像装置側でユーザが画角の微調整を行っていると判断して低速のズームに入りやすくする。 (もっと読む)


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