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Fターム[5C122FF16]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 露出の制御 (8,535) | 合焦/測光/ホワイトバランス時の露出制御 (163)

Fターム[5C122FF16]に分類される特許

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【課題】PCによる画像処理や印刷時に画像の補正が可能かどうか撮影直後に知ることができるデジタルカメラを提供する。
【解決手段】保存された画像を表示する画像表示部と、再生画を拡大または拡大画像をスクロールさせる操作部と、再生画の階調補正を行う画像処理部と、再生画像における輝度のヒストグラムを演算するヒストグラム演算部を有する。そして、保存された画像を前記操作部により前記画像表示部に拡大表示し、拡大表示された画像を前記画像処理部により階調補正し、階調補正された画像のヒストグラムを前記ヒストグラム演算部により求めるとともに、前記画像表示部に表示する。 (もっと読む)


【課題】 ライブビュー表示される画像を撮影者が所望する明るさで表示できるようにすると共に、より好ましい露光状態の画像を撮影できるようにすること。
【解決手段】 被写体光学像を画像信号に変換する撮像素子(14)と、該画像信号を表示する画像表示部(28)とを有し、ライブビュー表示を行う撮像装置において、ライブビュー表示中に画像信号の更新周期及びゲイン及び絞り値の少なくともいずれかの変更を受け付けて変更し(S503、S504)、静止画の撮影指示を受けて測光を行い(S114)、測光の結果、被写体の輝度が予め設定された輝度よりも低いかどうかを判断し(S707)、低い場合には変更された更新周期及びゲイン及び絞り値に基づいて露出制御を行い(S709)、高い場合には、測光結果に基づいて露出制御を行い(S708)、制御された露出により静止画の撮影を行う(S128)。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、撮影前確認動画の表示中に被写体の照明が特殊照明に切り替えられた直後の露出を高速に最適化することのできる電子カメラを提供することにある。
【解決手段】本発明の電子カメラは、被写体の画像を撮像する撮像素子と、連続撮像中の前記撮像素子から出力される画像をリアルタイムで表示する表示部と、前記撮像素子から出力される画像の輝度に基づき、その露出が適正値に近づくように撮像条件を補正するループの繰り返しからなるフィードバック制御を行う制御手段とを備えた電子カメラにおいて、前記制御手段は、前記輝度が所定範囲内にあるときは(ステップS22YES)、前記補正の量を第1の補正強度を用いて設定し(Sステップ23)、前記輝度が前記所定範囲の外にあるときは(ステップS22NO)、前記補正の量を前記第1の補正強度よりも強い第2の補正強度を用いて設定する(ステップS24)ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】測距エリア内の被写体からの光を受光する複数の受光素子を有するセンサの出力に基づいてオートフォーカス制御するカメラにおいて、前記被写体にオートフォーカス用の補助光を発光する補助光発光手段と、カメラ内の温度を検出する温度検出手段と、前記温度検出手段によって検出された温度に基づいて、前記補助光発光手段から発光される補助光の発光量が略一定になるように該補助光の発光時間及び発光レベルのうち少なくとも一方を制御する発光制御手段と、を備えたことによって、温度に影響されることなく、安定した発光量の補助光を発光することができるカメラを提供する。
【解決手段】カメラの周辺温度が高い程、補助光の発光時間を短くして、補助光の発光量が略一定となるように制御する。 (もっと読む)


【目的】暗い被写体でも顔画像を検出する。
【構成】被写体像の照度が低い場合には(ステップ32でNO),CCDの受光面前方に進入自在な赤外線カット・フィルタを退避させる(ステップ36)。赤外線カット・フィルタが退避させられるので,CCDの受光面に入射する光の量が多くなる。赤外線カット・フィルタが退避させられて得られた被写体像から顔画像部分が検出される(ステップ38)。その後,赤外線カット・フィルタがCCDの受光面前方に進入させられて(ステップ39),本撮像が行われる(ステップ35)。 (もっと読む)


【課題】既存のハードウェアを用いて顔領域を高速且つ高精度に抽出する。
【解決手段】固体撮像素子から出力される撮像画像31の中に存在する人物顔画像の領域を抽出する撮像装置の顔領域抽出方法において、顔パターンと撮像画像とのパターンマッチング処理を実行して撮像画像中の顔領域候補30a,30b,30cを抽出し、顔領域候補30a,30b,30cが存在する位置の撮像画像の測光データから顔領域候補30a,30b,30cが真の顔領域であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】適切なストロボ光量で迅速な撮影処理を行うことが可能な撮影装置及び露出制御方法を提供する。
【解決手段】撮影感度設定回路61は、ズームポジション情報に基づいて、距離選択パラメータA,Bに対応するフォーカスパルス数を設定する。撮影感度設定回路61は、合焦位置が距離選択パラメータAよりもFar端側にある場合、撮影感度を高感度(ISO1600)に設定し、距離選択パラメータA,B間にある場合、撮影感度を中感度(ISO800)に設定し、距離選択パラメータBよりもNear端側にある場合、低感度(ISO400)に設定する。その後、撮影感度設定回路61は、設定された撮影感度情報をシステムコントローラ40に出力する。システムコントローラ40は、撮影感度情報及びAE評価値に基づいて露出値及びストロボ光量を設定する。 (もっと読む)


【課題】プレビュー動作を行った場合でもスルー画表示の画質の低下を最小限におさえることのできるスルー画表示可能なデジタル一眼レフカメラを提供する。
【解決手段】被写体像の観察中に撮影レンズ101の絞り103の絞込み動作を指示するためのプレビュー操作釦36と、撮影レンズ101を通過した被写体光束を記録用のメインCCD221に導く光路と、ファインダ光学系に導く光路に切換える反射ミラー201と、ファインダ光学系内に設けられたファインダ内CCD279と、メインCCD221またはファインダ内CCD279の出力に基づいて、スルー画表示する液晶モニタ26とを具備し、ファインダ内CCDの出力に基づいてスルー画表示中に、プレビュー釦36によってプレビュー指示があった場合には、反射ミラー201はファインダ光学系に光路を切換えると共に、メインCCD221の出力に基づいてスルー画表示を行う。 (もっと読む)


【課題】低輝度時や低コントラスト時のような測距が困難な場合でも、被写体の輝度に応じて行うべき、撮影のための適切な更なる設定を実現する。
【解決手段】圧電素子12の伸び速度と縮み速度とを異ならせるよう駆動パルスの供給を制御して圧電素子12を伸縮させることでレンズ21を所定方向に沿って移動させる駆動制御装置20において、被写体の輝度を計測する測光手段31と、輝度が規定数値範囲の範囲内である場合に、固定焦点閾値を算出する閾値算出手段32と、レンズ21を駆動方向に移動させながらAF評価値を測定するAF評価値測定手段33と、輝度が規定数値範囲の範囲外である場合、又は、AF評価値の高低差が固定焦点閾値未満である場合に、レンズ21を固定焦点位置へ移動させる固定移動制御手段34とを備える。 (もっと読む)


【課題】撮影者の撮影意図に応じたシャドー基準補正若しくはハイライト基準補正が可能であるデジタルカメラを提供することである。
【解決手段】このデジタルカメラに於いては、測光センサ25にて被写体輝度が測定され、上記測光センサ25の測光値により露出値がシーケンスコントローラ41に於いて演算される。また、このシーケンスコントローラ41では、上記演算された露出値が所定量補正される。そして、上記演算された露出値、若しくは上記補正された露出値に基づいて、CCD34によって撮像動作が実行される。このCCD34の出力信号は、画像処理回路44にて、設定されたガンマ特性に応じて処理される。そして、シーケンスコントローラ41に於いて、上記画像処理回路44のガンマ特性に応じて、上記補正値の所定量が変更される。 (もっと読む)


【課題】被写体からの反射光を測光する際に、状況に応じた適切な光量で発光を行う撮像装置を提供する。
【解決手段】被写体からの被写体光を結像させて該被写体光の像を撮影する、該被写体光を用いたオートフォーカスを実行する撮像装置において、上記被写体光を結像させる、該被写体光に対する絞り量の変化が生じる機構を有する撮影光学系と、上記撮影光学系における絞り量に応じた光量の光を上記被写体に放つ投光部と、上記投光部によって放たれた光が上記被写体光によって反射されてなる被写体光の光量を測定する測光部と、上記測光部による測定で得られた光量に応じた制御の下で上記オートフォーカスを実行するオートフォーカス実行部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】撮像画像信号に対する色補正の状態に関係なく、常に適正に露出を制御できるようにする。
【解決手段】撮像により得られた画像信号を色成分ごとに補正する信号補正手段としてのリニアマトリクス演算部51aおよび51b、ホワイトバランス調整部52aおよび52bと、ホワイトバランス調整部52aおよび52bからの出力画像信号を合成する合成部53と、リニアマトリクス演算部51aおよび51bの前段(A点)および後段(B点およびC点)、合成部53の後段(D点)のそれぞれの画像信号から輝度情報を検出する輝度検出部55とを備え、輝度検出部55により各点から検出された輝度情報に基づいて露出調整機構を制御する。 (もっと読む)


【課題】 ストロボを備えた撮像装置で、被写体を適切な露光量とシャッタスピードで撮影する。
【解決手段】 被写体方向からの受光光量を検出するCCD撮像素子4を備えて、ストロボ12の非発光状態で光量を第1の輝度評価値としてCCD撮像素子4で検出し、シャッタボタン20の操作でストロボ12より第1の光量のプリ発光を行ない、被写体から反射した反射光量を第2の輝度評価値としてCCD撮像素子4で検出し、第1及び第2の輝度評価値がほぼ等しい場合、ストロボ12の発光を禁止し、第1及び第2の輝度評価値が異なり、プリ発光の第1の光量が到達する距離に被写体がいる場合、被写体が適正露光になる第2の光量を本発光量とし、第1及び第2の輝度評価値が異なり、プリ発光の第1の光量が到達する距離に被写体がいない場合、光量を最大に調節した第3の光量を本発光量として撮像を行う構成とした。 (もっと読む)


【課題】 撮影者がプレビュー画面で撮影範囲や構図を容易に確認でき、被撮影者が予備発光を本撮影時の発光と誤って意図しない姿勢で撮影が行われたり、撮影者または被撮影者が予備発光で、被写体に撮影を察知されにくく、フラッシュ光の本発光時に必要な電力をタイミング的に準備する。
【解決手段】 被写体30の光学像を電気信号に変換する撮像素子と、被写体30に対してフラッシュ光を照射するフラッシュ光照射部14と、被写体30に対して撮像素子に造影可能な赤外線を照射する赤外線照射部13とを有し、露光条件や焦点を決定するために不十分な画像しか得られない程度に照度が低いときに、被写体30に対して人の目に不可視な光である赤外光13aを継続的に照射して、その反射光13bから、本撮影に使用される撮像素子自体によって、プレビュー画像を生成し、露光条件、焦点位置およびフラッシュ発光強度を決定するための不可視光画像情報を得る。 (もっと読む)


【目的】 比較的正確に顔画像領域を決定する。
【構成】 被写体を連続して撮像することにより,(N−1)駒目の被写体像α1とN駒目の被写体像α2とが得られる。それぞれの駒の被写体像α1およびα2において顔画像検出処理が行われ,顔画像領域C1,C2およびC3が検出される。顔画像領域C2は,対応する顔画像領域C1が存在し,リンク付けがあるとされる。顔画像領域C3は,対応する顔画像領域が存在しないため,リンク付けがあるとされる。N駒目の被写体像α2は,リンク付けのある顔画像領域C2が顔画像領域として決定される。比較的正確に顔画像領域を決定できる。
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【課題】 高輝度被写体により誤ったフォーカス制御がなされることを防止する。
【解決手段】 高輝度除去していない評価値SCがAF用処理に使用する評価値として設定される。S11において、画面全体が暗いか否かが判定され、S13において画面全体が非常に明るいか否かが判定される。画面全体が暗いまたは非常に明るいと判定され、S12において、暗い画面全体の中に輝点のような高輝度部分があると判定されると、S15において、高輝度マスクありと高輝度マスクなしの差が所定値以上あるか否かが判定される。高輝度マスクありと、高輝度マスクなしの差が所定値以上でない場合には、処理終了する。この差が所定値以上の場合には、S16において、そのフォーカス位置を合焦位置としない処理がなされる。このようにして、高輝度被写体によるピークを偽のものと判定し、合焦位置の候補から除外し、評価値SCに基づいてAF処理がなされる。 (もっと読む)


【課題】 ハーフミラー等の反射透過素子での反射光を測光する場合と透過光又は直接光を測光する場合とで撮像結果に生じる差を極力小さくする。
【解決手段】 撮像装置は、被写体からの光の一部を反射し、他の一部を透過する反射透過素子41と、該反射透過素子からの反射光を受ける受光素子44と、該反射透過素子を介さない光を受ける撮像素子48とを有する。さらに、該受光素子により得られる該被写体の輝度情報に対して、撮像素子により得られる該被写体の輝度情報との差を小さくする処理を行う特定の処理手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】向上した測光分解能を逆光被写体や高輝度被写体検出に有効に利用することが可能な撮像装置および撮像方法を提供する。
【解決手段】撮像素子14から出力された画像データを複数領域に分割し、それぞれの輝度を測定する輝度算出部20と、輝度算出部から出力された被写体輝度から複数の中領域を生成してグループ化し、中領域輝度より露出評価値を生成し、算出輝度に応じた適正露出で撮像を行う露出制御部30と、有し、露出制御部30は、被写体輝度情報を複数の第1中領域に分割し、全面平均輝度と一定値以上の輝度差がある第1中領域、もしくは指定された1つ以上の第1中領域をそれぞれ水平、垂直方向にスキャンして全面平均輝度との輝度差を確認し、輝度差が一定値以上の領域を第2中領域としてグループ化する。 (もっと読む)


【課題】 点光源が存在する場合においてもAFサーチを繰り返すことなく、1回のAFサーチで確実にAF制御を完了することができる撮影装置、およびそのフォーカス制御方法を提供する。
【解決手段】 撮像画面を複数の領域に分割して、各分割領域の輝度レベルを取得する。各分割領域について、周囲の各隣接領域と輝度レベルを比較して、周囲の全ての隣接領域より輝度レベルが高く、かつ所定値以上の輝度レベル差を有する隣接領域の数が、隣接領域の総数に対して所定割合以上である分割領域を点光源候補領域として特定する。この点光源候補領域の数が所定数以下である場合に、該点光源候補領域を点光源領域として検出する。点光源領域のうち最も輝度レベルが高い領域を対象にして適正露出(AF用露出)を設定し、この露出設定の元で、画像データのコントラスト値がピークを与えるフォーカスレンズ位置をAFサーチによって求め、この位置を合焦位置とする。 (もっと読む)


【課題】レリーズタイムラグが少なく、速写性の高い焦点検出機能付きカメラを実現する。
【解決手段】ピントが合う前にSW2がONした場合には、速写性を優先した撮影動作を行う構成とした。即ち、絞り値に応じた深度を考慮したピント判定基準を持って焦点調節制御を行い、撮像素子感度を上げて絞りを小絞りとして深度を大きくすることを優先するようにすることで、極力焦点調節動作を行わずにピントが合うシーケンスとした。 (もっと読む)


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