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Fターム[5C122FF16]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 露出の制御 (8,535) | 合焦/測光/ホワイトバランス時の露出制御 (163)

Fターム[5C122FF16]に分類される特許

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【課題】予備発光を行う状況で適切に撮影する撮像装置を提供すること。
【解決手段】撮像装置は、撮影補助光を発する発光装置119へ発光指示する発光指示手段101と、測光情報を取得する測光手段117と、撮影光学系の焦点調節状態を検出する第1焦点検出手段118と、発光装置119が発光指示に応じて撮影時の本発光に先だつ予備発光をするタイミングで、本発光の発光量を演算するために必要な測光情報を測光手段117に取得させるとともに、第1焦点検出手段118に焦点調節状態を検出させる制御手段101と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 焦点検出エリアの境界領域において安定して焦点検出できる焦点検出装置を提供する。
【解決手段】 焦点検出装置は、複数の画素を有するセンサが複数で構成された電荷蓄積型の光電変換手段と、該光電変換手段の電荷蓄積の制御を行う蓄積制御手段と、光電変換手段の各該センサの電荷の蓄積開始から蓄積終了までの蓄積時間を計測する蓄積時間計測手段と、該光電変換手段の各該センサの光電変換信号の補正演算を行う補正演算手段と、該補正演算手段によって補正された光電変換信号を用いて焦点検出演算を行う焦点検出演算手段と、を備え、該蓄積制御手段は、前記センサの中の第1のセンサの蓄積完了の信号を検出した後、該第1のセンサ以外のセンサの電荷蓄積を強制的に終了させ、該補正演算手段は、該第1のセンサの蓄積時間である第1の蓄積時間と該第1の蓄積時間とは異なる第2の蓄積時間に基づいて、光電変換信号の補正演算を行う。 (もっと読む)


【課題】動画撮像に際し、画角変動に伴う絞り値の変化に起因する画質劣化を抑制する。
【解決手段】レンズ情報取得部41が、装置本体に装着されている撮影レンズ11から取得した開放F値の情報をメモリ52に記憶させ、システム制御回路50が、メモリ52から開放F値の情報を現在の撮影レンズ11のものとして取得する。システム制御回路50は、取得された開放F値から、撮影レンズ11が、画角によって開放F値が異なるレンズである場合は、変化し得る開放F値のうち最も暗い開放F値を明るい側の限界絞り値として絞り値AVを設定するための暗側設定プログラム線図を生成し、この線図を用いて、被写体輝度EVに基づいて、AV値、TV値、ISO値を設定して露出制御を行う。 (もっと読む)


【課題】オートフォーカス動作のピント精度を向上させるとともに、露出条件に自由度を持たせた撮影を自動的に行うことが可能で、かつ撮影の表現範囲を制限することのない撮影装置および撮影方法を提供する。
【解決手段】撮影光学系の光路中に配置された多段絞り3と、光路中に挿脱可能なNDフィルタ2と、光路中にCCD21を配置し、NDフィルタ2を光路中に挿入すると共に多段絞り3を開放状態とし(S21、S23)、CCD21からの画像データに基づいてコントラストAFによってピント調節を行うと共に(S31)、撮影シーンを認識し(S39)、この撮影シーンに基づいてNDフィルタ2を光路中から出すか否かを決定すると共に多段絞り3の絞り値を制御する(S45〜S59)。 (もっと読む)


【課題】被写体が暗すぎたり、明るすぎるためにコントラストが少ない場合には、はっきりした山の形にならず、評価値が最大になるフォーカスレンズのレンズ位置を正確に求めることができない。
【解決手段】AFサーチ時に算出された評価値に基づいて自動焦点調節の信頼性が低いと判別された場合には、自動焦点調整は行わずに、撮像手段における露出条件の設定を変更した後、再度、AFサーチを行い、自動焦点調節の信頼性が高くなるまで露出条件の設定変更を繰り返す。そして、自動焦点調節の信頼性が高いと判別されたときの評価値に基づいて自動焦点調節を行うようにしている。 (もっと読む)


【課題】 シャッターチャンスの看過やタイムラグを生じさせることなくピント精度のよい画像を撮影できる撮像装置及びプログラムの提供。
【解決手段】 デジタルカメラは、シャッターキーが半押しされてから、全押しされるまでの間は(Q2、Q3)、フォーカスレンズを低速で移動させて合焦位置を検出し(Q4)、フォーカスレンズが合焦位置に達する以前にユーザによりシャッターキーが全押しされた場合は(ステップQ3、Q5)、フォーカスレンズをシャッターキーが半押しされているときよりも速い速度で移動させて(Q6)、合焦位置を検出する。これにより、フォーカスレンズが合焦位置に達する以前にユーザによりシャッターキーが全押しされた場合でも、デジタルカメラは、撮影までのタイムラグを少なくして合焦することができる。 (もっと読む)


【課題】ライブビュー撮像での消費電力を削減できる撮像装置を提供する。
【解決手段】制御部(300)は、操作部(350)により照明発光モードが選択されたときに、補助光部(104)を制御して、被写体の全体を照射する第一照明状態で発光させ、照明発光モードの選択中に操作部(350)により撮像準備状態が指示されたときに、焦点検出部の検出結果に基づいてレンズ駆動部(315)を制御して被写体を合焦させ、一部の被写体の近傍を表示部(132)に拡大して表示させ、補助光部(104)を制御して、一部の被写体の近傍を照射する第二照明状態で発光させ、操作部(350)により撮像が指示されたときは、補助光部(104)を制御して第一照明状態で発光させ、被写体を撮像する。 (もっと読む)


【課題】点光源被写体と照明された通常被写体が混在する場合において、正確な焦点調整をすることを可能とする。
【解決手段】撮像装置が備えるCPU15が、合焦位置の検出に用いる画像信号を得るための所定の画像信号取得用領域であるAF枠を複数設定し、AF枠の内部に点光源被写体が存在するか否かを判断する処理を行う。CPU15が、内部に点光源被写体が存在しないAF枠がある場合に、該内部に点光源被写体が存在しないAF枠から得られる画像信号を用いて合焦位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】カメラ機能を用いて被写体を撮影する際に中央重点測光方式にて測光する場合、撮影対象とする被写体の輝度をより正確に測定し、適切な露出量の設定を可能とする携帯端末を提供する。
【解決手段】人物撮影モードまたは物体撮影モードにより被写体を撮影する際に中央重点測光方式を適用した場合、中央重点測光方式における測光領域に含まれる各画素が有する色の分布を解析し(ステップS404)、あらかじめ設定した特定の色を有する画素数が、あらかじめ定めた閾値以上に多かった場合(ステップS405のYes)、重力方向を加速度センサにより確認して(ステップS406)、測光領域を該重心方向に移動させて(ステップS407)、移動後の測光領域を用いて測光を行う。前記特定の色として、空の色または暗闇の色を用いても良い(ステップS405)。前記特定の色を、複数の時間帯に応じて、異なる色に切り替えて設定することも可能である。 (もっと読む)


【課題】フラッシュ非発光時の画像において間引かれている画素について適切に補間を行い、画像全体を適切なホワイトバランスに調整することが可能な撮像装置及び撮像方法を提供する。
【解決手段】画素数が少ないフラッシュ非発光時の第一の画像の第一の被写体輝度を算出し、フラッシュ発光時の第二の画像が第一の画像のサイズと同一となるように間引かれた第三の画像の第二の被写体輝度を算出し、画素毎の第一及び第二の被写体輝度との被写体輝度差分に基づく第一のフラッシュ反射量に対して、第三の画像の画素単位の輝度値から、第一の画像と第三の画像の位置ずれの影響を軽減する補間をして第二のフラッシュ反射量を算出し、第二の画像の画素単位の輝度値から、第二のフラッシュ反射量に対して、第三の画像を第二の画像のサイズに拡大する補間をして第三のフラッシュ反射量を算出し、第三のフラッシュ反射量から画素単位にホワイトバランスゲインを算出する。 (もっと読む)


【課題】フォーカスずれが発生したときに適切な方向にフォーカス位置を動かすことができるオートフォーカス機能を提供する。
【解決手段】オートフォーカス調整回路は、撮像画像の画素値のランダムさを示す指標を算出する指標算出部と、前回のフォーカス調整動作で前記指標算出部が算出した前記指標の第1の値と、前記第1の値を算出した後に前記指標算出部が算出した前記指標の第2の値とを比較し、該比較結果に応じてフォーカス位置の移動方向を決定する方向決定部と、前記方向決定部が決定したフォーカス位置の移動方向にフォーカス位置を移動させる動作によりフォーカス調整動作を開始する制御部とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 画像信号の出力レベルが適正となるように撮影を行うことができる撮像装置を提供すること。
【解決手段】 光学系(109)による被写体(160)の像を撮像して画像信号を出力する撮像手段(106)と、前記被写体からの光束を、複数の測光領域に分割して測光する測光手段(117)と、前記被写体に対して光束を照射する光源(119)と、前記複数の測光領域のうちの第1測光領域に対する前記測光手段の測光結果に基づいて前記光源の光量を決定する光量決定手段(201)と、前記光量決定手段により決定された光量で前記光源からの光束が照射された前記被写体を前記撮像手段によって撮像して得られた画像信号のうち、前記第1測光領域とは異なる第2測光領域に対応する領域の画像信号を補正する補正手段(201)と、を備えることを特徴とする撮像装置。 (もっと読む)


【課題】複数の焦点検出領域のデフォーカス量を用いて露出制御を行う撮像装置において、連写スピードを低下させることなく、適切な露出量で連写撮影を行う。
【解決手段】連写撮影処理において、撮像画面の複数の焦点検出領域の情報から、それぞれのデフォーカス量と該デフォーカス量の信頼度とを検出する。複数の焦点検出領域に対応する複数の測光領域のそれぞれにおいて、信頼度と、デフォーカス量とに基づいて重み付け量を決定する。重み付け量が決定可能なときは、複数の測光領域において測光した測光値を、重み付け量によって加重平均することによって露出量を決定する。重み付け量が決定不可能であるときは、連写撮影中の現在の撮影より前の撮影で検出されたデフォーカス量を用いて重み付け量を決定する。現在の撮影より前の撮影で検出されたデフォーカス量が存在しない場合は、撮像画面の所定の位置にある測光領域に重きをおいた重み付け量を決定する。 (もっと読む)


【課題】適切な蓄積条件の第2制御によって適切な測光センサ出力を得ること。
【解決手段】測光装置は、蓄積型の測光センサ13と、測光センサ13で得られる出力の最大値に基づいて測光センサ13の蓄積を制御する第1制御と、測光センサ13で得られる出力において、測光領域での輝度差が閾値以上であり、かつ、暗部領域の大きさが所定範囲にある場合に、該暗部領域における出力値に基づいて測光センサ13の蓄積を制御する第2制御とを行う蓄積制御手段52とを備える。 (もっと読む)


【課題】変化が大きい被写体を撮像する場合においてもコントラストAFを的確に実行可能な撮像装置を得る。
【解決手段】画素2行分を読み出す期間を電荷蓄積時間としてコントラストAFを行う場合、画素1行分を読み出す期間を電荷蓄積時間とする場合と比較して、画素が電荷を蓄積する時間が長くなり、被写体像は、m−1行n列、m−1行n+1列、m行n列、及びm行n+1列の画素から得られる。他方、被写体がさらに移動すると、被写体像は、m行n+1列、m行n+2列、m+1行n+1列、及びm+1行n+2列の画素から得られる。すなわち、1つ前の走査と比較したとき、被写体像がn+1列において重複する。そのため、読み出し行どうしの間における被写体像の相関が強くなる。これにより、垂直方向における被写体像のコントラストの信頼性の低下を押さえることができる。 (もっと読む)


【課題】測距演算に適した露光量に対応した信号を生成することができる。
【解決手段】第1画素列PDA_b1は、光電変換素子を含む複数の画素PD_b(1)〜PD_b(2k−1)を備える。第2画素列PDA_b2は、光電変換素子を含む複数の画素PD_b(2)〜PD_b(2k)を備える。制御部300は、第1画素列PDA_b1の露光量と第2画素列PDA_b2の露光量とが異なるように、第1画素列PDA_b1の露光量と第2画素列PDA_b2の露光量とを制御し、この露光量に基づいた信号を第1画素列PDA_b1と第2画素列PDA_b2とが出力するように制御する。 (もっと読む)


【課題】ライブビュー機能を有し、フォーカルプレーンシャッタの同調速よりも高速な同調速で閃光発光撮影を可能とし、そのうえフラッシュ調光を高精度に行うこと。
【解決手段】同調速設定がフォーカルプレーンシャッタの同調速よりも高速で、かつフラッシュ光を発光して撮影をする際、撮像素子の撮像面のうちフラッシュ光が照射されない撮像領域を除き、フラッシュ光が照射される撮像領域から画像データを切り出し、この切り出された画像データに基づいてストロボ発光部のプリ発光動作を有効に作用させる撮像素子の有効領域を設定し、この有効領域に基づいてストロボ発光部のプリ発光動作の発光タイミングを制御し、かつプリ発光動作をしたときに撮像素子により得られる画像データに基づいてストロボ発光部のフラッシュ光Fの本発光量を決定する。 (もっと読む)


【課題】撮影者の意図する被写体を簡単な構成で検出し、これを適正露光で表示または露光を行うことのできる撮影装置を提供する。
【解決手段】被写体像を撮像し、画像データを出力する撮像部2と、画像データに基づいて視野範囲25a〜25cから撮影装置10の動きを判定し、この動きの判定結果に基づいて共通範囲25dを測光範囲として決定する測光範囲決定部1bと、測光範囲決定部1bによって決定された測光範囲の画像データに基づいて適正表示となる画像データに処理する画像処理及び制御部1と、画像処理及び制御部1によって処理された画像データに基づいて被写体像を表示する表示部8と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】被写体が動いている場合であっても、所望の露光量で所望する被写体を撮像可能とする。
【解決手段】撮像装置は、被写体の像を撮像して撮像信号を出力する撮像手段と、マルチ測光により被写体の輝度を検出する測光手段と、輝度のピークを基準として第1露光量を算出する第1算出手段と、統計的な平均輝度に基づいて第2露光量を算出する第2算出手段と、第1露光量を用いて露出を制御する第1モードと、第2露光量を用いて露出を制御する第2モードとの一方を設定する設定手段と、第1モードが設定された場合は、第1露光量で露出が制御された撮像信号を用いて第1画像データを生成し、第2モードが設定された場合は、第2露光量で露出が制御された撮像信号を用いて第2画像データを生成する第1生成手段と、第1モードが設定された場合は、第1画像データに基づいて、第2画像データとほぼ等価の第3画像データを生成する第2生成手段とを備える。 (もっと読む)


【構成】撮像装置16は、フォーカスレンズ12を通して被写界を捉える撮像面を有し、被写界像を周期的に出力する。粗調AF処理では、CPU30は、撮像周期の長さを被写界の照度に対応する長さに調整し、フォーカスレンズ12を“Wrough”ずつ移動させる。CPU30はさらに、“Wrough”毎のレンズ移動処理と並列して撮像装置16から出力された被写界像に基づいて、合焦点を含む距離範囲を微調整範囲として特定する。微調AF処理では、CPU30は、撮像周期の長さを被写界のコントラストに対応する長さに調整し、フォーカスレンズ12を微調整範囲において“Wfine”ずつ移動させる。CPU30はさらに、“Wfine”毎のレンズ移動処理と並列して撮像装置16から出力された被写界像に基づいて、合焦点に対応する距離を特定する。
【効果】低照度下に存在する高コントラストの物体に対する合焦性能が向上する。 (もっと読む)


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