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Fターム[5C122FH12]の内容

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Fターム[5C122FH12]に分類される特許

2,001 - 2,020 / 2,089


【課題】 撮影装置は動きのある実写画像とCG合成を行うにはコストや装置が大掛かりでなかなか手軽に個人レベルでCG合成を行うことができなかった。また、カメラの動きを検知手段が内蔵されているカメラでも、防振機能に使われるだけであった。
【解決手段】 動きベクトル情報と撮像装置の動き情報のうち、少なくとも1つの動き信号データを伴った第一の映像データから、少なくとも1つの動き情報を用いて他の少なくとも1つ以上の第二の映像データと前記第一の映像データを合成するための合成手段を有する。 (もっと読む)


【課題】 動き検出の精度を向上すること。
【解決手段】 露出制御動作が働いて電子シャッタのシャッタ速度やゲインが変化した場合、シャッタ速度やゲインで画像の輝度値を広Dレンジ画像生成部3によって正規化することで、背景画像の輝度値を一定に保つことができる。そのため、背景画像にフレーム差分が生じることを防止することができ、例えば、撮像部2で撮像された画像をそのまま用いて被写体の動きを検出する方法に比べ、動き検出の精度を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】 オーディオおよびビデオセンサーを融合して、複数の音源として存在する特定物体の正確な位置および方向を把握して追跡し、この音源を分離する装置および方法を提供する
【解決手段】 異なる方向から受信した複数のサウンドが追跡する物体のものである尤度を表す音声尤度を求める音声尤度モジュールと、映像内の異なる方向に配置する複数のイメージが追跡する物体である尤度を表す映像尤度を決定する映像尤度モジュールと、音声尤度と映像尤度とが一致するかどうかを判断し、音声尤度と映像尤度とが一致すると判断すれば、音声尤度および映像尤度の決定した対を使用して、物体を認識して追跡し、一致しなければ、前記音源またはイメージ源には追跡する物体が存在しないと判断する、認識および追跡モジュールとを備えることを特徴とする装置。 (もっと読む)


手ぶれ等により生じる撮影画像のぶれを高速度で補正する画像処理装置およびその方法。まず、画像センサで取り込まれた2枚の画像のそれぞれについて動き検出領域を選択する。この動き検出領域の画素値を所定方向に演算し、射影データを算出すると、この射影データに基づいて2枚の画像の間の動きベクトルが求められる。次に2枚の画像の画像相関を動きベクトルが指定する方向に計算し、その計算によって得られる相関値に基づいてこの2枚の画像の間の画素ずれ量を算出する。さらに2枚目の画像に指定されている手ぶれ補正領域から画像出力領域を変位算出部で算出された画素ずれ量だけずらした領域を切り出して、2枚目の画像出力領域の画像として出力する。
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【課題】 手ぶれ補正を効率的かつ適切に行うことのできる動画データ生成装置、動画データ生成方法の提供を目的とする。
【解決手段】 入力画像に基づいて符号化された動画データを生成する動画データ生成装置であって、前記入力画像における動きベクトルを算出する動きベクトル算出手段と、前記動きベクトル算出手段により算出された前記動きベクトルに基づいて、前記入力画像の画像領域において手ぶれベクトルの算出に用いる手ぶれベクトル生成領域を判定する手ぶれベクトル生成領域判定手段と、前記手ぶれベクトル生成領域における前記動きベクトルに基づいて、前記手ぶれベクトルを算出する手ぶれベクトル算出手段とを有し、前記手ぶれベクトルに基づいて手ぶれ補正を行うことにより前記動画データを生成することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】追尾機能に悪影響を与える要因の発生を抑えるように撮影条件を設定することにより、精度のよい追尾AFのできるカメラや、そのための撮影感度制御方法及びシャッタースピード制御方法を提供すること。
【解決手段】 被写体画像を撮影する撮像手段(11,12,13)と前記撮像手段の画像出カに基づいて画面内を移動する被写体の位置を追尾する追尾手段(53)とを備え、合焦エリアを一定とする固定モードと合焦エリアを前記追尾手段による追尾に合わせて移動させる追尾モードとを少なくとも有するカメラにおいて、前記固定モード及び前記追尾モードのうち選択されたモードに従って前記撮像手段の焦点を調整するAF手段(59)と、前記撮像手段の撮影感度を一定の範囲内で制御する感度制御手段(52)と、を備え、前記感度制御手段は、前記追尾モードが選択されたときの撮影感度の上限を、前記固定モードが選択されたときの撮影感度の上限よりも低く設定する。 (もっと読む)


フィルムを用いないデジタルイメージ取得システムは、デジタルイメージを取り込むための装置と、装置によって取り込まれたイメージ中のカメラモーションブラーを低減するためのデジタル処理部とを含む。デジタル処理部は、イメージと、メインイメージの露出時間の外で得られた同じシーンの少なくとも1つの他のイメージ(例えばプレビューイメージ)とを、比較することにより作動する。デジタル処理構成装置は、比較的よりメインイメージ中の対応する特徴よりぶれていない単一のプレビューイメージ中の少なくとも1つの特徴を識別し、そのような特徴に関してPSFを計算し、PSFを使用してメインイメージをデコンボルブする。デジタル処理部は、複数のプレビューイメージ中の少なくとも1つの特徴の軌道を計算し、メインイメージ上へのそのような特徴を外挿し、特徴に関するPSFを計算し、PSFを使用してメインイメージをデコンボルブする。
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【課題】 映像ぶれ検出機能を実現する方法としては、角速度センサなどのセンサによって検出するものや、センサと動画像符号化の動き予測を利用したものが提案されている。センサを用いると、コスト、実装体積および耐衝撃の面から不利であり、携帯電話のような機器に実装するのは困難であった。また、動画像符号化の動き予測のみを利用して手ぶれ補正を検出する場合においては、画面を構成する全ての符号化単位の動き予測を利用して、その全体の平均や中央値を用いていたため手ぶれ検出の精度が悪かった。
【解決手段】 映像信号取得部と、映像信号符号化部と、中間情報比較部と、映像ぶれ量検出部と、符号化単位重み付け決定部と、を有する映像装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】より精度の高い追尾AFを実現するカメラおよびそのカメラに適用される追尾装置および追尾方法を提供すること。
【解決手段】被写体画像を撮影する撮像手段(11,12,13)と、前記撮像手段の画像出力に基づいて撮影画面内を移動する被写体の位置を追尾する追尾手段53を備えたカメラにおいて、前記追尾手段は、被写体の特徴点を検出するための検出領域と検出領域の近傍に配置され被写体の移動を検出するための監視領域とからなる追尾検出領域とを前記撮影画面内に設定する設定手段を有し、前記設定手段は、前記被写体の移動方向が予測可能な場合に、前記被写体の予測移動方向側に前記監視領域を偏らせて配置する。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、画像復元フィルタを用いて復元される画像に発生するリンギングを軽減できるようになるリンギング除去装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 画像劣化のある入力画像を画像復元フィルタを用いて劣化のない画像に復元する画像復元手段、および入力画像と画像復元手段によって得られた復元画像とを加重平均する加重平均手段を備えており、加重平均手段は、画像復元画像のうちリンギングが目立つ部分では入力画像の度合いが強くなるように入力画像と復元画像とを加重平均し、リンギングが目立たない部分では復元画像の度合いが強くなるように入力画像と復元画像とを加重平均する。 (もっと読む)


【課題】 特別なハードウエアを追加することなく、携帯端末に新規な文字入力モードを提供する。
【解決手段】 カメラ33により撮影された動画像の各フレームが黒画像であるか否かが黒画像判定部211により判定される。黒画像タイミング検出部212は、この黒画像が発生する発生タイミングを検出する。辞書データベース6Aは、この発生タイミングと入力文字情報とを対応付けて記憶しており、この辞書データベース6Aにおいて、検出された発生タイミングと同一又は類似のタイミング情報が文字認識部213により抽出される。 (もっと読む)


【課題】 撮像を開始してから全焦点画像を得ることができるまでの時間を要せずに、位置ずれが少ない全焦点画像を得ることができる撮像装置および撮像方法を提供する。
【解決手段】 焦点距離を変化させながら複数の画像を撮像する撮像部11と、撮像部11の移動速度を検出する移動速度検出部15と、移動速度の積分値に基づいて複数の画像間のずれ量を算出するずれ量算出部16と、複数の画像毎に高周波成分の多いブロックを検出する合焦ブロック検出部13と、複数の画像間の位置ずれが解消するようにずれ量算出部16によって算出されたずれ量に基づいて合焦ブロック検出部13によって検出されたブロックを合成するブロック合成部17とを備える。 (もっと読む)


【課題】補正したいフレーム間の平均輝度レベルが近似している場合にも誤ったAE補正を行うことのない動きベクトル検出装置を提供することである。
【解決手段】動きベクトル検出装置に於いて、上記撮像素子からの各々の画像データに対応した平均輝度が平均輝度演算部43aで求められ、近接判断部43bにてこの平均輝度演算部43aで求められた2つの平均輝度が比較される。そして、2つの輝度の差が所定値より大きいと判断された場合は、各々のフレーム毎にフリッカ補正係数が、そして上記平均輝度の差が所定値以下であれば各々のフレームのフリッカ補正係数が同じ値に、評価領域フリッカ補正部47及び参照領域フリッカ補正部48に於いて設定される。 (もっと読む)


【課題】全方位の画像を記録として残しながら重要度の高い動体画像のみを高画質で記録する監視カメラ装置を提供する。
【解決手段】第1撮影装置12で撮影された広角画像(画像データ)は時系列で連続した静止画像の集まりとしてJPEG圧縮などの処理を行い、第1記録装置14で記録される。通常監視時においては、第1撮影装置12から送られる監視画像、すなわち広角撮影画像を第1記録装置14で記録しながら、同時に画像変換装置16において広角撮影画像の一部を範囲指定し、目視可能な通常画角の再生画像24に変換する。変換され、通常画像となった再生画像は表示装置18に表示され、例えば監視者によって侵入者の有無や異常の発生などが監視者によりモニターされる。 (もっと読む)


連続して捕捉された一組の画像群(IM1a、IM2a、IMFa)は、実質的に同等の照明条件下で捕捉された複数の画像(IM1a、IM2a)と、実質的に異なる照明条件下(FLSH)で捕捉された画像(IMFa)とを含む。例えば、2つの画像が自然光の下で捕捉され、1つの画像がフラッシュ光を用いて捕捉される。実質的に同等の照明条件下で捕捉された少なくとも2つの画像(IM1a、IM2a)から動き指標(MV)が取得される(ST6)。実質的に同等の照明条件下で捕捉された少なくとも2つの画像(IM1a、IM2a)から取得された動き指標(MV)に基づいて、実質的に異なる照明条件下で捕捉された画像(IMFa)が処理される(ST7、ST8)。
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本発明は、少なくとも1つのオブジェクト(28、56、68)の特性を記録するための方法に関する。本発明によれば、a)オブジェクト(28、56、68)による影響を受けた光放射が、画像センサ(6)に供給され、b)ピクセル(26)からなる少なくとも2つの異なる部分画像(32、34、36、48、78、90、94、T、T)が、画像センサから連続して読み出されて(A11、A12、A13、A21)、ピクセル(26)に割り当てられた値が、評価ユニット(10)に供給され、c)部分画像(32、34、36、48、78、90、94、T、T)に割り当てられた値から、オブジェクトのそれぞれの特性(E11、E12、E13、E21)が決定され、d)部分画像(32、34、36、48、78、90、94、T、T)が組み合わされて全体画像(38)が形成され、さらなる処理のために出力される。
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【課題】手ぶれによる画像ぶれの回転成分の変化にともなうシフト方向変化の影響を補正できること。
【解決手段】撮像装置1は、被写体像を結像する撮像光学系2aと、被写体像に対応する画像を撮像して画像信号を生成する撮像素子2bと、撮像した画像信号を処理する画像処理部3と、撮像素子2bが回転移動した場合の角速度を検出する角速度センサ4a〜4cとを備え、角速度センサ4a〜4cによって撮像光学系2aの光軸をZ軸とするXYZ座標系の各座標軸回りの角速度を検出し、光軸回りの角速度をもとに手ぶれによる画像ぶれの回転成分を演算するとともに、すべての座標軸回りの角速度をもとに画像ぶれのシフト成分を演算する。 (もっと読む)


【課題】被写体がフレームアウトすることなしに正確なフレーム合わせを行うことのできる電子カメラの提供。
【解決手段】時刻T1に位置P1に表示されていた注目画像1が時刻T2後には移動して同一画角の位置P2に表示されていたとき、位置P1、P2の軌跡は動きベクトルAとなり、その座標値(x1、y1)、(x2、y2)から移動距離Xを求めて移動速度V=X/(T2−T1)を求めることができる。注目画像1の動きVが大きい場合はズーム枠90を注目画像1の速度に合わせて拡大すれば被写体像とズーム枠90’の間が十分大きくなるのでフレームアウトが生じない。また、被写体の動きが小さい場合はズーム枠90を縮小して、ズーム枠90”とすれば注目画像1とズーム枠のバランスがよくなる。 (もっと読む)


【課題】手ぶれが発生した場合でも、AF制御、AE制御、AWB制御を高速に行うことができる画像処理装置及びこのような画像処理装置を搭載した電子カメラを提供すること。
【解決手段】CCD1で撮像されて得られた撮像データは、第1のAF演算器2、第1のAE演算器3、第1のAWB演算器4、動き検出ブロック8に送られる。第1のAF演算器2、第1のAE演算器3、第1のAWB演算器4では入力された撮像データが累積加算されて簡易AF評価データ、簡易AE評価データ、簡易AWB評価データが生成される。動き検出ブロック8において画像の動きが検出された後で、第2のAF演算器10、第2のAE演算器11、第2のAWB演算器12において簡易AF評価データ、簡易AE評価データ、簡易AWB評価データが本AF評価データ、本AE評価データ、本AWB評価データに変換される。このとき、画像の動き情報が考慮される。 (もっと読む)


【課題】複数回の撮像で手ブレの無い画像を記録する場合でも、レリーズから画像データの記録までのタイムラグを短縮することができる電子カメラを提供すること。
【解決手段】撮像部1の撮像によって得られた電気信号が読出し部2によって画素単位で順次読み出される。読出し部2によって読み出された時間的に先行する被写体に係わる第1の画像データの所定領域の画像データと時間的に後行する被写体に係わる第2の画像データの所定領域に対応する画像データとからの第2の画像データの良否が評価される。画像評価部6における評価結果が否のときには、制御部5によって読出し部2による第2の画像データの読出しが終了され、撮像部1によって次の撮像が開始される。また、画像評価部6における評価結果が良のときには、評価結果が良とされた第2の画像データが記録部4に記録される。 (もっと読む)


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