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Fターム[5C122FH12]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 画像処理 (31,893) | 画像解析 (5,060) | 動き検出/動きベクトル検出 (2,089)

Fターム[5C122FH12]に分類される特許

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【課題】被写体のブレのない画像を撮影し得る電子カメラ及びプログラムを提供する。
【解決手段】デジタルカメラで、被写体35を撮影しようとする場合に(b)や(c)に示すように手ブレや動体ブレによりスルー画像36がブレるが、手ブレがある場合は矢印37により警告表示がなされるので、撮影者はカメラを持ち直して手ブレを抑制する。撮影者が手ブレを抑制している間に(d)に示すように被写体35の動きが略停止すれば静止したスルー画像38が表示されブレがなくなるので、ブレが所定の閾値以下の場合にオートシャッターにより自動的に撮影を行ってブレのない静止画像39(e)を撮影する。 (もっと読む)


【課題】 1台の撮像装置で複数地点の監視を効率的に行なうことを目的とし、動きの要因となるものが地点間を移動していれば、パンチルト動作中の画像を撮り貯めして記録することで動画像データに変化を記録することができる。
【解決手段】 通信機能付き撮像装置にパンチルト機能と動き検出機能があり、動画像を撮影して通信端末で表示できるシステムにおいて、動き検出する地点を複数箇所設定しておき、一定時間動き検出処理をした後パンチルトで順次設定した地点へ方向を変えるように動作し、動き検出されるとその地点で撮影を継続するように動作する。パンチルトでカメラ制御中の画像も撮り貯めするように動作して動き検出前後の動画像データを保存するように動作する。 (もっと読む)


【課題】 画像合成による像振れ補正手段を搭載し、連写時の撮影時間の長期化を未然に防ぐと共に、撮影者が違和感を感じないような操作をする。
【解決手段】 (f)のように分割露光撮影した2枚目、3枚目の合成を時間的に2コマ分前の画像から始める。これにより、3枚の合成画像を得るために必要な分割露光回数は8回となり、単純に連続合成した(e)と比べて撮影時間を短縮している。また、(f)で生成される3枚の合成画像は時間的に重なった部分が生ずるが、時系列的に連続した異なる画像となるので、何コマずらして合成するかを適切に設定すれば、撮影者が違和感を感ずることはない。 (もっと読む)


【課題】 車両の振動に起因する撮像画像の変位量を算出すること。
【解決手段】 制御装置103は、カメラ101で撮像された撮像画像内で車両の振動に伴って画像内で上下に移動する移動成分を特定し、特定した移動成分の移動履歴に基づいて移動成分の振動周波数の強度を算出し、振動周波数の強度が最も高い振動周波数範囲を抽出し、抽出した所定の周波数範囲内における振動の平衡点で撮像された平衡画像を抽出し、抽出した平衡画像に基づいて、車両の振動によって変位する画像内の変位の中心位置である消失点を検出し、検出した消失点を監視して、各撮像画像における車両の振動に起因する画像の変位量を算出する。 (もっと読む)


【課題】 通常教室における板書による講義を特別なハードウェアを用意することなく、高圧縮なコンテンツを自動生成できる講義コンテンツ自動作成システムの提供。
【解決手段】 本発明によれば、講師120が黒板110を用いて行なう講義をカメラ130で撮影してサーバ140に取り込み、画像処理により講師映像を分離して保存するとともに、板書がなされた領域を抽出して、板書文字を時系列的にベクトルデータ化して保存する。ネットワーク150を通じて端末160に配信するWebコンテンツの生成においては、例えばブラウザに講師映像と仮想黒板を表示し、講師映像の再生と同期して、仮想黒板上にベクトルデータを用いて板書を時系列的に提示する。 (もっと読む)


【課題】 多数のネットワークカメラ等からの映像データを伝送する場合であっても、ネットワークの帯域負荷を超過することなく運用することができる映像伝送システムを提供する。
【解決手段】 カメラ部111で圧縮・符号化された映像データは、記憶部112に一時的に記憶されると同時に、動き検出部113に入力される。動き検出部113で動きの発生が認められた場合、送信申請部115で送信申請が発行され、IPネットワーク150を通じてネットワーク管理装置160に送信される。ネットワーク管理装置160無いの送信判定部162でIPネットワーク上で通信されている映像データの通信総量が予め定められた規制値以下である場合、ネットワークカメラ110に送信指示が返信される。 (もっと読む)


【課題】 初心者であっても流し撮りを簡単に行なうことができる撮影装置を提供する。
【解決手段】 流し撮りモードボタン10_35を押して、移動中の主要被写体をデジタルカメラ10の視線で追いながら主要被写体を停止した状態、背景が流れた状態の撮影画像を表わす画像信号を得る流し撮りモードに設定し、CCD10_41からのアナログの画像信号がA/D変換回路10_42でA/D変換されて画像入力コントローラ10_43でバスライン10_100に伝達されたデジタルの画像信号で表わされる主要被写体と背景とを画像信号処理回路10_44で分離し、主要被写体について輪郭強調処理、および背景について画像の流れを強調する処置を施す。 (もっと読む)


【課題】 ネットワークの帯域負荷および蓄積負荷の両方を軽減することができる映像伝送システムを提供する。
【解決手段】 カメラ部111は、間欠指示部112によって指示されるフレーム間隔にしたがって、映像データを間引いてからIPネットワーク150に送信する。ネットワーク管理装置160内のイベント検出部162によって映像データの動きが検出され、イベントが発生した場合、ネットワークカメラ110に対し、より多くのフレームの映像データを送信するよう、フレーム間隔を短くする設定指示を間欠指示部112に返信する。 (もっと読む)


【課題】 被写体の動きや撮影装置の動きに起因する本番撮影の静止画像の画質の劣化を未然に防止し得るようにすること。
【解決手段】 撮影部10cによる被写体の静止画像の本番撮影前に、被写体を含んで撮影される動画像または複数の静止画像に基づいて被写体の動き及び撮影装置10の動きを推測する動き推測部10dと、推測された被写体の動き及び撮影装置10の動きに基づいて、シャッタスピード、絞り、感度、発光条件、その他の撮影条件を設定する撮影条件設定部10eを備えた。推測された被写体の動き及び撮影装置10の動きに基づいて、本番撮影の静止画像内に発生するぶれを防止するように撮影部10cに対して物理的な動きを与えるぶれ防止制御部10fをさらに備えるようにしてもよい。また、被写体の動き及び撮影装置10の動きに基づいて、撮影部10cによって撮影された本番撮影の静止画像を補正する画像補正部10gを備えるようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】 画像加算式の手振れ補正処理において、処理の効率化を図ることが可能な技術を提供する。
【解決手段】 撮像装置は、複数の画像の相互間における位置ずれを検出し、当該位置ずれを補償しつつ、複数の画像を加算して合成する。合成に際して、複数の画像PA1〜PA4は、撮像装置の撮像素子における光電変換素子配列と同一の色配置を有する状態のままで加算される。 (もっと読む)


【課題】 複雑な符号量制御を行わず、焦点制御を利用して圧縮動画像の歪みを抑制する。
【解決手段】 動き検出手段によりパンニングを検出した際には、焦点制御を切り替え撮像素子より出力される動画像データ情報量を抑制する。 (もっと読む)


【課題】不正な者によるレンズへのいたずらや故障等の異常が発生した場合にも、その異常を検知することのできるセキュリティ性の高い撮影装置および撮影システムを提供する。
【解決手段】撮影を行う撮影部と、撮影部のフォーカス調整を行うフォーカス調整部と、フォーカス調整部のフォーカス調整の履歴情報を記憶する履歴情報記憶部22と、履歴情報記憶部に記憶されたフォーカス調整の履歴情報にもとづいて異常を検知する異常検知部21とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ノイズリダクション回路の動きベクトル検出回路が不要となるカメラ一体型ビデオを提供する。
【解決手段】手ぶれ補正回路6が手ぶれ補正のために検出した代表点動きベクトル(第1の動きベクトル)に対して、マイコン7が時間平均処理を施す。この時間平均処理を施した動きベクトルをノイズリダクション回路9における画像中の動き検出に利用する。 (もっと読む)


【課題】フォーカルプレーン歪みを良好に抑圧する。
【解決手段】画像信号Vinは、CMOS型イメージセンサ101で撮像して得られた画像信号である。補間処理部114に、補正対象フレームであるmフレームの他に、その前後のフレームの画像信号を供給する。制御部115は、走査線(画素行)の位置情報に対応した補間係数aを、係数テーブル117から読み出し、補間処理部114に供給する。補間処理部114は、mフレームの基準時点to(例えばN本の走査線の略中心に位置する走査線nの露光タイミング)に対応した各画素位置の画素データを、線形補間の処理で生成する。これにより、補間処理部114からは、フォーカルプレーン歪みを抑圧するように補正された画像信号Voutが得られる。 (もっと読む)


【課題】 専用機器で撮像された撮像データを抽出し、抽出した撮像データを汎用機で使用できるデータ形式に変換する。
【解決手段】 撮像画像データと、メタデータとからなるフレームが記録されている画像データベース18から、任意のフレームを抽出するための抽出条件を設定し、データの記録が可能な記録媒体34上の任意の場所を指定する設定部30と、設定部30により設定された抽出条件にしたがって画像データベース18から任意のフレームを抽出する抽出部31と、抽出部31により抽出されたフレームに含まれている撮像画像データ及びメタデータをそれぞれ所定のデータ形式に変換する変換部32と、設定部30により指定された任意の場所に、変換部32により所定のデータ形式に変換された撮像画像データ及びメタデータを保存する保存部33とを備える。 (もっと読む)


【課題】 動き検知の観点から、各撮影位置を差別化することができ、異常発見の効率化をはかるとともに、装置に余分な負荷を掛けることを未然に防止することができる自動追尾装置を提供する。
【解決手段】 自動追尾装置は、巡回モード400と追尾モード500を有する。巡回モード400は、巡回番号の順にプリセット番号に対応するパン、チルト、ズーム値にカメラ部100を制御するプリセット巡回を行うモードであり、当該モードにおいては、プリセット毎に巡回判別処理410,420,…,430が行われる。ここで、各巡回判別処理においては、対応するプリセットのプリセット巡回情報が参照され、その巡回情報の優先度(図3(b)に示す)に基づいてカメラ制御(プリセット情報に基づいたカメラ部100に対する制御)を行うか否かの判別が行われる。 (もっと読む)


【課題】 付加的な装置を必要とすることなく、対象物の変化を検知し、それにより動体を検知して撮影することができる自動撮像装置および自動撮像装置の制御装置に組み込まれる制御用プログラムを提供する。
【解決手段】 動体検出の検出エリアと基準画像を定義する検出条件とが設定され(ステップS1)、閾値なる検出量が設定され(ステップS2)、終了条件として画像の撮影枚数が設定される(ステップS3)。動体検出撮影が開始される(ステップS4)。ある時間毎に表示部に表示された画像が撮影され(ステップS5)、該画像の画素が持つ各色情報の二乗平均により変移量が算出され(ステップS6)、該変移量がステップS2にて設定された検出量より大きいかが判断され(ステップS7)、大きい場合、動体検出され、画像が撮影される(ステップS8)。設定された枚数だけ画像が撮影されると動体検出撮影が終了する(ステップS9)。 (もっと読む)


【課題】被写体の状態に応じて自動的にかつ的確な露出処理と隠蔽処理をした映像を得る。
【解決手段】被写体毎に隠蔽されたいか否かの意思をその動きや発信情報、画像処理によって把握し、その状況に応じて被写体の露出と隠蔽処理を行う。例えば、カメラの3コマの撮影映像のうち、カメラに向かって近づいてくる被写体Aだけが大きくなることから、隠蔽処理には被写体Aだけを露出し、遠ざかる被写体は隠蔽する。
被写体毎に自分の領域を隠蔽するか否かの意思を識別する無線タグによる判別、ユーザを特定する無線タグによる判別、被写体の顔などの画像処理によりユーザを識別、近づいてくるあるいは遠ざかるなどの変化量に応じて隠蔽させる量を変えることも含む。 (もっと読む)


【課題】 撮影装置は動きのある実写画像とCG合成を行うにはコストや装置が大掛かりでなかなか手軽に個人レベルでCG合成を行うことができなかった。また、カメラの動きを検知手段が内蔵されているカメラでも、防振機能に使われるだけであった。
【解決手段】 動きベクトル情報と撮像装置の動き情報のうち、少なくとも1つの動き信号データを伴った第一の映像データから、少なくとも1つの動き情報を用いて他の少なくとも1つ以上の第二の映像データと前記第一の映像データを合成するための合成手段を有する。 (もっと読む)


本発明は、デジタル画像形成の技術分野にある。より具体的には、本発明は、デジタル画像(8)とこの画像(8)の関心領域(14, 15)との間で、自動的なナビゲーションを行う方法に関する。本発明の方法は、運動検出手(4)を含む携帯端末(1)のディスプレイスクリーン(2)上の初期画像の表示に基づいて、手動コントロール無しに、単に伝達すること、例えば、関心領域(14, 15)の方向の携帯端末(1)を傾倒することにより、初期画像の関心領域(14)又は(15)に向かう自動ナビゲーションを可能にする。本発明の方法は、ポータブル又は携帯端末、例えば、携帯電話又はフォンカムと共に用いられる。
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