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Fターム[5C122FH12]の内容

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Fターム[5C122FH12]に分類される特許

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【課題】各機能に共通的に画像処理機能を行い、センサの増加を抑制する。
【解決手段】一実施態様によれば、車両の周辺領域を画像化するようになっている画像処理システムが提供され、この画像処理システムは画像処理プロセッサを含み、この画像処理プロセッサは、撮像装置により自動的に捕捉された、車両のすぐ近くの領域の画像を示す情報を受信するようになっている。この画像処理プロセッサは、車両のすぐ近くの画像を示す情報を解析して、車両のすぐ近くの領域の画像を示す情報が少なくとも1つの所定の環境を示すかどうかを自動的に判断する論理を含む。幾つかの実施態様において、この画像処理システムは衝突防止および衝突記録のために利用される。幾つかの実施態様において、この画像処理システムは、衝突の可能性大および/または衝突発生を明示するため、および/または、衝突回避および/または衝突安全装置を実施するために利用される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、撮像装置及び撮像結果の処理方法に関し、例えばCMOS固体撮像素子による撮像装置に適用して、電子シャッターによる露光時間の制御に関して、従来に比して一段と画質を向上することができるようにする。
【解決手段】 本発明は、1つの画面を複数のブロックに分割し、各ブロック毎に動き検出してそれぞれ露光時間を制御する。 (もっと読む)


【課題】 ズーム中に検出された動きベクトルから、該ズームによる動きベクトル成分を除去した動きベクトル成分(例えば、光学機器の振れによる動きベクトル)を正確に求める。
【解決手段】 光学機器は、ズームが可能な撮像系1,2を介して得られた画像から第1の動きベクトル201を検出する検出手段7と、該ズームにより画像に生じる第2の動きベクトル202を記憶した記憶手段12と、第1の動きベクトルと第2の動きベクトルとの差分である第3の動きベクトル203を算出する算出手段8とを有する。
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【課題】入力映像信号が動きを持っている信号の場合、1フィールドもしくは1フレーム前の信号との非相関成分を利用しているために、以前の信号成分が残留し、残像が副作用として発生していた。この残像とノイズ除去率のバランスをとって設定することが必要となり、十分なノイズ除去ができない状態も存在した。
【解決手段】動き検出部23から出力される画像動き情報に基づき、3DNR部100におけるリミッターレベルと乗算係数を可変設定する構成としたことにより、画像動きが大きい時(手振れが大きい時)は、リミッターレベルと乗算係数を下げ、残像の抑圧度を上げることができ、一方、画像動きが小さい時(手振れが小さい時)は、リミッターレベルと乗算係数を上げ、ノイズ除去効果を優先させることができる。 (もっと読む)


【課題】単純な構成を採りながら、特に被写体が動体の場合に、該被写体を高速で判定しての合焦制御を行えるようにすること。
【解決手段】撮像手段の画像信号のコントラストを示す評価値が極大となるように撮影レンズ10のピント合わせを自動調整する合焦制御手段と、移動する被写体像を繰り返し検出する検出手段と、上記検出手段により検出された被写体像についてコントラストを判定するコントラスト判定手段20と、上記撮影画面内におけるピント位置を合わせる所定位置と上記コントラスト判定手段によりコントラストを判定された各々の被写体像の中でコントラスト評価値が極大となるときの被写体像の位置とが略一致するように制御する制御部2とを具備する。 (もっと読む)


【課題】挿入部先端部を湾曲させた場合でも、背景画像を再度撮像、登録することなく動体検出を行うことができるようにする。
【解決手段】撮像素子を先端部内に備えるスコープ1により所定の範囲を撮像して撮像画像を取得する処理や、指定した湾曲位置にスコープ先端部を湾曲させる処理や、スコープ先端部の湾曲位置を取得する処理や、スコープ1による撮像により取得された重なり部をもつ複数の撮像画像を貼り合わせて1枚のパノラマ画像を作成する処理や、取得された湾曲位置に基づいてパノラマ画像から参照画像を抽出する処理や、参照画像と当該参照画像が抽出された際に使用された湾曲位置でスコープ1による撮像により取得された撮像画像とに基づいて動体を検出する処理等を行うCPU11などを内視鏡装置が備える。 (もっと読む)


【課題】 複数回の撮影画像を重ねて合成画像を得る低照度下の撮影において、良好な画像が得られるカメラ付携帯端末装置を提供する。
【解決手段】 画像信号処理部4において検出された画像データの平均値と最大値に基づき、CPU19により合成に必要な枚数が決定される。最初に、撮影画像メモリ5に記憶された1枚目の画像データが、基準画像データとして基準画像メモリ6に書き込まれると共に、画像一時メモリ8に書き込まれる。2枚目以降の画像データは、動き検出部7により基準画像データと比較され、動きベクトルが検出される。この動きベクトルに基づいて、CPU19により動き補正に適しているか否かが判定さる。動き補正に適している画像データが、動き補正部9においてその動きベクトルに対応した動き補正がなされた後、画像データ合成部10において画像一時メモリ8に記憶された画像と合成された後、画像一時メモリ8に書き込まれる。 (もっと読む)


【課題】動き補償予測符号化のための動き検出精度が低い場合でも、発生符号量の適正な制御を可能にする。
【解決手段】画像撮像部2は被写体を撮像して画像信号を得る。加速度検出部3は画像撮像部2の撮像と同時に、画像撮像部2の動きを検出する。量子化情報作成部4は、加速度検出部が検出した動きに基づいて動画像符号化部5が用いる量子化係数を決定する。動画像符号化部5は量子化情報作成部4が決定した量子化係数を用いて、画像撮像部2からの画像信号を符号化する。これにより、手振れ等によって動きが大きくなった場合でも、動きに応じて量子化係数を大きくすることで、発生符号量は抑制することができ、適正なレート制御が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 明度不足になることなく、露出時間を短くし、また、被写体の動きに応じて適切な撮影を行う。
【解決手段】 画像取得部10は、シャッタキーが押下されると、通常より短縮した露出時間(シャッタ速度)で撮影する。撮影した画像は、イメージバッファ26に記録される。デジタル信号処理部28は、イメージバッファ26の撮影画像データに対して、RAM35のテーブルからそのときの露出時間に応じた明度補正値を読み出し、該明度補正値に従って明度を補正する。画像圧縮/伸張処理部29は、撮影画像データに符号化/変換/圧縮処理を行い、該画像処理した画像データを画像メモリ31に記録する。 (もっと読む)


【課題】 低輝度/低照度の被写体を撮影する場合に、電子画像切り出し方式により手ぶれを補正しながら、滑らかな動きの動画像を低コストに撮影できるようにすること。
【解決手段】 撮像手段により撮像した複数の画像の相関に基づいて、各画像からその一部を選択することにより画像間のぶれを補正するぶれ補正機能を有する撮像装置の制御方法であって、前記撮像手段を露光し、所定周期で画像信号を読み出す撮像工程と、前記所定周期で読み出された画像信号のそれぞれを1枚の画像として出力する第1の出力工程と、前記所定周期で読み出された画像信号のうち、最新のn(nは2以上の自然数)周期分の画像信号をぶれ補正しながら加算して1枚の画像として出力する第2の出力工程とを有する。 (もっと読む)


動いているモバイルカメラの動きの様子を検出してアプリケーションへのユーザー入力を特定するための方法を提供する。この方法は、動いているモバイルカメラから一連の画像を捕捉することと、前記一連の画像に存在する静的な特徴群を比較することとを含んでもよい。前記動いているモバイルカメラの動きの様子を検出するために前記一連の画像にオプティカルフロー分析を実行してもよい。検出された動きに基づいてアプリケーションへのユーザー入力が特定され、このアプリケーションは、例えばアプリケーションのユーザーインタフェースを更新することでそのユーザー入力に応答してもよい。
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【課題】 撮像素子から出力された画像信号、特に高精細な画像信号を、回路規模を増大することなく、高フレームレートで圧縮することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 CMOSイメージャ10は、被写体の像に基づいた第1の画像信号および第2の画像信号を出力する。圧縮パラメータ決定部11は、第1の画像信号に基づいて、第2の画像信号の圧縮に用いられる圧縮パラメータを決定する。画像処理部12は、圧縮パラメータ決定部11の動作と並行して、第2の画像信号を処理する。JPEGコーデック13は、画像処理部12によって処理された第2の画像信号を、圧縮パラメータに基づいて圧縮する。記録部14は圧縮後の第2の画像信号を記録する。表示部15は、圧縮後の第2の画像信号に基づいた画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】 補正限界に達する確率を低くし、また画像の不規則な移動を抑えることによって、画像鑑賞時に不快感を与えない画像の位置補正を実現する。
【解決手段】 フレーム画像取得部110は、コンピュータ100に入力した動画像から時系列順にフレーム画像をキャプチャして取得する。動きベクトル算出部120は、取得されたフレーム画像の移動ベクトルを算出し、補正位置算出部130に渡す。補正位置算出部130は、動きベクトルなどを用いて、フレーム画像から所定の画像を切り出すための画像位置を補正位置ベクトルとして算出する。補正フレーム画像生成部140は、算出された補正位置ベクトルに基づいて補正フレーム画像を生成する。補正動きベクトル算出部150は、補正フレーム画像についての動きベクトルを補正動きベクトルとして算出し、補正位置算出部に渡す。画像出力部160は、補正フレーム画像を所定の画像データに変換して出力する。 (もっと読む)


【課題】 低輝度/低照度の被写体を撮影する場合に、電子画像切り出し方式により手ぶれを補正しながら、高品位な画像を低コストに撮影できるようにすること。
【解決手段】 撮像手段により撮像した複数の画像の相関に基づいて、各画像からその一部を選択することにより画像間のぶれを補正するぶれ補正機能を有する撮像装置の制御方法であって、前記撮像装置のぶれ量を検出するぶれ量検出工程と、前記ぶれ量が予め設定された所定量よりも小さい場合に第1の露光時間により前記撮像手段の露光を行い、所定量よりも大きい場合に前記第1の露光時間より短い第2の露光時間により前記撮像手段の露光を行うように制御する露光制御工程と、前記ぶれ量が大きい場合に、ぶれ補正後の画像の信号を複数毎ずつ加算し、加算した画像信号を1枚の画像として出力する加算工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】 1枚の画像内で手ブレ量や手ブレ方向が一定ではなくても、手ブレを良好に補正することができるようにすること。
【解決手段】 この撮像装置は、カメラ1内の撮像素子と、その撮像素子の光軸に対して垂直な方向に関する撮像素子の動きを検出する動き検出手段2X,2Yと、撮像素子により撮像された1枚の画像を複数の部分領域に区分した各部分画像の画像データに対して、撮像素子による撮像の際に動き検出手段により検出された撮像素子の動きを示す動きデータに基づき、手ブレ補正処理を施す演算部6とを備える。 (もっと読む)


LEDの長寿命化を図った照明制御装置であり、照明部に対して設けた受光素子の出力信号により照明部にフィードバック制御することにより一定の明るさになるようにする。又はカメラで撮影した映像を画像処理することにより画面上の明るさを算出し、これを一定の明るさになるように照明部にフィードバック制御する。或いは、カメラで撮影した映像内の文字認識時の認識率を元に、一定の明るさになるように照明部をフィードバック制御する。
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【課題】 夜間や暗い室内など長時間露出を必要とする環境で撮影された画像でも手ぶれ補正できる画像処理装置を実現する。
【解決手段】 複数フレームの画像から特徴点を抽出し、抽出された先フレーム画像の特徴点を参照して得られる次フレーム画像の動きベクトルから先フレーム画像のぶれ方向を判定する。その判定結果に基づき複数フレームの画像から同じぶれ方向の画像を選び出してグループ化し、グループ化された画像同士の特徴点が一致するように位置補正して加算合成したグループ合成画像を各グループ毎に形成する。グループに対応付けられた、ぶれ方向成分を補正する逆フィルタ処理をグループ合成画像データに施してグループ別の手ぶれ補正を行い、手ぶれ補正された各グループ合成画像同士の特徴点が一致するように位置補正して加算合成した手ぶれ補正画像を発生する。 (もっと読む)


【課題】 監視対象箇所が遠隔地にある場合でも高画質映像によって監視を可能とする。
【解決手段】 監視カメラのプリセット位置毎に予め設定された画像符号化パラメータを保存しておくパラメータ記録部60と、カメラ動作コマンドを解析して監視カメラが前記プリセット位置の監視を行うか否かを判定するコマンド解析部50と、監視カメラがプリセット位置の監視を行うとコマンド解析部50が判定したときパラメータ記録部60に保存されているプリセット位置に対応する画像符号化パラメータを用いて監視カメラから送られてくる監視画像を符号化する符号化部20とを備える。カメラプリセット位置毎に符号化部20への設定パラメータが最適化され、遠隔地の監視でも高画質映像を得ることが可能となる。 (もっと読む)


本発明は、画像形成を行なうための電子装置(10)であって、設定露出パラメータ(ET, AG, DG)を使用して画像フレーム(FRp, FRc)を形成するためのカメラ手段(CAM)と、少なくとも幾つかの画像フレームから露出の全露出レベル(EV)を決定するための全露出レベル決定手段(11)と、その決定された全露出レベルに基づいて前記露出パラメータを調整するための露出パラメータ調整手段(12)とを備えた装置(10)に係る。更に、この装置(10)は、少なくとも幾つかの画像フレームから動きを検出するための動き検出手段(13)も備えている。この装置において、露出パラメータは、露出の前記全露出レベル及び検出された動きに基づいて調整されるように構成される。 (もっと読む)


【課題】 1枚の画像中に動きの異なる複数の被写体が存在する場合であっても、動きブレのない画像列を生成することができる画像生成装置を提供する。
【解決手段】 画像入力部101と、生成画素指定部102と、動き領域解析部103と、積算時空間領域決定部104と、画素判定部105と、画素値積算部106と、積算条件判定部107と、積算条件指定部108と、画像出力部109とを備え、画像入力部101が画像列を入力し、動き領域解析部103が画像列中の被写体の動きを抽出し、積算条件指定部108が定めた積算条件と被写体の動きとに基づいて積算時空間領域決定部104が積算する時空間領域を決定し、画素値積算部106が時空間領域の画素値を画素毎に積算し、画像出力部109が積算結果を新たな画像列として出力する。 (もっと読む)


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