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Fターム[5C122FH12]の内容

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Fターム[5C122FH12]に分類される特許

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【課題】動きのある被写体を撮影した場合に、その被写体を静止させて背景を流したような流し撮り画像を誰でも簡単に得る。
【解決手段】制御部32は、所定のタイミングでCCD23から複数の連続した画像データを取得する手段と、各画像データからメインとなる被写体部分を特定する手段と、特定されたメイン被写体部分の各画像データ間の相対的なずれ量およびずれ方向を検出する手段と、ずれ量およびずれ方向に基づいてメイン被写体部分が同じ位置に重なるように各画像データを合成する手段とを備える。これにより、動きのある被写体を撮影した場合に、その被写体の動きに合わせてカメラを的確に追従させなくとも、被写体を静止させて背景を流したような流し撮り画像を誰でも簡単に得ることができる。 (もっと読む)


【構成】 D1−I/F44bは、撮影操作によって取得された1画面の被写界像データをSDRAM58に書き込み、バッファ回路60および62の各々は、指定数の画素の画素データをSDRAM58から周期的に読み出す。読み出された画素データはフィルタ回路68によって演算処理を施され、これによって所定数の画素の処理画素データが周期的に作成される。撮影操作に起因する被写界の振れ量は、ジャイロセンサ72によって検出される。CPU70は、フィルタ回路68の演算処理量をジャイロセンサ72の検出結果に応じた量に設定し、SDRAM58からの読み出し画素数の指定をフィルタ回路68の演算処理量に応じて変更する。
【効果】 手振れに起因する歪が現れている画像データに的確な補正処理を施すことができる。 (もっと読む)


【課題】 赤外線カメラにより撮像して得られる赤外線画像における動体と背景との関係において相対的位置を明確に特定できるようにする。
【解決手段】 監視装置5は、赤外線カメラ2により監視領域を撮像した赤外線画像を取得する毎に、その赤外線画像信号に基づいて動体検出処理を実行して、動体部分と静止部分に分け、動体部分にカラーリング処理を施して所定の色を付けた赤外線画像信号による表示画像を作成し、作成した画像をディスプレイ6に表示する。 (もっと読む)


【課題】 監視システムにおいて、撮影範囲内に入ってきた複数の移動体のズームアップ画像を、撮り逃すことなく撮影できるようにする。
【解決手段】 広域及びズームアップした動画像及び静止画像を撮影するカメラ装置と、前記カメラ装置にて撮影された画像を蓄積するストレージ装置とからなるシステムにおいて、前記カメラ装置において、複数の移動体を検知、観測する手段と、前記複数の移動体のそれぞれの移動体の位置、移動速度、移動方向を検知する手段と、前記移動体の動線を予測する手段と、前記移動体の速度、方向、動線より撮影範囲外に前記移動体が出てしまう時間を予想する手段と、前記撮影範囲外に出てしまう時間が早い移動体から優先順位を付ける手段と、前記優先順位の高い移動体から、ズームアップ撮影を行う手段とを持つ。 (もっと読む)


【課題】容量の少ないメモリを使用する場合でも,画像データに対し手振れ補正等の演算処理を施すことができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】D1−I/F44aは,SDRAM26から複数ラインの画素データを出力し,D1−I/F44bを経てSDRAM58の複数のメモリブロックに書き込む。バッファ回路60,62は,画素データをSDRAM58から周期的に読み出し,フィルタ回路68によって演算処理を施し,複数ラインの処理画素データを作成し,バッファ回路64,66によってSDRAM58の複数のメモリブロックに書き戻す。このとき,D1−I/F44b経由の書き込み開始位置と,バッファ回路64,66経由の書き込み開始位置との間にオフセットを確保するようにメモリブロックを設定し,メモリブロック内で上書きをしないようにする。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、手ぶれの大きさに応じて手ぶれ補正方式を制御することができ、手ぶれの大きさに応じた好適な手ぶれ補正を行なえる手ぶれ補正装置を提供することを目的とする。
【解決手段】手ぶれ情報に基づいて生成した画像復元フィルタを用いて入力画像に対して手ぶれ補正を行なう第1補正手段および入力画像に対してエッジ強調処理を行なうことにより入力画像に対して手ぶれ補正を行なう第2補正手段を備えた手ぶれ補正装置において、補正モードとして、第1補正手段による補正を行なう第1補正モード、第2補正手段による補正を行なう第2補正モードおよびいずれの補正をも行なわない第3モードがあり、手ぶれの大きさに基づいて、補正モードを決定する補正モード決定手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】 フレーム画像間の圧縮処理を行っても画質が劣化しないとともに、圧縮効率を上げるようにする。
【解決手段】 CPU30は、光学レンズ装置21を通してイメージセンサ22で連写撮影された複数のフレーム画像の中から少なくとも1つの画像をキーフレーム画像として選択して、キーフレーム画像と他のフレーム画像との差分情報を生成し、キーフレーム画像と差分情報とをメモリ23に記憶する。この場合において、複数のフレーム画像の画質を評価して、最良の画質であると評価されたフレーム画像をキーフレーム画像として選択する。 (もっと読む)


【課題】 手動で焦点制御を行うときに、表示部に表示される画像を視認し易くする。
【解決手段】 手動焦点制御モードであり且つ補助機能を行う設定とされているときには、マイコン14が画像生成領域の内部に拡大画像生成領域を設定し、信号処理部5が拡大画像生成領域の画像信号に処理を施し、表示処理部7が信号処理部5によって処理された画像信号から所定の大きに拡大された画像を生成して表示部8に表示する。マイコン14は、拡大画像生成領域を、所定の位置から手振れ量分移動させた位置に設定する。 (もっと読む)


【課題】 予め撮影された露光量の異なる複数の画像を用いて、良好な画像合成処理が可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】 被写体像を光電変換して電気信号として出力するCCD撮像素子1と、画像の色補正やエッジ強調などを行う画像処理装置2と、画像データを格納するためのメモリ3と、複数の画像を合成する画像合成装置4と、これらの各装置を制御するCPU5とを備え、メモリは撮像素子により予め撮影された露光量の異なる複数の画像を格納し、画像合成装置は、メモリに格納されている露光量の異なる複数の画像を入力して合成処理を施すように構成する。 (もっと読む)


【課題】
撮像素子の切り出し読み出しにより被写体の変化に追従しつつ、切り出し範囲外の部分がなるべく死角とならないよう撮影を行うことのできる撮像装置及び撮像方法を提供することにある。
【解決手段】
撮像素子を各画素にランダムにアクセスして読み出しが可能な構成とするとともに、且つ該撮像素子に2つ以上の信号出力端子を設け同時に2箇所以上読み出せるような構成とする。通常時は遅いフレームレートで全体の撮影を行う。全体画像から画像の変化を検出したら、その近辺を切り出して第2の信号出力端子から重点的に信号読み出しを行うことで変化のある部分の画像更新レートを上げる。変化の無い部分については通常時の遅いフレームレートのまま信号読み出しを行い夫々個別に信号処理を行って後で二つの画像を合成する。 (もっと読む)


【課題】 被写体の照明光量が十分でなく、高速に被写体が移動しているような条件においても、ブレやボケを増加させずに良好な画像を得ることができる画像処理装置および撮像装置を提供する。
【解決手段】 動きベクトル演算部224は、第1フレームレートの画像信号を構成する画像フレームの部分領域である画像ブロックを、画像中の動きに基づいて複数の画像フレーム間で関連付ける動きベクトルを算出する。合成部225は、複数の画像フレーム間で動きベクトルによって関連付けられた画像ブロックを加算することによって、複数の画像フレームを合成して1枚の画像フレームを生成し、第1フレームレートよりも低い第2フレームレートの画像信号として出力する。 (もっと読む)


【課題】
従来、撮影装置の手ぶれ補正技術として光学式や電子式など様々な技術が開示されている。しかし従来の電子式手ぶれ補正技術では、上下左右という二次元方向へのぶれのみの検出、補正しか行っておらず、奥行方向へのぶれの検出や画像の補正を行っていない、と言う課題がある。
【解決手段】
上記課題解決のため、本発明は、撮影時の被写体の奥行方向の前後移動を、画像内の局所的な動きベクトルに基づいて判定する機能を備えた奥行方向移動判定装置を提供する。また、その奥行方向移動判定装置の判定結果に基づいて画像補正を行う手ぶれ補正システムも提供する。また、本発明では、これら奥行方向移動判定方法および手ぶれ補正方法、それら方法を計算機に実行させるプログラム、それらプログラムを記録した計算機が読み取り可能な記録媒体、および手ぶれ補正システムを備えた電子機器も合わせて提供する。 (もっと読む)


【課題】 光学式手ぶれ補正機能を用いて、動く被写体を静止するように光軸シフトレンズを動かし、流し撮り撮影を行うユーザーの補助的なカメラ動作をさせることで、一般ユーザーが容易に被写体のぶれない流し撮りが撮影できる静止画撮像装置の提供。
【解決手段】 光学式手ぶれ補正機能を用いて、手ぶれ補正を行うとともに、被写体を静止するように光軸シフトレンズを動かすことで、容易に流し撮りが行えるようにし、被写体検出には、ジャイロセンサなどのブレ検出手段と、画像の動きベクトル検出を用い、また被写体の動きベクトルを光軸シフトレンズの移動量に換算して、シャッターと同時に計算した移動量(補正量)分、光軸シフトレンズを駆動することで、静止画の流し撮りの効果を得られるようにする。 (もっと読む)


【課題】連続して撮像した複数画像を合成することにより撮影画像を取得する際、”ぼけ”による劣化がなく、しかも良質でかつ高解像度の画像を得ることが可能となる撮像装置、及びその撮像方法等を提供する。
【解決手段】撮影に際して、手ぶれなどを原因としてた”ぼけ”を生じさせない程度の速いシャッタースピードでの撮影を連続して行い、撮像した複数枚の画像を、各画像における被写体の位置を一致させるように重ね合わせて合成する。撮影中には、撮像した画像における被写体の、撮影開始当初からのずれ方向及びずれ量が予め想定されている許容範囲を超えたとき、ずれ方向と逆向きの修正方向を示すと同時にずれ量をその大きさで等で示す修正方向マーク200をスルー画像100に重ねて表示する。それにより撮影範囲を撮影開始当初の撮影範囲へ向けて修正させ、撮影期間中に撮影範囲が大きくずれることを防止する。 (もっと読む)


【課題】 撮像素子での処理動作を工夫し、これに画像処理回路での処理を組み合わせることによって、効率よく顔検出処理を行う。
【解決手段】 撮像素子12は、全画素領域から素子の持つ解像度より低解像度で撮像することのできる解像度変換撮像動作と、全画素領域のうち一部の領域に限定して撮像動作を実施する部分撮像動作とを実施でき、画像処理回路16は、撮像素子12の解像度変換撮像動作によって得られた異なる時間の解像度変換撮像画像から移動物体が存在する可能性のある領域を検出する移動物体検出機能部161と、この移動物体検出機能部161によって検出された領域に対し撮像素子12による部分撮像動作によって得られた部分画像データを対象として、人物の顔らしい領域を検出する顔検出機能部162とを有している。 (もっと読む)


【課題】撮像時に加えられた手ぶれを補正する。
【解決手段】離散的な手ぶれ量のデータが取得され、その離散的な手ぶれ量のデータから、ライン毎に手ぶれ量のデータが補間される。補間されることにより、ライン毎に用意された手ぶれ量から、ライン毎の手ぶれ補正量が算出される。その手ぶれ補正量に基づき、画素データの読み出し位置が決定され、その決定された読み出し位置に基づいて、画素データの読み出しが行われる。読み出されるべき位置の画素が、2つの画素にまたがるような位置に位置する画素である場合、複数の画素データから、その読み出すべき位置に位置する画素の画素データが生成(補間)される。このようにして、手ぶれによる影響が補正される。本発明は、ビデオカメラに適用できる。 (もっと読む)


【課題】動画像から不要な部分を除外して記録媒体の必要容量を削減すると共に、利用者に対して動画の再生画像を見栄えよく表示する。
【解決手段】動画を構成する複数の画像を撮像する撮像部と、撮像部により撮像される画像の被写体が画面上で揺れる揺れの大きさを検出する検出部と、検出部により検出された揺れの大きさが、予め定められた基準値よりも大きい場合に、当該揺れの大きさが基準値よりも小さい場合と比較して、撮像部により単位時間当たりに撮像される画像の数を減少させる撮像制御部とを備える撮像装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】画像の状態が悪い状況でも、撮影者に対して違和感を与えずにブレ補正動作を行うことのできる動きベクトル検出装置及びその検出方法並びにブレ補正装置を提供すること。
【解決手段】差分演算部17で画像データのフレーム内に複数の演算エリアを設定し、基準フレームと参照フレームから2つの画像データの相関度を積分部18で演算し、動きベクトル検出部19で演算エリア毎に動きベクトルを検出する。信頼性判定部20にて、信頼性が有ると判定された演算エリアの個数をカウントし、そのカウント値が第1判定値を超えると現フレームにおいて動きベクトルを検出できると判定し、一度検出ができると判定された後、該カウント値が上記第1判定値より小さい第2判定値より小さくなるまではこの判定結果を維持する。動きベクトルが検出できると判定されると、信頼性有りと判定された上記演算エリアで算出された動きベクトルに基づきフレーム全体の動きベクトルを算出する。 (もっと読む)


【課題】複数の監視エリアに被写体追尾機能を備えた監視カメラを設置し、被写体の撮像担当を引き継ぐ方式の監視システムにおいて、より簡単で正確な引き継ぎ制御を実現する。
【解決手段】カメラ1aの撮像部の光軸の回動角度(チルト及びパン方向)がカメラ1cとの関係での引き継ぎ条件内になると、カメラ1aは引き継ぎ先をカメラ1cとして引き継ぎ指示(撮像部の回動角度情報を含む)をカメラ1cへ、監視端末へ引き継ぎ通知を送信する(S51〜S57)。カメラ1cは受信した回動角度情報に基づいて自機の引き継ぎ角度を求めて撮像部の光軸をその方向へ回動制御し、また監視端末に対して準備完了通知を行う(S58〜S63)。監視端末はカメラ1cへ画像伝送要求を行い、カメラ1cから追尾監視画像データを受信して表示・記録する(S64〜S66)。 (もっと読む)


【課題】内蔵する自動利得制御の動作状態に影響されることなく、後段の動き検出処理を正確に行なうことができる撮像装置及び撮像方法を提供する。
【解決手段】映像を撮像して映像信号を出力する撮像部11,13と、撮像部からの映像信号の大きさに応じた増幅率Lで映像信号を増幅して、増幅映像信号を出力する増幅部13と、増幅率の大きさに応じて動き検出のためのしきい値Thを決定し、増幅部からの増幅映像信号の変化を検出して、この変化量がしきい値を超える場合、動きがあったと判断して動き検出信号Vを出力する動き検出部23とをもつ撮像装置。 (もっと読む)


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