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Fターム[5C122FH12]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 画像処理 (31,893) | 画像解析 (5,060) | 動き検出/動きベクトル検出 (2,089)

Fターム[5C122FH12]に分類される特許

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【課題】消失点を利用して、画像処理を行うことができる。
【解決手段】S51で、繰り返し回数Aが設定される。S52で、乱数 i, j, s が発生される。S53で、入力画像から所定の座標(i,j)を中心とした、一辺の長さがSの正方形(サブ画像)が切り出される。S54で、(i,j)を中心に入力画像から切り出した上下それぞれSの幅の帯状の部分である、部分画像の各画素(p,q)について、サブ画像とマッチングが行われる。S55で、S54で算出された各画素の合計値V(p,q)に基づいて、Y座標毎の特徴量U(p)が特定される。S56で、S55で算出された特徴量Uから肌理勾配データaが算出される。S57で、上記各試行毎に、部分画像に対してX軸座標毎の特徴量Uが算出され、その特徴量Uから肌理勾配データaが求められる。試行が回数A繰り返された場合、S59で、回帰直線が設定され、消失点が求められるる。 (もっと読む)


【課題】 映像符号化ストリームに手ぶれ補正の情報を多重化する方式は、映像符号化ストリームを送信する場合に受信側に多重化されている手ぶれ補正情報を利用して手ぶれ補正表示する機能が備わっていない場合には、多重化されている手ぶれ補正情報が無駄な情報になってしまう。
【解決手段】 映像符号化装置で映像信号を映像符号化する過程あるいは映像符号化された映像符号化ストリームにおいて、映像符号化の画像符号化情報に基づいて手ぶれ補正情報を算出し、手ぶれ補正情報を映像符号化ストリームと別情報として保存する手段を備えることで、映像符号化ストリームの送信時に、手ぶれ補正データを送信するかしないかを選択できるにすることにより実現する。 (もっと読む)


【課題】 この発明の目的は、補正する揺れの周波数特性と画像切り出し位置のセンタリング特性を独立して所望の設定にでき、より良好に手ぶれ補正できる、手ぶれ補正装置を提供することにある。
【解決手段】 画像の揺れを検出する揺れ検出手段、ならびに揺れ検出手段によって検出された揺れ量と、揺れの周波数に対する補正残り率の特性を制御するための揺れ量の減衰係数と、画像切り出し位置を撮像画像の中心に移動させるセンタリング速度を制御するための減衰中心とに基づいて、画像切り出し位置を算出するための補正量であって、揺れの周波数に対する補正残り率の特性と、画像切り出し位置を撮像画像の中心に移動させるセンタリング速度とが変更可能な補正量を生成する補正量生成手段を備えており、補正量生成手段は、予め設定された減衰中心の減衰係数に基づいて、減衰中心を更新させる手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】手持ち撮影による長秒時露光時におけるブレ補正効果を向上したカメラを提供する。
【解決手段】カメラを、光軸に対して略直交する方向に変移するブレ補正光学系Lと、被写体像を取得する撮像素子部10と、振動を検出する振動検出部20と、振動検出部20の出力から所定の高周波成分を低減するローパスフィルタ部31a,31bと、ローパスフィルタ部31a,31bの出力に基づいて基準値ω0を求める基準値演算部31と、基準値ω0と、振動検出部20の出力とに基づいて、ブレ補正光学系Lの変位を制御するブレ補正制御部33と、撮像素子部10の出力に基づいて被写体像の動きベクトルを検出する動きベクトル検出部90と、撮像素子部10の露光開始前に動きベクトルの大きさが所定値以下である場合に、ローパスフィルタ部31a,31bのカットオフ周波数を低く切り換えるフィルタ切換部43,44とを備えるカメラである。 (もっと読む)


【課題】 ブロッチを識別し、当該ブロッチが低減され又は除去されるように処理することができる方法を提供する。
【解決手段】 ブロッチは、幾つかの分解物の内の1つにしか存在しないこともあり、当該ブロッチは、例えば複数の分解物を使用して識別することができる。一実施態様は、(i)ある画像の第1の成分画像を参照画像の第1の成分画像と比較し、(ii)上記の画像の第2の成分画像を上記の参照画像の第2の成分画像と比較し、(iii)上記の各比較に基づいて、上記の画像の上記の第1の成分画像がブロッチを含んでいるかどうか判定する。それに加えて又はその代わりに、例えば複数の画像分解物を使用してブロッチを修正すると共に、修正が有益であるかどうかを評価することもできる。 (もっと読む)


【課題】 画像取込装置の移動によっても該装置の焦点を良好に合わせること。
【解決手段】 オートフォーカスレンズ(126)が第1の焦点位置にある時に、画像取込装置(100)の焦点が合わされる対象物(203)に向けられるオートフォーカス窓をもつ第1の焦点画像を取り込むステップと、第1の焦点画像の取込みと第2の焦点画像の取込みとの間に発生する画像取込装置(100)の移動を検出するステップと、検出された移動の間に対象物(203)がオートフォーカス窓(202)内で静止したままであるように、オートフォーカス窓(202)の位置を検出された移動に対応して調整するステップと、オートフォーカスレンズ(126)が第2の焦点位置にある時に第2の焦点画像を取り込むステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】手ぶれや被写体の動きなどに対応して、被写体に対して適正に合焦し続ける機能を有する撮像装置を提供する。
【解決手段】フルタイムAF動作において、パンニング・被写体動き状態検出部130により被写体動き状態が検出された場合、カメラ制御部100の制御により、撮影レンズ11の合焦位置の決定時に用いられる複数の画像の数を増加させるように設定する。そして、駆動制御部153の制御下で、撮影レンズ11を前回の合焦位置を中心として光軸方向に対して前後に駆動させつつ、画像取得部151がAF評価エリアから複数の画像データを取得し、評価値算出部152によるその複数の画像データについての合焦状態に関する評価値の算出と、合焦位置決定部154による次の合焦位置の決定と、駆動制御部153による次の合焦位置への撮影レンズ11の駆動とを含む一連の動作を繰り返し実行する。 (もっと読む)


【課題】 動画撮影時の照明条件が急変した時、被写体自体に動き等が無くても画像における時間軸方向の冗長性が著しく損なわれる事で、画像情報量が増大する。この様な条件下で高能率符号化処理をして画像を圧縮する場合、情報量の欠落や減少によりブロック歪やモスキ−ト歪等の画像劣化が発生しやすくなる。
【解決手段】 マイクロプロセッサ9内の変化量検出手段13は単位時間毎に絞り検出回路4により絞り値を検出して、常に単位時間当たりの絞り値変化量を監視する。照明条件が急変して単位時間当たりの絞り値の変化量が一定値を超えた場合は、条件変化で増大した映像情報量に対処すべく、マイクロプロセッサ9は符号化圧縮回路10の符号化レートを上げる様に制御する。よって、再生時における情報量の欠落や減少を軽減してブロック歪やモスキ−ト歪等の画像劣化の発生を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】 なめらかな画像が得られる画像処理装置を提供する。
【解決手段】毎秒第1フレーム数で撮影された撮像画像を所定の間隔で間引いて前記第1フレームよりも少ない第2フレーム数の画像として毎秒出力する画像処理装置1であって、前記第2フレーム数の画像のうちの有効フレームの直前に間引かれた無効フレームを第1フレーム数の1フレーム分遅延させる遅延手段4と、前記無効フレームの画像をぼかすフィルタを有する第1フィルタ部5と、第1フィルタ部5のフィルタ特性の逆特性を有して前記有効フレームの画像を強調する第2フィルタ部6と、第1フィルタ部5でぼかされた前記無効フレームの画像と第2フィルタ部6で強調された前記有効フレームの画像とを重ねあわせる加算器7と、を有する。 (もっと読む)


本発明は、画像を生成するシステムに関し、当該システムは、ベース1にオーバラップする画像を供給する1以上のカメラ2,3,4,2a,3a,4aを有しており、1以上にカメラにより供給された1以上のオーバラップする画像を複合画像6にマージするマージ手段5を有する。マージングプロセスは、ベースが回転速度ωで回転することを考慮する。
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【課題】ブレを除去した流し撮り効果やブレを除去した尾引き効果を得る。
【解決手段】複数の画像の動き情報を検出する検出手段と、被写体を選択する選択手段と、前記検出手段の検出情報に基づいて、前記複数の画像を平面座標内で位置変換する画像移動手段と、前記検出手段の検出情報に基づいて、前記複数の画像間を補間処理する補間手段とを備え、前記選択手段により選択された被写体には前記画像移動手段により一致するように画像合成を行い、前記選択された被写体以外の被写体には前記補間手段により画像間を補間するように画像合成を行う。 (もっと読む)


【課題】撮影対象を複数方向から同時に撮影し、撮影対象が動く場合でも自動的に撮影対象を追尾することができる撮影装置において、複数方向から撮影するための撮像デバイスの動きを連動させる。
【解決手段】撮像対象を設置するための撮像対象設置領域3と、撮像対象2の異なる側面を撮像する複数の撮像デバイス1a〜1lとを有し、撮像デバイス1a〜1lはそれぞれ、複数の方向から撮像対象2の側面を撮像するように通信路5上に配置され、撮影対象2を1台のカメラ(例えば1a)が追うと残りのカメラ(例えば1b〜1l)も撮影対象2を追尾するように自動的にパン、チルト、フォーカスが制御される手段を備える撮影装置。 (もっと読む)


【課題】サブサンプリングされた画像データを用いたブロックマッチング法による動きベクトル検出において、パッキングされた画像データを用いた場合にも演算処理をパッキングの並列度まで高速化する。
【解決手段】パッキングされた入力画像データに並び替えを施し、動きベクトル検出に使用する第1の画像データと動きベクトル検出に使用しない第2の画像データに分離してそれぞれを再パッキングする対象データ入力並替手段202および参照データ入力並替手段203と、再パッキングされた第1の画像データおよび第2の画像データを記憶する対象データ記憶手段225および参照データ記憶手段235と、対象データ記憶手段225および参照データ記憶手段235から第1の画像データを読み出し、動きベクトル検出の演算を行う動きベクトル演算手段240とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、画像合成装置,カメラの手ぶれ補正装置およびカメラに関し、第1の画像に対して第2の画像が回転している場合にも第1の画像と第2の画像とを迅速に重ね合わせることができる画像合成装置、および、この画像合成装置を用いたカメラの手ぶれ補正装置およびカメラを提供することを目的とする。
【解決手段】 重複領域を有する第1の画像の画素情報と第2の画像の画素情報とを比較し、前記重複領域のずれ量を求め、前記ずれ量に基づいて前記第1の画像と前記第2の画像の重複領域を重ね合わせる画像合成装置において、判定エリアを、円状または円環状にし、その中心位置を判定エリアの位置としてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】動体を検索する固定、もしくはパンチルトカメラとその動体をズームして動体の詳細を撮影するためのパンチルトカメラを用いて動体を複数検知した場合に、効率よくまた確実に複数の動体の詳細画像を取得できるようにする。
【解決手段】センサーカメラ10で広範囲な撮影を行いつつ、ズームカメラ20でその撮影範囲内の追跡対象を撮影するにあたり、広範囲な撮影を行うセンサーカメラ10により得られるセンサー画像から動体の位置と大きさを動体検知モジュール32により抽出し、抽出された複数の動体から一つの撮影画角を撮影画角計算モジュールにより決定し、決定された画角の位置、移動速度、大きさから、上記センサーカメラ10の撮影範囲内の抽出された複数の動体を追跡対象として追跡対象画像取得モジュール34によりズームカメラ20で撮影させる。 (もっと読む)


【課題】 モデル動物の特定行動のダイナミクスを定量化する。
【解決手段】 特定行動定量化システム10は、モデル動物を撮像するカメラ20と、カメラ20により撮像された映像データから、モデル動物の所定の2つの部位間の距離を算出する距離算出部31と、距離算出部31により算出された距離の時系列情報から、予め設定した条件に基づき、モデル動物の特定行動のダイナミクスを定量化する定量化部32とを備える。 (もっと読む)


画像データ生成部(405)は、道路形状データと道路形状モデルとの照合を行うことにより、姿勢データを推定すると共に、ナビゲート情報の画像を、移動体の前方の道路の実写映像中またはフロントガラス越しに見える実際の景観中の適切な位置に正確に合成して表示するための映像(画像)データを生成する。映像表示部(5)はその映像データに基づいた表示を行う。ナビゲート情報を、移動体の前方の道路の実写映像中または実際の景観中における適切な位置に正確に投影した表示を行うことができ、ナビゲート情報と実写映像または実視景観との対応関係をドライバーが直観的に正確に認識することが可能になる。
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不安定に取り付けられたビデオカメラによって生成されるビデオ信号を安定化させるシステムは、現在の画像の特徴を前の画像の同様の特徴上へオーバーレイすることを試みる、各到来画像を操作するディジタル処理手段を含む。オーバーレイプロセスで誤差を生じやすい画像の一部が画像に適用すべき必要な動きの計算に使用されるのを防ぐマスクが使用される。このマスクは、画像の小さい動きが検出された領域を含むことができ、また過度のノイズを含む画像異常が検出された領域を含むこともできる。本発明は、パンまたはズームなど望ましいカメラの動きに対処する手段も開示し、システムによって処理されたビデオ信号のエッジに対処する手段も開示する。方法も開示される。
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【課題】手間やコストをかけることなく簡単な加工を施して画像を出力する。
【解決手段】写真レンズを介して取り込まれた被写体像の撮影画像を生成し、シャッター操作に応答して該撮影画像を記録手段に記録する電子スチルカメラにおいて、前記撮影画像または前記記録画像を再生した画像中の画素値の特異部分を検出する検出手段、前記特異部分を強調して表現可能な適切なイメージを保持する保持手段、前記特異部分に前記イメージを合成して合成画像を生成する合成手段を備える。電子スチルカメラだけで画像中の特異部分を強調して視覚に訴える特殊加工画像を作ることができる。従来技術のような画像加工ツールを必要としないから、手間とコストを軽減できる。 (もっと読む)


【課題】 撮影後にユーザに大きな負担をかけることなく、且つ、撮影時の露出条件に拘らずに、十分な流し撮り効果が得られる電子カメラを提供する
【解決手段】 本発明の電子カメラは、連続撮影により複数の画像データを生成する撮像部と、動き検出部と、流し撮り効果付与部とを有する。動き検出部は、少なくともいずれかの画像データを比較対象として用いることで、比較対象の画像データよりも撮影時刻が後の画像データが示す画像中の被写体の動き情報を取得する。流し撮り効果付与部は、動き情報に基づいて、画像データが示す画像における主要被写体と背景とを判別し、背景のブレ量を増大させる画像処理を前記画像データに施すことで、修正画像データを生成する。従って、撮影時の露出条件に拘らずに、且つ、撮影後にユーザに操作を要求することなく、流し撮り効果のある画像を自動的に作成できる。 (もっと読む)


2,021 - 2,040 / 2,089