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Fターム[5C122FH18]の内容

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【課題】画素加算を行うべきか否かを適正に判断しつつ撮影を行うことを可能とする。
【解決手段】ズーム値と明るさとの交点座標が、二次元テーブルの連写領域であるか否かを判断する(ステップS604)。単写領域に属する場合には、手ブレが発生する確率が低いことから、ステップS607及びステップS608の処理を実行する。また、交点座標が、連写領域に属する場合には、手ブレ補正を行うことを示す手ブレ補正フラグをONにする。したがって、手ブレが発生する確率が低い撮影条件下においては、無用なマルチプレーン加算合成撮影が行われることはない。よって、必然性なくマルチプレーン加算合成撮影が行われることがなく、無用な加算処理が実行されて、画像メモリ媒体125に記録された撮影画像に必然性なくノイズが発生する不都合を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】 検出されたマーカの位置に、該マーカに対応する仮想オブジェクトを表示する拡張現実空間の実現方法では、適切な拡張現実空間の実現が困難な場合があった。
【解決手段】 画像に含まれる複数のマーカに関する情報を取得する取得手段と、前記複数のマーカにそれぞれ対応する複数の仮想オブジェクトを、前記画像に重畳して表示部に表示するよう制御する表示制御手段と、前記複数の仮想オブジェクトが特定の組み合わせであるか否かを判断する判断手段とを有し、前記判断手段により前記複数の仮想オブジェクトが特定の組み合わせであると判断された場合、前記表示制御手段は、前記複数の仮想オブジェクトを、前記特定の組み合わせに対応した特定の配置で前記画像に重畳して前記表示部に表示するよう制御することを特徴とする画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】撮像画像中のプライバシー領域の保護および有効活用を同時に実現するための画像処理装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】撮像画像からプライバシー領域を特定する領域特定部と、前記撮像画像の前記プライバシー領域内に、前記プライバシー領域内の画像と異なる情報を有する画像を挿入する画像処理部と、を備える画像処理装置。 (もっと読む)


【構成】スマートフォンCPU60は、アドホックに接続された複数のディジタルカメラ
の各々からのライブ画像データを通信I/F64を通して受信し、受信されたライブ画像
データに基づく複数のライブ画像をLCDモニタ72に表示する。スマートフォンCPU
60はまた、通信I/F64によって受信される電波の強度をディジタルカメラ毎に測定
し、LCDモニタ72に表示される複数のライブ画像の配置を測定された強度に基づいて
制御する。
【効果】ライブ画像の表示性能が向上する。 (もっと読む)


【課題】 近くの景勝地やお勧め撮影ポイントの場所案内だけでなく適正な撮影構図の指南も行う。
【解決手段】 撮像装置(1)は、景勝地を臨む撮影ポイントの位置とその撮影ポイントから景勝地を撮影した状態を示す見本画像とを含む景勝地情報を複数記憶する記憶手段(21)、現在位置を取得する現在位置取得手段(17)、前記記憶手段に記憶されている複数の景勝地情報を一覧形式の第1の表示形態で表示する第1の表示手段(4)、前記第1の表示手段により前記第1の表示形態で表示されているいずれかの景勝地情報に含まれる撮影ポイントまでの距離が、前記現在位置取得手段によって取得される現在位置に対して第1の距離以内となったときに、この第1の距離以内となった景勝地情報に含まれる1つの見本画像をスルー画像上に透過表示する第2の表示手段(4)を備える。 (もっと読む)


【課題】複数台の監視カメラの監視空間が什器等が設置された建物内、或いは建物内の廊下などの場合、各カメラの姿勢を校正する基準物体を設置するスペースを確保できない。
【解決手段】自己及び相互の鉛直下を撮像可能に設置された2台のカメラ2a,2bのそれぞれの鉛直下にマーカー7a,7bを配置する。視線方向算出部30は、例えば、カメラ2aについて当該カメラで撮像した画像における自己マーカー7a及び他方カメラ鉛直下の相手マーカー7bの位置座標を用いて当該カメラから各マーカーへの視線方向を算出する。姿勢算出部31は、自己マーカーへの視線方向から得られる鉛直方向と、相手マーカーへの視線方向から得られるカメラ2a,2b間の方位とを用いて世界座標系における各カメラの姿勢を算出する。 (もっと読む)


【課題】カメラモジュールの小型化と高速なフォーカス調整を可能とし、高感度かつ高解像度で、色再現性の優れた画像の撮影を可能とする固体撮像装置及びカメラモジュールを提供すること。
【解決手段】実施形態によれば、固体撮像装置は、撮像処理回路20及びフォーカス駆動制御部を有する。撮像処理回路20は、輝度情報生成部42、視差量算出部43及び画像合成部48を有する。輝度情報生成部42は、特定の色成分についての第1輝度情報55を生成する。視差量算出部43は、第1輝度情報55と、第2輝度情報であるモノクロ画像データ51とを基に、視差量を算出する。画像合成部48は、色情報54と、第2輝度情報とを含む合成画像データ57を生成する。フォーカス駆動制御部は、視差量を用いて求められた被写体距離に応じてフォーカス駆動を制御する。 (もっと読む)


【課題】横方向にしか視差のない表示方式の場合の立体視には利用しないカメラユニットの情報を利用して、画像処理を施した多視点画像を生成すること。
【解決手段】ステップS801では、表示する視差の関連情報を取得する。ステップS802では、視差関連情報に基づき視差の方向が「横方向のみ」であるか否かを判定する。「横方向のみ」の場合はステップS803へ、そうでない場合はステップS807に進む。ステップS803では、撮像部の配置情報を取得する。次に、ステップS804では、垂直方向の撮像部を選択する。次に、ステップS805では、選択画像を用いてハイダイナミックレンジ(HDR)合成する。 (もっと読む)


【課題】シャッタチャンスを逃さずに、また全体としての撮影時間も少なくしつつ、ユーザが所望の合焦状態の画像を得ることができる撮像装置を提供すること。
【解決手段】ユーザによるレリーズ指示を受けて、CPU101は、撮影時の被写体を判断し、判断した被写体に応じて撮像部102等の撮影パラメータ、並びにフォーカスレンズのスキャン範囲及びスキャン方向を設定する。その後、CPU101は、フォーカスレンズの駆動と同期するように撮像部102を連続動作させる。合焦評価部111は、撮像部102を介して得られた画像データの合焦状態を評価し、この評価結果に応じて画像データ及び合焦画像情報を記憶させる。撮影終了後に、CPU101は、合焦画像情報に従って、マルチフォーカス画像を表示部108に表示させる。ユーザは、表示部108に表示されたマルチフォーカス画像に対して種々の処理を行うことが可能である。 (もっと読む)


【課題】利用者が端末に画像をダウンロードする際に、修飾された画像と修飾されていない画像を入手することができる画像撮影システムを提供する
【解決手段】撮影装置とサーバ装置とを有し、撮影装置は画像を撮影し第1の画像情報を生成する撮影部と、第1の画像情報に修飾を行い第2の画像情報を生成する修飾部と、IDに、生成された第1および第2の画像情報を分離可能にした画像情報を関連付けて前記サーバ装置に送信する送信部とを有し、サーバ装置は、撮影装置より、IDに関連付けられて送信された画像情報を受信し、第1および第2の画像情報を分離する受信部と、IDに第1および第2の画像情報を関連付けて格納する画像格納部と、端末装置よりIDを受信するID受信部と、受信されたIDに関連付けて画像格納部に格納されている第1および第2の画像情報を返信する返信部とを有する画像撮影システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】HDR効果と特殊効果の双方の効果が適切に付加された画像を生成することが可能な撮像装置、撮像方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】異なる露出条件で複数の画像データを取得し(S61〜S65)、複数の画像データの少なくとも1枚の画像データに対して合成前処理を行い(S81)、複数の画像データを合成しダイナミックレンジを広げたHDR画像データを生成し(S87)、HDR画像データに対して特殊効果を適用する(S89)。 (もっと読む)


【課題】設置パラメータを取得する精度を向上する。
【解決手段】キャリブレーションシステム10においては、第1標識体31〜34が、カメラ5で取得された画像中において略真円の像として表れる略楕円のマークMi,Meを含んでいる。車載装置2は、このようなマークMi,Meの略真円の像を含む画像をディスプレイに表示させ、ユーザはこの略真円の像の位置を指定する。そして、車載装置2は、指定されたマークMi,Meの像の位置に基づいて設置パラメータを導出する。マークMi,Meの略真円の像を含む画像が表示されるため、ユーザはマークMi,Meの像の位置を正確に指定することができる。このため、設置パラメータを取得する精度を向上できる。 (もっと読む)


【課題】より迅速に、よりサンプルにピントが合った画像を取得することができる。
【解決手段】撮像素子110は第1の面に結像された像に基づいて画像信号を出力する。AF素子111は第2の面に入射された光に基づいてコントラスト信号を出力する。光学系109は、第1の領域の一部である第2の領域の像を第1の面に結像させ、第2の領域の中にあり第2の領域の中心から少なくとも第1の方向にずれた位置に設定された第3の領域からの光を第2の面に入射する。合焦点検出部112は第2の領域の合焦点を算出する。制御部114は、合焦点に基づいて第2の領域を合焦位置に合わせ、第2の領域が第1の領域上を第1の方向に走査するように光学系109とステージ102との相対位置を変化させながら、撮像素子110が複数の画像信号を出力するよう制御する。画像信号生成部115は、複数の画像信号に基づいて画像を作成する。 (もっと読む)


【課題】アスペクト比が統一された画像を容易に得ることができる。
【解決手段】制御部2は、加速度センサ8の出力に基づいて、当該撮像装置の移動量と移動方向とを検出する。制御部2は、当該撮像装置の移動方向が撮影開始からの最初の移動の移動方向が略直線状で、かつ略水平或いは略垂直方向の場合に、当該撮像装置の移動量に基づいて、所定のアスペクト比の合成画像を撮影可能とする移動目安量を算出し、該目安移動量に基づいて、所定のアスペクト比の最終的な撮影範囲を示す撮影範囲情報(ガイド)を表示部6に表示する。 (もっと読む)


【課題】リアルタイムにぼけ量を確認しながら、主要被写体にピントが合い、背景部分をぼかした撮影が簡単な操作で行うことができる撮影装置を提供する。
【解決手段】撮影モードにおいて絞りを操作を選択して、絞り操作となる回転リングを開放限界の絞り値を超える操作量だけ回転する操作を行うと、開放限界の絞り値に相当するぼけ量を算出し、さらに開放限界の絞り値を超える操作量に対応したぼけ量を発生するためのレンズ5のピント位置からのシフト量を決定し、ピント位置と、シフト量だけシフトしたシフト位置でそれぞれ撮像した画像から主要被写体にピントが合い、背景部分をぼかした合成画像を合成処理で生成して、殆どリアルタイムに表示し、撮影操作がされた場合には合成画像を撮影画像として記録する。 (もっと読む)


【課題】動画撮影中に適用する特殊効果を、ユーザが容易に変更することができ、ひいては多様な映像表現を実現することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】被写体を撮像して該被写体の画像データを生成し、動画および静止画を撮影可能な撮像装置であって、複数のフレームにわたって視覚的な効果を生じさせるために時間的に変化する特性を有する動画中特殊効果を付与する画像処理を行う動画中特殊効果画像処理部と、前記特性の変更を指示する変更指示信号の入力を受け付ける変更指示信号入力部と、前記変更指示信号入力部が受け付けた変更指示信号に応じて前記特性を変更する制御部と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】焦点位置が異なる複数の撮像画像から画素位置ごとに焦点が合った画像及び高さ情報を、大域的な領域に亘って適切に焦点が合うように生成する。
【解決手段】焦点位置が異なる複数の画像を取得する(ステップS1)。各画像からグレースケール画像を取得する(ステップS5)。グレースケール画像にウェーブレット変換を施し、多重解像度画像を生成する(ステップS6〜S13)。多重解像度画像に基づいて焦点位置に関する確率分布を生成する(ステップS14)。確率分布に基づくコスト関数とペナルティ関数とを足し合わせた評価関数が最小になるような最適な焦点位置を、確率伝播法を用いて、画素位置ごとに近似的に算出する(ステップS17〜S20)。最適な焦点位置から、画素位置ごとに焦点が合った画像及び高さ情報を生成する(ステップS22)。 (もっと読む)


【課題】適切に短時間でボケ修復を行うことのできる画像処理装置及び方法を提供する。
【解決手段】撮影レンズを介して入射した被写体光を光電変換する撮像部により得られた画像データに画像処理によってボケ修復を行う修復部と、撮影レンズに関する情報に基づいて修復部によるボケ修復が可能な被写体距離の範囲を設定する第1の設定部と、画像データの画像内の被写体距離の情報に基づいて、ボケ修復が可能な被写体距離の範囲よりも狭いボケ修復を行う被写体距離の範囲を設定する第2の設定部とを備え、修復部は、第2の設定部によって設定されたボケ修復を行う被写体距離の範囲において画像データのボケ修復を行う。 (もっと読む)


【課題】編集対象画像の選択肢を数多くユーザに提供する。
【解決手段】合成処理部は、被写体動画像を組み合わせパターン上の所定の位置(具体的には、1回目の撮影時にはP1の位置、2回目の撮影時にはP2の位置など)に合成する。表示制御部は、タッチパネルモニタを用いて、例えば図16Aに示すようなライブビュー画面を表示させる。具体的には、取得が開始された被写体動画像と、当該被写体動画像が組み合わせパターンに合成された合成動画像とを含むライブビュー画面を表示する。このライブビュー画面を見ることによって利用者は、自身の写り具合と、組み合わせパターンにおける配置を確認することができる。本発明は、例えば、ゲームセンタ、ショッピングセンタ等に設置される写真シール作成装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】 打ち上げ花火のような移動する輝点を手持ち撮影しても、複数の画像を正確に位置合わせして合成することで、振れのない合成画像を得る。
【解決手段】 順次撮影することにより複数の画像を取得する複数画像取得手段20と、複数の画像に写る輝点を抽出する輝点抽出手段204と、輝点抽出手段により抽出された輝点の大きさから、輝点が移動輝点か静止輝点かを判定する輝点判定手段20と、輝点判定手段により判定された静止輝点を基準として複数の画像間における動きベクトルを算出する動きベクトル算出手段201と、動きベクトル算出手段によって算出された動きベクトルに基づいて、一枚の合成画像を合成する画像合成手段202とを有する。 (もっと読む)


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