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Fターム[5C122FJ04]の内容

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Fターム[5C122FJ04]に分類される特許

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【課題】撮影装置において、従来と比較してより簡易な構成で特定の被写体を追尾して撮影することのできる技術を提供する。
【解決手段】撮影装置1には、複数のマイクロホン15が列状に配置されている。撮影装置1の制御部11は、マイクロホン15のそれぞれで収音された音声を表す音声データを解析し、解析結果に応じて音源の方向を複数推定する。また、制御部11は、推定した音源方向のそれぞれからの音声を表す音声データを、照合用データ記憶領域121に記憶された照合用データと照合し、その一致度に応じて特定の被写体の方向を特定する。また、制御部11は、マイクロホン15毎の音声データを解析し、解析結果に応じて、被写体の方向の遷移を検出し、回動機構70を制御して、撮影装置1の撮影範囲に検出した方向が含まれるように撮影装置1の向きを変更する。 (もっと読む)


【課題】動作が拍子と合っているか容易に確認できる動画撮像を実現する。
【解決手段】デジタルカメラ1の動画撮像機能で、音楽に合わせておこなうダンスなどの動作を撮像する。このとき、拍子検出部213は、入力される音声に対する信号処理をおこなうことで、音楽の開始と拍子部分を検出し、検出したときの時間情報を記録する。データ記録部214は、記録された時間情報に基づいて、音楽の開始時点と各拍子部分に対応するフレーム画像を特定し、拍子とフレーム画像とを対応づけた拍子情報を生成する。生成した拍子情報は、動画ファイルに付加されて外部記憶部260に格納される。拍子情報が付加された動画ファイルを再生する際、再生処理部215は、拍子情報に記録されている拍子とフレーム画像との対応関係に基づいて、拍子と連動した再生動作をおこなう。 (もっと読む)


【課題】 情報記録再生装置の使い勝手を向上させる。特にシーンの区切りの設定を簡便化する。
【解決手段】 音声認識手段を備え、記録中に特徴抽出されたタイミングで、シーンの区切りを設定し、同時にサムネールを設定する。再生時には、該サムネールと同時に、特徴抽出時の音声を同時に出力する。 (もっと読む)


【課題】 従来の電子カメラ装置では、メニュー画面に表示される設定項目リストの固定文字列を見ても当該設定項目の内容が分からず、電子カメラ装置の設定を誤ってしまったり、取扱方法を間違えてしまうことが考えられる。
【解決手段】 メニュー項目選択画面(図2(a)参照)において複数の固定文字列22の中から「トリミング」固定文字列22aがタッチ操作によって選択されて、編集ボタン21がタッチ操作されると、文字列編集画面(図2(b)参照)に移行し、固定文字列“トリミング”が編集文字列表示欄26に表示される。この状態で、文字選択欄25から編集文字位置設定ボタン24を用いて文字を選択して所望の他の文字列を入力すると共に、表示サイズやフォントを決定し、決定ボタン29をタッチ操作することで、予め用意された固定文字列である“トリミング”が所望の他の文字列に置き換えられる。 (もっと読む)


【課題】利用者を新しい撮影方法で撮影し、撮影画像の出力方法の面白さを向上した撮影装置及び撮影情報通信システムを提供する。
【解決手段】撮影室10と、撮影室10内に位置する利用者Uを複数の角度から撮影可能なカメラ11と、撮影室10内に設けられ、カメラ11が撮影した複数の角度に対応した各撮影位置からの各撮影画像を、利用者Uに撮影時に視認可能に出力する1つのプレビューモニタ12と、を撮影システム1に備えた。 (もっと読む)


【課題】
本発明は少ないズーム操作で、目的のズーム画像を得ることができるズーム機構を備えた撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
被写体を撮像し、撮像した映像情報を記録媒体へ記録する撮像装置であって、
撮像される被写体の拡大率を変化させるズーム機構と、
前記ズーム機構に対する操作を指示する操作ボタンと、
拡大率を自動で変化させていない状態で前記操作ボタンが押し下げられた場合、前記ズーム機構により被写体の拡大率を自動で変化させる第1の動作を行ない、拡大率を自動で変化させている状態で前記操作ボタンが押し下げられた場合、拡大率を変化させる前記第1の動作を停止させる第2の動作を行なうズーム操作制御手段とを有することを特徴とする撮像装置。 (もっと読む)


【課題】複数の被写体について数多く撮影する場合において、撮影者の作業を軽減することのできる技術を提供する。
【解決手段】撮影装置1には、複数のマイクロホン15が列状に配置されている。撮影装置1の制御部11は、マイクロホン15のそれぞれで収音された音声を表す音声データを解析し、解析結果に応じて音源の方向を推定する。また、制御部11は、推定した音源方向のそれぞれからの音声の音声データを、照合用データ記憶領域121に記憶された照合用データと照合し、その一致度に応じて特定音声の検出の有無を判定する。特定音声が検出されると、制御部11は、回動機構70を制御して、撮影装置1の撮影範囲に、特定音声が検出された方向が含まれるように、撮影範囲を変更し、撮影を行う。 (もっと読む)


【課題】フォーカス移動をモニタリングする撮影者の意図した瞬間と、実際にシャッターレリーズが押される所定の時間差を補正し、撮影者の意図した焦点位置にフォーカスレンズを駆動した後、撮像を行うことにより撮影者の意図した通りに合焦した被写体をより確実に撮影する。
【解決手段】入射される被写体像を光電変換し撮像信号として出力する固体撮像素子と、撮像素子上に被写体像を結像させるフォーカスレンズと、フォーカスレンズを光軸方向に移動させて被写体像の焦点位置を調整するフォーカス駆動部と、シャッターを開くタイミングを入力するレリーズスイッチと、装置本体の動作を制御する制御装置と、を備えた撮像装置であって、制御装置は、設定されたレリーズ操作遅延時間だけ前におけるフォーカスレンズ位置にフォーカスレンズを移動させた後に撮影を行うように制御する。 (もっと読む)


【課題】撮影すべき画像における複数の被写体の表情の個人差が大きくても各被写体の表情を精度良く検出する。
【解決手段】顔情報抽出手段により抽出された前記複数の被写体についての複数の顔情報から、顔の表情を推定するための基準となる基準顔情報を選択する顔情報選択手段と、前記顔情報抽出手段が抽出する顔情報の、前記基準顔情報に対する変化量と、検出しようとする表情に達したと判断するための前記変化量に対する閾値とを前記被写体ごとに比較して、前記複数の被写体のそれぞれについて、顔の表情を推定する表情推定手段と、前記複数の被写体のそれぞれについて、前記表情推定手段が前記複数の被写体のそれぞれの顔の表情を推定し始めてから検出しようとする表情に達したと継続的に判断しない経過時間が基準時間以上である場合、前記検出しようとする表情に達したと判断されやすくなるように、前記閾値の値を変更する変更手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】空気中で集音されたか水中で集音されたかを判定する集音環境判定において、装置の小型化及び低コスト化を図ることができる集音環境判定装置を提供する。
【解決手段】集音した音声信号を利用して、空気中で集音されたか水中で集音されたかを判定する集音環境判定装置62。集音した音声信号を利用する形態としては、例えば、集音した音声信号における空気中と水中での周波数特性の相違の利用、集音した音声信号における空気中と水中での伝播特性の相違の利用などが挙げられる。 (もっと読む)


【課題】回線の単位時間当たりのデータ伝送量に物理的あるいは経済的な制限がある場合でも、異常発生時等の特定時に画質の向上した画像を相手装置に伝送できる画像撮影手段を用いた監視システムおよび監視方法を実現する。
【解決手段】モニタ設備102と監視装置105は、一例として狭帯域なPHS無線回線103で接続されている。監視装置105は異常発生時等の特定時に解像度を上げて、そのときのみリアルタイムな通信をやめ、高画質の画像データをメモリに一旦蓄積して、これを時間を引き延ばしながらモニタ設備102側に通信する。特定時が長時間に及ぶ場合にはその時々の画像を割り込ませて通信を行うことも可能である。 (もっと読む)


【課題】
臨場感のある音声の再生または記録を行う手段を提供する。
【解決手段】
一例として、撮像し、映像信号を出力する撮像部と、音声が入力され、音声信号を出力する音声取得部と、該撮像部から出力された映像信号と該音声取得部から出力された音声信号とを記録する記録部と、映像信号から特定被写体の位置を検出する物体検出部と、音声信号から検出された特定被写体に対応する音声を抽出する音声抽出部と、物体検出部で検出された特定被写体の位置によって、音声抽出部によって抽出された音声信号の調整を行う音声信号処理部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】撮影後の編集によらなくても主要被写体の発する音声をテキストデータで被写体画像に合成する。
【解決手段】被写体画像を撮像する撮像手段12と、撮像手段12が被写体画像を撮像するとき同時に音声を取り込む音声入力手段31と、該音声をテキストデータ化する音声認識手段17と、該テキストデータを被写体画像に合成する画像合成手段18とを備える。 (もっと読む)


【課題】 デジタルカメラのディスプレイ等に表示される画像の表示に連動して効率良く音情報を取得し、かつ得られた音情報をこの画像に対応する画像データに付与する。
【解決手段】 画像データが表す画像を表示手段に表示させる表示制御手段と、表示手段による画像の表示中に音情報を取得する取得手段と、取得手段で取得した音情報に音声が含まれるか否かを検出する検出手段と、音声検出手段が音声を検出した場合に音情報を画像データに関連付けて記憶する記憶手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 話者を自動で検知して映像を切り替えるTV会議システムでは、話者が変わるたびにパン・チルトの動作が起こり、見ている側に不快な印象を与える。また自動で検知した方向に話者がいない場合、不要な映像が表示されることがある。
【解決手段】 話者の音声の発生方向を検知する手段と、検知した方向にカメラの撮像方向を変更する手段と、撮像された画像内に人物が含まれるか否かを判定する手段と、撮像方向変更および人物判定中には、撮像方向変更前の静止画像の映像を送信し、人物判定に失敗した場合には撮像方向変更前の撮像方向に戻し、成功した場合はそのままの撮像方向でリアルタイムの映像の送信を開始する手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】動物が見た光景を撮像することができる撮像装置を得る。
【解決手段】犬50の頭部に取り付けた方向検出部材40が犬50の仰角又は俯角(θ1)を検出し方向制御部に送信する。そして、方向制御部が方向検出部材40によって検出された検出結果に応じて撮像レンズ24の撮像方向(θ2)を変えるため、犬50が見た光景を撮像することができる。 (もっと読む)


【課題】音の移動経路を指標とすることで、音の大きさのみを指標として作動する監視カメラに比べて誤作動を減らす検知装置を提供する。
【解決手段】利用者が操作部14を操作して警備開始の指示をすると、制御部11はこの指示を受けて、マイクロフォンM1〜M8を収音可能にし、音声信号出力部12からの音声信号を受け付ける。次に、制御部11は受け付けた音声信号のレベルを所定の閾値と比較し、当該レベルがこの閾値を超えた場合には、当該音声信号を出力したマイクロフォンを特定する。そして、どのマイクロフォンが収音したかという変化から音が移動した経路を推定する。次に、制御部11は侵入経路パターン記憶エリア13aから侵入経路パターンを読み出して推定した経路と比較することで、当該推定経路が無断侵入を示す経路パターンと一致するか否かを判断し、一致すると判断した場合には、カメラCにシャッターを切るための駆動信号を送る。 (もっと読む)


【課題】 撮影時に出演者(演者)に吹き出し文字を関連付けて表示してなるシナリオによる撮影画像を作成し得る撮像装置、シナリオによる画像撮影方法、およびシナリオによる画像撮影プログラムの提供
【解決手段】 シナリオによる撮影時に、スルー表示されるカメラ視野内の被写体像(演者)110を指定すると、そのシーン(カット)に対応付けられた台詞データがデータベースから取り出され、演者110に関連付けられた吹き出し枠102内に台詞103として表示される(a)。表示された台詞を補正(修正若しくは文字の追加)したい場合は補正箇所104を指定して文字列を選択すると(b)、吹き出し枠内の補正位置にその文字列が上書きされ、補正された台詞109が表示される。 (もっと読む)


【課題】 知人と不審者との識別結果から、記憶媒体へ記憶するデータ量を変更することを目的とする。
【解決手段】
本発明の電子機器は、撮像部120で撮像した画像から人の顔を抽出し、認証する画像認証部140と、認証結果に応じて撮像した画像のデータ量を最適に変更する画像変更部142と、画像変更部142が変更した画像を記憶する画像記憶部154と、を備えることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】音声が有する情報を有効に利用して制御を行うことのできるカメラ装置及びカメラ制御プログラムを提供する。
【解決手段】認識した音声の音量を測定し(ステップS9)、この測定した音量がパラメータ設定テーブルに記憶されている上限音量(80)以上であるか否か(ステップS10)、下限音量(20)未満であるか否か(ステップS12)を判断する。この判断結果に応じて、音量のレベル1〜3に対応する制御値でズーム倍率や連写速度を制御する(ステップS11、S13、S14)。 (もっと読む)


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