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Fターム[5C122FK06]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 表示器/ファインダ (31,841) | ファインダ (9,295) | 合焦/測光/ホワイトバランス領域枠の明示 (158)

Fターム[5C122FK06]に分類される特許

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【課題】好適な撮影が可能なカメラ本体およびカメラシステムを提供する。
【解決手段】レンズが直接にカメラボディのボディ側マウント部に結合された場合に、第1焦点検出信号判定部363によって位相差検出式焦点検出部362が算出したデフォーカス量が第1閾値以内であると判定された時に表示部39に合焦表示マーク391を表示させ、中間アダプタ301を介してレンズがボディ側マウント部に結合された場合に、第1焦点検出信号判定部363によって位相差検出式焦点検出部362が算出したデフォーカス量が第2閾値以内であると判定された時に表示部39に合焦表示マーク391を表示させると共に第1焦点検出信号判定部363によって位相差検出式焦点検出部362が算出したデフォーカス量が第3閾値以内であると判定された時に表示部39に合焦表示マーク392を表示させる。 (もっと読む)


【課題】被写体光学像に撮影範囲の外部領域をフォーカスエリアとともに重畳表示した場合にフォーカスエリアを発光させるための照明光を透過型表示装置に導入すると、フォーカスエリアだけでなく撮影範囲の外部領域も発光してしまう。そのため、ユーザはフォーカスエリアの位置を確認し難くなってしまう。
【解決手段】ファインダユニットは、被写体像に重畳して情報を表示する透過型の表示部と、照明部が表示部を照明する場合に、有効撮影範囲の外部領域の少なくとも一部である第1領域における被写体像の透過率が低下するように第1領域を表示する第1表示状態から、外部領域の一部であって第1領域より面積の小さい第2領域における被写体像の透過率が低下するように第2領域を表示する第2表示状態へ変更する表示制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】撮影者の手の動きに不安定さがあってもモードの切換え時に不測の動作が起こらないようにした光学機器を提供する。
【解決手段】レンズ鏡筒に対して回転自在に配設されるとともに、光軸方向にスライド自在に配設されたMF環204と、MF環204の回転操作を検出するMF位置検出回路225と、MF環204の第1または第2の位置へのスライド移動に伴う位置変化を検出するMF環位置検出回路224を有し、MF環204が光軸方向にスライド移動をしたことを検出した場合には(S53)、MF環204の回転操作に対する処理を行わない(S65)。 (もっと読む)


【課題】画像に基づいて検知された被写体領域と焦点位置を対応させることが可能な装置を提供する。
【解決手段】カメラ100は、撮像光学系101によって形成される被写体像を光電変換して画像を生成する画像生成手段130と、画像生成手段130により生成された画像に基づき、複数の被写体領域を検知する顔検知回路121とを有し、顔検知回路121は、撮像光学系101を移動させた複数の焦点位置において被写体領域の検知を行うとともに、被写体領域を検知できた場合には該被写体領域に対応させて撮像光学系101の焦点位置を記憶する。 (もっと読む)


【課題】撮影者に煩わしさを感じさせることなく、レンズ装置の駆動機構の状態や被写体の状態等から表示するか否か判断し、適時適用にAF情報を自動で表示することを可能にした撮像装置を提供する。
【解決手段】フォーカスレンズと、焦点検出手段と、該焦点検出手段より得られる焦点検出結果に基づき該フォーカスレンズを駆動する自動合焦手段と、を備えたレンズ装置は、該レンズ装置を経由した被写体からの光束によって撮像された撮影画像に、少なくとも該自動合焦手段により合焦させる焦点検出範囲と、該焦点検出結果から演算される合焦度と、を含む合焦情報を重ねて表示できる表示部に対して、該合焦情報を出力する合焦情報出力部と、該合焦情報を該表示部へ表示するか否かを判定する表示判定手段と、を有し、該合焦情報出力部は、該表示判定手段による判定結果に基づき合焦情報を表示するための信号を該表示部に対して出力する。 (もっと読む)


【課題】立体撮影を行う際に、被写体に応じて二枚の画像の視差を調整できるようにし、被写体の条件に関わらず適切な立体感を持つ画像を撮影可能にする。
【解決手段】撮影装置は、レンズ部11のレンズの位置制御を行うレンズ位置制御部14と、立体撮影における一枚目画像の撮影時の合焦状態でのレンズ位置を取得するレンズ位置取得部15と、取得したレンズ位置に基づいて撮影装置から被写体までの距離に応じた最適視差を算出する最適視差算出部16と、最適視差が得られる位置を二枚目撮影場所として提示する撮影場所提示部17と、一枚目画像及び二枚目画像の撮影を制御する記録制御部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像信号から被写体を検出する方法に応じて、その被写体に適した動き判定を行う画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、画像信号から顔を検出する顔検出手段と、類似する信号成分ごとに領域を分類し、相対的に評価値の高い領域を選択する不特定被写体検出手段と、顔および不特定被写体のいずれかである主被写体の動きを判定する判定手段を備える。この判定手段は、主被写体が不特定被写体である場合と顔である場合とで、動きを判定する基準を異ならせる。 (もっと読む)


【課題】 撮影後に表示する際、ユーザーがフォーカス状態の確認を所望する領域の画像を適切に選択して表示するようにすること。
【解決手段】 画像を記憶媒体に記憶するための本露光後、撮像画像をモニターに表示する際、撮像画像のほか、複数設けられたAF領域のうち焦点が合うよう制御されたAF領域に対応する画像をモニターに表示する。 (もっと読む)


【課題】 接眼光学系を利用しながら、容易な操作で、合焦枠、及び合焦領域を選択する。
【解決手段】 撮影者の操作による押圧を受ける押圧操作手段と、押圧操作手段が受ける押圧位置と押圧力を検知する押圧検知手段と、押圧検知手段が検知した押圧位置に応じて、合焦枠を選択する合焦枠選択手段と、押圧検知手段が検知した押圧力の大きさに応じて、前記合焦領域の大きさを選択する合焦領域選択手段と、合焦枠選択手段と合焦領域選択手段の選択結果を接眼光学系内に表示させる合焦枠表示手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】液晶表示パネルを含む小型の光学ファインダ表示装置を提供する。
【解決手段】光学ファインダ表示装置は、ペンタプリズム9を保持するプリズム保持部材14と、ファインダ内スーパーインポーズ表示を行う透過型液晶表示パネル8と、液晶表示パネルの側端面から照明光を入射させる光源11が実装された配線基板18と、視野開口7aが形成され、カメラの撮影範囲に相当するファインダ視野を提示する視野マスク7と、プリズム保持部材との間で透過型液晶表示パネルを保持するパネル保持部材21とを有する。パネル保持部材は、視野開口よりも大きい開口を囲むように形成された第1の押さえ部21aによって液晶表示パネルをプリズム保持部材との間に挟み込んで保持し、液晶表示パネルの側端面に沿うように形成された第2の押さえ部21c,21dによって配線基板をプリズム保持部材との間に挟み込んで保持する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッドなファインダ装置を通し撮影者の目に投影する画像を見やすい画像とする。
【解決手段】被写体側ファインダ窓と撮影者側ファインダ覗き窓との間に配置されたハーフミラーと、該ハーフミラーに表示情報を反射させ前記撮影者側ファインダ覗き窓の方向に前記表示情報を投影する表示装置と、前記ハーフミラーを透過した被写体からの入射光像に前記表示情報を重ねて投影するとき前記被写体の明るさを判断する制御手段(ステップS1)と、該明るさが所定閾値以上であるか否かにより前記表示装置に表示する情報の表示色を決定する色決定手段(ステップS2,S3)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 手動フォーカシングに際し、スルー画像におけるぼけ状態を適切に誇張して、容易に、高精度に且つ高速に合焦状態を確認することができ、ピント合わせを容易に行うことができる。
【解決手段】 撮像素子101により取得された被写体画像をスルー画像としてリアルタイム的にLCDモニタ10に表示させる。手動フォーカシング時に、合焦評価値のピークが検出された場合には、合焦評価値の最大値と合焦評価値の最新の値とを比較し、これら両者の差の大きさが所定値を超えた場合には、第2の撮像信号処理ブロック104−2により、差の大きさに対応する量だけスルー画像のぼけを誇張してスルー画像を表示させる。合焦評価値のピークが検出されていない場合には、撮像信号処理ブロック104−2により、スルー画像のぼけを所定量だけ誇張してスルー画像を表示させる。 (もっと読む)


【課題】フォーカス状態を確認させるための拡大表示を行う際の、ユーザーの確認作業の回数および確認時間を減らす。
【解決手段】画面内の人物の顔領域を検出する顔領域検出手段(S301)と、少なくとも被写体距離に対応する情報と大きさに対応する情報を含む顔情報を取得する顔情報取得手段(S302,S303)と、MF時においてアシスト機能が設定されている場合、顔情報に基づいて、検出された顔領域よりも少ない数の顔領域を選択する顔領域選択手段(S304〜S307)と、選択された顔領域を拡大表示する表示手段(S307)とを有し、顔領域選択手段は、第1の被写体距離にある顔領域と第2の被写体距離にある顔領域を少なくとも選択し、第1の被写体距離にある顔領域もしくは第2の被写体距離にある顔領域が2つ以上存在するときには、該2つ以上存在する顔領域のうち画面内の占有面積の最も小さい顔領域を選択する。 (もっと読む)


【課題】焦点調整中においても合焦位置を正確に把握できるようにする。
【解決手段】焦点調整を行う焦点調整手段と撮像素子14を有し、システムコントローラ50は、撮像素子14により撮像された画像データに基づいて静止画データを生成し、焦点調整手段が被写体の焦点を調整している時に、当該静止画データに合焦位置を示す情報を重畳させて画像表示部28に表示させる。また、撮像装置のブレ量を検出する検出手段を有し、検出されたブレ量に応じて、静止画データあるいは合焦位置を示す情報のうち何れか一方の表示位置を移動させる。 (もっと読む)


【課題】撮影者の生体情報と画像データから抽出された特徴部位との関係を考慮して最適な撮影アシストを行う。
【解決手段】撮影を行う撮影部27と、撮影者の生体情報の変化を検出する生体検出部8,16と、前記撮影部から出力される画像データから特徴部位を抽出する抽出部44と、前記生体検出部により検出された生体情報に基づいて前記抽出部により抽出された前記特徴部位の重要度を算出する重要度算出部44とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、固定位置に配置されたフォーカスポイントにピントを合わせる機能を有する撮像装置により撮影された画像および被写体の特徴部分を自動検出して自動フォーカスする機能を有する撮影装置で撮影された画像のいずれであってもピントが一致した部分の画像の確認を容易に行うことができる情報処理装置を提供する。
【解決手段】被写体の特徴部分を自動検出して自動フォーカスする機能を有するデジタルカメラで撮影された画像または固定位置に配置されたフォーカスポイントにピントを合わせる機能を有するデジタルカメラで撮影された画像を表示装置に表示させる情報処理装置において、ピントが合ったフォーカスポイントを検出し、検出されたフォーカスポイントに応じて疑似フォーカスエリアを求める。そして、撮影された画像の縮小画像と疑似フォーカスエリアを包含する矩形領域の拡大画像とを表示装置506に表示する。 (もっと読む)


【課題】 被写体を測定するための測定領域の調整を高精度かつ迅速に行うことができる撮像装置を提供する。
【解決手段】 被写体からの光を撮像する撮像素子12と、撮像素子に基づくスルー画像を表示する表示部20と、表示部に表示されるスルー画像中の被写体を測定するための測定領域を任意に調整する調整部とを有する撮像装置2において、調整部24bは、スルー画像に対する測定領域の調整を、所定の自由度で粗く調整する粗調整部と、スルー画像に対する測定領域の調整を、所定の自由度よりも細かい自由度で微調整する微調整部と、調整部24bの機能を、粗調整部による粗調整機能と微調整部による微調整機能との間で切り換える切換部10とを備え、微調整部は、切換部により粗調整機能から微調整機能に切換られた際には、粗調整部により粗調整された測定領域を基点として、測定領域の微調整を開始する。 (もっと読む)


【課題】撮影の操作性に優れたテレビカメラシステムを提供する。
【解決手段】AF枠の操作を行うタッチパネル付きのLCD50が、ブラケット100を介してフォーカスデマンド30のボディ36に取り付けられる。ブラケット100は、L字状に形成されており、その垂直面部102に形成された長穴106を介してボディ36にブラケット固定ネジ108で固定される。LCD50は、長穴112を介してブラケット100の水平面部104にLCD固定ネジ114で固定される。ブラケット100に対するLCD50の固定位置、及び、ボディ236に対するブラケット100の固定位置を調整することにより、ボディ36に対するLCD50の設置位置を調整できる。 (もっと読む)


【課題】顔認識処理により検出した特定人物の顔を物体追尾の処理を用いてAF枠により追尾する顔認識追尾において、物体追尾処理により意図しない追尾対象が誤追尾されることを防止することができる顔認識追尾機能を備えたオートフォーカスシステムを提供する。
【解決手段】認証データを事前に記憶させた特定人物の顔をAF枠により自動追尾する認識追尾モードにおいて、操作者が指定した特定人物の顔をテレビカメラから取り込んだ撮影画像の中から顔認証処理により検出する(S56)。その後、その顔の画像を基準パターンとして、物体追尾処理に用いるパターンマッチング処理により撮影画像の中から検出してAF枠をその検出位置に移動させる。(S60〜S72)の物体追尾処理を3回実行するごとに、(S54〜S58)の顔認証処理が実行される。 (もっと読む)


【課題】顔画像検出を迅速に行う。
【解決手段】CPU19には小容量高速な第1辞書メモリ27が、また、第1辞書メモリ27には大容量低速な第2辞書メモリ29が接続されている。第2辞書メモリ29には、被写体の種類毎の登録画像を登録する辞書データが予め複数格納されている。CPU19は、撮像した画像内の一部の対象領域の画像に対して照合する時に、第2辞書メモリ29から一つの辞書データを選択し、選択した辞書データの登録画像を第1辞書メモリ27に読み込み、読み込んだ登録画像を照合して顔領域であるか否かを調べる。第1辞書メモリ27には、辞書データ毎に登録画像が読み込まれ、照合は、辞書データ毎に分けた登録画像により行われる。辞書データの選択は、前回撮影時に顔領域と認識した時に用いた辞書データを第1辞書メモリ27に最初に読み出す。 (もっと読む)


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