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Fターム[5C122FK15]の内容

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【課題】撮影者の意に反した表示部の消灯を禁止し、操作上の煩わしさを解消することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】ファインダへの物体の接近を検出する物体検出部と、撮影情報または撮影画像の少なくとも一つを表示するための表示部と、物体検出部がファインダへの物体の接近を検出したときに表示部を非表示状態にする制御部と、撮像装置の姿勢を検出する姿勢検出部と、姿勢検出部の出力変化より姿勢変化量を求め、姿勢変化量が所定値より大きい場合は、物体検出部の検出結果が正常検出であると判定し、所定値以下の場合は、物体検出部の検出結果が誤検出であると判定する誤検出判定部と、を有する撮像装置であって、誤検出判定部が物体検出部の検出結果が正常検出であると判定した場合、制御部は表示部を非表示状態にし、誤検出判定部が物体検出部の検出結果が誤検出であると判定した場合、制御部は表示部の非表示状態への変更を禁止する。 (もっと読む)


【課題】ユーザーによる撮影指示の動作によりカメラ自体が動くのを抑制する。
【解決手段】ユーザーの頬の奥の筋電位を筋電位計測回路の測定電極92,94を用いて計測し、ユーザーの歯を噛む動作によって筋電位計測回路からの筋電位信号Eoの変化量が判定用閾値Erefを以上になったときに露光処理や画像処理などの撮影のための処理を実行する。これにより、ユーザーがシャッターボタンを指で押下することなく、顔の一部位の筋電位を変化させる動作によって撮影を実行することができる。この結果、撮影された被写体像のブレを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】撮像方向を表示することができる頭部装着型遠隔撮像システム、頭部装着撮像装置を提供する。
【解決手段】頭部装着部1に回動可能に取り付けられた撮像部40と、撮像部40を頭部装着部1に対して回動させる回動機構と、頭部装着部1に対する撮像部40の回転角を検知する回転角センサーと、頭部装着側表示部30を有する頭部装着撮像装置と、撮像部40で撮像された撮像データを表示する遠隔側画像表示部120と、入力部130を有する遠隔側装置とから構成され、入力部130に操作が入力された場合には、前記回動機構は前記操作情報に応じた回転角で撮像部40を回動させ、頭部装着側表示部30は撮像方向表示を表示する。 (もっと読む)


【課題】撮影者がファインダに接眼しているときに操作手段を誤操作することを抑制し、操作性を向上させることが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明の撮像装置は、撮影対象および撮影情報を表示するファインダ(10)と、ファインダ(10)への接眼を検出する接眼検出手段と、撮影者により操作されるタッチ式の操作手段(9)と、操作手段(9)に接触する撮影者の指の位置を検出する位置検出手段と、接眼検出手段が撮影者のファインダ(10)への接眼を検出しているときに、位置検出手段による検出結果に基づいて操作手段上の指の位置を基準位置(HP)とし、基準位置(HP)からの操作手段上の指の移動を検出する移動検出手段と、移動検出手段の検出結果に基づいて撮像動作を制御する撮像制御手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電子式表示装置の内部の塵等が画像を遮るという課題がある。
【解決手段】電子式表示装置は、画像を出力する表示パネルと、表示パネルの出力側に、表示パネルから離間して配された光学系と、表示パネルと光学系との間に露出して配された粘着部材とを備える。また、撮像装置は、被写体を撮像する撮像手段と、上述の電子式表示装置とを備える。尚、上述の電子式表示装置において、粘着部材の表面の一部は、凹凸状であってもよい。 (もっと読む)


【課題】光学式と電子式の両方のファインダを持つハイブリッド型ファインダ装置の使い勝手を良くする。
【解決手段】被写体70の方向に向けられるファインダ窓16と、窓16から入射する被写体70の光像を覗く覗き窓17と、窓16と覗き窓17との間に設けられ被写体70の光像を覗き窓17の方向に透過するハーフミラー63と、ハーフミラー63に表示画像を投射して覗き窓17の方向に反射させる表示装置61と、ハーフミラー63の窓16側に設けられ被写体70の光像のうちの一部領域を遮光するシャッタ手段62と、撮影レンズ13aを通して撮像素子21が撮影した被写体の撮像画像のうちの一部画像に該当する前記光像上の前記一部領域の位置をパララックス量に基づき算出してシャッタ手段62を制御すると共に該一部画像を表示装置61に表示し前記光像に重ねる表示制御手段32とを備える。 (もっと読む)


【課題】再生モードから撮影モードに入る際に、光学ファインダと電子ファインダを的確に切り換え、撮影者が煩わしい操作をせずに最適な画像観察を行うことのできる撮像装置を提供する。
【解決手段】再生モードと撮影モードとを有し、ファインダ光路を光学ファインダと電子ファインダのいずれかに切り換え可能な撮像装置において、ファインダを覗いているか否かを検知するフェイス検知手段(S122)と、前記再生モードから前記撮影モードに入る際に、前記フェイス検知手段によりファインダを覗いていることが検知された場合には、前記再生モードにて切り換えられていた前記電子ファインダを維持させ(S124)、前記フェイス検知手段によりファインダを覗いていないことが検知された場合には、前記光学ファインダに切り換えさせる(S141)ファインダ切換制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】望遠撮影時でも動いている被写体を撮影画角内に容易に収めることを可能とし、かつ細部を確認しながら撮影可能とする。
【解決手段】撮影レンズ2のズームレンズは、レンズ駆動部3により駆動制御される。光学ファインダ17のズームレンズは、ファインダレンズ駆動部20により、撮影レンズ2のズームレンズとは独立して制御される。CPU11は、シャッタSWを押す前は、ズーム操作により指定されるズーム倍率の画角よりも広い画角を表示できるように光学ファインダ17のズームレンズの位置を制御し、シャッタSWの半押し時に、再度、ズームレンズの位置を制御し、撮影画角と光学ファインダ17の画角とが一致するように制御する。 (もっと読む)


【課題】接眼検知の検知結果が指掛かりによるものか否かを判別して撮影者の意に反した表示部の消灯を禁止し、操作上の煩わしさを解消することが可能となるカメラを提供する。
【解決手段】ファインダの近傍に配置される光を照射する照射手段と、
前記ファインダの近傍に配置される前記照射手段から照射された光を受光することで信号を出力する受光手段と、
前記受光手段の出力が所定値より大きく、かつ単位時間あたりの前記受光手段の出力の変化量が所定値より小さい場合に、前記ファインダへの接眼であると判定する判定手段と、
前記判定手段によって、前記ファインダへの接眼であると判定される場合に、表示部の表示を消す制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 所望の再生画像を投影面に大きく投影して鑑賞することができる撮影装置を提供する。
【解決手段】 撮影レンズを通って入射する被写体像に撮影情報を重畳する表示手段と、この表示手段によって撮影情報が重畳した被写体像を接眼レンズによって結像させて観察するファインダと、表示手段の接眼レンズが設けられた側に設けられた光源と、この光源から出射される光を表示手段に導く導光手段と、表示手段に撮影情報に代えて所望の再生画像を表示させる表示切換制御手段と、表示手段の接眼レンズが設けられた側と反対側にある撮影レンズにより、導光手段によって導かれる光により表示手段の接眼レンズが設けられた側から表示手段が照明されて反対側に映し出される再生画像を被写体側に投影する投影手段とを備えて撮影装置を構成した。 (もっと読む)


【課題】光学ファインダから電子ビューファインダへの切り換えが行われた場合に、見やすいファインダ表示を確認しながらのビデオ撮影を行わせる。
【解決手段】ビデオモードを備え、光学ファインダと電子ビューファインダとを切り換え可能であり、ビデオモードでは前記電子ビューファインダ内外の表示手段の少なくともいずれかによりライブビュー表示を行う撮像装置において、ビデオモードに連動して、光学ファインダから電子ビューファインダへの切り換えを行う切換手段(S102〜S111)を有する。 (もっと読む)


【課題】接眼ファインダの使用中であっても、操作部材を用いることなく意図する機能を可及的正確に指示できるようにする。
【解決手段】接眼ファインダ29に接眼中であることが接眼検出器68により検出されている期間にハンドジェスチャを行うと、システム制御回路50は、ジェスチャ検出器72からの検出信号に基づいて、当該ハンドジェスチャに係る手の移動方向を認識し、その移動方向に応じた機能を実行する。 (もっと読む)


【課題】本発明では、撮影条件や顕微鏡操作に応じて各光路に分割される光量比率を変更することができる顕微鏡システムにおいて迅速かつ簡便に鮮明な顕微鏡画像を撮影できる顕微鏡システムを提供する。
【解決手段】顕微鏡システムは、接眼レンズへ標本の光学像を導く第1の光路と、撮像装置へ該標本の光学像を導く第2の光路とのそれぞれの光路へ導く光量の比率の異なるビームスプリッタを切り換えるビームスプリッタユニットにより第1の光量比率に設定される第1のビームスプリッタが選択されている場合、撮像装置に設定されている第1の露出時間を取得し、第1の露出時間とビームスプリッタユニットにより切り替え可能な第2のビームスプリッタに対応する第2の光量比率とに基づいて、第2の露出時間を算出し、ビームスプリッタユニットにより第2のビームスプリッタに切り替え、その第2の露出時間を撮像装置に設定して顕微鏡画像を撮像することにより、上記課題の解決を図る。 (もっと読む)


【課題】光学ファインダーと電子ビューファインダーとを状況に応じて自動的に、かつ、適切に切り換えることができる撮像装置、ファインダーの切り換え方法を提供する。
【解決手段】レリーズ操作に連動してOVFからEVFへ自動切り換え制御を行なうことによって、撮影者はファインダーを覗いたままの状態で、撮影前に記録画像の事前確認が可能となる。特にOVFでは事前確認ができないようなカメラ設定がされたときに自動的にEVFに切り換えわるので、撮影者は容易に記録画像の事前確認が可能となる。 (もっと読む)


【課題】撮影中に認証処理を行い、使用者になりすました撮影を防ぐ。
【解決手段】デジタルカメラは、撮影光学系からの被写体の像を撮像して画像データを取得する撮像手段107と、被写体を観察する観察光学系103と、非撮影時には撮影光学系からの被写体光を少なくとも観察光学系103に導き、撮影時には前記被写体光を少なくとも撮像手段107に導く導光手段101と、被写体光を撮像手段107に導いているときに、観察光学系103を介して、撮影者を特定するための認証処理に用いる認証データを取得する認証データ取得手段109、110とを備える。 (もっと読む)


【課題】 従来のカメラは、マイクの感度や指向性などの集音特性を変更する操作に手間を要した。
【解決手段】 集音特性の自動設定がメニュー選択されている場合、マイク3の感度は、アイセンサ10やアイピースシャッタ検出部52による人体やアイピースシャッタ51の検出の有無に応じて、自動的に高感度または低感度のいずれかに調節される。また、マイク3の指向性は、アイセンサ10やアイピースシャッタ検出部52による人体やアイピースシャッタ51の検出の有無に応じて、自動的に高指向性または低指向性のいずれかに調節される。 (もっと読む)


【課題】シャッタチャンスを逃すことなく、撮影された画像の状態、カメラの設定状態および撮影補助情報を良好に確認することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】ファインダ装置に、物体の光学像を表示するための第1表示領域191、および情報表示を行うための第2表示領域190dを設ける。第1表示領域191と第2表示領域190dは接眼レンズを通して同時に良好に観察できるように、接眼レンズの光軸を第2表示領域190d側に偏位する。 (もっと読む)


【課題】メインスイッチがオフされている状態でも、供給電圧に応じて光学特性を変化させる光学素子による光学像を低消費電力で提供する。
【解決手段】光学装置は、外部操作可能であり、そのオン操作により装置内に給電せしめ、そのオフ操作により該給電を停止せしめるメインスイッチと、電圧に応じて光学特性を変化させる光学素子を有する光学系と、光学素子へ電圧を供給する電圧供給手段と、メインスイッチがオンされている時は光学素子へ電圧供給し、メインスイッチがオフされている時は該メインスイッチからの信号以外の所定の信号に応じて光学素子への電圧供給状態を変化させるように、電圧供給手段を制御する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】装置の装着状態や作業対象物の態様に係わらず、いつも所望の画像を捕らえることが可能な頭部装着式映像表示装置を提供する。
【解決手段】シースルー可能な表示ユニットと撮影方向可変な電子カメラとを備えた頭部装着式映像表示装置であって、カメラで撮影された画像の情報に基づきカメラの位置・姿勢を算出するカメラ位置姿勢算出部と、所定の指標がシースルー画面の所定の位置に位置する状態にした時に撮影された画像の情報に基づきカメラ位置姿勢算出部で算出されたカメラの第1の位置・姿勢と、カメラで撮影され表示ユニットの画面に表示される指標が所定の位置に位置する状態にした時に撮影された画像の情報に基づきカメラ位置姿勢算出部で算出されたカメラの第2の位置・姿勢と、に基づき該2つの位置・姿勢の差を算出するカメラ位置姿勢差算出部と、該算出結果に基づきカメラの向きを制御するカメラ向き制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】接眼検知手段による誤検知によってユーザの意図しない動作が実行される可能性を減少させることが可能な技術を提供する。
【解決手段】撮像装置1Aは、撮影光学系を通過した被写体光をファインダ窓に導く光学ファインダと、ファインダ窓への所定物体の接近を検知する接近検知部322と、ファインダ窓から撮像装置1A内への外光の進入を遮断する遮光状態と、外光の進入を遮断しない非遮光状態との間で状態切替が可能なアイピースシャッターと、アイピースシャッターによる遮光状態を検出する開閉状態検出部43と、接近検知部322による所定物体の検知に応じて所定動作の実行指示を行う指示制御部626とを備え、指示制御部626は、開閉状態検出部43によって遮光状態が検出された場合は、所定物体の検知に応じた実行指示を行わない。 (もっと読む)


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