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Fターム[5C122FK21]の内容

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Fターム[5C122FK21]に分類される特許

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【課題】構図の決定前後で最適なスルー画像表示を行う。
【解決手段】撮影により得られたL画像データ及びR画像データの重複領域60を検出する。重複領域検出結果に基づき、L,R画像データを合成して合成画像データを生成する。合成画像データに基づく合成画像71を、スルー画像としてLCD18に表示する。シャッタボタン15の半押し操作が行われるか否かに基づき、構図の決定の有無を検知する。シャッタボタン15の半押し操作が行われたときに、LCD18の表示を重複領域60に対応する重複領域画像72に切り替える。 (もっと読む)


本発明は、携帯用端末機において立体映像データ処理装置及びその方法に関するものであり、特に、多数のカメラを利用して取得された立体映像データを効果的に格納するためのファイル構造及び格納された3D関連パラメータを利用して多用な3D機器間のコンテンツ共有及び再生を可能にするための装置及びその方法に関するものであり、多数のカメラを利用して取得された立体映像(一例にステレオ映像)を効果的に格納するためのファイル構造及び格納された3D関連パラメータを利用して多様な3D機器間のコンテンツ共有及び再生を可能にする。
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【課題】立体動画を違和感無く鑑賞することが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】動画撮影が開始し、視差調節のための指示がなされると、撮像部1,2から得られた画像データから特定被写体が検出され、この特定被写体の位置ずれが算出され、この位置ずれから視差補正データが生成されてRAM9に記憶される。撮像部1,2から得られた2つの画像データは、RAM9に記憶された視差補正データにしたがって特定被写体の視差がゼロとなるように互いにずらして合成表示される。視差補正データがRAM9に記憶された後は、特定被写体の奥行き方向の移動量が閾値(1)を超えたときにのみ、この視差補正データを更新して、特定被写体の視差を調節し、特定被写体の奥行き方向の移動量が閾値(1)以下のときには、視差補正データの更新は行わない。 (もっと読む)


【課題】立体映像撮像表示システムにおいて遠景(望遠)撮影〜近接撮影の全範囲に亘りシステムの互換性を必要とする。また、表示側において立体映像を無調節で忠実に再現可能にする。
【解決手段】撮影レンズと撮像素子Sとを備えた撮像ユニットにおける撮影レンズの光軸Φ(L)、(R)を左右平行で且つ光軸間距離DLを人の瞳間隔Bに設置し、該撮像ユニットの撮影視野に仮想視野フレームである一つの参照窓Wrefを設定し、該参照窓Wrefが左右夫々の撮影レンズによって縮小投影され結像する状態の左右夫々の参照窓の投影像Iref(L)、Iref(R)の幅に合わせて左右の撮像素子Sを設置して左右用の映像データを読み出して標準立体映像データとして送出するように構成した立体映像撮像装置並びに上記立体映像撮像装置を基準として光軸間距離を瞳間隔よりも拡張又は縮小して遠景撮影〜近接撮影までの広範囲に適応する。 (もっと読む)


【課題】面倒な作業なく、利用者の意図するコンテンツを実空間の撮像画像上に重畳して表示することが可能な画像表示装置を提供する。
【解決手段】被写体を撮像して撮像画像データを生成する撮像部1と、前記撮像画像データに含まれるQRコードからコンテンツデータの検索条件を表した検索条件データを読み取るQRコード読み取り部5と、QRコード読み取り部5で読み取られた検索条件データに基づく検索条件に合致するコンテンツデータをコンテンツDB12から取得するコンテンツ検索部6と、コンテンツ検索部6で取得されたコンテンツデータと撮像画像データを合成して、該撮像画像データに基づく画像に該コンテンツデータに基づくコンテンツを合成表示するための表示用画像データを生成するコンテンツ合成部8と、表示用画像データに基づく画像を表示部10に表示させる表示制御部9とを備える。 (もっと読む)


【課題】2D画像と3D画像とが混在する複数の画像を再生する際に、現在表示されている画像が2次元画像か3次元画像かを直感的に識別可能にする。
【解決手段】2D画像と3D画像とが混在する画像を再生する際に、ファイル名の拡張子から2D画像か3D画像かを判別し、3D画像の場合には、視差をもった3D表示用の指向性画像を含む複数の指向性画像を生成する。これらの複数の指向性画像は、3D LCD12を正面から見たときに3D画像として視認可能な視差画像(左画像と右画像)と、3D LCD12を右から見たときに該3D画像の付属情報が視認可能の画像とを含んでいる。これにより、3D LCD12を視認するときの左右方向の角度を変えることで、現在表示されている画像が2D画像か3D画像かを直感的に識別することできる。 (もっと読む)


【課題】複眼撮像装置の輻輳角制御を迅速且つ高精度に行う。
【解決手段】輻輳角の制御対象となる複数の撮像部と、撮像部の各々に搭載された固体撮像素子から出力される撮像画像信号のうち各々の固体撮像素子の各々の特定位置の画素から出力された信号を夫々マーカ54L,54R,55L,55Rとして一方の固体撮像素子から出力された撮像画像と他方の固体撮像素子から出力された撮像画像との合成位置をマーカ54L,54R,55L,55Rを用いて決定し輻輳角の制御を行う輻輳角制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】装置本体の保持状態に応じて3D画像と2D画像との切り替えを実現できるようにする。
【解決手段】制御部1は、装置本体(筐体)の保持状態を判別し、この保持状態に応じて表示部5の表示方式として3D方式と2D方式との切り替えを制御する。これによって安定して保持されている場合には集中して撮影しているとみなして、視差利用のために安定した保持が必要な3D方式での表示に切り替え、そうでない場合には気軽な撮影であるとみなして、2D方式での表示に適切に切り替えることができる。 (もっと読む)


【課題】 立体撮像装置がピントの合った被写体に合わせて電子的に輻輳角を調整できるようにする。
【解決手段】合焦状態にある第1画像データと第2画像データからそれぞれ検出された特徴点と対応点の組の総数が、所定の閾値th1を超えた場合、視差量のヒストグラムを生成するよう視差ヒストグラム生成部101を制御し、視差量のヒストグラムのビンから、代表視差量を決定するよう代表視差情報決定部102を制御する。代表視差情報決定部102は、焦点調節部33の決定したサーチ方向に従って、ヒストグラムの各ビンの有効性を、ビンの頻度fが所定の閾値th2を上回っているか否で判断する。代表視差情報決定部102は、有効ビンに属する視差量に基づいて代表視差量を決定する。立体表示制御部45は、決定された代表視差量に基づいて、第1画像データおよび第2画像データの切り出し範囲を決定する。 (もっと読む)


【課題】3次元画像撮像装置の表示手段に被写体画像を3次元画像として表示し、立体視を行う際の視認性を向上させる。
【解決手段】被写体を撮影する複数の撮影手段と、前記複数の撮影手段により複数の視点から同一被写体を撮影した複数の画像からなる3次元画像を表示することが可能な表示手段と、前記表示手段に表示された画像に対して重畳して表示されるOSD情報の表示を制御するOSD制御手段と、を備え、前記OSD制御手段は、前記表示手段に表示されたOSD情報の表示を、前記撮影手段のシャッタ操作に関連して消去することを特徴とする3次元画像撮像装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】2次元画像及び立体視用の3次元画像を切り替えて表示可能な表示手段に立体視用の3次元画像を表示する場合において立体視を行う際の視認性を向上させる。
【解決手段】2次元画像と、複数の視点から同一被写体を撮影した複数の画像からなる立体視用の3次元画像の両方を表示することが可能な表示手段と、前記表示手段に対して、2次元画像と立体視用の3次元画像を切り替えて表示するように制御する2D/3D表示制御手段と、前記表示手段に表示された画像に対して重畳して表示されるOSD情報の表示を制御するOSD制御手段と、を備え、前記表示手段に表示された2次元画像に対してOSD情報を表示する場合に比べて、前記表示手段に表示された立体視用の3次元画像に対してOSD情報を表示する場合に、前記表示されたOSD情報を短い時間で消去するようにしたことを特徴とする3次元画像表示装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】立体(3D)画像表示に最適なハイライトシーン選択を行う装置、方法を提供する。
【解決手段】複数視点からの撮影画像を記録する撮像装置において、各視点対応の撮像部において計測した被写体距離情報を撮影画像の属性情報として記録する。またハイライトシーン選択処理に際して、複数の撮像部からの被写体距離情報を適用して被写体が撮影画像の中央部に位置するか否かを判定し、中央部に位置すると判定された場合にハイライトシーンとして選択する。また、被写体が近づいているか否かを判定し、近づいている場合にハイライトシーンとして選択する。本構成によれば立体(3D)画像表示に最適なハイライトシーン選択が実現される。 (もっと読む)


【課題】ユーザが周囲の環境によらず大画面相当の画像を見ることができ、操作性にも優れた撮像装置、表示装置および撮像システムを提供する。
【解決手段】表示部上で外部からの接触による操作を行うことが可能な撮像装置1を操作する際に、人物の頭部に装着可能であり、装着した人物の目の近傍で画像を表示する表示装置(FMD2)が操作用のボタン画像を表示するとともに、撮像装置1の表示部13に接触している物体の接触位置も重ねて表示する。 (もっと読む)


【課題】一般的なズームレンズを用いて、撮像素子の画素数が少ない場合でも、高画質の立体画像を容易に得ることが可能な立体画像撮像装置を提供する。
【解決手段】レンズ20〜2(n+1)と撮像素子30〜3(n+1)とをそれぞれ有し、水平方向に配置された複数のカメラ10〜1(n+1)と、隣接したカメラ10〜1(n+1)同士のうち被写体から近い方のレンズ20〜2nの水平画角θ0〜θnが被写体41から遠い方のレンズ21〜2(n+1)の水平画角θ1〜θ(n+1)と等しいか或いは大きく、且つ被写体41から最も近い位置にあるレンズ21の水平画角θ0〜θ(n+1)が被写体41から最も遠い位置にあるレンズ2n,2(n+1)の水平画角θn,θ(n+1)よりも小さくなるように、複数のレンズ20〜2(n+1)のそれぞれに対して、対応する複数の撮像素子30〜3(n+1)の位置を相対的に移動させる駆動手段4を備える。 (もっと読む)


【課題】2台の撮影装置における左右の配置関係の判定を可能にすると共に、別体の撮影装置に対して該別体の撮影装置が撮像した画像の少なくとも一部を送信させる制御を行う撮影装置及び撮影制御方法を提供する。
【解決手段】立体撮影するためにユーザにより2台の撮影装置81A及び81Bが両手で保持された場合、右指位置等により保持された所定の位置を判定部82により判定する。制御部83は、通信部15を介して他方の撮影装置81Bに対して撮像した画像を送信させる信号を送信すると共に、送信された画像を受信する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】左右一対の撮像素子を有する撮像装置の向きを任意に変化させても、撮像装置の向きに拠らずに適切な向きの立体画像を取得すること。
【解決手段】撮像装置4から出力された左右眼の各画像信号の左右を入れ替える画像切り替え部30と、右眼の画像信号を180度回転させて上下方向を変更する左眼画像回転部31Lと、左眼の画像信号を180度回転させて上下方向を変更する右眼画像回転部31Rとを備えた。 (もっと読む)


【課題】立体視可能な画像データを再生できなくなるということを防止する電子機器を提供する。
【解決手段】この目的を達成するために本発明の電子機器は、立体視可能な画像データを生成する際に必要な第1の画像データDLおよび第2の画像データDRを取得する取得手段と、データ部Dに前記第1の画像データDLおよび前記第2の画像データDRを格納し、ヘッダ部Hにファイルの基準位置から前記第1の画像データDLと前記第2の画像データDRの境界までのデータ長であるオフセット量D7を格納して、立体視用の画像ファイルを生成する画像ファイル生成手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】望ましい画像を作成するために必要な映写は何かを判定する方法を提供しそれを
適用したプロジェクターカメラシステムの較正を簡素化すること。
【解決手段】重なる投影領域を有する2台のデジタル・プロジェクターを用いて3D画像
が作成される。2台のデジタル・プロジェクター双方とも偏光された光を放射し、互いに
異なる角度に配置され、各々のデジタル・プロジェクターから投影される個々の画像は偏
光眼鏡に使用により識別できる。個別的な光輸送行列を用いて2台のデジタル・プロジェ
クターが互いに連係される。 (もっと読む)


ステレオスコピック映像の符号化及び復号化に係り、該ステレオスコピック映像を復元する方法は、受信されたデータ・ストリームを、ステレオスコピック映像のデータと、ステレオスコピック映像についての情報とにパージングし、ステレオスコピック映像を撮影した少なくとも1つのカメラにおいて、そのカメラの固有特性に基づくカメラ・パラメータを抽出し、ステレオスコピック映像のデータを復号化して復元する。
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【課題】一部の領域しか重なっていない画像からでも、連続的な全方位画像を生成する。
【解決手段】各レイヤ上の点に対応する画像上の対応点の類似度から各レイヤ上の点における被写体の存在確率を計算するステップが、被写体の存在確率を求めることができる領域と、被写体の存在確率を求めることができない領域に分割するステップと、被写体の存在確率を求めることができる領域において2つ以上の画像上の対応点の類似度から各レイヤ上の被写体の存在確率を計算するステップと、被写体の存在確率を求めることができる領域における、被写体の存在確率を求めることができない領域との境界からの一定領域において被写体の存在確率をブレンディングするステップと、被写体の存在確率を求めることができる領域における、被写体の存在確率を求めることができない領域との境界の各レイヤ上の被写体の存在確率に基づき、被写体の存在確率を求めることができない領域の各レイヤ上の被写体の存在確率を補間するステップとを有する。 (もっと読む)


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