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Fターム[5C122GG29]の内容

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Fターム[5C122GG29]に分類される特許

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【課題】主要被写体だけでなく背景の閃光発光に対する反射率や位置、距離を含んだ詳細なシーン判別が可能で、主要被写体への適切な本発光量を精度よく決定することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮影に先立ち発光を行う閃光手段と、閃光手段の発光を制御し、プリ発光と本発光とを行わせる発光制御手段と、複数の分割測光領域を有する測光センサと、撮影領域からの入射光の複数の分割測光領域における強さを検出する測光手段と、撮影領域のシーン判別を行うシーン判別手段と、本発光の光量を決定する調光手段と、を有し、発光制御手段はプリ発光として、発光量の異なる1回目のプリ発光と2回目のプリ発光とを行い、シーン判別手段は、測光手段が検出したプリ発光の測光結果を利用してシーン判別を行い、調光手段は、シーン判別の結果を利用して本発光の光量を決定する。 (もっと読む)


【課題】撮像装置における測距の効率を向上させる。
【解決手段】撮像装置は、制御装置および補助光レンズを具備する。制御装置は、撮影レンズの画角に応じた領域において予め設定されている複数の候補領域の中から撮影対象までの距離を測定するための領域を測距領域として選択する。補助光レンズは、測距領域において距離が測定される撮影対象に補助光を照射する。制御装置は、前記補助光が照射された前記撮影対象までの距離を測距領域において測定する。 (もっと読む)


【課題】画像における遠近感を画像処理によって強調する画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、画像取得部、奥行き取得部、奥行き変換部、および、奥行きデータ付加部を具備する。画像取得部は画像を取得する。奥行き取得部は、画像内の画素に対応付けられた奥行きを取得する。奥行き変換部は、奥行きの増加に応じて非線形に所定値へ接近する特性を持つ関数に従って奥行きを変換する。奥行き画像データ付加部は、変換された奥行きを前記画像に対応付けて記録する。 (もっと読む)


【課題】フラッシュ撮影時に顔が露出オーバーになるのを防ぐ。
【解決手段】一眼レフ型電子カメラ10は、フラッシュ撮影時に本発光の前に予備発光を行う。測光部32は、被写体の反射光を測光して測光信号を送出する。顔検出部36は、測光信号に基づいて顔画像領域を検出する。測光値算出部38は、予備発光時に測光手段から得られる予備発光測光信号を用いて、予備発光前に顔検出部36が検出した顔画像領域の測光値、及び測光領域全体の全画面予備発光測光値をそれぞれ算出する。制御部41は、前記顔画像領域の測光値から定常光成分を除去した第1測光値と、全画面予備発光測光値から定常光成分を除去した第2測光値とを求め、求めた第1及び第2測光値とに基づいて本発光時の発光量を演算する。 (もっと読む)


【課題】フラッシュ撮影時に顔が適正露出になるよう測光値の周辺減光補正を行う。
【解決手段】フラッシュ撮影時の本発光前に予備発光を行う。測光部32は、被写体の反射光を測光して測光信号を送出する。顔検出部36は、測光信号に基づいて顔画像領域を検出する。測光値算出部38は、予備発光時に測光手段から得られる予備発光測光信号を用いて予備発光前に顔検出部36が検出した顔画像領域の測光値と、測光領域の予備発光測光値とをそれぞれ算出する。制御部41は、顔画像領域の測光値から定常光成分を除去した第1測光値と、測光領域の測光値から定常光成分を除去した第2測光値とを算出し、算出した第1及び第2測光値をレンズ情報に基づいて周辺減光補正し、補正した第1及び第2測光値とに基づいて本発光時の発光量を演算する。 (もっと読む)


【課題】予備発光時に被写体からの反射光量を正確に測光することが可能なカメラを提供する。
【解決手段】撮影に先立って閃光装置を発光させる予備発光を行う制御部と、予備発光に先立って第1の蓄積時間だけ電荷を蓄積することにより定常光を測光する第1測光と、予備発光に伴う被写体からの反射光を第2の蓄積時間だけ電荷を蓄積することにより測光する第2測光とを行う、複数の受光素子を有する光センサ部と、第1測光の測光結果から、第2測光において光センサ部の定常光による電荷蓄積量が所定量より大きくなるか否かを予測する予測部と、予測部により電荷蓄積量が所定量より大きくなると予測された場合に、第2測光における光センサ部の受光感度を、定常光による電荷蓄積量が所定量以下となる受光感度に設定する感度設定部と、第2測光の測光結果から、撮影時の閃光装置の発光量を演算する演算部とを備えるカメラ。 (もっと読む)


【課題】発光部の光源としてLED光源を用いた際に撮影に支障を来たすことがないようにする。
【解決手段】発光部117は発光量の調整が可能な低色温度LED光源118および高色温度LED電源119を備えている。システム制御部113は被写体を含む外部環境からの外光の色温度を外光色温度として検出するとともに外部環境からの外光に応じた露出値を決定する。システム制御部および発光制御部121は低色温度LED光源および高色温度LED光源の各々についてその発光量を制御する際、外光色温度および露出値に応じて発光部からの発光色温度を調色する調色発光制御を行うか否かを決定する。 (もっと読む)


【課題】画像を撮影した後に撮影状態を示す情報を画像と関連つけて記録し、その情報を信号処理に用いる。
【解決手段】レンズと、光電変換部と、光電変換部の出力に信号処理を施す信号処理部と信号処理部の出力を記録する記録部を有する撮像装置において、撮影を行っているときの状態を示すデータを抽出する状態抽出部を新たに儲け、信号処理部の出力を記録する記録部は、前記状態抽出部の結果を信号処理部の出力と関連付けて保存する撮影状態データ保存部を有する。また、撮影した画像データのファイル内に撮影を行っているときの状態を示すデータを保存するファイル内保存部を有する。さらに、保存した映像信号と撮影を行っているときの状態を示すデータを用いて、新たなぼかし効果をはじめとする信号処理を施す。 (もっと読む)


【課題】 周辺光量落ちが発生している領域に主被写体が存在している場合でも、プリ発光時に主被写体の測光値を正確に取得できるようにする。
【解決手段】 発光手段を本発光させる前にプリ発光させる撮像装置であって、測光を行う測光手段と、前記発光手段のプリ発光量を演算するプリ発光量演算手段と、前記発光手段をプリ発光させたときに前記測光手段により測光を行って得られた測光値に基づいて、前記発光手段の本発光量を演算する本発光量演算手段と、撮影画面内において、前記プリ発光量演算手段により前記プリ発光量を演算する際の対象領域を設定する設定手段と、を有し、前記プリ発光量演算手段は、前記対象領域が前記撮影画面の中心部である場合よりも、前記対象領域が前記撮影画面の周辺部である場合のほうが前記プリ発光量を大きくする。 (もっと読む)


【課題】AF補助光を用いるような場合でも、精度の良い焦点検出を行えるようにする。
【解決手段】被写体を照明する照明装置110と、被写体からの光を受光して電荷を蓄積する複数の領域に分割された複数の光電変換素子101と、光電変換素子の出力に基づいて、撮影レンズの焦点状態の検出を行う焦点検出部101と、複数の領域のうちの各領域の光電変換素子の蓄積状態を表わす状態信号を所定のモニター周期で順番に出力するモニター部100と、モニター部により順番に出力された状態信号に基づいて、状態信号に対応した領域の光電変換素子の電荷の蓄積を終了させるか否かを判定する判定部100とを備え、モニター部は、照明装置の状態により、モニター周期を変更する。 (もっと読む)


【課題】焦点を調整するにあたって被写体に対して照射される照明光の強度と、この焦点調整以外に被写体に対して照射される照明光の強度とを適切に制御できるようにする。
【解決手段】中央制御部11は、撮像部19によって撮像される被写体に対して照射する照明光の強度をライト制御部20を介して制御する場合に、その照明光の強度を時間経過に基づいて減衰させると共に、焦点を調整するにあたっては照明光を所定の強度で照射させる。すなわち、電力消費を抑制しつつ、被写体に対して照明光の照射が必要な場合には、必要な強度の光を照射させるために、撮像部19の動作中にはユーザが被写体をモニタ画面などで確認するのに必要な強度の光を照射させ、焦点を調整するにあたっては焦点を調整するのに必要な強度の光を照射させる。 (もっと読む)


【課題】展示品の撮影時に最適な撮影条件を設定することができるデジタルカメラを提供する。
【解決手段】被写体光を撮像して撮像信号を出力する撮像素子32と、撮影の方位を検出する方位検出部38と、位置情報を計測する位置計測部40と、前記位置情報及び前記撮影の方位を外部装置に送信する送信部44と、前記位置情報及び前記撮影の方位により特定される被写体を撮影する撮影条件の情報を前記外部装置から受信する受信部44と、前記撮影条件の情報に基づいて撮影条件の設定を行う撮影条件設定部30とを備える。 (もっと読む)


【課題】正確な測光量が得られ、最適な露光制御が可能となる撮像装置を提供することである。
【解決手段】実施形態に係る撮像装置は、3次元的な領域を測光エリアとして設定し、この測光エリアの測光量に基づいて露光制御を行なうことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】試料の任意の位置に対物レンズの焦点を合わせ、それを追従し続けるようなオートフォーカス装置を提供する。
【解決手段】オートフォーカス装置1は、第1対物レンズ12を介してスリット板22のスリット像(投影像)を標本18に照射するフォーカス用照明光学系5と、標本18からの投影像の反射光を第1対物レンズ12を介して受光し、この投影像の反射像を結像させるフォーカス用結像光学系7と、この反射像を検出するオートフォーカス用CCDセンサ30と、投影像及び反射像の少なくとも一方の結像位置を光軸方向に移動させる焦点位置調節レンズ8と、フォーカスアクチュエータの作動を制御するための信号を出力するオートフォーカス用信号処理部31と、を有し、フォーカス用照明光学系5及びフォーカス用結像光学系7の少なくとも一方に可変絞り2を設け、フォーカス用照明光の開口数若しくは反射光の開口数を変化させる。 (もっと読む)


【課題】 発光装置と無線通信を行うために生じる遅延時間を低減する。
【解決手段】 発光装置との電波を用いた通信動作の少なくとも一部が、発光装置の本発光量を演算する際に用いる測光値を取得するための測光動作中に行われるように制御する。 (もっと読む)


【課題】アオリ機能を有しつつも自動的な合焦を容易に行うことができるとともに、ユーザが合焦対象の領域を正確に把握することができる撮像装置および撮像プログラムを提供する。
【解決手段】光学系の光軸が撮像部の受光面と直交する位置を基準位置として、該基準位置からの変位量を検出する変位量検出部と、変位量検出部の検出結果に基づいて、撮像部において合焦制御を行う候補領域を決定する合焦候補領域決定部と、撮像部が生成した画像データに対応する画像を表示可能な表示部と、合焦候補領域決定部が決定した候補領域に対応する領域を画像とともに表示部に表示させる表示制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】低照度の環境下等にある被写体を、その場の雰囲気を活かして動画像撮影することを可能としつつ、より高精度の焦点調節を可能とする。
【解決手段】撮像素子130は、撮影レンズ140により形成された被写体像を撮像する撮像動作を繰り返し行い、撮像動作のそれぞれに対応して撮像素子インターフェース回路132から画像データが時系列に出力される。この画像データは、画像振り分け処理部110で第1の時系列画像データと第2の時系列画像データとにフレーム単位又はフィールド単位で振り分けられる。発光タイミング制御部120は、第1の時系列画像データに対応する画像データを出力するための撮像動作が撮像素子130で行われるタイミングに同期して発光するように補助光発光装置150を制御する。動画像データ生成処理部112は、第2の時系列画像データをもとに動画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】予備発光を行う状況で適切に撮影する撮像装置を提供すること。
【解決手段】撮像装置は、撮影補助光を発する発光装置119へ発光指示する発光指示手段101と、測光情報を取得する測光手段117と、撮影光学系の焦点調節状態を検出する第1焦点検出手段118と、発光装置119が発光指示に応じて撮影時の本発光に先だつ予備発光をするタイミングで、本発光の発光量を演算するために必要な測光情報を測光手段117に取得させるとともに、第1焦点検出手段118に焦点調節状態を検出させる制御手段101と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、測光精度が確保された測光装置及びその測光装置を搭載した電子カメラを提供する。
【解決手段】 測光装置は、測光センサ105、被写体検出部19a、ライン指定部19b及び光量演算部19hを備える。測光センサ105は、複数の光電変換素子からなる光電変換素子列が複数行に配列され、光電変換素子で得られる第1の受光信号を出力する。被写体検出部19aは、光電変換素子の受光信号に基づく画像から対象の像を検出する。ライン指定部19bは、対象に対する第1の照明に先立って第2の照明を行う際に、画像における対象の像の大きさに基づいて複数行の光電変換素子列の一部を選択して第1の受光信号とは異なる第2の受光信号を出力制御する。光量演算部19hは、ライン指定部19bによって選択された光電変換素子列で得られる第2の受光信号に基づいて、第1の照明の光量を求める。電子カメラは、上記の測光装置と光学系51とを備える。 (もっと読む)


【課題】 被写体に対して適切な光量の補助光を照射し得る撮像装置、撮像装置の制御方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】 閃光部(13)を備えた撮像装置において、被写体までの距離を測定する距離測定手段(155)と、前記被写体の明るさを測定する明るさ測定手段(156)と、前記距離測定手段と明るさ測定手段の測定結果に基づいて前記閃光部の光量を決定する光量決定手段(157)と、被写体の顔を検出する顔検出手段(154)とを備え、前記距離測定手段と明るさ測定手段は、前記顔検出手段によって検出された顔の大きさから距離を測定するとともに、その顔の明るさを測定する。 (もっと読む)


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