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Fターム[5C122HA39]の内容

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Fターム[5C122HA39]に分類される特許

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【課題】撮像画像に基づいて好適なフォーマットのファイルで保存する。
【解決手段】撮像センサ24は、撮影レンズ23により結像される被写体を撮像する。色域変換部26は、撮影時に撮像センサ24から取り込んだ画像データを、撮像センサの分光感度特性に基づいて特定の色空間の色域に変換する。色域判定部27は、色域変換部13で変換した特定の色空間の色域が予め決めた色空間の色域よりも広いかを判定する。広色域記録制御部29は、特定の色空間の色域が広いと判定した場合、予め決めた所定の色空間の色域で画像データを記録する第1フォーマットよりも広い色空間の色域で画像データを記録することができる第2フォーマットのファイル形式を選択し、選択した第2フォーマットのファイル形式で画像データをメモリカード21に記録する。 (もっと読む)


【課題】1台の撮像装置を複数のユーザが使用する場合の利便性を向上させる。
【解決手段】撮像装置1は、被写体を撮像するイメージセンサ4と、特定の被写体と被写体に対応する端末装置100とを記憶する識別情報記憶部24と、イメージセンサ4で撮像した画像の中から識別情報記憶部24に記憶された特定の被写体を検出する顔検出部21及び顔認識部22と、顔検出部21及び顔認識部22が特定の被写体を検出すると、識別情報記憶部24に記憶された端末装置100のうち被写体に対応する端末装置100に特定の被写体が検出されたことを通知するマイクロコンピュータ3とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、無音連写に適した原理の焦点調節装置及びそれを備えた撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明の焦点調節装置は、撮像素子(50)から繰り返し出力される画像に対して順次にデータ圧縮処理を施す圧縮手段(90A)と、前記データ圧縮処理により順次に生成される圧縮画像のデータ量の時間変化に応じて、前記撮像素子上へ被写体像を形成する光学系(20)のフォーカスポジションを制御する制御手段(90、110)とを備える。 (もっと読む)


【課題】処理時間および回路規模の増大を抑止しつつ画質劣化を抑止することが可能なデータ処理装置、データ処理方法、プログラム、およびカメラシステムを提供する。
【解決手段】多ビットにより形成される複数種の情報データを含む入力データを、同種の情報データごとに複数のグループに区分けするデータ区分け部31と、データ区分け部31で区分けされた各グループにおける情報データの最大値を抽出する最大値抽出部32と、最大値抽出部32で抽出された最大値を基に、グループ内の同種の情報データで共通のビットの削減位置を決定し、この決定に応じて共通のビットを削減するビット位置決定削減部33とを有する。 (もっと読む)


【課題】圧縮回路から出力された符号群を、伝送路の同期コードとして誤認識しないように配置して出力する回路を備えた固体撮像装置を提供する。
【解決手段】複数の画素が2次元に配置された画素アレイ401と、1行ずつ画素データを順次出力するための行走査回路403と、1行分の画素データを一度にAD変換するカラムADC回路407と、AD変換された1行分の画素データを記憶するカラムデジタルメモリ408と、画素データを逐次圧縮符号化する圧縮回路404と、圧縮符号化された符号群を伝送路600の同期コードとして誤認識しないように配置し出力する符号配置回路405とを、固体撮像装置400に設ける。 (もっと読む)


【課題】安定的な記憶動作を維持しつつ、連続撮像時における圧縮符号化処理を高精度かつ高速に行う。
【解決手段】撮像装置100は、複数の撮像部102a、102bと、複数の撮像部それぞれで生成された画像データを圧縮符号化する複数の画像加工部と、1の画像加工部で圧縮符号化された画像データの現圧縮率を導出する現圧縮率導出部130と、複数の現圧縮率から次圧縮率を予測する次圧縮率予測部134と、次圧縮率に基づいて補正要素を導出し、複数の画像加工部を更新する補正要素導出部と、1の画像加工部と異なる画像加工部で圧縮符号化された画像データを画像記憶部に記憶するデータ制御部124とを備え、1の画像加工部に係る撮像部の画像データは、1の画像加工部と異なる画像加工部に係る撮像部の画像データの生成速度より高い第1生成速度で生成される。 (もっと読む)


【課題】動きベクトルを検出する際の探索領域を適切に設定し、動きベクトルの検出効率を上げる。
【解決手段】画像補正部210は、レンズ部の歪曲収差特性に応じて、撮像部により第1の時点に生成された画像データに対応する参照画像データと、撮像部により前記第1の時点より後の第2の時点に生成された画像データとの歪曲収差を補正する。動き検出部A203は、歪曲収差が補正された参照画像データと画像データとに基づいて、動きベクトルを検出する。ベクトル補正部204は、レンズ部の歪曲収差特性に応じて、動きの検出部A203により検出された動きベクトルについて、各画像の歪曲収差補正により生じた誤差成分を補正する。動き検出部B205は、補正された動きベクトルに基づいて動きベクトルの探索範囲を設定し、当該探索範囲で動きベクトルを検出する。 (もっと読む)


【課題】 動画像の構図を保ったまま再生することができるようにする。また、フレームレートの異なる動画像が混在しても、境界を気にすることなく連続して再生および特殊再生をしても動画像の構図を保ったまま再生することができるようにする。
【解決手段】 入力画像情報をフレーム数に対応して縮小した縮小画像情報を生成する画像縮小手段と、前記縮小画像情報の同じ位置の画素を集めたブロックを生成するブロック生成手段と、前記ブロックをブロック内の画素が縮小画像情報での位置と同様に配置して1フレームの記録画像情報を生成する記録画像生成手段と、を有することを特徴とする画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】捕捉した画像を加工し、捕捉した解像度のまま維持する第1の画像領域と、画素を間引き第1の画像領域より画素数の少ない第2の画像領域をそれぞれ形成し、第2の画像領域を第1の画像領域を囲成する部位に形成することにより所望位置の画像データを解像度の異なる2領域を持たせて人の目に近い機能を持った画像データとして形成し、併せて、原画像のデータ量を減らし1本のケーブル、例えば、IEEE1394ケーブルにより転送することを可能とする。
【解決手段】カメラ手段2中に、捕捉した画像データを加工し、捕捉した画像解像度のまま維持する第1の画像領域と、画素を間引き第1の画像領域より画素数の少ない第2の画像領域をそれぞれ形成し、第2の画像領域を第1の画像領域を囲成する部位に形成することにより原画像のデータ量を減らし原画像の画像データを画像解像度の異なる2領域を持った画像データとし、この画像データをカメラ通信制御手段70に転送するデータ転送手段50を具備している。 (もっと読む)


【課題】データ圧縮度合いの異なる複数種類の画像記録モードの各々を有効に活用すること。
【解決手段】本発明の撮像装置は、被写界を撮像する撮像部(11)と、前記撮像部による前記撮像を介して取得された画像データのデータ量を圧縮する圧縮部(12、18)と、前記圧縮部によりデータ量の圧縮された前記画像データを、保存用画像として記憶媒体(20)へ記録させる記録制御部(19)と、前記撮像時における前記被写界の状況に応じて、前記圧縮部による前記データ量の圧縮の度合いを切り替える圧縮制御部(21)とを備える。 (もっと読む)


【課題】高周波成分を有する物体像に相当する物体の動きに起因する画質の低下を抑制することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】イメージセンサ16は、被写界像を表す生画像データを繰り返し出力する。MP4コーデック40は、イメージセンサ16から出力された生画像データに基づくYUV形式の画像データを指定圧縮率で圧縮する。CPU36は、イメージセンサ16から出力された画像データに基づいて、高周波成分を有する領域を注目として特定し、さらに動きを示す領域を動きブロックとして特定する。CPU36はまた、注目エリアと動きブロックとの重複量が増大するほど、指定圧縮率の大きさを低減する。
【効果】高周波成分を有する画像に相当する物体の動きに起因する画質の低下が抑制される。 (もっと読む)


【課題】データ量が少なくなるように必要な特徴領域のみ高画質化する。
【解決手段】動画データは、フレームメモリ14に格納される。被写体領域検出部27は、フレーム画像から被写体を含む被写体領域を検出する。移動方向検出部28は、被写体の移動方向を前後のフレーム画像の相関に基づいて検出する。分割部29は、移動方向に基づいてフレーム画像の画面を複数の領域に分割する。圧縮率設定部31は、複数の領域のそれぞれに、前記移動方向にある領域が高画質になるように圧縮率を設定する。圧縮部32は、複数の領域の画像それぞれを、前記圧縮率に従って圧縮する。 (もっと読む)


【課題】被写体像の動きにより適した連写速度で、より効率的に連写画像を取得できる撮像装置、撮像方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】動画像の録画と並行して、静止画像を撮像可能な撮像装置において、撮像部4は画像を撮像する。動画像符号化部9は動画像の録画時に撮像部4によって撮像された画像を動画像として符号化する。算出部10は動画像符号化部9による動画像の符号化と並行して、動画像符号化部9における符号化の際に得られる被写体像の動きに関する情報に基づいて、静止画像の連写時の単位時間あたりの撮像回数である連写速度を算出する。連写画像取得部11は動画像符号化部9による動画像の符号化と並行して、算出部10によって算出された連写速度で、撮像部4によって撮像された画像を連写画像として取得する。 (もっと読む)


【課題】 動画撮影中に手振れが発生する確率を小さくすること。
【解決手段】 デジタルスチルカメラは、動画撮影スイッチと、第1の操作で第1位置となり、第1位置で第1の信号を出力し、第1位置から第2の操作で第2位置となり、第2位置で第2の信号を出力する静止画撮影スイッチと、を備え、動画撮影スイッチが指示されると(S01でYES)、動画および音声を記録し(S02)、動画および音声を記録していない間に静止画撮影スイッチが第1の信号を出力すると(S10でYES)、撮影条件の調整をし(S11)、動画および音声を記録していない間に静止画撮影スイッチが第2の信号を出力すると(S12でYES)、静止画を記録し(S13)、動画および音声が記録されている間に静止画撮影スイッチが第1の信号を出力すると(S04でYES)、静止画を記録する(S06)。 (もっと読む)


【課題】撮影画像を複数のフォーマットで同時に記録する際に、画像サイズや画質(圧縮率等)の設定を少ない操作で効率的に行える技術の実現。
【解決手段】1回の撮影で異なる記録形式の複数の画像データを生成して記録する撮像装置であって、前記記録形式のいずれかで記録を行う単一記録モードまたは、複数の記録形式での同時記録を行う複数記録モードを選択するモード選択手段と、前記モード選択手段にて前記単一記録モードが選択されている場合に、当該単一記録モードで記録される画像データの、サイズおよび圧縮率に関する記録の条件を設定する設定手段と、前記モード選択手段により前記単一記録モードから前記複数記録モードへ設定を変更する場合に、前記単一記録モードで記録される画像データの形式とは異なる他の記録形式の画像データのサイズについては前記設定手段で設定された条件に従って設定し、前記他の記録形式の画像データの圧縮率については前記設定手段で設定された条件には従わないように制御する制御手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】動画ファイルのインデックスデータを作成するための一時記録するワーク領域を少なくし、また、複数の動画ファイルでインデックスデータを共通化する。
【解決手段】撮像部2a、2bは、同期して1フレーム単位で撮像する。エンコード部5a、5bは、画像データを1フレーム単位でエンコード(符号化)する。フレームサイズ調整部6は、双方の撮像系のフレームサイズの差分を算出する。ダミー付加部6a、6bは、フレームサイズが同一となるように、小さいサイズの圧縮符号化された画像データにダミーデータを付加する。インデックス作成部9は、各フレームのフレーム位置を特定するためのインデックスデータを1つ作成する。ファイル化部8a、8bは、最終的に、それぞれの動画ファイルを生成する。 (もっと読む)


【課題】監視カメラ(外部機器)個々のエンコードビットレートの設定を良好に行う。
【解決手段】監視カメラ101-1〜101-6は、圧縮画像データを、ネットワーク102を通じて、監視装置103に送る。各監視カメラの画像が、それぞれ、ディスプレイ104の画面内の対応する表示ウィンドウに表示される。監視装置103は、各監視カメラのエンコードビットレートを、表示ウィンドウサイズとエンコードビットレートとの対応関係(プロファイル)に基づいて決定し、その情報を各監視カメラに送る。監視装置103において、ユーザは、プロファイルを、監視カメラ毎に、独立して設定可能とされている。各監視カメラのエンコードビットレートを、重要度あるいは役割などに応じた値に、良好に設定できる。 (もっと読む)


【課題】
従来、精度良く量子化パラメータを求めることができないという問題があった。
【解決手段】
本発明では、圧縮対象画像データを入力する画像データ入力手段と、ファイルサイズとの関係において画像データがほぼ直線的に変化する量子化的変化量を予め有し、所定の2つの量子化的変化量に対して圧縮対象画像データに対応するファイルサイズを求める第1演算手段と、目標ファイルサイズを指定するファイルサイズ指定手段と、第1演算手段で求めたファイルサイズと量子化的変化量との関係に基づき、圧縮対象画像データに関して目標ファイルサイズに対応する目標量子化的変化量を求める第2演算手段と、量子化的変化量と量子化ステップとの関係を予め記憶する記憶手段と、記憶手段に記憶した量子化的変化量と量子化ステップとの関係から、第2演算手段で求めた目標量子化的変化量に基づいて目標ファイルサイズに対応する量子化ステップを求め、この求めた量子化ステップを用いて圧縮対象画像データを圧縮する画像圧縮手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】この発明の実施の形態は、実質的周期信号の時間分解能を増加させるためのシステムおよび方法を開示する。
【解決手段】この方法は、第1の時間分解能を有するフレームの入力シーケンスとして信号を取得する。この信号は実質的周期信号であり、フレームの入力シーケンスにおけるフレームは符号化パターンにしたがって符号化される。この方法は、第2の時間分解能が第1の時間分解能よりも大きくなるような当該第2の時間分解能を有するフレームの出力シーケンスにフレームの入力シーケンスを変換する。この変換はフーリエ領域における信号のスパース性に基づく。 (もっと読む)


【課題】DVRが内蔵バッテリーから電源の供給を受ける場合、節電モードで動作して外部環境変化を感知し、映像データに記録する動作を行う時、実行動作によって差等的にバッテリー電源を利用して長期間動作するようにしたDVRの消費電力節減システムを提供する。
【解決手段】節電モードに設定された場合、電源及びシステムコントロール部は、電源部がバッテリー電源の入力を受ければ、予め設定された時間中システムにスタンバイモードに必要な電源だけ供給して、予め設定された時間が経過すればカメラ部とデータ圧縮部とモーション感知部にバッテリー電源を供給するように構成され、記録装置部は、電源及びシステムコントロール部によってバッテリー電源が供給される時間中モーション感知部で映像データに関する動きが感知されれば記録部にバッテリー電源を供給して予め設定された時間中映像データを記録する。 (もっと読む)


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