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Fターム[5C122HA58]の内容

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Fターム[5C122HA58]に分類される特許

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【課題】 被写体を撮像センサの光電変換特性と関連づけて撮像し、各領域に適した評価値を用いての撮像動作制御を行う。
【解決手段】 入射光量に対して電気信号が線形的に変換されて出力される線形特性領域と、入射光量に対して電気信号が対数的に変換されて出力される対数特性領域とを備える光電変換特性を有した撮像センサ30を備え、信号処理部40の評価値検出部405によって、光電変換特性における線形特性領域と対数特性領域とのそれぞれから、当該各領域における被写体の輝度情報に基づいて、被写体を撮像するに際しての撮像動作制御に関する評価値を検出し、全体制御部50(撮像動作制御手段)によって、評価値検出部405により検出した各領域に対する評価値に基づいて撮像動作制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 直感的にどの方向にどの程度の補正を行っているかを判り易くすることを課題とする。
【解決手段】 背面表示部10に、横方向にブルー方向とアンバー方向の座標軸、縦方向にグリーン方向とマゼンダ方向の座標軸を表示し、この座標に、中心を補正値0として、2軸の座標上で補正量を表すことを特徴とする撮像装置。 (もっと読む)


【課題】撮像装置において、一対の偏光フィルタにより入射光量を調整すると同時に、撮像する被写体画像に安定したホワイトバランスを確保する。また、撮影可能な明るさの範囲を拡げる。
【解決手段】撮像レンズ1とCCD2との間における入射光の光軸上に配置された一対の偏光フィルタ3,4に、所定の回転角度位置で入射光が通過する通過穴3a,4aをそれぞれ設ける。一対の偏光フィルタ3,4の回転角度位置を被写体輝度に応じて調整してCCD2への入射光量を調整するとともに、一対の偏光フィルタ3,4における回転角度位置の組合せ(偏光方向の交差角度)に応じて、ホワイトバランスの制御値を補正することにより、安定したホワイトバランスを確保する。また、被写体輝度が所定の輝度未満であるときには、通過穴3a,4aを通して被写体光をCCD2に結像させ、一対の偏光フィルタ3,4が存在しない状態と同様の入射光量を確保する。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、複数の撮像素子を用いる際、複数の撮像素子からの出力信号を1つの信号に変換しカメラ信号処理を行うことにより、時分割で処理しない為、動解像度を確保することが可能で、更に部品点数が少なく、コストが低く、消費電力が小さい撮像装置を提供することにある。
【解決手段】
2つの撮像素子と、該2つの撮像素子から出力される2つの信号を、水平1ラインごとに合成して1つの信号に変換する変換手段と、該変換手段による信号の変換の為のラインメモリと、該変換手段からの出力される信号を蓄積するラインディレイ手段と、該ラインディレイ手段による信号蓄積の為のラインメモリと、露光制御部と、オートフォーカス制御部と、ホワイトバランス制御部と、カラー信号処理手段と、輝度信号処理手段と、ステレオ撮像処理を行う演算処理手段で構成される撮像装置において、複数の撮像素子からの出力信号を1つの信号に変換しカメラ信号処理を行う。 (もっと読む)


【目的】 オンスクリーン表示回路を備えることなしにバージョン情報を簡単にモニタ上に表示することができるビデオカメラを提供する。
【構成】 ビデオカメラ1において、マニュアルホワイトバランスが選択されているとき、ユーザが操作したボリューム(RGAIN VR)12及びボリューム(BGAIN VR)13の電圧値に基づき、ホワイトバランスがコントロールされる。通常、ボリューム12・13の位置が最大の部分や最小の部分で使われることはない。そこで、ボリューム12・13の最大近傍値或いは最小近傍値をマイコン14に対するバージョン表示指令とする。マイコン14は、バージョン表示指令を認識すると、当該指令を受けたときに出力するものと予め定められている色表示のための色ゲイン制御を行う。 (もっと読む)


【課題】CMOS撮像装置などのXYアドレス走査型の撮像装置で、蛍光灯フリッカを正確かつ高精度に検出でき、蛍光灯フリッカ成分を確実かつ十分に低減できるようにする。
【解決手段】撮像素子から得られたRGB原色信号をA/D変換した後のRGB原色信号をクランプし、さらに、クランプ後のRGB原色信号につき、読み出しチャネル間のゲインを補正し、固定パターンノイズを低減し、欠陥画素のデータを補正し、ノイズを低減し、レンズシェーディングを補正し、露光調整用にゲインを調整した後、フリッカ検出低減部60において、フリッカ成分を検出し低減する。さらに、フリッカ低減後のRGB原色信号につきホワイトバランスを調整し、ホワイトバランス調整後のRGB原色信号から撮像素子の欠陥画素を検出する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、使用温度範囲によらずにホワイトバランスの調整が可能となり、しかも省スペース化を図ることにより携帯用機器に適合させる。
【解決手段】 本発明の撮像装置は、レンズ群2、3、4とCCD受光面7との間に設けられ、予め定められた調光制御範囲となるように少なくとも染料系色素を含んだ液晶により生成される電気調光素子5と、CCDから得られる光量情報に基づいて電気調光素子5を調光制御範囲に制御するための印加電圧を供給する制御手段と、レンズ群2、3、4からCCD受光面7との間であって、CCD受光面7より前方に光学部材の代用として装着され、電気調光素子5に対応して少なくとも近赤外光を除去する除去手段IR(赤外線)カットコート8,9,10とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 撮影条件に適したプロファイルを選択できるようにすることを目的とする。
【解決手段】 複数の撮影条件に夫々対応した複数のプロファイルを格納する格納手段と、所望の画像を得た時の撮影条件を入力する入力手段と、前記撮影条件に適したプロファイルを前記格納されている複数のプロファイルの中から選択する選択手段と、前記所望の画像を示す画像データと前記選択されたプロファイルを対応させて転送する転送手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 水中での吸光特性を考慮し、より自然な色で周囲状況(特に魚、海草、珊瑚、岩などの色)を観察可能とする。
【解決手段】 潜水マスク5は、画像を撮像するカメラ5Aを備え、コントローラ20は、ダイバーの現在位置周囲の水による太陽光の吸光特性を判別し、判別した吸光特性に対応させてカメラ5Aにより撮像した画像の色を補正し、色を補正した後の画像を透過形表示パネル21R、21Lに表示する。 (もっと読む)


この画像処理システムは、例えば歯科用に適用されたものであり、患者の歯冠修復や義歯を製作する際に撮影装置(1A)により各異なる波長の複数の照明光LEDを発光させながら患者の歯部の撮影を行い、画像データが取得される。画像データは、処理装置である歯科用ファイリングシステム(2A)に伝達され、そこで色再現データが演算により求められる。さらに、色再現データは、公衆回線を介して歯科技工所(55)に送信される。そこで、修復材料配合比計算データベース(56)を検索し、患者の歯部の色合いに合致する材料の配合データが求められ、患者の歯の色に極めて近い歯冠修復や義歯が製作される。 (もっと読む)


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