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Fターム[5C122HA58]の内容

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Fターム[5C122HA58]に分類される特許

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【課題】笑顔検出を伴う撮影において、その開始/終了のタイミングを適正に制御することで、高品質の画像を得る。
【解決手段】撮像装置は、被写体像を撮像し画像信号を得る撮像部6と、画像信号に基づく画像及び所定の指標を表示可能な表示部5と、所定の操作入力を受け付ける操作入力部3と、所定のモードに設定されている場合に、上記操作入力部3により操作入力がなされたときに被写体の笑顔検出を開始し、該笑顔検出の結果、笑顔が検出された場合には所定の撮影制御を行った後、被写体像を撮像し、所定の終了条件を満たすまで、該笑顔検出並びに撮影制御、撮像を繰り返すよう制御する制御部1とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像処理のブラケティングモードおよび画像処理しないでデータを記録するモードの動作を適切に行うようにした電子カメラを得る。
【解決手段】電子カメラがホワイトバランスブラケティングモードへ設定され(S121)、電子カメラが画質モード1に設定されている状態(S131を肯定判定)では、電子カメラは画質モード1と画質モード5との両方を選択する(S132)。電子カメラがホワイトバランスブラケティングモードに設定されている状態(S104を肯定判定)で、画質モード2から画質モード1への変更を禁止し(S105を肯定判定、S106をスキップ)、画質モード1と画質モード5との両方を選択する(S109)。また、電子カメラが画質モード1と画質モード5との両方の選択から画質モード1へ変更操作されたとき(S111を肯定変定)、ホワイトバランスブラケティングモードに設定されている場合(S113を肯定判定)は変更を禁止する(S111をスキップ)。 (もっと読む)


【課題】従来のプリントシステムにおいては、デジタルカメラ内に記憶された撮影時の環境情報に応じた補正を行ってプリント出力しており、その観察環境については考慮されていなかった。
【解決手段】ユーザによるプリント指示に応じて、撮影画像を入力し(S301)、観察環境下において測光センサを起動してセンサ値を得る(S302,S303)。そして、撮影画像に対して該センサ値に基づく白色点補正を施し(S304)、プリント出力する(S305)。これにより、ユーザはプリント画像を実際の観察環境下において最適に観察することができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザにとって満足できる良好なプリント結果を容易に得ることのできるプリンタ及びプリントシステムを提供する。
【解決手段】プリンタ20のCPU14では、画像情報により示される被写体像をプリントするときに、予め定められた物理量を検出し、検出された物理量が上記画像情報に応じた物理量となるために補正情報を導出し、当該補正情報を出力する。
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【課題】回路規模の制約のために限定された積分語長のままでも、撮像センサの検波枠内の情報から得られる評価値(積分値)の精度低下を防ぐことができるようにする。
【解決手段】前処理回路131(1)、131(2)、131(3)により抽出した評価対象データについて、シフト部321(1)、321(2)、321(3)により、検波枠の大きさに応じたビット数分左ビットシフトし、加算回路322(1)、322(2)、322(3)において、ディザ情報を加算した後、さらに切り捨て部324(1)、324(2)、324(3)において予め決められたビット数分下位ビットを切り捨て、これを積分演算部133(1)、133(2)、133(3)において積分する構成とし、検波枠の大きさに応じて評価対象データのビット数を適切に制限できるようにする。 (もっと読む)


【課題】省スペースで安価な構成であり、簡単にデジタル写真の撮れる顕微鏡用電子カメラを提供すること。
【解決手段】顕微鏡に装着される電子カメラ40は、光路分割プリズムにより分岐された光像を撮像する撮像素子43と、この撮像素子43からの撮像信号を処理する信号処理部44と、この信号処理部44により信号処理された撮像信号に基づく画像データを記録する記憶部49と、信号処理部44により信号処理された撮像信号に基づく画像を表示するものであって接眼レンズ21に近接した液晶モニタ45と、撮像素子43、信号処理部44、記憶部49及び液晶モニタ45を一体的に設けるケーシング40Aとを具備する。 (もっと読む)


【課題】 撮像装置の動作に応じた速度及び精度で、目的の対象を検出できるようにすること。
【解決手段】 被写体を撮影して得た画像信号を記録する撮影処理と、記録された画像信号を再生する再生処理とを行う撮像装置であって、画像信号と予め記憶された参照情報とを比較して、前記画像信号から目的とする1以上の対象を検出する検出手段(15、16)と、前記検出手段が前記撮影処理で用いる参照情報の量を、前記再生処理で用いる参照情報の量よりも少なくするように制御する制御手段(13、18)とを具備する。 (もっと読む)


【課題】拡大された映像に対しても露出制御や色バランス制御、階調特性制御、輪郭協調制御を適切に行う。
【解決手段】子器Sの制御部4は、拡大領域の位置並びに映像信号の輝度成分Yのレベルに応じて撮像装置1の映像信号処理部13における露出制御処理並びに色バランス制御処理の制御条件を変更するように指示する。故に、拡大領域の位置と映像信号の輝度成分Yに応じて常に適切な露出制御並びに色バランス制御を行うことができ、その結果、親機Mの表示装置100に表示される映像の質を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】光源のスペクトルに起因して同じ色温度であっても色シェーディング特性が異なる場合や、複数の色温度が異なる光源によって被写体が照明されている場合など、複雑な照明状態における色シェーディングをも正確に補正することができる画像データ処理方法と該方法を用いた撮像装置を提供することが課題である。
【解決手段】予めシェーディング補正データ作成用被写体を各種光源によって照明し、撮像した画像データにおける色成分情報から光源毎の色成分情報と、各光源により生じるシェーディングの補正用係数とを光源毎に算出しておき、被写体像の画像データにおける色成分情報から被写体を照明している撮影光源の種類を特定し、その光源に対応したシェーディングの補正用係数を用いて画像データのシェーディングを補正するようにした。 (もっと読む)


【課題】手動モードにおけるユーザの撮影の傾向等をユーザに提供し、撮影技術の向上を促すことが可能な技術を提供することを目的とする。
【解決手段】撮像装置1は、被写体像に関する撮影画像を取得する撮像部101と、撮影画像を取得するときに使用者によって設定された撮影条件を取得し、撮影画像についての最適撮影条件を取得して、撮影条件と最適撮影条件とを比較する撮影条件解析部105と、順次に取得された複数の撮影画像各々についての比較結果を記憶する記憶部106と、複数の撮影画像についての各比較結果に基づいて使用者の撮影技術に関する撮影評価を行う評価値算出部107と、撮影評価を出力する情報出力部110とを備える。 (もっと読む)


【課題】画素数が多くなってもバッファメモリの容量を大型化することなく各種信号処理を行う。
【解決手段】CCD26は撮影レンズを通過する被写体像を撮像し、画像処理回路29は、CCD26から出力されるN行M列の画像データに対してγ補正、ホワイトバランスなどの種々の画像前処理を行い、さらにデータをフォーマット処理した後、圧縮回路33で圧縮する。ホワイトバランス調整などは、CCD20の出力に沿った1ラインごとに点順次で信号処理を行うライン処理回路100でライン順次で行われる。前処理後の画像データに対しては、n×m(N>n,M>m)のブロック単位で信号処理するブロック処理回路200でJPEG圧縮前のフォーマット処理が施される。すなわち、ブロック順次で信号処理される。 (もっと読む)


【課題】高速ズーミング、或いは被写体輝度の変化を原因として焦点輝度が急変したいずれの場合であっても、出力画像の明るさを一定に保持するようにした露出制御方法、及びその露出制御方法を実現する撮像装置を提供する。
【解決手段】ステップS15でズーミングされているか否かを判断した後、ステップS100でF値が変化しているか否かを判断する。F値が変化している場合は、ステップS105に進み、焦点輝度の変化量を推定すると共に、該推定変化量に基づいてシャッタースピードを変更し、ステップS110で一様に明るさが変化するようにフレームレートを変更すると共に、1フレーム当りのF値の変化量に基づき、電子シャッターを一回切る毎のシャッタースピードを段階的に変化させるようにした。また、F値が変化していない場合には、適正にAF制御がなされているものと判断し、ステップS105をパスして、ステップS110に進むようにした。 (もっと読む)


【課題】撮像装置において、撮像光量の調整と色温度補正とを連携させて簡単に行えるようにする。
【解決手段】撮像光を得る光学系の途中に、1枚又は複数枚の光学フィルタを選択的に配置して撮像を行う場合に適用する。その処理としては、光学系に配置された光学フィルタの種類を検出し、撮像して得た撮像信号の色温度の設定値を、その検出した光学フィルタ毎に決められた色温度に設定するようにした。このようにしたことで、撮像操作を行う者は、NDフィルタなどの光学フィルタを選択する操作だけを行えばよく、通常の撮像時には、色温度を設定する操作が必要なくなる。 (もっと読む)


【課題】画像ノイズ除去法を提供する。
【解決手段】画像ノイズ除去システムとこのシステムを実施する方法。ノイズは、各チャンネルで周波数バンドに分解され、サブバンドノイズが伝播する。信号レベル依存、周波数依存、かつチャンネル間相関を有するノイズの正確な予測の後でノイズ除去をカメラパイプラインのあらゆるノードで行うことができる。平均画像レベル及びカメラノイズパラメータに基づいてセンサ出力で各色チャンネルの画像ノイズを推定する方法を含む。各色チャンネルに関するピーク白色画像レベルを検出し、代表色に関する画像レベル値を予測する手法を実施する。ノイズモデル及びカメラパラメータに基づいて、ノイズレベルが各色パッチの各色チャンネルについて予測され、ノイズレベルがノイズ除去ノードに伝播される。3次元LUTは、ノイズレベルに信号レベルを相関させる。ノイズ除去閾値は、次に、適応的に制御される。 (もっと読む)


【課題】複数のズーム領域を指定するとともに指定した複数のズーム領域内の画像をサブ画面上にそれぞれ表示することができる画像表示装置およびその画像表示装置を具備した撮影装置、さらに画像表示方法を提供する。
【解決手段】メイン画面130Aと複数例えば2つの第1のサブ画面30B,130Cを設ける。3つの画面の表面に静電センサ130を設けてタッチパネルを構成して、第1のサブ画面、第2のサブ画面のうちのいずれか(例えば第1のサブ画面130B)がタッチされた後、メイン画面130Aのいずれかの位置がタッチされたらその位置に切出領域を設定し設定した切出領域内の画像を先にタッチされた第1のサブ画面に表示する。続いてメイン画面130Aのいずれかの位置がタッチされたら、その位置に切出領域を設定し設定した切出領域内の画像を、画像が表示されていない第2のサブ画面に表示する。 (もっと読む)


【課題】 予備発光時に取得した情報の階調値が飽和レベルに達した場合でも、再度予備発光を行うことなく適正な本発光時の調光演算を行うことのできる手段を提供することを目的とする。
【解決手段】 撮影画面の被写体像のR、G、Bの各色に対応する色情報を出力する測色センサと、撮影時の本発光と、調光のために前記本発光に先立って行われる予備発光とを制御する発光制御部と、前記予備発光のときに取得した前記色情報に基づいて前記本発光のための調光演算を行うとともに、前記予備発光のときに取得した前記色情報のいずれかが飽和した場合には、予め定常光下で取得した前記色情報と、前記予備発光のときに取得した飽和していない他の前記色情報とに基づいて、飽和した色の前記色情報を推定する調光演算部と、を備えることを特徴とするカメラ。 (もっと読む)


【課題】撮像画像を鑑賞しながら識別表示された顔部分をランダムに表示するモードを起動するとともに、その起動タイミングを複数の条件から設定する。
【解決手段】被写体を撮像して撮像画像を得る撮像手段と、撮像画像から複数の人物の顔部分を検出する顔検出手段と、検出された複数の顔部分の中から所定数の顔部分を選択する選択手段と、撮影フレーム内に検出される複数の人物の構成の変化が、予め定められた変化条件に一致する毎に、選択手段による新たな顔部分の選択動作を繰り返し実行させる選択制御手段と、選択手段により選択された顔部分を自動化処理の対象とし、選択制御手段の制御によって選択されている顔部分が変更されるのに対応して自動化処理の内容を変更する自動化処理手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】人肌が極端に青白くまたは赤っぽくなるようなカラーフェイリアを軽減する。
【解決手段】特定部分または画像全体のR,G,B信号それぞれの積算値を読み出す(S1)。R,G,B信号の積算値を読み出しWB評価値(R/Gゲイン、B/Gゲイン)の算出を行う(S2)。 求めた積算値の比(WB評価値)を、R/G,B/Gを軸とした色空間にプロットして白検出を行う(S3)。白検出で光源の種類を判別し求めたWB補正値の平均によって、1画面のAWB補正値(AWB算出ゲイン)を算出し決定する(S4)。検出した顔領域の色空間上のWB評価値を取得する(S5)。顔領域において取得したWB評価値から求めた算出値の顔算出ゲインで、処理S4のAWB算出ゲインを変更して補正(顔検出補正)する(S6)。顔のみ適切なWBで、他の被写体のWBは極端にずれることがなく、カラーフェイリアを軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】撮影環境に関する詳細な情報を取得し、撮影条件の設定や撮影画像の解析に役立てることが可能な撮影環境取得装置、撮影装置、及び画像処理装置を提供する。
【解決手段】撮影環境に対応する位置情報を取得する位置情報取得部16と、前記位置情報に関連付けられ前記撮影環境に対応する画像情報を取得する環境画像取得部17と、前記位置情報及び前記画像情報を通信する通信部19とを含むことを特徴とする撮影環境取得装置。 (もっと読む)


【課題】液晶シャッタを積極的に活用して、比較的早い時期の機械式シャッタの疲弊を抑制し機械式シャッタの長寿命化が図られた撮影装置を提供する。
【解決手段】露出制御手段であるメインCPUと測光・測距CPUとが連携して、連写モードが指定されたときには、液晶シャッタを作用位置に移動させ連写時のCCDへの被写体光の照射を制御する。連写モードのときには機械式シャッタは開放状態にして液晶シャッタに撮像素子への照射光量の制御を行なわせて機械式シャッタの切替回数を減らす。 (もっと読む)


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