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Fターム[5C122HA58]の内容

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Fターム[5C122HA58]に分類される特許

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【課題】画像に関連する地域の趣向を反映させることの可能な画像処理装置、画像処理方法及び画像処理プログラムを提供すること。
【解決手段】画像処理装置は、被写体を撮影する撮影部(11)と、撮影された画像を記憶するメモリ(34)と、位置情報を取得するGPS制御部(101)及び地域特定テーブル(112)と、位置情報と画像の画調変更処理の内容(パラメータ)とを対応付けて記憶する画調変更テーブル(113)と、画像の撮影時の位置情報に対応する画調変更処理の内容に基づいて、画像の画調変更処理を行う画調変更部(102)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】撮影時の画像データに対するアスペクト比情報に関して、最適な処理方法をユーザが設定できる撮像装置を提供する。
【解決手段】予め決められたアスペクト比の画像を使用する前提で撮影を行うが、画像データに対し、アスペクト比に対応したトリミング情報に基いてトリミング処理を行った画像として記録する。あるいは、アスペクト比に対応したトリミング情報のみを画像データ添付して記録するかの選択をユーザが選択可能とする。さらに、アスペクト比に対応したトリミング情報のみを画像データ添付して記録する場合には、選択結果に応じて記録されている画像の再生表示方法や撮影条件を変更可能とする。 (もっと読む)


【課題】画像センサーの様々なデータ読出しパターンに対応可能な画像処理装置の提供。
【解決手段】Hカウンタ1及びVカウンタ2のカウント値の両最下位ビットを合わせて、2×2の繰り返し範囲を規定するタイミング信号CLBASETを生成する。入力チャンネル毎に、タイミングレジスタTRCHが配備されている。各タイミングレジスタは、繰り返し範囲内の各場所の色を決めるデータを格納する4個のレジスタを有する。セレクタTSELCHは、信号CLBASETに基づきタイミングレジスタの出力を選択して、入力チャンネル毎に独立なある時点での画素の色を指定する信号C0CS,C1CSを生成する。各色の黒レベル補正データを格納するレジスタBLRは、各入力チャンネルに共通である。入力チャンネル毎に独立に、ある時点での黒レベル補正データが対応する信号C0CS,C1CSによって選択されて、各入力チャンネルの前処理回路に入力される。 (もっと読む)


【課題】画像のホワイトバランスや明るさ等を調整する調整パラメータの中から、パラメータ値を変更する対象の調整パラメータである変更対象パラメータを、適切に選択し、その変更対象パラメータのパラメータ値を設定する。
【解決手段】システムコントローラ6は、画像に写るシーンを認識し、その画像のシーンに対応して、画像を調整する複数の調整パラメータの中から、パラメータ値を変更する対象の調整パラメータである変更対象パラメータを選択し、ユーザが操作可能な操作部のうちの特定操作部31に割り当て、ユーザによる特定操作部31の操作に対応して、特定操作部31に割り当てられた変更対象パラメータのパラメータ値を設定する。本発明は、例えば、画像を撮影する撮影装置等に適用できる。 (もっと読む)


【課題】撮像した画像中に含まれる人物の白目領域の色情報に基づき、ホワイトバランス補正において適切に使用可能なホワイトバランス補正係数を決定することができるホワイトバランス補正係数決定方法、ホワイトバランス補正係数決定装置、ホワイトバランス補正方法、ホワイトバランス補正装置、及び撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像素子から出力された画像データと対応する画像中に含まれる人物の顔面領域を検出する顔面領域検出ステップS41と、顔面領域検出ステップで検出された顔面領域中に含まれる白目領域を検出する白目領域検出ステップS43と、白目領域検出ステップで複数の白目領域が検出された場合に当該複数の白目領域の色情報に基づき画像のホワイトバランス補正において使用する補正係数を予め定めた決定手順に従って決定する補正係数決定ステップとなる基準白目領域WB処理ルーチンのステップS49を備える。 (もっと読む)


【課題】所望の画像特徴を有する画像処理装置を提供する。
【解決手段】取得した画像上に、主要被写体を含んだ注目領域と、主要被写体を含まない非注目領域とを設定し、注目領域の画素頻度と、非注目領域の画素頻度とを算出し、注目領域の画素頻度と、非注目領域の画素頻度とを比較し、注目領域の彩度を補正する彩度強調係数を算出する。そして、この彩度強調係数によって注目領域の色差信号Cr、Cbを補正する。 (もっと読む)


【課題】シャッターディレイを減らすためのカメラモジュール、該カメラモジュールを含むカメラ及び該カメラモジュールの駆動方法を提供する。
【解決手段】カメラモジュールは、レンズを通じて入射された光学信号を電気的信号に変換してフルサイズのイメージデータを発生させるイメージセンサーと、フルサイズのイメージデータを補正して出力する映像信号処理部と、映像信号処理部からフルサイズのイメージデータを周期的に入力されて保存する第1メモリ装置と、第1メモリ装置から出力されるフルサイズのイメージデータをスケールダウンして周期的にディスプレイ装置に出力するスケーラーと、シャッター開放時点に、第1メモリ装置に保存されたフルサイズのイメージデータを入力されて既定のフォーマットの圧縮ファイルに変換して出力するエンコーダと、を含む。 (もっと読む)


【課題】ディジタルカメラ等の撮像装置の露出制御の安定性能を向上することができる撮像装置、撮像装置の制御方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】撮像装置100は、画像を取得する撮像素子11と、撮像素子11により取得した画像データに基づき、フィードバック制御により前記撮像素子の露出を再設定するイメージセンサ処理部20とを有する。イメージセンサ処理部20は、撮像装置の起動直後の1フレーム目で撮像素子11の露光時間を設定し、2フレーム目で前フレームにて設定された露光時間で撮像素子11に蓄光させ、2フレーム目までに設定されたゲインを適用して3フレーム目で画像データを出力する処理をパイプライン処理により連続実行する。 (もっと読む)


【課題】 撮像素子のばらつき等で肌色が変化することがなく、更に光源状況に応じて肌色補正を行なうカメラ付インターホン装置を提供する。
【解決手段】 玄関子機1は、カメラ14の撮像映像から人物の顔を認識するための顔認識部15aと、顔認識部15aで認識した顔エリアの色情報を基に、モニタに表示する肌色を補正する色補正部15bと、オートホワイトバランスの青色ゲインと赤色の色差ゲインとの対応データ、及び青色ゲインと黄色の色差ゲインとの対応データを記憶した記憶部17とを有し、色補正部15bは顔認識部15aが認識した顔エリアのR−Y、B−Yの色差信号を求め、予め設定した特定の色差信号レベルに近づける補正を実施し、その後記憶部17に記憶したデータを基に赤色の色差ゲインの増減を行うと共に黄色の色差ゲインの増減を行い赤色及び黄色を補正する。 (もっと読む)


【課題】外部装置よりダウンロードした画像処理パラメータを撮像装置と現像アプリケーションの両方に設定可能にする。
【解決手段】情報処理装置が外部装置よりパラメータファイルをダウンロードし、ダウンロードされたパラメータファイルに含まれている画像処理パラメータを撮像装置に提供し、パラメータファイルに含まれている画像処理パラメータを用いて画像データを処理し、パラメータファイルを前記撮像装置に着脱可能な記憶媒体に記憶する。情報処理装置と撮像装置は、ダウンロードされた1つのパラメータファイルから得られる画像処理パラメータを用いて、同じ特性の画像処理が実行可能である。また、情報処理装置が撮像装置にパラメータファイルを提供する際には、記憶媒体に記憶されたパラメータファイルを提示し、設定すべきパラメータファイルをユーザに選択させ、選択されたパラメータファイルを撮像装置の機種に基づいて提供する。 (もっと読む)


【課題】ストロボ発光時のホワイトバランスの性能向上
【解決手段】撮影によって得られた画像信号から複数の領域毎に色評価値と輝度評価値を検出する検出手段、検出手段によって検出された色評価値に基づいて複数の領域の中から所定の光源色を示す領域を特定する特定手段、検出手段によって検出された輝度評価値が高くなるほどホワイトバランス調整における色評価値の寄与度を大きく設定する寄与度設定手段、特定手段によって特定された領域の色評価値と当該領域において寄与度設定手段によって設定された寄与度に基づいて画像信号のホワイトバランス調整を行うホワイトバランス調整手段を具え、ストロボ装置の発光を伴って撮影を行った場合には、特定手段によってストロボ光に近い光源色を示す領域として特定された領域における寄与度設定手段が設定する寄与度を、ストロボ装置の発光を伴わない撮影を行った場合よりも大きくする。 (もっと読む)


【課題】光学ファインダー内に、もともと搭載されていたAF測距枠用の表示素子を用いてカメラの姿勢を表示できるようにする。
【解決手段】撮像面とほぼ等価な位置に配置されたフォーカシングスクリーンと、前記フォーカシングスクリーンに重ねて配置された情報表示用素子を駆動する情報表示用素子駆動手段と、撮像装置の姿勢を検出する姿勢検出手段と、前記情報表示用素子の表示状態を操作する操作部材と、前記操作部材の操作に応じて前記情報表示用素子の表示状態を制御する表示制御手段とを設け、前記操作部材が操作された場合は、測距状態の表示に代えて、前記姿勢検出手段の出力に従った表示を前記情報表示用素子を用いて行うよう前記情報表示用素子駆動手段を制御することにより、ファインダーから顔を離さずにカメラの姿勢を確認できるカメラ100を安価に製造できるようにする。 (もっと読む)


【課題】HDR処理を行うための多段露出画像群を適切に選択できるようにする。
【解決手段】オートブラケット撮影の場合は、複数の撮影画像からブラケットグループ番号が同一である多段露出画像を抽出し、抽出した多段露出画像をグループ化して表示部に表示する。一方、通常撮影の場合は、複数の撮影画像の付加情報もしくは画素分布に基づいて相関性を検出し、相関性のあるものを多段露出画像としてグループ化して表示部に表示するようにして、適切な多段露出画像群に対してダイナミックレンジ拡大処理、階調圧縮処理を実施することができ、白飛び・黒潰れ等を軽減した撮影画像を取得することができるようにする。 (もっと読む)


【課題】シェーディングによるホワイトバランス評価の誤判断を低減することが可能な撮像装置及び撮像方法を提供すること。
【解決手段】直前までの画像フレームに基づいて算出された直前光源推定値又は撮像時の撮影設定情報に基づいて算出された現在シェーディング係数に基づいて撮像画像をシェーディング補正して生成された第1のシェーディング補正済み画像をブロックに分割して統計処理し第1のRGBブロック統計値を算出する手段と、予め決められたデフォルトシェーディング係数に基づいて撮像画像をシェーディング補正して生成された第2のシェーディング補正済み画像をブロックに分割して統計処理し第2のRGBブロック統計値を算出する手段と、第2のRGBブロック統計値に基づいて現在の光源推定値を算出する手段と、現在の光源推定値と第1のRGBブロック統計値に基づいてホワイトバランスゲインを算出する手段を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フレーム画像から部分領域を切り出し拡大表示して動画像を再生する際に、互いに異なる撮像条件下で撮像された複数のフレーム画像の中から表示する画像を適切に選び出して再生動画像の画質を向上させる。
【解決手段】撮像条件を互いに異ならせて順次撮像された複数のフレーム画像を含む画像群が複数連続して構成された動画像を再生する動画像再生装置であって、前記画像群に含まれる各フレーム画像から所定の領域を切り出して、画像群ごとに複数の切り出し画像を生成する画像切り出し手段と、前記複数の切り出し画像のそれぞれについて、画質を判定するための評価値を算出する評価値算出手段と、前記複数の切り出し画像のうち、前記評価値が最も高い切り出し画像を選択して表示する表示手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】
従来、スタジオ等でストロボ撮影を行う場合、ライブビュー画像の表示と本撮影画像とで色再現が異なるという問題があった。
【解決手段】
本発明では、同一の被写体画像に対する第1の撮影中に外部から与えられる撮影指示に応じて第2の撮影を行う撮像手段と、前記撮像手段で撮影する第1の撮影画像に対して第1のホワイトバランス設定値を設定し、前記撮像手段で撮影する第2の撮影画像に対して第2のホワイトバランス設定値を設定するホワイトバランス設定手段と、前記ホワイトバランス処理手段は、前記ホワイトバランス設定手段が設定した設定値を前記第1の撮影画像および前記第2の撮影画像に適用してホワイトバランス処理を行うホワイトバランス処理手段と、前記ホワイトバランス処理手段が処理した画像を表示媒体に表示する表示手段と、前記ホワイトバランス処理手段が処理した画像を記憶媒体に記録する記録手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、車載カメラによる撮影画像のモニタにおける色の表示再現性を良好にする技術を提供する。
【解決手段】車両に搭載された車載カメラの撮影領域内に配置された基準色担体と、撮影画像から基準色担体の画像部分を参照画像として抽出する画像抽出部と、前記抽出された参照画像に基づいて撮影画像の色補正を行う色補正部とを備える車載カメラ装置。 (もっと読む)


【課題】固体撮像素子を使用するTVカメラ装置において、TVカメラ装置間の色信号調整作業を、作業者の熟練度に依存せず簡単且つ高速に行うことを課題とする。
【解決手段】色信号調整の基準となるTVカメラ装置(マスター)のシリアル・デジタル信号を、色信号調整を行う他のTVカメラ装置(スレーブ)に直接入力し、マスターの各チャネルの映像レベルとスレーブのそれが合致するように、スレーブの各チャネルの映像レベルを自動調整する。 (もっと読む)


【課題】ある特殊効果処理が施された画像を生成した後に、別の特殊効果処理を施した画像を得ることができなかった。
【解決手段】被写体を撮像して画像信号を得て、画像信号に対して所定の画像処理を施して中間データを生成するとともに、通常の撮影モードとは別の撮影モードである特殊効果撮影モードがユーザによって設定された場合に、中間データに対して特殊効果処理を施して特殊効果画像データを生成する。そして、生成した特殊効果画像データとともに、中間データを記録する。これにより、撮影後であっても、中間データを用いて、別の特殊効果処理を施して、別の特殊効果画像データを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】撮像装置において、顔検出処理で発生する顔表示枠のずれを防止するとともに、無駄な処理を減らして検出を高速化する。
【解決手段】撮影された被写体の画像データを入力するための撮像手段と、画像データの画角が変化したことを検出する画角変化検出手段と、撮像手段で得られた画像データを用いて、撮影画像から人物の顔を検出する顔検出手段と、を有し、顔検出手段は、顔検出の演算処理中に、画角変化検出手段により画角変化が検出された場合、該演算処理を一度停止し、新規に画像を取得して前記顔検出の演算処理を行う。 (もっと読む)


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