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Fターム[5C122HB09]の内容

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Fターム[5C122HB09]に分類される特許

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【課題】本発明においては新たな動作シーケンスを取り入れることにより主要被写体に対応したフォルダに画像データを格納することで再生時の検索を容易することの出来るデジタルカメラを提供することを目的とする。
【解決手段】画像データから被写体の特徴部位を抽出する抽出手段と、前記抽出手段が抽出した特徴部位に応じて前記画像データを所定のグループに分類する分類手段と、前記分類手段が分類した分類結果に応じて前記画像データを記録媒体に記録する記録手段とを備える。更に、同一のグループに属する複数の画像データをまとめて格納するためのエリアを備えた記録媒体上の前記分類手段が分類したグループに対応したエリアに前記画像データを記録する。すなわち、抽出した特徴点をグループ化して記録することが出来るので再生時の検索が容易になる。 (もっと読む)


【課題】ガラスモールドレンズよりも安価でかつ耐熱性に優れた材料を使用し、かつ光学系全長を短縮化しつつ効果的に収差補正を行うことによって、量産性が良くコンパクトかつ低コストで良好な収差性能を持つ撮像レンズ及び撮像装置を提供する。
【解決手段】エネルギー硬化性樹脂を用いた撮像レンズは、高湿環境に曝された際に生じる吸水による屈折率変動が熱可塑性樹脂よりも一般に大きく、そのため吸水の途中過程においてレンズの中心部と表面部における吸水量の違いによる屈折率差が発生し光学性能が変化するので、熱可塑性樹脂を用いたレンズよりも吸水による影響は大きくなる。それに対し、レンズの厚さを1mm以下にすれば、レンズの中心部と表面部における吸水量の違いを小さく抑えることが出来、エネルギー硬化性樹脂を用いたレンズを用いても、吸水による光学性能の変動を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】撮像時に特定の動きを持つ被写体を目的とした静止画像を自動的に得るようにしたり、再生された動画コンテンツから、特定の動きを持つ画像部分を抽出して静止画像等として保存する処理を適切に実現する。
【解決手段】処理対象の画像データ、例えば撮像動作により取り込まれる時間的に連続したフレームの画像データや、動画コンテンツから再生される時間的に連続したフレームの画像データについて、その画像内容として表れる動体の動きを、予め設定した動きパターンと比較し、動きパターンに該当する動きであるか否かにより、画像データの有効化(例えば静止画としての保存)を行う。特に動き検出枠として画面上の領域範囲や、動き検出枠についての動きの方向性、動きの量などを設定したり、或いは複数の動き検出枠についての順番を設定しておくことで、簡易に多様な動きパターンを指定できるようにする。 (もっと読む)


【課題】カラー画像データを圧縮符号化して出力する際に、従来からの互換性を考慮してモノクロ画像を表わす符号化データを生成して出力する。
【解決手段】撮像部10から出力されたRGBカラー画像データは、信号処理部16にて信号処理されて輝度および色差データからなるYC画像データが生成される。このとき制御部18によってモノクロ撮影モードが設定されていると、色差データの値が0に固定されて出力され、輝度データおよび値が固定された色差データはフレームメモリ22に一旦格納された後、各成分ごとに、ブロックごとに分割されて圧縮符号化部24に読み出される。圧縮符号化部24では、入力された画像データがJPEG方式にて符号化される。とくに色差データの符号化データはそのDC成分とEOB のみにハフマンコードが割り当てられるので、所望する総符号量から色差データに対する符号割当量を減算した値が輝度データに対する目標符号量として設定されて輝度データが符号化され、次いで各成分の色差データが順次符号化される。 (もっと読む)


【課題】カメラ内の画像ファイルに対するソート処理を高速化し、PC内の画像ファイルに対するソート処理との速度差を低減する。
【解決手段】デジタルカメラと通信する接続部を有する情報処理装置は、接続部を介して接続されたデジタルカメラ内におけるファイルシステムのファイルエントリから、画像ファイルの更新日時を取得する。そして、取得した更新日時に基づいた順で、デジタルカメラ内の画像ファイルのヘッダを接続部を介して取得し、取得されたヘッダに含まれるサムネイルを並べた第1ビューを表示する。 (もっと読む)


【課題】ハードディスク等の記憶媒体を装備したカムコーダにおいて、該機器同士を接続し、撮影した画像ファイルを送信及び受信する場合の設定を容易にする。
【解決手段】記録状態検出手段108は、記憶媒体107の記録状態を検出する。通信I.F112は前記記録状態の情報を外部機器に送信し、また外部機器から、記録状態の情報を取得する。画像/管理情報送受信選択手段113は、自身の記録状態の情報と、外部機器の記録状態の情報を解析し、本体内の画像及び管理情報を外部機器に送信する状態に本体を遷移させるか、外部機器の画像及び管理情報を受信する状態に本体を遷移させるかを選択する。画像管理情報送受信切換え手段114は、選択された結果に基づき、本体を画像及び管理情報を送信する状態、或いは受信する状態に遷移させる。 (もっと読む)


【課題】指定された地図に含まれる地理範囲内で撮影された複数の画像を、その地図に関連付けて管理することが可能な画像管理装置を提供する。
【解決手段】画像管理装置1は、所定の期間を設定する期間設定部282と、画像を取得する撮像部27と、画像が取得された撮影地点を示す撮影位置情報を取得する位置情報取得部24と、指定された所定の地理範囲を表す地図情報を取得する地図情報取得部311と、所定の期間内において取得された複数の画像のそれぞれに対応する撮影地点が、所定の地理範囲内に含まれるか否かを判定する判定部313と、複数の画像のそれぞれに対応する撮影地点のうち、判定部によって所定の地理範囲内に含まれると判定された撮影地点の表示位置を決定する表示位置決定部314と、表示位置にしたがって、地図情報上に示された地図上に、所定の地理範囲内に含まれると判定された撮影地点を表示する表示部27とを有する。 (もっと読む)


【課題】画面内全体に渡って色収差を良好に補正し、高い光学性能を有する撮像光学系及びそれを有する撮像装置を得ること。
【解決手段】物体側から像側へ順に、負の屈折力の第1レンズ群、フォーカスの際に移動する正の屈折力の第2レンズ群を有し、開口絞りよりも像側に配置された1以上の接合レンズと、該開口絞りよりも物体側に1以上の負レンズとを有し、第1の接合レンズの接合面に回折光学部を有し、全系の焦点距離をf、第2の接合レンズの負レンズの材料のアッベ数と、空気中における焦点距離νRN、fRN、該開口絞りより物体側に位置する負レンズの材料のアッベ数で最大のアッベ数νFN、第1の接合レンズにおける最も物体側と最も像側の面の曲率半径の平均値ravr、該回折光学部の曲率半径rDOE、該開口絞りより像側の正レンズの材料の標準線との部分分散比の差が最大の正レンズの部分分散比PθgF、アッベ数νRP等を適切に設定した。 (もっと読む)


【課題】撮影シーンに応じて露出演算や画像調整パラメータを決定する電子カメラで単色画像を得る。
【解決手段】電子カメラは、被写体像を撮像して画像データを生成する撮像手段104と、撮像手段104で生成された画像データに画像調整を行う画像調整手段101と、撮影シーンに応じた露出演算によって撮像時の制御露出を決定するとともに、カラー撮影または単色撮影の指示、および撮影シーンに応じて画像調整時の画像調整パラメータを決定する第1制御手段101とを備える。 (もっと読む)


【課題】静止画の撮影に至るまでに行う、ユーザによる撮影条件の設定の内容を適切な範囲で記録することで、後にユーザが静止画の撮影条件の設定を簡単に確認できるようにする。
【解決手段】本発明は、静止画の撮影条件を設定する撮影条件設定手段と、前記撮影条件設定手段により設定された撮影条件に基づいて静止画を撮影する静止画撮影手段と、前記静止画撮影手段により撮影された静止画データを記録する静止画データ記録手段と、前記静止画撮影手段により撮影されるタイミングに基づいて決定される期間の時系列画像群を撮影する時系列画像群撮影手段と、前記時系列画像撮影手段により撮影された時系列画像データ群を記録する時系列画像データ群記録手段と、前記静止画撮影手段により撮影されるタイミングに基づいて決定される期間において、前記撮影条件設定手段により設定された撮影条件の設定の履歴情報を記録する履歴情報記録手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】撮影者が主要被写体を撮影するために、外部カメラをどの向きに向ければよいか容易に判断できるカメラを提供する。
【解決手段】カメラ10は、外部カメラ50に固定する接続部16と、外部カメラ50との間で通信を行う通信手段31と、被写体像を撮像する撮像手段23と、撮像手段23によって撮像された画像を再生表示する表示手段29と、通信手段31を介して外部カメラ50から取得した情報に基づいて、外部カメラ50による撮影範囲を演算する演算手段28と、再生表示する画像とともに、演算手段28で演算された撮影範囲を示す表示40(図3)を行うように表示手段29を制御する表示制御手段28とを備える。 (もっと読む)


【課題】画素数が大きい静止画を動画と同時撮影する際にシステム破綻を防止できるようにする。
【解決手段】動画撮影中に静止画撮影が行われることにより、静止画処理と動画像処理とが同時になってメモリ帯域を圧迫する状況のときにおいては、その同時処理のタイミングの動画を、負荷の高いBフレームから負荷の低いIフレームに変更したり、或いは、動き補償(ME)の処理を簡略化したり、サーチ範囲を狭めたりして、前記メモリのアクセスの量を低減するようにすることにより、静止画処理及び動画処理が重複した場合においてもシステム破綻が発生しないようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、入力画像に含まれる任意の領域について、その画質や視認性を高めることが可能な画像処理回路を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る画像処理回路は、入力画像の補正有効領域を設定する補正有効領域設定部と;前記入力画像のうち、前記補正有効領域のみを複数のエリアに分割した上で、各エリア毎の輝度変換係数を算出する輝度変換係数算出部と;各エリアを構成する画素に対して、各エリア毎の輝度変換係数に応じた輝度変換処理を施す輝度変換処理部と;を有して成る構成とされている。 (もっと読む)


【課題】画像データファイルを分割して読み込む処理と、読み込んだデータを画像データに伸張する処理を多重して処理時間を短縮し、また必要なワークメモリのサイズも少なくする。
【解決手段】メモリカードの画像データファイルが指定され(S1)、画像データファイルの先頭1MBをDRAMに格納(S2)。4MBの画像データファイルを1MBずつ4回に分け、最初のメモリリードの画像ヘッダーから画像データのサイズ、オフセット位置など伸張処理情報を抽出(S3)。メモリリード番号Nを初期化し(S4)、先頭の番号Nを更新(S5)。番号Nの読み込み処理を行う(S6)。読み出された指定画像データファイルは、伸張処理されてDRAMに格納(S7)。4回に分けてメモリリードし、伸張処理も4回実行される。すべてのメモリリードが完了後(S8)、最後のメモリリードの伸張処理が行われ(S9)、変換が完了。DRAMの画像データが表示される。 (もっと読む)


【課題】手ブレ量に応じたピクセルサイズの表示や手ブレ量に応じたピクセルサイズの変更を行う。
【解決手段】撮影時のブレを測定し、測定したブレからフル画素のピクセル数に換算した撮影した画像の手ブレ量を算出する。手ブレ量が無い場合、及び2Lプリントで許容できる手ブレ量の場合は、撮影時のままのサイズで記録し、2Lプリントで許容できるピクセルサイズにリサイズが可能な場合はそのピクセルサイズにリサイズして記録する。また、2Lプリントで許容できるピクセルサイズにリサイズできない場合は、2Mピクセルサイズにリサイズをして記録する。このように、ブレが目立たなくなるサイズにリサイズを行うため、記録メディア30のメモリ容量を節約することができる。 (もっと読む)


【課題】動画記録時においても、動画記録を中断することなく、ゴミ除去処理を行うことを可能とする。
【解決手段】被写体像を光電変換する撮像素子を備え、その撮像素子からの出力信号に基づいて画像信号を生成する撮像部と、撮像素子の前方に配置された光学部材に付着した異物の、少なくとも位置と大きさに関する情報を含む異物情報を記憶する記憶部と、撮像部から出力される画像信号を一時的に記憶するバッファ部と、異物情報に基づいて、バッファ部から出力される画像信号中の異物の影になる部分の画像信号を補正して、補正された画像信号を出力する補正部と、バッファ部の空き容量に応じて、撮像部から出力される画像信号の内の、補正しようとする異物の影になる部分の画像信号の量を変更するように、バッファ部と補正部とを制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高速かつ正確なフォーカス制御構成を実現する。
【解決手段】フォーカスレンズの可動範囲の一部のみをスキャン範囲として設定した第1スキャン処理と、第1スキャン処理においてフォーカスポイントが検出されない場合に、第1スキャン処理のスキャン領域と異なる領域を含む領域をスキャン範囲として設定した第2スキャン処理を実行する。第1スキャン処理のスキャン範囲は顔検出情報またはモニタリング情報によって得られる被写体距離情報などを利用して設定することで効率的なフォーカス処理が可能となる。また第1スキャン処理においてフォーカスポイントが得られなかった場合、第2スキャン処理を実行する。本構成により確実なフォーカス処理が実現される。 (もっと読む)


【課題】対応する拡張焦点深度(EDOF’)を有する拡張被写界深度(EDOF)の撮像システム(10)を提供する。
【解決手段】撮像システムは、単一レンズ素子(22)とコマ収差ゼロの位置に略配された物体側開口絞り(AS)とから構成される光学系(20)を有する。単一レンズ素子は、光学系が0.2λ≦SA≦2λの球面収差(SA)の選択できる量を有するように構成されており、λは撮像波長である。撮像システムは、物体(OB)のデジタル化された原画像(IM)を生成するイメージセンサ(30)を有する。原画像は直接使用できる。撮像システムはまた、原画像を処理してコントラストを向上させた画像を生成する画像処理部(54)を有する。画像処理は、「原」MTFに適用されたゲイン関数(G)を用いて向上させた変調伝達関数(MTF)を生成することを含む。単一レンズ素子の実施形態は、色収差を削減する一以上の回折構成(23)を含む。 (もっと読む)


【課題】従来よりも少ない操作回数で、所望の表示形態への切り替えを行うことができるデジタルカメラの提供。
【解決手段】
被写体像を撮像して画像信号を出力する撮像手段2と、画像信号に基づく撮像画像とともに情報画像を重畳表示する表示装置8,10と、情報画像の表示形態を選択するための複数の操作スイッチ16と、複数の表示形態に関する情報を、複数の操作スイッチ16の操作に関連付けて記憶する記憶部7と、操作スイッチ16の操作により、該操作に関連付けられた情報を記憶部7から読み出して、情報画像が読み出した情報に基づく表示形態となるように表示装置8,10の表示を制御する制御手段5とを備える。 (もっと読む)


【課題】 従来の電子カメラ装置では、メニュー画面に表示される設定項目リストの固定文字列を見ても当該設定項目の内容が分からず、電子カメラ装置の設定を誤ってしまったり、取扱方法を間違えてしまうことが考えられる。
【解決手段】 メニュー項目選択画面(図2(a)参照)において複数の固定文字列22の中から「トリミング」固定文字列22aがタッチ操作によって選択されて、編集ボタン21がタッチ操作されると、文字列編集画面(図2(b)参照)に移行し、固定文字列“トリミング”が編集文字列表示欄26に表示される。この状態で、文字選択欄25から編集文字位置設定ボタン24を用いて文字を選択して所望の他の文字列を入力すると共に、表示サイズやフォントを決定し、決定ボタン29をタッチ操作することで、予め用意された固定文字列である“トリミング”が所望の他の文字列に置き換えられる。 (もっと読む)


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