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Fターム[5C122HB09]の内容

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Fターム[5C122HB09]に分類される特許

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【課題】静止画の撮影に至るまでに行う、ユーザによる撮影条件の設定の内容を適切な範囲で記録することで、後にユーザが静止画の撮影条件の設定を簡単に確認できるようにする。
【解決手段】本発明は、静止画の撮影条件を設定する撮影条件設定手段と、前記撮影条件設定手段により設定された撮影条件に基づいて静止画を撮影する静止画撮影手段と、前記静止画撮影手段により撮影された静止画データを記録する静止画データ記録手段と、前記静止画撮影手段により撮影されるタイミングに基づいて決定される期間の時系列画像群を撮影する時系列画像群撮影手段と、前記時系列画像撮影手段により撮影された時系列画像データ群を記録する時系列画像データ群記録手段と、前記静止画撮影手段により撮影されるタイミングに基づいて決定される期間において、前記撮影条件設定手段により設定された撮影条件の設定の履歴情報を記録する履歴情報記録手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】画素数が大きい静止画を動画と同時撮影する際にシステム破綻を防止できるようにする。
【解決手段】動画撮影中に静止画撮影が行われることにより、静止画処理と動画像処理とが同時になってメモリ帯域を圧迫する状況のときにおいては、その同時処理のタイミングの動画を、負荷の高いBフレームから負荷の低いIフレームに変更したり、或いは、動き補償(ME)の処理を簡略化したり、サーチ範囲を狭めたりして、前記メモリのアクセスの量を低減するようにすることにより、静止画処理及び動画処理が重複した場合においてもシステム破綻が発生しないようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、入力画像に含まれる任意の領域について、その画質や視認性を高めることが可能な画像処理回路を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る画像処理回路は、入力画像の補正有効領域を設定する補正有効領域設定部と;前記入力画像のうち、前記補正有効領域のみを複数のエリアに分割した上で、各エリア毎の輝度変換係数を算出する輝度変換係数算出部と;各エリアを構成する画素に対して、各エリア毎の輝度変換係数に応じた輝度変換処理を施す輝度変換処理部と;を有して成る構成とされている。 (もっと読む)


【課題】画像データファイルを分割して読み込む処理と、読み込んだデータを画像データに伸張する処理を多重して処理時間を短縮し、また必要なワークメモリのサイズも少なくする。
【解決手段】メモリカードの画像データファイルが指定され(S1)、画像データファイルの先頭1MBをDRAMに格納(S2)。4MBの画像データファイルを1MBずつ4回に分け、最初のメモリリードの画像ヘッダーから画像データのサイズ、オフセット位置など伸張処理情報を抽出(S3)。メモリリード番号Nを初期化し(S4)、先頭の番号Nを更新(S5)。番号Nの読み込み処理を行う(S6)。読み出された指定画像データファイルは、伸張処理されてDRAMに格納(S7)。4回に分けてメモリリードし、伸張処理も4回実行される。すべてのメモリリードが完了後(S8)、最後のメモリリードの伸張処理が行われ(S9)、変換が完了。DRAMの画像データが表示される。 (もっと読む)


【課題】手ブレ量に応じたピクセルサイズの表示や手ブレ量に応じたピクセルサイズの変更を行う。
【解決手段】撮影時のブレを測定し、測定したブレからフル画素のピクセル数に換算した撮影した画像の手ブレ量を算出する。手ブレ量が無い場合、及び2Lプリントで許容できる手ブレ量の場合は、撮影時のままのサイズで記録し、2Lプリントで許容できるピクセルサイズにリサイズが可能な場合はそのピクセルサイズにリサイズして記録する。また、2Lプリントで許容できるピクセルサイズにリサイズできない場合は、2Mピクセルサイズにリサイズをして記録する。このように、ブレが目立たなくなるサイズにリサイズを行うため、記録メディア30のメモリ容量を節約することができる。 (もっと読む)


【構成】撮像装置16は、フォーカスレンズ12を経た被写界の光学像が照射される撮像面を有し、被写界像を繰り返し生成する。フォーカスレンズ12は、撮像装置16の像生成処理と並列して、ドライバ18aによって光軸方向に移動される。撮像装置16によって生成された被写界像の高周波成分は、フォーカスレンズ12の移動処理と並列してフォーカス評価回路26によって抽出される。CPU30は、抽出された高周波成分から見出される複数の極大値にそれぞれ対応する複数のレンズ位置を特定する。特定された複数のレンズ位置の間隔(=ΔF)が閾値Lsを下回れば、フォーカスレンズ12は特定された複数のレンズ位置のうち最至近側のレンズ位置に配置される。間隔ΔFが閾値Ls以上であれば、フォーカスレンズ12は最至近側のレンズ位置と異なる位置に配置される。
【効果】電子カメラの合焦性能を改善することができる。 (もっと読む)


【課題】レンズシフトによる手ブレ補正が可能でありながらも、駆動機構が配置された防振ユニットを含むズームレンズ全体を小型・薄型に達成すること。
【解決手段】本発明は、複数のレンズ群GR1〜GR5から成り、所定のレンズ群間隔を変えることにより変倍を行うズームレンズであって、最も物体側のレンズ群GR1が変倍時に光軸方向に固定であるとともに、光軸を略90度曲げるための反射部材を有し、最も像側に位置し、変倍時に光軸方向に固定である最終レンズ群GR5は、正の屈折力を有するレンズ部分群SG、その像側に隣接して配置され負の屈折力を有するレンズ部分群RGを有し、上記レンズ部分群SGを光軸に垂直な方向にシフトさせて像ブレを補正するズームレンズである。 (もっと読む)


【課題】 固体撮像素子等を用いたビデオカメラや電子スチルカメラ等に好適で、特にズームレンズの配置場所が限定された際の使用を考慮した、超小型、高画質で且つ高変倍なズームレンズ及びこれを搭載する光学機器を提供する。
【解決手段】 本発明は、光路を折り曲げる光学素子(光路折り曲げ光学素子)Pを有するズームレンズにおいて、光軸に沿って物体側から順に並んだ、正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3と、正の屈折力を有する第4レンズ群G4と、負の屈折力を有する第5レンズ群G5とを有し、第5レンズ群G5は複数のレンズを有し、第1レンズ群G1の焦点距離をfG1とし、レンズ全系の広角端の焦点距離をfWとし、レンズ全系の望遠端の焦点距離をfTとしたとき、次式1.7<fG1/(fW×fT)(1/2)<3.0の条件を満足する。 (もっと読む)


【課題】 光学条件に応じた適正なシェーディング補正を行うことができ、回路構成や制御の複雑化および必要なメモリ容量の増大を抑えることのできるデジタルカメラを提供する。
【解決手段】 デジタルカメラ1は、制御部11の内部にメモリ部13を備えており、そのメモリ部には、レンズ位置に対応する倍率を示す参照テーブルと、倍率に対応するシェーディング補正用の補正値を示す補正値テーブルが記憶されている。制御部7で、撮影時の光学条件に応じたレンズ位置の変化を検出すると、シェーディング補正制御部7では、参照テーブルと補正値テーブルを用いてレンズ位置から補正値が決定され、その補正値を用いてシェーディング補正が行われる。 (もっと読む)


【課題】OSDレイヤを関連性のない数値の画像サイズに合わせる際に、文字やグラフィックス・データの画像品質の崩れを回避し、そのデザイン性を維持する、
【解決手段】OSDレイヤを拡大する際に、文字やグラフィックス・データの置かれているエリアは整数倍の拡大を行ない、画像を確認するために通常は何も文字やグラフィックスが表示されない中央領域のみを実数倍で拡大することで、OSDレイヤの画サイズを画像サイズと同じサイズに拡大する。OSDレイヤ全体としては実数倍の拡大となるが、文字やグラフィックス・データが置かれていることが想定される4隅のエリアでは整数倍の拡大処理が行なわれる。 (もっと読む)


【課題】被写体に応じた最適な焦点検出を行う。
【解決手段】撮影光学系により結像された被写体像を撮像する撮像手段と、被写体像に基づいて被写体の部位を認識する認識手段(S204)と、撮影光学系による画面内に設定された焦点検出位置に関する撮影光学系の像に応じた焦点検出信号に基づいて、撮影光学系の焦点調節状態を検出する焦点検出手段と、認識した被写体の部位に応じて焦点検出位置における焦点検出信号の検出方向を決定する検出方向決定手段(S207)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 撮影画角2ωが80°を超える広画角でありながら、歪曲と全可視光領域での倍率色収差を良好に補正しつつ、最も拡大共役側に配置される負レンズの縮小共役側の面のレンズ開角を十分に抑えた、広画角レンズ又は、広画角ズームレンズを得ること。
【解決手段】 撮像素子を有する撮像装置に用いられる光学系であって、該光学系は最も拡大共役側に負レンズを有し、該光学系の全画角を2ω(度)とするとき
80度<2ω
であり、該負レンズの縮小共役側の面のレンズ開角をθ、該負レンズの材料のd線に対する屈折率とアッベ数を各々Ndn、νdn、該負レンズの材料のg線とF線に対する部分分散比をθgFnを各々適切に設定すること。 (もっと読む)


【課題】
保存先を具体的に特定せずに、画像データを適切な保存先に送信できるようにする。
【解決手段】
撮影嗜好性判定装置24は、カメラ制御情報の履歴と、撮影された被写体の履歴から撮影嗜好性を判定する。撮影レベル判定装置26は、カメラ制御情報の履歴から撮影レベルを判定する。コミュニティサーバ40は、コミュニティ毎の記憶装置42〜48と、記憶装置42〜48を選択する切り替えスイッチ52を具備する。スイッチ制御装置50は、撮像装置10から送信される撮影嗜好性、撮影レベル及び本体情報に従い、切り替えスイッチ52を制御する。記録再生装置14は、記録媒体18に記録される撮影画像をコミュニティサーバ40に送信する。 (もっと読む)


【課題】撮像画像に含まれる被写体のシーンを適切に判定する
【解決手段】撮像部160は、撮像パラメータ設定部380により設定された撮像パラメータに従って、被写体を撮像して撮像画像を生成する。色情報抽出部170は、撮像画像におけるR、G、Bの濃度値を抽出する。シーン候補判定部320は、R、G、Bの濃度値について各平均値を算出し、この算出された各平均値を用いて、被写体のシーン候補を判定する。シーン判定閾値保持部350は、各シーンに対応するシーン判定閾値を保持する。シーン判定部360は、シーン判定閾値の期間継続してシーン候補判定部320により同一のシーン候補が判定された場合には、そのシーン候補が被写体のシーンであると判定する。撮像パラメータ設定部380は、シーン判定部360により判定された被写体のシーンに応じて撮像パラメータを設定する。 (もっと読む)


【課題】動画像から静止画像を抽出する際に、ユーザが実際に所望した静止画像により近く、また静止画像として鑑賞に堪えうる品質を備えた静止画像を抽出し、より高精細な静止画像を生成すること。
【解決手段】入力される画像列を所定枚数分蓄積する蓄積画像列管理器102と、解析対象画像列を取得し順方向の画像間解析を行って順方向の評価情報を生成する順方向画像間解析器103と、解析対象画像列を取得し逆方向の画像間解析を行って逆方向の評価情報を生成する逆方向画像間解析器104と、順方向と逆方向の評価情報を取得してどちらの方向の画像間解析が有効であるかを判定する判定器105と、その判定結果に基づいて蓄積画像列管理器102から少なくとも1枚の静止画像を抽出させる制御器106と、抽出された静止画像に対して所定の超解像拡大処理を行って高精細な静止画像を生成する超解像拡大器107とを有する。 (もっと読む)


【課題】 撮像素子により点滅パターンに変換された画像処理制御情報を受光する場合であっても、確実にこれを受光し、画像処理を行うことができるようにする。
【解決手段】 任意の被写体(1)の近傍に配置され、その被写体の画像処理制御情報(4)を光の点滅パターンで送信する光通信装置(2)と併用される撮像装置(6)であって、前記点滅パターンの点滅の周期をTaとし、前記撮像装置(6)に含まれる撮像素子(13)の時系列画像の撮像周期をTbとしたとき、Ta=TbまたはTa<Tbの関係となるようにする。 (もっと読む)


【課題】電源を有する周辺機器の省電力効果を向上させる。
【解決手段】ホスト機器60と接続し通信を行うデジタルカメラ60において、ホスト機器60からサスペンド状態への移行が指示された場合に、破線35内のメインシステム部分への電源供給を停止させる。一方で、ホスト機器60からの復帰信号を検知するレジューム監視部26に対してはホスト機器60からUSBケーブル50を介して電源供給し、サスペンド状態においても動作させる。そして、レジューム監視部26が復帰信号を検知した場合に、メインシステム部分への電源供給を再開するようにする。これにより、サスペンド状態において省電力化を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】フォーカス制御時におけるピント調整時間を短縮し得るフォーカス制御装置及び方法を提案する。
【解決手段】第1のカットオフ周波数に応じた第1の高周波成分を映像信号から抽出し、当該第1の高周波成分に基づいて映像信号の第1のコントラスト信号を生成する一方、第1のカットオフ周波数よりも高い第2のカットオフ周波数に応じた第2の高周波成分を映像信号から抽出し、当該第2の高周波成分に基づいて映像信号の第2のコントラスト信号を生成し、第1のコントラスト信号の値を第2のコントラスト信号の値で除算したときの商をパラメータとして、当該パラメータに基づいてフォーカス制御を行なう際に、撮像装置のフォーカスレンズが合焦位置から所定量前後した(所定量離れた)位置に位置したときにパラメータの値がピークを迎えるように、第1及び第2のカットオフ周波数をそれぞれ設定するようにした。 (もっと読む)


【課題】複数の画像を1つのファイルおよび個々のファイルとして取り扱い可能でありながら、画像自体を重複することなく記録し得る画像ファイル記録装置等を提供する。
【解決手段】記録媒体112は、クラスタに分割され、データ領域と、FATと、ディレクトリエントリを記録するディレクトリと、が構成されている。コンピュータ117は、画像データの先頭がクラスタ内の先頭に位置するように、複数の画像データを各記録する。さらにコンピュータ117は、複数の画像データを含む1つのマルチ画像ファイルに関して、FATへの記録と、第1拡張子を有するファイル名によるディレクトリエントリの記録と、を行うとともに、複数の画像データの中の1つの画像データを含む単一画像ファイルに関して、第1拡張子とは異なる第2拡張子を有するファイル名によりディレクトリエントリを記録することを、複数の画像データの各々に対して行う。 (もっと読む)


【課題】映像が逆光状態であるか否かを確認することなく、複雑な機構を必要としないで、映像の白飛びを補正して視認性を改善することが可能な仕組みを提供する。
【解決手段】本装置10は、撮影装置30の位置情報と撮影方位情報と時刻情報を測位装置31より取得し、位置情報及び時刻情報に基づき、太陽の方位情報を特定すると共に、撮影方位情報と太陽の方位情報とに基づき、映像情報の明るさの度合いを制御する程度を示す制御度を特定する。また、本装置は、撮影装置より映像情報を受信し、特定した制御度に基づき、受信した映像情報の明るさの度合いを制御する。そして、本装置は、明るさの度合いを制御した映像情報を、表示装置32へ出力する。 (もっと読む)


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