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Fターム[5C122HB10]の内容

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Fターム[5C122HB10]に分類される特許

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【課題】 許容錯乱円直径を一定値にした場合、被写体の画像を鑑賞する際のサイズ(鑑賞時サイズ)によっては、許容錯乱円直径が不適切になることがあった。
【解決手段】 所定の撮影条件で被写体を撮影してその被写体像の画像信号を生成する撮像手段(20)と、前記画像信号の鑑賞時サイズを指定するサイズ指定手段(21)と、前記鑑賞時サイズに適合した許容錯乱円径を演算する演算手段(21)と、前記許容錯乱円径に対応して前記撮影条件を変更する撮影条件変更手段(21)とを備える。許容錯乱円径を鑑賞時サイズに適合して変化させるとともに、その変化後の許容錯乱円径に応じて撮影条件を変更させているので、許容錯乱円直径の不適切を回避でき、鑑賞画像の画質改善を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】カメラ本体では信号変換処理が行なえないカメラヘッドが装着されても表示画面上に被写体が表示され表示画面をファインダ代わりに使うことができるカメラシステムを提供する。
【解決手段】 カメラ本体側のデジタル信号処理部では信号変換処理が行なえない種別のカメラヘッドが装着された場合には、RAWデータに基づく白黒画像を表示する。このとき、カメラヘッドのCCDの撮像領域のアスペクト比や画素数を、表示画面のアスペクト比やピクセル数にあわせる画素数調整処理もしくは画素数合致処理をデジタル信号処理部で行なってLCD1050bの表示画面上にスルー画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】 良好なカットオフ特性が得られ、高周波成分のMTFが平均的に減衰する低域通過フィルタと、該低域通過フィルタを得ること。
【解決手段】 固体撮像素子を有する撮像装置に用いる低域通過フィルタであって、該低域通過フィルタは、その光入射面からの光束の一部を光進行方向に対して横ずれさせて出射させており、該光入射面は、光束の同一方向の横ずれ量が入射位置によって異なる領域を含むことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】モバイルカメラ等に好適な小型、低コストで、光学性能の高い広角レンズを提供する。
【解決手段】負の屈折力を有しかつ像面側に非球面S2を有する第1レンズ1、正の屈折力を有する第2レンズ2、所定の口径を画定する開口絞りSD、第3レンズ3及び第4レンズ4を接合しかつ全体として負の屈折力を有する接合レンズ、正の屈折力を有しかつ物体側及び像面側の両方に非球面S9,S10を有するべく樹脂材料により形成された第5レンズ5が、物体側から像面側に向けて順に配列されている。これにより、75度以上の適当な画角(2ω)を確保でき、かつ、レンズ全長が長くなるのを抑えることができ、諸収差を良好に補正することができ、低コスト、広画角、小型、高性能の要求を満たす広角レンズを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】奥行が連続的に変化している部分の隠蔽領域の画像についても高精度に生成できる自由視点映像生成装置を提供することにある。
【解決手段】従来技術では、背景バッファ1に記録される背景の映像は、背景は平面であることを仮定しているため、背景バッファ1に記録される背景の映像と実際の奥行が連続的に変化している背景の画像2とにはずれが生じた。本発明では、背景バッファに背景の映像のみならずその奥行値も記録するものであり、背景バッファ3に格納された背景の形状を、奥行画像に基づく実際の形状と一致させることにより、背景バッファ3に格納された背景と実際の背景2との間の位置のずれを減少させた。因みに、該背景バッファ3を従来の平面背景バッファに対して、曲面背景バッファと名付ける。 (もっと読む)


【課題】 撮像素子の前側に配設した光学LPFによるカメラ厚さの増大を解消し、かつ光学LPFに付着した埃を安全に清掃することが可能なデジタルカメラを提供する。
【解決手段】 複数の画素で構成される撮像素子20と、撮像素子で撮像する被写体光を遮断可能なシャッタユニット18と、撮像素子で撮像される被写体光を低域ろ波する光学LPFとを備えるデジタルカメラにおいて、光学LPFをシャッタユニット18内のアパーチャ182としての透明樹脂で構成する。撮像素子とシャッタユニットとの間に光学LPFを配設する必要がなく、カメラの厚さ寸法を低減し、カメラの薄型化が可能になる。光学LPFの表面に埃が付着した場合でも、シャッタを開くことなく埃の除去が可能であり、シャッタを損傷することはない。 (もっと読む)


【課題】 調光制御されて撮影された画像において、調光装置により照射された領域のホワイトバランス補正を適切に行えるようにすること。
【解決手段】 照射する光の照射角を示す情報を出力するストロボ(130)と、焦点距離を示す情報を出力するレンズ部(120)と、レンズ部を介して入射した被写体光学像を電気信号に変換し、画像データを出力する撮像素子(101)と、照射角と焦点距離とに基づいて、レンズ部の画角の内、ストロボにより調光された領域の少なくとも一部を判断し、判断した領域を、ストロボにより調光を行って撮像素子で撮像した画像データにおいて、ホワイトバランス補正に用いるデータの検索領域として決定する検索領域テーブル(140)と、画像データから、検索領域内の無彩色部分を検出し、当該無彩色部分に対応する部分画像データに基づいて、ホワイトバランス制御値を算出する算出手段(112、114)とを有する。 (もっと読む)


【課題】 画素数の少ない画像データを用いて精度よく高解像度の画像を生成する撮像装置および画像の高解像化方法の提供。
【解決手段】 光学系は、撮像部101に光学像を結像し、結像した画像は空間的に離散化してサンプリング、画像信号に変換され記録部105に記録される。また、撮像部101で画像が撮像されたタイミングは、撮像タイミング記録部107に記録される。撮像された画像に対する重み係数は、撮像タイミング記録部107で得られたタイミング情報を利用して、重み計算部104で計算される。高解像度化処理部106は、重み計算部104で生成された画像の重み付け情報を用いて高解像度な画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】 高い光学性能を保持しつつ入射光線等の制約を受けずに小型化を達成した変倍光学系と、それを備えた撮像装置を提供する。
【解決手段】 撮像素子の受光面上に物体の光学像を変倍可能に形成するための変倍光学系であって、物体側より順に、負のパワーを有する第1レンズ群GR1と、正のパワーを有する第2レンズ群GR2と、正のパワーを有する第3レンズ群GR3と、正又は負のパワーを有する第4レンズ群GR4とから成る。広角端(W)から望遠端(T)までの変倍に際し、少なくとも第1レンズ群GR1と第2レンズ群GR2が可動であり、第4レンズ群GR4が位置固定であり、波長選択特性を有する光学部材を第4レンズ群GR4に含む。 (もっと読む)


【課題】フリーランニングシャッタ付きデジタル光センサの低光露光モード。
【解決手段】タイムスケールフィルタリング、色ベースのフィルタリング、及びユーザが選択する動き制御など様々な興味深い効果を達成するために、あるフレームシーケンスの中の一つ以上の考慮対象領域をそのシーケンスにおける複数の画素位置での活動をトラッキングして突き止めることによりカラー画素値の後続操作を可能にする技法。各画素位置での色情報を記憶するためのデータ構造は一つ以上の超球である。或る特定の位置にあるフレームシーケンスの中の各画素の色信号が調べられ、画素信号が調べられるにつれて新たな超球が生成されるか又は既存の球が更新される。プロセスの終わりに、特定の画素位置と関連付けられた各球が、色の最終中心値、画素数、及びその球の中の画素の信号分散と比例する半径値を記憶する。収集されたデータに基づいて、一つ以上の選んだフレーム内の選んだ画素値を修正して望みどおりの効果を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】 誤差感度を抑えながら小型化及び高性能化を達成した変倍光学系と、それを備えた撮像装置を提供する。
【解決手段】 撮像素子の受光面上に物体の光学像を変倍可能に形成するための変倍光学系であって、物体側から順に、負のパワーを有する第1レンズ群GR1と、正のパワーを有する第2レンズ群GR2と、を少なくとも含み、変倍において第1レンズ群GR1と第2レンズ群GR2との間隔を変化させる構成になっている。第1レンズ群GR1のレンズ枚数が2枚以下であり、第2レンズ群GR2のレンズ枚数が3枚以下であり、第2レンズ群GR2の少なくとも1枚のレンズの屈折率が1.85以上である。 (もっと読む)


【課題】レンズに色収差がある場合、焦点検出装置の検出する焦点位置と撮像装置に必要な焦点位置が異なる不具合を生じてしまう。
【解決手段】被写体光の分光強度分布を判定する分光強度分布判定装置をと、撮影レンズを通過した被写体光を受光する焦点検出装置と、分光強度分布判定装置の判定結果に基づいて撮影レンズの波長別のピントに関する情報および焦点検出装置とカラー撮像装置の分光分布感度情報からピント調節量のズレを補正する補正値を演算しその補正値により補正被写体像の色に応じてAFピント補正値を変更する手段を有し、合焦精度を向上する。 (もっと読む)


【課題】画像データを複数ライン単位で変倍処理する処理ブロックを備えるとともに、その処理ブロックの後段側に、画像データの入力ライン数が制限される他の処理ブロックが存在する場合であっても、簡略な回路構成で多様な倍率設定による変倍処理を高速に行うことを可能とする。
【解決手段】第1DMA4、第2DMA6がメモリ3の画像データを複数ラインからなる処理単位に分けて転送するとき、拡大部8への転送ライン数を、設定されている画像の変倍率に基づき個々の処理単位毎に制御する。いかなる変倍率が設定されても、第2縮小部10の出力ライン数をJPEG符号化器13に規定されているライン数に常に一致させることができる。また、ライン数を一致させるために第2縮小部10にバッファメモリ等の無用の回路構成を設ける必要がなくなる。 (もっと読む)


【課題】ハードウェアにより画像データの縮小を実現するためのデータ処理部を備えた構成において、いかなる倍率による縮小処理を行ったとしても、高品質の縮小画像を得ることを可能とする。
【解決手段】ベイヤ補間ブロック5から転送されたり、メモリ3上から読み出されスイッチ7を介して転送されるYUVデータからなる画像を、直列接続された拡大ブロック8と第2縮小ブロック10によって、要求されている倍率に応じた目標サイズの画像に拡大又は縮小する。拡大ブロック8と第2縮小ブロック10に、要求されている倍率に応じ組み合わせの倍率を設定する。要求されている倍率よる拡大又は縮小を可能としながら、縮小処理部には、常に画像劣化を生じさせるような縮小率での縮小処理を行わせることができる。 (もっと読む)


【課題】 電子ズーム時に高い解像度の画像が得られるデジタルカメラを提供する。
【解決手段】 手振れを補正するために光学部材2,3または撮像素子6を移動させる手振れ補正手段7を有し、電子ズーム可能なデジタルカメラ1において、電子ズームを行った場合には、基準となる基準画像Aoを撮影し、さらに、手振れ補正手段7を用いて光学部材2,3または撮像素子6を基準画像Aoから所定のずらし量だけ移動させてから撮影したずらし画像Adにより、基準画像Aoの画素間に画素を補完する画素ずらしを行う。 (もっと読む)


【課題】従来の小型で安価なNTSC,PAL及びHDTV規格の撮像デバイスを用いつつも、実質的画素数をHDTV規格以上で銀塩並みにできるミラースキャン機能を有する電子撮像装置を提供する。
【解決手段】物体側から順に、最も物体側に負レンズ11aを含み且つ正レンズ11bを含む負の第1レンズ群11と回転ミラー12と開口絞り13と光軸上を一部又は全体が移動可能な正の第2レンズ群14とからなる結像光学系21と、結像光学系21を通過した光を受ける電子撮像デバイス18と、が配置され次の条件式を同時に満足する。
7mm<d<25mm
0.1<n1−n2<0.4
2<(r1+r2)/(r1−r2)<10
但し、dはミラー12の回転中心位置と結像光学系21の瞳位置との距離、n1は正レンズ11bの屈折率、n2は負レンズ11aの屈折率、r1,r2は正レンズ11bの物体側,像側の曲率半径。 (もっと読む)


【課題】 オーディオおよびビデオセンサーを融合して、複数の音源として存在する特定物体の正確な位置および方向を把握して追跡し、この音源を分離する装置および方法を提供する
【解決手段】 異なる方向から受信した複数のサウンドが追跡する物体のものである尤度を表す音声尤度を求める音声尤度モジュールと、映像内の異なる方向に配置する複数のイメージが追跡する物体である尤度を表す映像尤度を決定する映像尤度モジュールと、音声尤度と映像尤度とが一致するかどうかを判断し、音声尤度と映像尤度とが一致すると判断すれば、音声尤度および映像尤度の決定した対を使用して、物体を認識して追跡し、一致しなければ、前記音源またはイメージ源には追跡する物体が存在しないと判断する、認識および追跡モジュールとを備えることを特徴とする装置。 (もっと読む)


【課題】 消費電力の増大を招くこと無く、広帯域に精度良くサンプリングを行うことができる相関二重サンプリング回路を提供する。
【解決手段】 この相関二重サンプリング回路によれば、第1,第2の入力端子VIP,VIMから信号が入ってくる直前までのある一定の期間Trstに、第3のスイッチE101を導通させて、演算増幅器E103の正相入力端子と逆相入力端子との間を強制的にショート(短絡)させることによって、第3のスイッチE101によって、演算増幅器E103に対して、強制的な仮想ショートを実行できる。これにより、演算増幅器E103がセトリングする必要が無くなる結果、セトリング時間に起因して消費電力が増大することを回避でき、低消費電力と信号応答性の向上を図れる。 (もっと読む)


【課題】
推定回数である畳み込み演算の回数を減少させることによって超解像処理の高速化を実現した超解像処理の高速化方法を提供する。
【解決手段】
位置ずれを含む複数の低解像度画像から一つの高解像度画像を推定する超解像処理を高速化するための超解像処理の高速化方法であって、高解像度画像空間に前記複数の低解像度画像の位置合わせを行い、位置合わせされた前記複数の低解像度画像の全ての画素を、前記高解像度画像空間において不等間隔にサンプリングされた画素とする第1のステップと、前記高解像度画像空間を所定の大きさを有する複数の小領域に分割する第2のステップと、第2のステップで分割された各小領域に対して、当該小領域内の所定の代表位置での推定値を当該小領域に存在する全ての画素の推定値とする第3のステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な制御系で手振れを防止することが可能な手振れ補正システムおよび撮像装置を提供する。
【解決手段】 手振れ補正システム10Aは、撮像素子5が固定された撮像ユニット9と、撮像ユニット9に設けられその揺れを検知する揺れ検知センサ8と、本体側部材12と、撮像ユニット9を本体側部材12に対して支持する弾性支持部材11aと、撮像ユニット9を本体側部材12に対して相対的に移動させるように駆動する駆動部16とを備える。弾性支持部材11aは、駆動部16によって撮像ユニット9が駆動されていないときには撮像ユニット9を本体側部材12に対して固定する。また、手振れ補正システム10Aのコントローラ30aは、揺れ検知センサ8により検出された揺れを打ち消す向きに撮像ユニット9を移動させて、撮像ユニット9の手振れ補正を制御する。 (もっと読む)


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