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Fターム[5C122HB10]の内容

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Fターム[5C122HB10]に分類される特許

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【課題】 過去撮影を行いつつ手ブレ状態を時系列に報知することにより、カメラを手ブレがないように保持するように促すと共に過去撮影された画像のうちからブレの少ない画像を自動的に選択して記録し得る、カメラ、撮影画像の選択・記録方法、及びプログラムの提供
【解決手段】 オートフォーカス動作に並行して取り込まれる画像を循環的に一時記憶メモリに記憶すると共に、カメラの手ブレ量を検出して手ブレをグラフ化する。そして線グラフ56としてグラフ表示欄52内に表示しシャッター操作(撮影指示)があると、その時点で循環的に記憶されている手ブレ量を比較し、手ブレ量の少ない画像から順に所定数の画像を選択し、記録メモリに記録する。 (もっと読む)


【課題】 低輝度側より高輝度側の方が低コントラストである画像に対し、低輝度側のコントラストを抑えつつ高輝度側のコントラストを向上させる画像処理を実現する。
【解決手段】 低輝度側より高輝度側の方が低コントラストである異なる2つ以上の光電変換特性からなる光電変換特性(線形特性領域と対数特性領域とからなる光電変換特性)を有する撮像センサ(固体撮像素子)により得られる撮影画像に対し、画像処理部によって、少なくとも、重み付け関数F(x)(変換特性)に基づく画像変換により得られる画像F(I)にて表される強調係数の強調度合が、低輝度側より高輝度側の方が大きくなるような画像処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 20倍以上の高変倍比を持つコンパクトなズームレンズ。
【解決手段】 物体側より順に、正の屈折力を有し固定の第1レンズ群と、負の屈折力を有し変倍時に移動する第2レンズ群と、正の屈折力を有し固定の第3レンズ群と、正の屈折力を有し変倍時に移動すると共に物体距離変化における像面の位置変化を補正する第4レンズ群とから構成され、第1レンズ群は物体側より順に、負の第11レンズと、正の第12レンズと、正の第13レンズとから成り、第2レンズ群は物体側より順に、無機ガラスで形成され像側に強い面を向けた負の第21レンズと、プラスチックで形成され負の第22レンズと、プラスチックで形成され正の第23レンズとから成り、第1レンズ群の正の屈折力を有するレンズの少なくとも1枚のアッベ数をνdとしたとき、所定の条件式を満足する。 (もっと読む)


【課題】非適正露出状態から、適正露出状態までに至る収束動作において、収束所用時間を延ばすことなく、露出の変化をよりなめらかに制御することで、画像の見栄えを向上させる。
【解決手段】撮像素子への露光と、蓄積された電荷情報の読み出しを同期信号に同期して繰り返し行うことができ、電荷情報の読み出し期間中に次の露光が可能な撮像素子と、撮像素子から読み出した電荷情報から輝度を求める手段と、撮像素子への露光量を調節できる手段を備える撮像装置において、露光量調節、露光、電荷情報の読み出し、輝度の算出を順次行って輝度を適正に保ち続ける際、電荷情報の読み出し期間中における撮像素子への露光量を変化させることを特徴とする撮像装置。 (もっと読む)


【課題】 防振機構を具備し、装置全体の小型化を可能とし、かつ振動補償時に良好な画像を得ることができる防振機能を有したズームレンズを得ること。
【解決手段】 物体側より像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群L1、負の屈折力の第2レンズ群L2、ズーミングに際して移動する第3レンズ群L3を含み、全ズーム範囲中にて全体として正の屈折力の後続レンズ群Lbより成り、第1レンズ群L1と第2レンズ群L2と間隔が広角端に比して望遠端で広く、第2レンズ群L2と第3レンズ群L3との間隔が広角端に比して望遠端で狭いズームレンズであって、第2レンズ群L2を、単一の負レンズより成る第2sレンズ群L2sと、正レンズと負レンズを含み全体として負の屈折力の第2mレンズ群L2mで構成し、第2mレンズ群L2mを光軸に対し垂直方向の成分を持つように変位させて像変位を行うこと。 (もっと読む)


【課題】 撮影者が被写体の大きさが所望のものであるか否かを容易に判断可能とした電子カメラ及びプログラムの提供
【解決手段】 撮影対象とする被写体のサイズ及び比較条件を設定し(ステップS1)、合焦時に被写体の輪郭から実サイズを算出して(ステップS6〜S10)、設定したサイズと算出した実サイズを比較し、設定したサイズと算出した実サイズが比較条件に合致する場合にはLEDを緑色点灯し、合致しない場合にはLEDを赤色点灯して撮影者にその旨を知らせる(ステップS11)。 (もっと読む)


【課題】 2組の加速度センサの出力から機器の振れを検出する振れ検出装置においては、振れの検出感度を上げるために、センサ間距離を長くする必要がある。しかし、センサ間距離を長くすることは、装置の小型化を実現する上で、大きな制限事項になってしまう。そこで、センサ間の距離として必要最低限の長さの設定方法を明確にする。
【解決手段】 第1の加速度センサ(111a)と、この第1の加速度センサと対をなす第2の加速度センサと(111b)、第1及び第2の加速度センサからの出力信号に基づき、少なくとも一方向の角加速度を検出する振れ検出手段(113)とを有し、第1及び第2の加速度センサの配置間隔を、角加速度の最小分解能、第1及び第2の加速度センサの感度及びS/Nを用いて決定することを特徴とする光学機器。 (もっと読む)


【課題】 実効感度の高い撮像素子、撮像装置、画像処理方法を提供する。
【解決手段】 撮像素子10を、分光特性の異なるR(赤),G(緑),B(青)のカラーフィルタが配設されたカラー画素と、該カラーフィルタが配設されていないモノクロ画素とを有し、モノクロ画素の画素数がカラー画素の総数に比して多くなるように、R(赤),G(緑),B(青)の各カラー画素を、複数のモノクロ画素の中に分散的に複数配置する構成とした。 (もっと読む)


【課題】カメラを有する移動システム及び移動システムでのカメラ位置情報測定方法並びにカメラ懸架装置、カメラ装着装置を提供すること。
【解決手段】カメラ装着装置100は、カメラ装着部110と、本体取付け部130と、カメラ装着部110の平面上の一点を固定点として、カメラ装着部110を本体取付け部130に連結して、弾性部材により本体取付け部130の運動からカメラを隔離させる連結部120を備える。連結部120は、固定点と本体取付け部130の第1点を連結する弾性部材を有するカメラ懸架装置121を備える。カメラ懸架装置121により移動システムの走行中、底部の振動によって撮影中の映像の揺れを防止する。カメラが取付けられた平面の情報を出力して毎瞬間変わるカメラの位置を提供するので、滑らかでない場所で移動システムが移動する途中であってもデータとして活用可能な映像を得る。 (もっと読む)


【課題】 通常教室における板書による講義を特別なハードウェアを用意することなく、高圧縮なコンテンツを自動生成できる講義コンテンツ自動作成システムの提供。
【解決手段】 本発明によれば、講師120が黒板110を用いて行なう講義をカメラ130で撮影してサーバ140に取り込み、画像処理により講師映像を分離して保存するとともに、板書がなされた領域を抽出して、板書文字を時系列的にベクトルデータ化して保存する。ネットワーク150を通じて端末160に配信するWebコンテンツの生成においては、例えばブラウザに講師映像と仮想黒板を表示し、講師映像の再生と同期して、仮想黒板上にベクトルデータを用いて板書を時系列的に提示する。 (もっと読む)


【課題】 原稿画像を取り込む際に原稿面の明るさを向上させた画像読取装置を提供する。
【解決手段】 被写体(100)を照射する照射手段(20)と、被写体(100)から反射された反射光を受光し、被写体(100)の画像信号を取得する画像読取手段(21〜25)と、を有し、照射手段(20)は、光により被写体を照射する複数の発光素子と、発光素子から照射された光を偏向する偏向手段と、を有し、複数の発光素子は、一次元光電変換素子(25)の主走査方向と平行となるように配列されており、偏向手段は、発光素子から照射された光を副走査方向に補正し、該補正した光を集光させると共に、主走査方向には被写体を照射する範囲において、発光素子から照射された光の広がりを保持するように構成する。 (もっと読む)


【課題】
読み取り台周辺の照度変動に伴う画像の輝度変動を抑制した書画カメラ装置を提供する。
【解決手段】
読み取り台6上に載置した被写体5を撮影する撮影部1と、撮影部が撮影した画像の濃度を制御する制御部2を備え、該制御部2は、撮影部1が撮影した画像を格納する入力画像メモリ7と、入力画像メモリ7に格納した画像を用いて前記被写体周辺の照度変動を判定する照度変動判定手段9と、前記画像に濃度補正を施す濃度補正処理手段11と、濃度補正処理手段11により補正処理を施した画像または前記入力画像メモリ7に格納した画像を切り換えて出力する出力切り換え手段10を備え、前記照度変動判定手段9は、被写体周辺の照度変動有りを判定したとき、出力切り換え手段10を制御して濃度補正処理手段11により濃度補正された画像を出力する。 (もっと読む)


【課題】諸収差が良好に補正された、3枚構成の撮像レンズ、それを備えた撮像ユニット及び携帯端末を提供する。
【解決手段】R1/fが上限を下回ることで、撮像レンズ全長の短縮が可能となり、像面湾曲を良好に補正することができる。一方、R1/fが下限を上回ることで、高次の球面収差やコマ収差を小さく抑えることができる。更に、D2/fが上限を下回ることで、コマ収差や像面湾曲を良好に補正することができ、開口絞りと第1レンズおよび第2レンズとの距離が近くなるので第1レンズおよび第2レンズのレンズ外径が大きくならず撮像レンズの小型化に有利になる。一方、D2/fが下限を上回ることで、開口絞りを挿入するための間隔を十分確保できる。 0.20<R1/f<0.42 (1) 0.10<D2/f<0.40 (2)ただし、R1 :第1レンズの物体側面の曲率半径D2 :第1レンズと第2レンズの軸上の空気間隔f :撮像レンズ全系の焦点距離 (もっと読む)


【課題】 薄型化を担保しつつ、長方形状の撮像素子及びディスプレイの組み付け構成を最適化したデジタル機器を提供する。
【解決手段】 携帯電話機200には、長辺Lt2と短辺とを有する撮像素子105と、入射側プリズム101の入射面と像面側プリズムの射出面とが略平行となるように配置された撮像光学系206と、長辺Lt1と短辺とを有するディスプレイ202とを備えられている。撮像素子105の受光面とディスプレイ202とは略平行とされ、それぞれの長辺Lt1,Lt2が略同一方向になるように本体部200Bへ組み付けられており、ディスプレイ202が本体部200Bの操作面に配置され、入射側プリズム101の入射面が背面に配置されている。この構成により、撮像素子105により取得された画像の長辺方向と、表示画像の長辺方向とが一致することから、ディスプレイ202の表示エリアを有効に活用した表示が行える。 (もっと読む)


【課題】 起動時において露出を適正な状態に迅速に近づけることができ、起動時間を短縮することができるカメラ及び露出制御方法を提供する。
【解決手段】 被写体を撮像する撮像手段(撮像素子4など)と、アイリス2の開度(絞り)を変更する絞り可変部、シャッタースピードを変更するシャッタースピード可変部、撮像手段の出力の増幅度を可変するゲイン可変部のうちの少なくとも1つからなるものであって、撮像手段における露出状態を変更する露出変更手段と、撮像手段の出力に基づいて露出変更手段の状態を可変制御する自動露出調節手段と、被写体までの距離を測定する測距センサであるパッシブAFセンサ26と、パッシブAFセンサ26の出力に基づいて自動露出調節手段における可変制御の初期状態又は基準状態を設定する高速露出制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 許容錯乱円直径を一定値にした場合、被写体の画像を鑑賞する際のサイズ(鑑賞時サイズ)によっては、許容錯乱円直径が不適切になることがあった。
【解決手段】 所定の撮影条件で被写体を撮影してその被写体像の画像信号を生成する撮像手段(20)と、前記画像信号の鑑賞時サイズを指定するサイズ指定手段(21)と、前記鑑賞時サイズに適合した許容錯乱円径を演算する演算手段(21)と、前記許容錯乱円径に対応して前記撮影条件を変更する撮影条件変更手段(21)とを備える。許容錯乱円径を鑑賞時サイズに適合して変化させるとともに、その変化後の許容錯乱円径に応じて撮影条件を変更させているので、許容錯乱円直径の不適切を回避でき、鑑賞画像の画質改善を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】カメラ本体では信号変換処理が行なえないカメラヘッドが装着されても表示画面上に被写体が表示され表示画面をファインダ代わりに使うことができるカメラシステムを提供する。
【解決手段】 カメラ本体側のデジタル信号処理部では信号変換処理が行なえない種別のカメラヘッドが装着された場合には、RAWデータに基づく白黒画像を表示する。このとき、カメラヘッドのCCDの撮像領域のアスペクト比や画素数を、表示画面のアスペクト比やピクセル数にあわせる画素数調整処理もしくは画素数合致処理をデジタル信号処理部で行なってLCD1050bの表示画面上にスルー画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】シフト光学系のとるべき位置をブレに関わらず所望の位置とすることができるブレ補正装置の駆動方法を提供する。
【解決手段】 ブレ補正光学系(1)を駆動することによりブレ補正光学系を通過した像を補正するブレ補正装置の駆動方法であって、ブレ補正装置のブレを検出するブレ検出工程(3)と、ブレ検出工程に基づいてブレ補正光学系を駆動して像の補正を行う第1の駆動工程(4、6、2)と、ブレ検出工程に関わらず所望の位置にブレ補正光学系を駆動する第2の駆動工程(13、10、6、2)とを含む。 (もっと読む)


【課題】各画素列から画素出力を合成する場合に、常に適正な相関演算結果を得ることで測距精度を向上する。
【解決手段】AFセンサを構成するセンサ列を複数のセンサ画素を配列した3本の画素列で構成する。そして、1本目と2本目の画素列の検出に類似性があり、同一デフォーカス量のときには各画素列の信号を合成して相関演算し像ずれ量を算出する。また、2本目と3本目の画素列の検出に類似性があり、同一デフォーカス量のときには各画素列の信号を合成して相関演算し像ずれ量を算出する。このときの各画素列信号の合成は、2つの画素列間で最大相関が成り立つ相関値を求め、この相関値からシフト量を求め、このシフト量に従って一方の画素列信号をシフトしてから各画素列信号を1画素ずつ交互に取り出して合成する。そして、合成した画素出力に基づいて測距を行う。 (もっと読む)


【課題】 デジタルカメラ等の処理装置においては近年の撮像素子の多画素化等により、画像のノイズの補正データは増加する傾向にある。そのため記憶手段に記憶させるノイズの補正データの量も膨大になり、その転送時間だけでも無視できないほどに長くなっている。
【解決手段】 撮影された1画面分の画像信号に含まれる欠陥画素信号を補正するために用いるデータを、第1のデータと第2のデータに分けて、前記第1のデータを第1の記憶手段から第2の記憶手段に転送するとともに、前記第2のデータを前記第1の記憶手段から前記第2の記憶手段に転送するか否かを判別し、該判別結果に応じて、前記第2のデータの前記第1の記憶手段から前記第2の記憶手段への転送を制御する制御手段を有することを特徴とする処理装置を提供する。 (もっと読む)


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