説明

Fターム[5C122HB10]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 文献有用記載情報 (50,865) |  (3,259)

Fターム[5C122HB10]に分類される特許

3,121 - 3,140 / 3,259


【課題】 撮像を開始してから全焦点画像を得ることができるまでの時間を要せずに、位置ずれが少ない全焦点画像を得ることができる撮像装置および撮像方法を提供する。
【解決手段】 焦点距離を変化させながら複数の画像を撮像する撮像部11と、撮像部11の移動速度を検出する移動速度検出部15と、移動速度の積分値に基づいて複数の画像間のずれ量を算出するずれ量算出部16と、複数の画像毎に高周波成分の多いブロックを検出する合焦ブロック検出部13と、複数の画像間の位置ずれが解消するようにずれ量算出部16によって算出されたずれ量に基づいて合焦ブロック検出部13によって検出されたブロックを合成するブロック合成部17とを備える。 (もっと読む)


【課題】 投射型の表示装置以外の表示装置を用いた場合でも、撮影画像を自然に近い見え方で鑑賞することができるような画像データをデジタルカメラ1にて生成する。
【解決手段】 操作部45によって鑑賞画角が設定されると、焦点距離制御手段は、デジタルカメラ1での撮影画角が上記鑑賞画角と等しくなるように撮影レンズ31の焦点距離を変更したり、表示装置にて表示される被写体像の大きさが実際の被写体と同じ大きさになるように、被写体撮影時の撮影レンズ31の焦点距離を変更する。また、既に撮影された画像がある場合には、画像変倍手段としての制御部24は、上記鑑賞画角と同じ撮影画角の画像が得られるように、撮影された被写体像を拡大または縮小したり、表示装置にて表示される被写体像の大きさが実際の被写体と同じ大きさになるように、撮影された被写体像を拡大または縮小する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、撮影シーケンスの時間短縮に有効な、固定パターンノイズ除去の技術を提供する。
【解決手段】 本発明の撮像装置は、撮像部、ノイズ取得部、固定ノイズ算出部、およびノイズ除去部を備える。撮像部は、受光面の有効画素領域に形成される被写体像を画素単位に光電変換して画像データを生成する。ノイズ取得部は、有効画素領域の部分的な領域からノイズ出力を読み出す。固定ノイズ算出部は、部分的に読み出されたノイズ出力に基づいて、有効画素領域の固定パターンノイズを推測演算する。ノイズ除去部は、画像データから固定パターンノイズを減算する。 (もっと読む)


【課題】カメラ搭載の航空機が目標物に近接したときに、地図などから取得する目標位置の精度が低くても、目標物をカメラの視野内に捕らえ続けられるように、目標位置を補正できるカメラスタビライザ目標位置補正方法を提供する。
【解決手段】前回の目標位置Pと機体の現在位置Nとが与えられたとき、カメラの視軸LをPに自動的に指向する位置制御追尾方式のカメラスタビライザであって、初回の目標位置P1が地図で、また自らの位置NがGPSでそれぞれ与えられ、手動操作に応じ視軸Lが制御されるカメラスタビライザに適用される。捕捉位置N1で手動操作を与えることにより、撮像対象物の位置Qに視軸Lを指向し、N1からQを指向する視軸L2上であってP1に最も近い点を第2の目標位置P2として演算により求め、以後必要に応じて同様に目標位置を補正することにより、Qに漸次近接するように目標位置を補正する。 (もっと読む)


【課題】 安価・薄型でありながら高画素の撮像素子に対応可能な高性能を有する撮像光学系を提供する。
【解決手段】 撮像素子SRの受光面上に物体の光学像を形成するための撮像光学系である。光学プリズムPRでは、物体側からの光線が入射面S1より入射し、曲面から成る反射面:第2面S2〜第4面S4で反射された後、射出面S5より射出する。第3面S3には光学絞りSTが配置されており、第2面S2〜第4面S4は偏芯配置された回転非対称な面である。 (もっと読む)


【課題】 撮像面位置と結像面位置との少なくとも一方を移動して高精度なピント合わせを実現しつつ、被写体までの距離を正確に測定する。
【解決手段】 光軸方向に移動可能な撮影レンズ1の位置を検出するとともに、撮像面移動手段9により移動された撮像手段3の撮像面の位置と被写体像の結像位置との少なくとも一方を検出し、撮影レンズ位置および撮像面位置と被写体像の結像位置との少なくとも一方に基づいて被写体までの距離を検出する。 (もっと読む)


【課題】高画素固体撮像素子を用いた機器に用いるのに適した、変倍比3倍程度の小型のズームレンズの結像性能を高めることである。
【解決手段】光軸Oに沿って物体側から順に、正の屈折力を有し変倍及び合焦に際して光軸方向の位置が常に固定された第1レンズ群10と、負の屈折力を有する第2レンズ群20と、正の屈折力を有する第3レンズ群30と、正の屈折力を有する第4レンズ群40とを含み、少なくとも第2レンズ群20及び第4レンズ群40を光軸O方向に移動させて変倍を行うとともに、少なくとも第4レンズ群40を光軸O方向に移動させて合焦を行い、第1レンズ群10は、光路を折り曲げる為の反射光学素子としてのプリズム13と、少なくとも1枚のプラスチックレンズを含むズームレンズ1とする。 (もっと読む)


【課題】 小型・薄型でありながら高画素の撮像素子に対応可能な高性能を有する撮像光学系を提供する。
【解決手段】 撮像素子SRの受光面上に物体の光学像を形成するための撮像光学系である。第1光学ブロックB1は第1プリズムユニットP1と第1光学ユニットU1を有し、第2光学ブロックB2は第2プリズムユニットP2と第2光学ユニットU2を有する。第1プリズムユニットP1は曲面を全反射面S8として利用するとともに透過面S6としても利用し、第1光学ユニットU1は曲面S6の近傍に曲面S6と同一形状又は略同一形状の曲面S5を有する。第2プリズムユニットP2は曲面を全反射面S14として利用するとともに透過面S16としても利用し、第2光学ユニットU2は曲面S16の近傍に曲面S16と同一形状又は略同一形状の曲面S17を有する。 (もっと読む)


【課題】被写体がフレームアウトすることなしに正確なフレーム合わせを行うことのできる電子カメラの提供。
【解決手段】時刻T1に位置P1に表示されていた注目画像1が時刻T2後には移動して同一画角の位置P2に表示されていたとき、位置P1、P2の軌跡は動きベクトルAとなり、その座標値(x1、y1)、(x2、y2)から移動距離Xを求めて移動速度V=X/(T2−T1)を求めることができる。注目画像1の動きVが大きい場合はズーム枠90を注目画像1の速度に合わせて拡大すれば被写体像とズーム枠90’の間が十分大きくなるのでフレームアウトが生じない。また、被写体の動きが小さい場合はズーム枠90を縮小して、ズーム枠90”とすれば注目画像1とズーム枠のバランスがよくなる。 (もっと読む)


【課題】 小型化と高変倍比を実現しながら、諸収差を良好に補正した高画質のズームレンズを提供すること。
【解決手段】 物体側より順に、正屈折力の第1レンズ群G1と、負屈折力の第2レンズ群G2と、正屈折力の第3レンズ群G3と、正屈折力の第4レンズ群G4とを備え、広角端状態Wから望遠端状態Tへの変倍に際し、第1レンズ群G1と第2レンズ群G2との群間隔は広がり、第2レンズ群G2と第3レンズ群G3の群間隔は狭まり、第3レンズ群G3と第4レンズ群G4との群間隔が変化するように移動し、第4レンズ群G4は像側に凸形状の軌跡を描いて移動するズームレンズ。 (もっと読む)


【課題】全撮影範囲において高解像力を有する全長の短いコンパクトで高変倍のズームレンズ及び撮像装置の提供。
【解決手段】物体側から順に、正の屈折力の第1レンズ群10と、負の屈折力の第2レンズ群20と、正の屈折力の第3レンズ群30と、正の屈折力の第4レンズ群40とを含み、第1レンズ群10及び第3レンズ群30は、固定され、第2レンズ群20は、像面側への移動により変倍を行い、第4レンズ群40は、移動により前記変倍に伴う像面変動を補正するとともに、移動によりフォーカスを行い、第2レンズ群20は、物体側から順に、像面側に凹面を向けたメニスカス形状の負レンズ21と、負レンズ22と、正レンズ23と、負レンズ24とを備え、0.23≦絶対値(f2/(fw*ft)1/2)≦0.40、7≦(Σd+fb)/2YD≦10を満たすズームレンズ1とし、撮像装置がズームレンズ1を搭載する。 (もっと読む)


【課題】レンズ枚数が増えることなく、小型化に適した手ブレ補正可能なズームレンズ及び該ズームレンズを使用した撮像装置を提供すること。
【解決手段】物体側より順に、第1レンズ群G1、第2レンズ群G2、第3レンズ群G3、第4レンズ群G4、第5レンズ群G5が配列されて成るズームレンズにおいて、広角端状態から望遠端状態までレンズ位置状態が変化する際に、上記第1レンズ群が光軸方向に固定され、上記第2レンズ群が像側へ移動し、上記第3レンズ群が光軸方向に固定され、上記第4レンズ群が上記第2レンズ群の移動に伴う像面位置の変動を補償すると同時に、近距離合焦時に光軸方向に移動し、上記第5レンズ群が光軸方向に固定され、開口絞りSが上記第3レンズ群の近傍に配置され、上記第5レンズ群が負の屈折力を有する負部分群L51と正の屈折力を有する正部分群L52とにより構成され、上記正部分群が光軸にほぼ垂直な方向にシフトする。 (もっと読む)


【課題】携帯電話機等に搭載されるズームレンズの小型化を図る。
【解決手段】負の屈折力をもつ第1レンズ群、正の屈折力をもつ第2レンズ群、正の屈折力をもつ第3レンズ群が、広角端から望遠端へのズーミングに際してそれぞれ光軸方向に移動するように形成され、第1レンズ群は、両方に凹状の非球面をもつ第1レンズ1からなり、第2レンズ群は、物体側に有効径を開口絞りとする凸状の非球面及び像面側に凹状の非球面をもつ第2レンズ2、正の屈折力をもつ第3レンズ3、第3レンズ3の像面側に接合された負の屈折力をもつ第4レンズ4とからなり、第3レンズ群は、像面側に凸状の非球面をもつメニスカス形状の第5レンズ5からなる。これにより、2.5倍程度のズーム倍率を確保でき、レンズの全長が広角端での焦点距離の4倍以下となり、モバイルカメラ等に搭載可能な小型のズームレンズが得られる。 (もっと読む)


【課題】目的は、画像全体の明暗バランスの調整と独立して、細部の階調の立ち方を調整する階調変換技術を提供することである。
【解決手段】階調変換装置は、原画像の階調を変換する装置であって、第1階調変換部、近傍処理部、および第2階調変換部を備える。第1階調変換部は、原画像を階調変換して第1階調変換結果を生成する。近傍処理部は、第1階調変換結果の画素[i,j]の近傍領域に関する信号ZL[i,j]を生成する。第2階調変換部は、信号ZL[i,j]に依存させて、第1階調変換結果に階調変換を行って第2階調変換結果を生成する。 (もっと読む)


【課題】 複数台のカメラ映像を用いて、ステレオ法と背景を推定する方法を合わせ、画像の背景領域を分離する。
【解決手段】 少なくとも2台のカメラ1,2により互いに異なる視点から被写体を撮像して得られた互いに同期した入力画像をフレームメモリ3に記憶し、上記フレームメモリ3に記憶された互いに同期した入力画像について、背景領域推定処理部4において、背景領域は遠方にあり、平面であると仮定して、大局的な画像合わせ込みを行ってから、局所的類似度による背景領域を推定し、推定した背景領域以外の点について、距離画像作成処理部5によりステレオ法により距離計測を行って距離画像を作成し、作成した距離画像を参照して、背景分離画像作成処理部6により所定の距離以上の領域の画像を入力画像から除去して背景分離画像を作成する。 (もっと読む)


【課題】 撮影姿勢などによる手ぶれの問題を回避し、より質の高い画像を撮影することを図る。
【解決手段】 本発明では手ぶれ検出手段に、光電変換素子データより得られる時系列的に並んだ画像データの相関演算より手ぶれの度合いを検出するという手ぶれ信号検出手段もしくは、加速度センサから手ぶれ信号を検出する手ぶれ信号検出手段を用いる。また、手ぶれ信号により求められたリミットシャッタースピードと外光測光手段より求められた外光輝度より適正感度を決定することも本発明の特徴とする。 (もっと読む)


【課題】大規模な処理を必要とせず、ピント合せ機構を用いることなく、標準的な距離にある通常の被写体、およびこれよりも近距離にある近距離被写体のいずれについても容易にかつ精度よく鮮明な画像を得ることができる。
【解決手段】焦点距離の異なる複数のレンズ部を有した多焦点レンズ(210)と、多焦点レンズ(210)により形成された像を電気的信号に変換し、撮像信号として出力する撮像素子(29)と、撮像素子(29)からの撮像信号に荷重加算演算処理を施し、出力する演算処理部(33)とを備え、補正関数は、多焦点レンズ(210)で構成される光学系から所定距離の被写体に対するポイントスプレッド関数に基づいて取得された逆関数である。
(もっと読む)


【課題】 監視機能を損なうことなく、カメラの画像からプライバシーを守ることができる監視カメラを提供できるものである。
【解決手段】 360度のパン回転及び90度を超えるチルト回転が可能な監視カメラと、監視カメラが、画像に映るプライバシーゾーンをマスキング50するマスキングを保持し、このデータにしたがって、画像の一部をマスキングするように構成している。画像の一部を隠すだけであるから、監視機能を損なわずに、プライバシーを守ることができる。また、この装置では、マスキングデータを監視カメラが保持しているため、迅速な対応が可能である。 (もっと読む)


【課題】 線形特性領域だけでなく対数特性領域においても高い階調性が確保される好適な階調変換を行える撮像装置及び階調変換方法を提供する。
【解決手段】 入射光量に応じた電気信号を発生すると共に、その光電変換特性が入射光量に対して前記電気信号が線形的に変換されて出力される線形特性領域と、入射光量に対して前記電気信号が対数的に変換されて出力される対数特性領域とを備える撮像センサと、ガンマ変換による階調変換を行うガンマ特性部810と、ガンマ変換によらない階調変換を行う非ガンマ特性部820とからなる階調変換特性800を作成する階調変換特性作成手段と、撮像センサにより撮影された画像信号を、階調変換特性作成手段により作成された階調変換特性800に基づいて階調変換する階調変換手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ローパスフィルターの分光透過率の均一性を高め、ゴーストの発生を抑えると共に、光学的な収差発生に起因する結像性能の劣化を防止して、高品位な撮像を可能とする撮像装置を提供する。
【解決手段】 被写体からの光を、撮像レンズ110を介して撮像素子120に結像し、被写体を撮像する撮像装置100であって、撮像レンズ110と撮像素子120との間に配置され、撮像素子120が出力する撮像信号に含まれる偽信号の発生を抑圧する光学ローパスフィルター130を有し、光学ローパスフィルター130は、複屈折材料から構成され、少なくとも一断面に曲面を有することを特徴とする撮像装置を提供する。 (もっと読む)


3,121 - 3,140 / 3,259