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Fターム[5C127DD19]の内容

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Fターム[5C127DD19]に分類される特許

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【課題】電子ビームの広がりを抑制するとともに,画素ごとの電子放出性の均一度を向上して画面品質を高めることができる電子放出素子,および電子放出素子の製造方法を提供する。
【解決手段】所定の間隔を置いて対向配置される第1基板2および第2基板4と;第1基板2上に,第1基板2の一方向に沿って形成される主電極61,および主電極61と所定の間隔をおいて配置される複数の隔離電極62を含むカソード電極6と;隔離電極62上に形成される電子放出部12と;主電極61と隔離電極62を連結し,電子放出部12の側面に位置する抵抗層14と;カソード電極6および抵抗層14の上部に形成される絶縁層8上に形成されるゲート電極10と;を含む。 (もっと読む)


【課題】安定して均一な電界放出を行う冷陰極電子源、その製造方法、ならびに冷陰極電子源を用いた表示装置を提供すること。
【解決手段】本冷陰極電子源は、低電界で電子放出が可能な電子源であって、電極20上にファイバ30が、その長手方向を電極の面に対して水平な方向に向けて配置されている構成を有する。ペースト状のファイバーを電極上に配置し、表面張力もしくは外部磁場を印加することにより、上記ファイバーを水平な方向に向けて配置する。 (もっと読む)


【課題】極めて低い「ターンオン」放出電界を示す電子エミッタを提供すること。
【解決手段】表面上にカーボンナノチューブ微粒子を含む電子エミッタ。カーボンナノチューブ微粒子は、絡み合った小径カーボンナノチューブを含み、小径カーボンナノチューブは、0.5nm〜3nmの範囲の外径を有し、カーボンナノチューブ微粒子は、0.1ミクロン〜100ミクロンの範囲の断面寸法を有する。 (もっと読む)


【課題】カーボンナノチューブ等の電界放出物質を基板上に垂直方向に配向させ、且つカソード電極に確実に固着できる電界放出物質の塗布方法を提供する。
【解決手段】カーボンナノチューブと有機添加剤を含むペースト等の液体をカソード電極101上に塗布し電界放出物質層を形成させ、低圧条件下において電界を印加しながら前記液体を乾燥又は固化することにより、カーボンナノチューブがカソード電極に確実に固着され、且つカソード電極に対して垂直方向或いは垂直に近い方向に配向させることができる。 (もっと読む)


本発明は、電気デバイスおよび電子デバイスの製造方法に関する。ポリマーフィルムが、基板上にパターン化される。厚いフィルムペーストが、パターン化ポリマーの上に付着される。厚いフィルムペーストが、ポリマーの、厚いフィルムペースト中への拡散を可能にする条件下で乾燥される。これにより、拡散領域がアルカリ現像溶液に不溶性となる。
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【課題】優れた電界放出特性を有する冷陰極電子源、その製造方法、ならびに冷陰極電子源を用いた表示装置を提供すること。
【解決手段】本冷陰極電子源は、低電界で電子放出が可能な電子源であって、基板10上に形成された電極20と、電極20上に配置された金属50含有のナノチューブ30とを備え、該ナノチューブ30を基板10に対して垂直な方向に配向させた構成を有する。 (もっと読む)


【課題】 不良率を低減することができる電子源及び電子源の製造方法、並びに表示装置及び電子機器を提供する。
【解決手段】 基板10に形成されたX方向配線18x1と、X方向配線18x1に接続された第1の素子電極11と、基板10に形成された複数本からなるY方向配線19y1,19y2と、第1の素子電極11と対向するように第2の素子電極12が複数個形成される。第1の素子電極11と第2の素子電極12a,12b間をそれぞれ接続する導電性膜15a,15bは、正規とする電子放出部17aと予備とする電子放出部17bとを有する。 (もっと読む)


【課題】 電子放出効率を高めることができる電子放出素子および電子放出素子の製造方法、並びに表示装置および電子機器を提供する。
【解決手段】 第1の素子電極81は、円柱状に形成され、第2の素子電極82は、第1の素子電極81を囲うように環状に形成されている。第1の素子電極81と第2の素子電極82の間の凹部95には導電性膜85が形成され、導電性膜85には電子放出部87が、第1の素子電極81を囲うように形成されている。また、電子放出部87が形成される位置と対応する位置に突起部93が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 電子放出部から放出される電子の軌道の広がりを低減することができる電子放出素子及び電子放出素子の製造方法、並びに表示装置及び電子機器を提供する。
【解決手段】 基板32に形成された低電位側の第1の素子電極81と、前記基板32に形成された高電位側の第2の素子電極82と、両素子電極81,82の双方に接続された導電性膜83と、導電性膜85の一部に形成された電子放出部87とを有し、第1の素子電極81が、少なくとも導電性膜85の一部を挟み込む形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 安定した電子放出特性を有すると共に、安定した位置で電子放出部が形成された電子放出素子および電子放出素子の製造方法、この電子放出素子を用いた画像表示装置および電子機器を提供すること。
【解決手段】 電子放出素子10は、基板としての素子基板1上に所定の間隔Lで対向配置された電極としての素子電極2,3と、素子電極2,3に跨ると共に、円弧状の辺部が互いに対向して近づいた狭小な領域を有する導電性薄膜4と、導電性薄膜4の狭小な領域に形成された電子放出部5とを備えた。 (もっと読む)


【課題】カーボンナノチューブが焼成中に焼失せず好適に固定され、発光性に優れた電子放出源用被膜を形成可能な被膜形成用組成物及び電子放出源の形成方法を提供する。
【解決手段】電子放出源形成用組成物は、カーボンナノチューブと、ガラスフリットと、有機バインダー樹脂と、有機溶剤とを含有し、ガラスフリットの軟化点は500℃以下である。基板に塗布される電子放出源形成用組成物から有機溶剤を除去して得られる塗膜を、400〜450℃の温度で焼成して有機バインダー樹脂を除去し、カーボンナノチューブとガラスとを含有する被膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】炭素ナノチューブの配向装置、炭素ナノチューブの配向方法及び電界放出表示装置の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に従う炭素ナノチューブの配向装置は、絶縁性基板上に形成された極性が互いに反対である少なくとも二つ以上の電極及びこの電極を覆う絶縁層を含む。この電極によって形成される電界によって、この電極に隣接して配置された炭素ナノチューブが配向される。これにより、炭素ナノチューブを一定方向に配向させることができて高輝度の均一な発光を起こすことができ、長時間使用できる。 (もっと読む)


【課題】 高いエミッション特性をもつ電子源の製造に適するCNTペーストを提供すること。
【解決手段】 ビスマス(Bi)などの金属を成分とする金属セッケン(ナフテン酸ビスマス(III)トルエン溶液など)を含有する接着剤をビヒクル中に添加して、このビヒクルにカーボンナノチューブ(CNT)を分散させてペーストとする。ビヒクルの有機溶剤としては、テルペン系溶剤であるp-メンタン-1,8-ジオールアセテート系溶剤を用いる。電子放出源の作製に際しては、基板11上にITO膜12を成膜し、このITO膜12をフォトリソグラフィにより所望の形状にパターニングしてカソード電極12とする。カソード電極12の上に、スクリーン印刷法により本発明のCNTペースト層を印刷し、このCNTペーストをエミッションチップ13とするための焼成および表面活性化が施される。 (もっと読む)


【課題】画像表示装置の性能を低下させることなく、その背面基板の配線材料を変更し、低コストで良好な画像表示装置を得る。
【解決手段】銅含有ペーストを印刷して配線パターンを形成した後、還元雰囲気で焼成を行う。 (もっと読む)


【課題】 所望のパターンを有し、互いに抵抗値が異なる二つの領域を有する導電膜を再現性良く製造しうる方法を提供する。
【解決手段】 基板上に第1樹脂膜を形成し、金属もしくは半導体を含む第1液体を接触させて該金属もしくは半導体を吸収させて第1領域を形成し、次いで、第2樹脂膜を形成し、第1液体よりも低濃度の金属もしくは半導体を含む第2液体を該第2樹脂膜に接触させて該金属もしくは半導体を吸収させて第2領域を形成し、上記第1領域及び第2領域を、上記樹脂膜を構成する樹脂の熱分解温度まで加熱して、上記第1領域及び第2領域に対応する金属もしくは半導体を含有する第1導電膜及び第2導電膜を有する導電膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】 高い電子放出特性を有する電界放出デバイスの製造方法および電界放出デバイスを提供する。
【解決手段】 本発明の電界放出デバイスの製造方法は、CNT膜から電子を放出するフィールドエミッションディスプレイの製造方法であって、CNT18を含むメッキ液12中に基板8を浸漬し、基板8の主表面8a上のいずれかの領域において主表面8aに対して垂直な方向にメッキ液12を流すことにより、CNT膜を主表面8a上に形成する。 (もっと読む)


液晶表示装置のバックライトとして使用する電界放出型装置は、電子放出層のある導電性の陽極と、陽極とはスペーサーで分離された陰極から構成される。陰極は、ナノファイバー電子放出器から構成される。例えば、ナノファイバー電子放出器は、基材、基材に付着した導電性薄膜、および高電流密度および低電界強度で電子を放出する能力のある複数の孤立的な半球状体のナノファイバークラスターから構成される。
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【課題】 垂直配向性があり、高さが一定であり、管径の細いカーボンナノチューブ(CNT)からなる、面積の小さな配向性CNT集合体、つまり配向性CNTの柱形状集合体をパターン形成することにより、低電圧で均一な電子放出を可能とする、電界放出型冷陰極を提供する。
【解決手段】 第一の基体上に均一で高さが一定の配向性CNT膜を準備し、また第二の基体として複数個の接着スポットを1個のスポット面積が0.01mm以下で任意の位置にパターン形成したものを準備し、第一の基体上の該配向性CNT膜表面に該第二の基体上の接着スポットを重ねて接着し、第二の基体の接着スポット部分のみ配向性CNT膜を残して第一の基体を剥離することにより、第二の基体上に垂直配向性があり高さが一定であるCNTからなる面積0.01mm以下の配向性CNT集合体、つまり配向性CNTの柱形状集合体をパターン形成する。 (もっと読む)


【課題】電子放出を誘引するための駆動電圧を上昇させずに電子放出量を増加させることが可能な電子放出素子およびその製造方法を提供する。
【解決手段】電子放出素子は,基板10と,この基板上に形成されるカソード電極16(第1電極)と,カソード電極16に電気的に連結される電子放出部18と,カソード電極16とは実質的に異なる層に位置し,同一電圧の印加を受けて電子放出部18からの電子放出に必要な電界を形成する第1ゲート電極12(第2電極)および第2ゲート電極24(第3電極)と,カソード電極16と実質的に同一の層に位置し,第1ゲート電極12および第2ゲート電極24に印加される電圧と同一電圧が印加される対向電極20(第4電極)とを含む。かかる構成により,駆動電圧を上昇させずに電子放出量を増加させることができる,この結果,消費電力を低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】 基板表面に形成した溝に配線を埋め込む配線基板において溝内の配線材料による基板への応力を緩和し、基板クラックの発生を防止することによって配線の膜厚を厚くし、配線の抵抗を低減する。
【解決手段】 基板1の表面に溝2を形成し、基板1の表面の溝2にはその幅方向に少なくとも1つの凸部3を形成する。凸部3は溝2の長さ方向に連続に形成し、且つ、凸部3を形成した溝2内にAg配線4を充填する。また、基板表面に複数の溝を並行して形成することによって、溝間に凸部を形成し、複数の溝を跨いでAg配線を充填する。更に、溝2の長さ方向に沿って凸部3を周期的に形成する。更に、凸部3は溝2の終端部と接続しない構成とする。 (もっと読む)


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