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Fターム[5C164SA26]の内容

Fターム[5C164SA26]に分類される特許

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三次元ビデオの基準視点ビデオ、基準視点ビデオに対応する付加視点ビデオに係わる情報、及び三次元ビデオと別個視点である二次元ビデオのうち少なくとも一つを含む複数個のビデオ情報のうち、それぞれに係わる複数個の基本ストリームを生成し、複数個のビデオ情報のうち、それぞれのビデオ情報と互いに関連する少なくとも1つのビデオ情報を識別するためのリンク情報と、複数個の基本ストリームと、を多重化し、少なくとも1つの伝送ストリームを生成し、少なくとも1つの伝送ストリームを少なくとも1つのチャネルを介して伝送する三次元ビデオサービスが可能なデジタルデータストリーム伝送方法が開示される。
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【課題】放送番組の標準映像から任意視点映像へと切り替わる際、視聴者が戸惑うことなく任意視点映像を見られるようにし、より標準映像に近い任意視点映像を提供すること。
【解決手段】デジタル放送受信装置1は、放送番組の標準映像を受信する放送受信部2と、任意視点映像の生成用映像のデータを配信サーバから取得するIPインタフェース部8を備える。画像特徴点比較部13は、受信した標準映像のデータと任意視点映像の生成用映像データを所定の特徴点で比較して類似度を算出する。画像比較部12は、標準映像のデータと任意視点映像の生成用映像データを、画像全体及び画像中央部において画像比較して類似度を算出する。これらの類似度を類似度判定部18が判定し、類似度の判定結果に基づいて任意視点映像生成部11は、標準映像から任意視点映像に切り替わる場合の初期視点映像のデータを生成する。 (もっと読む)


【課題】 任意視点映像の番組コンテンツを再生して視聴する際に、ユーザが希望する視点のチャプタを容易に見つけることができる映像再生装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】 視点情報取得部114は、任意視点映像生成用の多視点映像コンテンツの視点情報を取得する。チャプタ静止画像抽出部110は、任意視点映像生成用の多視点映像コンテンツから各チャプタに対応する複数の静止画像を抽出する。任意視点静止画像生成部111は、チャプタ静止画像抽出部110により抽出された複数の静止画像と、視点情報取得部114により取得された視点情報とを用いて、各チャプタの任意視点静止画像を生成する。チャプタ一覧表示制御部112は、任意視点静止画像生成部111により生成された各チャプタの任意視点静止画像の一覧画面(チャプタ一覧画面)を生成し、表示する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 複数の映像コンテンツで構成される番組コンテンツの視聴中に映像コンテンツの切り替え処理が行われた際、切り替え処理後の映像コンテンツの視点位置と被写体の相対関係をユーザが理解できるように映像コンテンツの再生を行う。
【解決手段】 第1の映像コンテンツが選択された後に、第2の映像コンテンツが選択された場合に、表示部に表示する映像コンテンツを、第1の映像コンテンツから第2の映像コンテンツへ切り替える。映像コンテンツの切り替え処理が行われてから所定期間、第2の映像コンテンツの再生速度が、切り替え処理前における第1の映像コンテンツの再生速度よりも遅い速度になるように制御する。 (もっと読む)


【課題】動きの滑らかな立体映像をユーザに提供することを可能とする映像処理装置、映像表示システム、及び映像表示方法を提供する
【解決手段】同時に撮像した、視差を有する左目用画像と右目用画像を受信し、画像生成部33はこの右目用画像の連続する画像フレームを用いて、それらの画像フレームを撮像した時刻の中間時刻の中間画像を生成する。この中間画像を右目用画像の代わりに左目用画像を交互に表示部37より表示する。この表示のタイミングと同期させて、左目用画像が左目のみに見えるように、また右目用画像が右目のみに見えるようにシャッターメガネ3のシャッターを制御する。こうすることで同時に撮像した画像フレームを異なった時刻に表示する場合よりも、動きの滑らかな立体表示をユーザに提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】撮像点数をスケーラブルに変更することが可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】複数の撮像装置20−1〜20−nからの画像データをFPGA上に構築された複数のFIFO112−1〜112−nで一時的に保持する。レジスタ部114は、撮像装置20−1〜20−nからの同期信号を受信し、最後に撮像を開始した撮像装置からの同期信号が到達した場合、出力開始信号を制御部115へ出力する。制御部115は、出力開始信号を受け取ると、FIFO112−1〜112−nから所定の順序で画像データを出力する。 (もっと読む)


【課題】マルチスクリーンの映像表示装置において、撮影条件が異なる様々な映像を、臨場感・没入感の高い良好な品質で観察できるように表示し、特に立体映像として撮影された映像に関して、良好な品質で観察できるように表示すること。
【解決手段】映像撮影時のカメラの撮影角度を示す情報と、複数の映像表示部間の表示画面角度を示す情報とを比較し、観察時の映像表示部間の角度を調整するか否かを判定し、判定結果をユーザに通知する構成を備える。 (もっと読む)


【課題】ARIB方式の字幕(キャプション・ユニット)の重畳表示において、画像内の各物体との間の遠近感の整合性の維持を図る。
【解決手段】放送局からセットトップボックスに、ビデオデータストリームと字幕データストリームとを有する多重化データストリームを送信する。ビデオエンコーダ113からのビデオデータストリームには、立体画像データが含まれている。字幕エンコーダ133からの字幕データストリームには、重畳情報としてのARIB方式の字幕(キャプション・ユニット)のデータおよび視差情報(視差情報セット)が含まれている。字幕データストリームには、同一の画面に表示される所定数の字幕のデータがセパレータを介して順に配置されている。また、字幕データストリームに挿入される視差情報(視差情報セット)には、所定数の字幕のデータの配置順を示す識別情報がそれぞれ付加されている所定数の視差情報が含まれている。 (もっと読む)


【課題】クローズド・キャプション表示等において画像内の各物体との間の遠近感の整合性を維持する。
【解決手段】ビデオフレーミング部112は、左眼画像データおよび右眼画像データを、伝送方式に応じた状態に加工して、送信用立体画像データを得る。CCエンコーダ127は、クローズド・キャプションデータ(CCデータ)を出力する。Zデータ部128は、クローズド・キャプション情報等の重畳情報のデータ毎に、対応付けされた視差情報を出力する。この対応付けをRegion_idを用いて行う。CCデータおよび視差情報をビデオエンコーダ113のストリームフォーマッタ113aに送り、ビデオのストリームに、ユーザデータとして埋め込こんで送信する。受信側においては、左眼画像および右眼画像に重畳される同一の重畳情報(クローズド・キャプション情報等)として、画像内の各物体の遠近感に応じて視差調整が施されたものを用いることができる。 (もっと読む)


【課題】重畳情報の種類に合った視差情報セットを用いて適切な視差を付与する。
【解決手段】視差情報セット作成部131は、所定組の視差情報セットを作成する。例えば、汎用目的の視差情報セットや特定サービス用途向けの視差情報セットである。視差情報セット作成部131で作成され、立体画像データと共に送信する各組の視差情報セットには、それぞれ、この視差情報セットに含まれる視差情報を使用すべき重畳情報の種類を示す識別情報が付加される。所定組の視差情報セットは、例えば、ビデオデータストリームのユーザデータ領域に挿入されて、受信側に送られる。受信側においては、左眼画像および右眼画像に重畳される同一の重畳情報(クローズド・キャプション情報、サブタイトル情報、グラフィクス情報、テキスト情報など)に、識別情報に基づいて、この重畳情報の種類に合った視差情報セットを用いて適切な視差を付与できる。 (もっと読む)


【課題】 ロボットアームに複数のカメラを設置し画像伝送路の数を、カメラ台数分より削減するためには、単一の伝送路に画像信号を多重化する必要がある。従来例のように多重化すると画像データの転送効率の低下を招いてしまう上、複数カメラで同時刻に撮影した画像を得ることができない。また画像データ分割方式では回路が複雑化する。
【解決手段】 入力される複数の画像伝送路の画像データをフレームごとに選択して単一伝送路に送信して多重化する画像伝送路選択手段と送信手段をもち複数の画像伝送路の画像データを選択してフレームごとにメモリに書き込む書き込み回路と画像メモリをもち、必要部分の画像データを読み出す読み出し回路を持ったので画像伝送路を削減しつつ伝送効率を上げることができ、なおかつ同時刻に撮像した画像データを画像処理に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】撮像された人物が関心のある物体を適切に判断することができる画像を提供する画像処理システムを提供すること。
【解決手段】画像処理システムは、複数の撮像装置がそれぞれ撮像した画像を取得する画像取得部と、第1撮像装置が撮像した第1画像に撮像されている人物の視線方向を特定する視線特定部と、第2撮像装置により撮像された第2画像における、人物の視線方向の領域が撮像された画像領域を特定する視線領域特定部と、視線領域特定部が特定した第2画像における画像領域である視線領域を、第2画像における他の画像領域より強調する画像処理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】表示する画像を円滑に切替えることができるデコーダ装置を提供する。
【解決手段】それぞれのカメラから受信した映像ストリームの中から選択されたひとつの映像ストリームをストリームデコード部14へ出力するとともに、受信した映像ストリーム中のフレーム内符号化画像情報を検出する複数のストリーム受信部131、132と、切替先のストリーム受信部132へ切替指示を通知し、そのストリーム受信部132からフレーム内符号化画像情報を検出したことの通知を受けてから、切替先のストリーム受信部132へ受信した映像ストリームをストリームデコード部14へ出力を開始させる指示を通知するとともに切替元のストリーム受信部131へ映像ストリームのストリームデコード部14への出力を停止させる指示を通知する切替制御部12とを設けた。 (もっと読む)


【課題】ユーザの操作に即座に反応して表示領域を移動できる表示装置を提供する。
【解決手段】配信装置3に要求した部分ストリーム映像が届くまでの間に受け付けられた移動要求に対する表示領域220の移動を、要求した部分ストリーム映像が届くまでの間に配信される部分ストリーム映像の領域の論理積領域(可動領域)内に制限する。これにより、表示装置4と配信装置3との間の通信の遅延時間Tよりも短い間隔で移動要求を受け付けることができ、ユーザの操作に即時的に反応することが可能となる。表示領域220の移動可能範囲を可動領域内に制限することで、表示領域220は、配信される部分ストリーム映像210外に出ることがなくなる。 (もっと読む)


【課題】現在の番組から次の番組への切り替わり時に急激な視点の変化をなくし、違和感が無いようにする
【解決手段】視点の選択が可能な任意視点番組と視点の選択が行えない通常視点番組とを受信する放送受信装置であって、任意視点番組において視聴者が選択した視点による映像を表示する表示映像選択部105と、受信中の放送番組の番組情報を取得する番組情報処理部107と、番組情報に基づいて任意視点番組と通常視点番組との切り替わりを検出した場合、前記任意視点番組において選択された視点と前記通常視点番組の初期視点との間で視点を連続的に変化させる視点選択制御部110とを備えている。 (もっと読む)


【課題】
映像受信装置が映像を同期して再生可能な映像ストリームを配信する。
【解決手段】
映像配信装置1は,複数のコンテンツに対応する複数の映像ストリームの時刻情報をもとに各RTPパケットの配信時刻を決定し,決定した配信時刻(タイムスタンプ)を各RTPパケットに付加し、複数のコンテンツで共通のカウンタを用いて、RTPパケットを配信する。映像中継装置2は,複数のコンテンツで共通のカウンタとこの配信時刻(タイムスタンプ)を基に,RTPパケットの転送タイミングを補正し、映像受信装置3に送信する。映像受信装置3は、受信したRTPパケットから映像を再生して表示する。 (もっと読む)


【課題】競技等が実際に行われている競技場等で、ユーザが実際に観覧している競技等について、ユーザが見たいと思う被写体の画像を容易に見ることができ、更に、実際にその場所に居なくても、ユーザが見たいと思う被写体の画像を容易に見ることができる装置、方法及びシステムを提供すること。
【解決手段】画像構成出力装置10は、全地球測位システムであるGPSの衛星からデータを受信し、受信したデータに基づいて位置を特定し、所定時間内に連続して特定した異なる複数の位置に基づいて向きを算出する。そして、特定した位置及び算出した向きに基づいて対応する画像の送信要求を画像サーバ31に送信し、要求した画像を画像サーバ31から受信して表示部2014に表示する。更に、指定した基準点及び検出した向きに基づいて対応する画像を画像サーバ31から受信して表示部2014に表示する。 (もっと読む)


【課題】複数のフレームから成るマルチビューストリーミングビデオデータを管理するシステム及び方法を提供する。
【解決手段】複数のフレームから成るマルチビューストリーミングビデオデータを管理するシステムは、複数のビューに対応する複数のフレームのうちの少なくとも1つのフレームの多重表現を、該多重表現ごとに異なる参照フレームを使用して符号化するように構成されるエンコーダを備える。本システムは、複数のフレーム及び多重表現を含む符号化木を作成するように構成されるコントローラも備える。本システムは、符号化木を記憶するように構成されるデータ記憶装置をさらに備える。コントローラは、データ記憶装置の記憶制約を特定すると共に、符号化木から多重表現のうちの少なくとも1つを省略して、データ記憶装置内に記憶される複数のフレームが記憶制約内に留まるようにするようにさらに構成される。 (もっと読む)


多視点メディアデータは、メディアコンテンツの複数のメディアビューを示す符号化メディアデータを提供することにより生成される。各メディアビュー(22〜28)は、少なくとも別のメディアビュー(24〜28)のメディアデータに対してメディアデータの符号化相互関係を示す構造優先度識別子(36)と関連付けられる。コンテンツ優先度識別子(38)は、各メディアビュー(22〜28)毎に判定されるのが好ましい。構造優先度識別子(36)とは対照的に、コンテンツ優先度識別子(38)は、メディアビュー(22〜28)のメディアデータのレンダリング重要度レベルを示す。コンテンツ優先度識別子(38)を判定し且つ含むことにより、例えば多視点メディアデータの選択的な枝刈り、レンダリング及び/又は保護アプリケーションと関連して改善されたメディアデータの処理を提供する。
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メディアコンテナファイル(30)は、1つ以上の映像トラック(32)として映像コンテンツの複数のカメラビュー(22〜28)を表す符号化映像データをメディアコンテナファイル(30)に編成することにより生成される。カメラビュー(22〜28)の所定の配置及び位置関係を示すビュー構成表現(34)は、そのような複数の種々の所定のビュー構成表現の中から選択される。複数のカメラビュー(22〜28)のビュー識別子(36)は、選択されたビュー構成表現(34)に含まれる。含まれたビュー識別子(36)を有するビュー構成表現は、少なくとも1つの映像トラック(32)に対してメディアコンテナファイル(30)に編成される。 (もっと読む)


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