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Fターム[5C164SB10]の内容

双方向TV、動画像配信等 (137,112) | サーバにおける信号処理 (10,744) | 同期に関するもの (277)

Fターム[5C164SB10]に分類される特許

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【課題】
ジッタが存在する可能性のある伝送路を経由したMPEG2−TSパケットのパケット伝送装置において、送受信機のクロック同期を図り、送受信におけるPCRジッタを抑止する。
【解決手段】
GPS受信機を介して受信されるGPSクロックから送受信共通のシステムクロックを生成する。送信機は、そのシステムクロックに基づいて送信TTSカウンタの時刻情報を付加して伝送路に(MPEG2−TTS)パケットを送出する。受信機は、(MPEG2−TTS)パケットをそのシステムクロックに基づいて受信バッファに格納し、パケットに含まれる時刻情報を抽出して、受信バッファ内のパケットを時刻順に読み出す。 (もっと読む)


【課題】別個に制作された映像コンテンツと楽曲コンテンツとをユーザ側で簡便に同期再生可能にコンテンツを配信し、コンテンツ利用のバリエーションを増加させる。
【解決手段】コンテンツ配信サーバ10が、ユーザ端末31にて再生される楽曲コンテンツと同期再生可能な同期情報が対応付けされた映像コンテンツを記憶する映像DB11を備え、ユーザ端末31からの楽曲コンテンツの指定内容を示す楽曲指定データを受信し、映像DB11に記憶されている映像コンテンツであって受信した楽曲指定データが示す楽曲コンテンツと同期して再生可能な映像コンテンツをユーザ端末31に送信する。 (もっと読む)


【課題】 受信側における音声及び映像の同期確立を簡易に実現できる音声・映像同期方法を提供する。
【解決手段】 送信側端末は、自端末に定まっている音声及び映像のそれぞれのパケット送出間隔で、音声や映像のRTPパケットやRTCPパケットを送信する。この送信の際、RTPヘッダにはRTPタイムスタンプを挿入し、RTCPヘッダにはRTPタイムスタンプ及びNTPタイムスタンプを挿入する。受信端末は、音声に係るRTCPパケットを受信した場合に、挿入されているタイムスタンプや受信端末での受信時刻に基づいて、映像について適用するオフセット時間を求める。受信端末は、映像に係るRTCPパケットを受信した場合に、受信したRTCPヘッダ内のNTPタイムスタンプをオフセット時間分だけ修正し、また、受信端末のローカル時計を受信したRTPタイムスタンプに修正する。修正情報に基づいて映像処理部は受信した映像を処理する。 (もっと読む)


【課題】各演奏者が複数地点で演奏を行ったとしても、ライブ演奏のような臨場感のある演奏を実現できるデータ配信装置、データ配信方法およびプログラムを提供すること。
【解決手段】本発明のデータ配信装置1は、受信した映像データ、音声データに対して、利用者Aの生演奏を聞きながら歌唱することによって生成した映像データ、音声データに基づいて加工を行い、加工した映像データ、音声データにタイムコードを付加するとともに同期情報を送信することによって、楽曲の伴奏の演奏を行う利用者Aと楽曲の歌唱を行う利用者Bとが異なる場所にいたとしても、同時に演奏しているように感じさせる映像および音声を合成して映像データ、音声データを生成し、送信することができる。 (もっと読む)


メディアデータコンテナ(104)に記憶されたデータパケット(110;112)と、メタデータコンテナ(106)に記憶された関連付けられたメタ情報とを処理するための装置(600)であって、関連付けられたメタ情報は、メディアデータコンテナ(104)内の記憶されたデータパケットの転送タイミング情報と、記憶位置を示す位置情報とを含む。当該装置は、記憶されたデータパケット(110;112)と、記憶された関連付けられたメタ情報(124;128)とに基づいて、記憶されたデータパケット(110;112)のメディアペイロードについての復号化情報(604;704)を決定するためのプロセッサ(602)を含み、復号化情報(604;704)は、記憶されたデータパケットのどのペイロードをどの時点で再生するかを示す。
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【課題】 多重化およびトランスポート・パケット化装置の同期をとる。
【解決手段】 圧縮された多層のビデオ信号のトランスポート層または多重層のような、中間層の信号の同期を発生させる装置は、システムの符号化端末において、システム・クロック22に応答する計数器23を含んでおり、計数値は処理装置13により所定のスケジュールに従ってトランスポート層における信号に詰め込まれる。システムの受信端末において、逆トランスポート処理装置18は、補助トランスポート・データからのPCR、および制御信号をシステム・クロック発生器27に供給する。クロック発生器27はこれらの信号に応答し、少なくとも逆トランスポート処理装置18の動作に同期するシステム・クロック信号を発生する。このシステム・クロック信号は、処理要素のタイミングを制御する為に、受像機システム制御装置26に供給される。 (もっと読む)


【課題】トランスポートストリームの送信のための装置および方法を提供すること。
【解決手段】非同期ネットワークストリーム送信機(115)が、コンテンツパケットおよびノイズ除去されるパケットを有するトランスポートストリーム(126)を受け取り、選択的にコンテンツパケットをネットワークフレームにカプセル化するように適応される。トランスポートパケットのストリーム中で運ばれる選択されたコンテンツの送信方法は、トランスポートパケットの同期ストリームを受け取るステップと、トランスポートパケットのストリームの受け取られるトランスポートパケットセットのためのストリーム情報を決定するステップと、トランスポートパケットセットのコンテンツパケットをネットワークフレームの中にカプセル化するステップと、ネットワークフレーム及びストリーム情報を送信するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】通信ネットワーク上の受信側における再生欠落や再生の一時停止を適切に防止することが可能な「伝送システム、送信装置、受信装置及びクロック制御方法」を提供する。
【解決手段】HU10は、モニタ20との間でビットレートを設定し、映像データを含む第1パケットの間に、自身のVシンクタイミングで、第1パケットとはデータ長の異なる第2パケットを挿入してパケット列を構成し、これら第1パケット及び第2パケットを送信する。モニタ20は、第1パケット及び第2パケットを受信して第1入力バッファ22に蓄積するとともに、当該第1入力バッファ22から設定されたビットレートでパケットを読み出してデータ長を検出することによって、第2パケットを特定し、自身のVシンクタイミングを、その第2パケットの読み出しタイミングに一致させる。 (もっと読む)


【課題】キーフレームを用いて特殊再生を実現する映像配信システムにおいて、キーフレームの間隔が疎な部分では映像コンテンツの再生時刻が加速し、キーフレームの間隔が密な部分では映像コンテンツの再生時刻が減速することになり、送信するキーフレームの配信時刻と再生時間との間にずれが生じる。
【解決手段】コンテンツファイルに含まれるキーフレームの番号とファイル先頭からのオフセットとを含むキーフレーム情報を格納する記憶装置と、予め定められた周期で配信を実行する配信制御部とを備え、配信制御部は、特殊再生を実行するとき、周期毎に、キーフレーム情報を参照し、コンテンツファイルに含まれるキーフレームのなかから配信時刻に最も近い前記オフセットを持つキーフレームを送信する。 (もっと読む)


【課題】地上波デジタル放送のIP再送信において、放送波自体を遅延させずに遅延時間を少なくして、まだら編成時のシームレス切り替えを実現する。
【解決手段】地上波デジタル放送のIP再送信システムは、受信機5出力のTSストリームにおけるPSI及び映像ストリームに基づいて、HDとSDとのまだら編成の開始および終了の切り替わりタイミングを検知する入力信号解析回路1と、切り替わりタイミングとTSストリームにおけるGOP位相との同期を取るようにGOP同期信号を生成するGOP同期信号発生回路9と、GOP同期信号に基づいて、エンコーダ7出力のTSストリームにおける切り替わりタイミングのGOP位相に対応するGOP位置にGAPを生成するGAP生成回路3と、GOP同期信号に基づいて、GAPが生成されたタイミングでTSストリームを切り替えるようにマルチプレクサ8の動作を制御するマルチプレクサ制御回路4とを有する。 (もっと読む)


【課題】 従来のPLL回路を不要として、大幅な部品点数、回路規模の削減、制御の簡単化を図ることが可能なPCR補正回路を提供する。
【解決手段】 PCR補正用の基準クロックを発生する水晶発振器と、PCR補正用の基準カウンタ値を生成するPCR補正用基準カウンタ部と、ビットレート変換前のTS信号に基準カウンタ値を付加する基準カウンタ値付加部と、基準カウンタ値を付加したTS信号を一時バッファメモリに蓄えた後、出力ビットレートに変換・出力するレート変換部と、出力TS信号の入力時の入力時刻基準カウンタ値を抽出し、同時に、TS信号の出力時の出力時刻基準カウンタ値を取得し、入力時刻基準カウンタ値と出力時刻基準カウンタ値の差分値を算出してPCR補正カウンタ値を求めるPCR補正カウンタ値算出部と、TS信号よりPCRカウンタ値を検出し、検出したPCRカウンタ値に算出したPCR補正カウンタ値を加算して新たなPCRカウンタ値として付け替えるPCR置換部を備える。 (もっと読む)


【課題】回路構成を追加せず且つタイムスロットを占有すること無しに主装置から各端末装置に制御情報を伝送する。
【解決手段】主装置1の制御部10から信号処理部14に対して制御コマンドの送信を指示すると、信号処理部14は同期信号SYのタイムスロットAの送信可否符号Axを送信不可とし且つ割当情報Ayに制御部10から指示された制御コマンドを格納した同期信号SYを生成し、送受信部12より端末装置21i,22jに送信する。故に主装置1から各端末装置21i,22jの動作を制御するための制御情報(制御コマンド)を同期信号SYの送信不可情報Ax,…並びに割当情報Ay,…に置き換えて伝送しているので、映像信号と制御信号を周波数分割多重伝送する場合と比較して回路規模を減少することができる。また制御情報を伝送するためにタイムスロットを占有すること無しに主装置1から各端末装置21i,22jに制御情報を伝送することができる。 (もっと読む)


【課題】現用系及び予備系の送出サーバを備えた二重化構成のIP放送送出システムにおいて、系の切り替え時に映像の乱れを発生させることなく、シームレスに切り替える。
【解決手段】1系IP化送出サーバ1及び2系IP化送出サーバ2においてそれぞれ受信されたTS信号にTSボード11,21において定期的にタイムスタンプを付加し、付加されたタイムスタンプとTSに含まれるPCRコードとの間の差分値をそれぞれ検出する。同期処理部12,22は、1系IP化送出サーバ1及び2系IP化送出サーバ2それぞれで検出された差分値をもとにTS信号に対して同期処理を行う。切替器3には、1系IP化送出サーバ1及び2系IP化送出サーバ2からIPパケットが同期して入力されるため、映像をスムーズに切り替えることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】録画した過去の会議の映像を再生しながら議論を行うレビュー会議の内容を適切に理解する。
【解決手段】映像会議システムは、第1の映像情報を記憶する映像情報記憶部11と、第1の映像情報を表示する第1の表示部12と、第1の映像情報を表示している会議の場面を撮影した第2の映像情報を蓄積する映像情報蓄積部15と、第1の映像情報の表示時点と第2の映像情報の撮影時点との同期を示す同期情報を作成して蓄積する同期情報管理部16と、映像情報記憶部11に記憶されている第1の映像情報と映像情報蓄積部15に蓄積されている第2の映像情報とを、同期情報に基づいて同期させて表示する第2の表示部17とを備えている。 (もっと読む)


【課題】メディア多重データ(音声データと映像データ)を受信して蓄積しておき、受信時と同じ形式でズレ無く再生できるようにする。
【解決手段】送受信部101により所定時間間隔で受信したメディア多重データを分離部102によって音声データと映像データとに分離する。分離した音声データと映像データに対して、タイムスタンプ付与部103は受信タイミングごとにタイムスタンプを付与し、メディア制御部104はタイムスタンプを付与された音声データと映像データとを1つのメディア同期ファイルとして記録メディア部105に格納する。再生時には、多重部108は、格納された音声データと映像データを付与されているタイムスタンプに従って繋げて多重化し、受信時と同一のメディア多重データを再生し送信する。 (もっと読む)


【課題】
同一時間帯に同一番組を複数のデジタル放送により放送している同時放送に含まれている当該複数のデジタル放送間で再生放送を切り換えても、利用者に違和感を起こさせずに、同一番組を違和感無く連続して視聴させる。
【解決手段】
デジタルデータとして得られる番組変化情報に基づいて、時間差算出部192が、同時放送に含まれている複数のデジタル放送間の時間差を算出する。そして、算出された時間差に基づいて、バッファ制御部193が、先行しているデジタル放送に関するデータのバッファ部からの読み出しタイミングを決定する。そして、バッファ制御部193が、決定されたタイミングで読出指令BRDを生成し、バッファ部へ向けて出力する。 (もっと読む)


【課題】マルチキャストによる映像コンテンツの配信において、データ受信装置からマルチキャスト配信要求が行なわれた際に、Iフレームの先頭パケットからデータ転送を開始できるようにする。
【解決手段】動画像データを復号化時に他のフレームの情報が不要なIフレームと、復号化時に他のフレームの情報が必要なPフレームとを併用してフレーム単位の符号化する。そして、Iフレームの先頭パケットのマーカービット502を「1」に設定してマルチキャストパケットを送信する。また、マルチキャスト参加要求のあったデータ受信装置に対しては、パケットのマーカービット502の設定を参照して転送可能なパケットか否かを判定してパケットの複製及び転送を制御するようにして、データ受信装置側で、不要なフレームを復号して廃棄する必要をなくし、MPEG方式にて符号化された動画像マルチキャストストリーム再生を確実に実行できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 シームレスで連続した番組の視聴を確保するとともに番組配信の内容の動的で柔軟な編集・変更を可能とした番組配信システムを提供する。
【解決手段】 システムタイマ10は起動時にゼロクリアされ経過時間をカウントアップする。配信予定リスト31と現在時刻情報から配信開始時刻に達した配信コンテンツをコンテンツ記憶部20から読み込んで動的にデコード部40によりデコード処理し、フレーム番号管理部50はデコード部40が逐次にデコード処理しているフレームデータを逐次に受け取り、各フレームデータに対して通しフレーム番号情報として与える。フレーム番号管理部によりフレーム番号が与えられたフレームデータは逐次再エンコード部60に渡され次々と動的に再びエンコード処理され、ストリーミング配信部から配信される。 (もっと読む)


【課題】処理負荷が増大しないようにしてエラー耐性の高い動画像ファイルを配信できるようにする。
【解決手段】ビデオパケットの先頭データ位置を指定する再同期マーカの位置情報をもとに、パケット分割を補助するための分割補助情報を動画像ファイル内に作成し、前記作成された分割補助情報をもとに、前記動画像ファイルをパケット分割してストリーム配信するようにして、エラー耐性を高めることができるようにするとともに、処理負荷が増大しないようにする。 (もっと読む)


【課題】サーバから主動画と副動画を同期してクライアントに提供し表示させるシステムで、主動画の途中から再生開始が指示されても、副動画がその主動画の再生開始点に対応する時点から再生されるようにする。
【解決手段】クライアント200から主動画データ112の時間軸上での再生開始時刻tを示した開始指示を受けた場合、再構成部122は、同期情報117から、その時刻tに提示すべき副資料データ114を特定し、特定した副資料データ114が動画であれば、その時刻tから、同期情報117に示されたその副資料データ114の開始時刻を引くことで、その副資料データ114の時間軸での再生開始時刻stを求める。主動画データ112を時刻tから再生したものと、その副資料データ114を時刻stから再生したものとを所定レイアウトで配置した再構成動画を生成し、クライアント200に提供する。 (もっと読む)


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