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Fターム[5C164SB25]の内容

双方向TV、動画像配信等 (137,112) | サーバにおける信号処理 (10,744) | 下り信号に対する処理(バッファ処理を含む) (2,318) | TSに対する処理(パケット化、暗号化等) (381)

Fターム[5C164SB25]に分類される特許

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【課題】通信網および放送網等を含む総合的なネットワーク環境において、より効率的にネットワーク資源を利用する。
【解決手段】パケット化されたコンテンツを含むデータストリームをコンテンツ再生装置2に配信する際に、再度の配信が予定されている再配信コンテンツを構成するパケット群に代えて、当該再配信コンテンツへのリンクを送信する。 (もっと読む)


【課題】データ送信装置において、データ送信時の処理負荷を低減する。
【解決手段】VODサーバ10は、データが暗号化されている暗号化区間、及び又は、データが暗号化されていない非暗号化区間を有するコンテンツデータD1をコンテンツ格納部12に記憶し、コンテンツデータD1を再生機20に向けて送信する。コンテンツ配信部13は非暗号化区間のデータに対してリアルタイム暗号化部14により暗号化処理を行ってから送信し、暗号化を行ったデータを、コンテンツ格納部12に記憶させる。このため、VODサーバ10が過去に一度でも再生機20へ配信されたデータを次に配信するときには、格納されている暗号化されたデータをそのまま配信することができる。 (もっと読む)


【課題】冗長構成にしたコンテンツ配信装置のうちの1台が故障した場合でも、コンテンツ受信装置はコンテンツを受信することができる。
【解決手段】コンテンツ配信システム1は、コンテンツを所定のデータサイズに分割した複数のメディアデータを、D×L行列となるように行方向に時系列順に並べ、前記D×L行列の列方向に並べられる前記メディアデータの冗長データを行方向に並べることで、N×L行列で構成される符号化データを作成する誤り訂正符号化手段と、前記符号化データのn行目(1≦n≦N)に並べられるデータを、n番目の前記コンテンツ配信装置に対して配信するように制御する配信制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】パケット化データ・ストリームを処理する方法を提供する。
【解決手段】本方法は、受信したパケット化トランスポート・ストリーム内の、プログラムとパケット識別子との関係を示すデータに基づいて、選択されたプログラムと関連するトランスポート・パケットを識別するためのパケット識別子を割り出し、前記パケット化トランスポート・ストリームを解析し、前記パケット識別子に応じて、所望の一連のトランスポート・パケットを特定して取得する。 (もっと読む)


【課題】認証の失敗原因を識別できるようにデータを転送でき、受信側においてユーザに不安感を与えることなく、認証失敗の原因に応じて適切に対処できる送信装置および受信方法、並びに受信装置を提供する。
【解決手段】認証子が付加された一連のストリームパケット10に挿入された複数の特定パケット20を有し、各特定パケット20に、一連のストリームパケット10の所定ストリーム方向において隣接する特定パケット20との間に含まれるストリームパケット数を示す情報を包含させたストリーム1を送受信し、受信装置100では、認証が失敗した場合、特定パケット20に含まれたストリームパケット数と、実際に受信したストリームパケット数とを比較することにより、その比較結果から、認証の失敗原因が、改竄によるものなのか、パケットロスによるものなのかを識別する。 (もっと読む)


【課題】コンテンツを配信する際に、コンテンツの内容に合致した体感情報を付加して配信し、再生側でコンテンツ再生時に体感情報に基づく演出効果を実現する。
【解決手段】コンテンツ生成・配信装置10は、複数種類の体感情報を数値化し登録しておき、その登録情報を参照して、映像・音声コンテンツに対し、種類、付加期間、量等を指定した体感情報を生成し、コンテンツにその体感情報を付加して通信回線20を通じてコンテンツ受信再生装置30に配信する。コンテンツ受信再生装置30は、体感情報付コンテンツを受信して映像・音声情報と体感情報を取り出し、映像・音声情報を再生出力する一方で、映像・音声に同期して指定された種類の体感を指定期間に渡って指定量に基づいて再生出力する。 (もっと読む)


【課題】ICカードを用いなくても、放送事業者から、受信装置を個別に特定してメッセージを配信することが可能なメッセージ送信装置を提供する。
【解決手段】メッセージ送信装置1Gは、メッセージ受信装置を識別するための個別識別子を識別子記憶手段14Bに書き込み記憶させる個別識別子登録手段192Cと、個別識別子に対して、放送事業者側で生成する指定識別子を識別子管理装置から取得し、識別子記憶手段14Bに書き込み記憶させる指定識別子取得手段21と、個別識別子を宛先とし、当該個別識別子に対応する指定識別子を内容とする指定識別子通知を個別メッセージとして生成して送信する指定識別子通知生成手段162とを備え、個別メッセージ生成手段16Bが、指定識別子通知をメッセージ受信装置に送信した後、指定識別子を宛先として個別メッセージを生成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】マルチメディア放送サービスのコンテンツを端末装置へ再配信する際に、端末装置によるリアルタイム型放送のコンテンツ等の受信及び視聴を容易にする。
【解決手段】IP再配信装置10は、リアルタイム型放送のコンテンツデータを再配信する場合、PIDフィルタリング部13にてPID値により対象となるコンテンツデータのTSパケットを抽出し、伝送方式変換部23にて抽出したTSパケットの集合をコンテンツ単位のTSファイルとしてTSファイルから蓄積伝送方式のコンテンツデータ(FLUTE形式のIPパケットデータ)を生成する。IPアドレス書換部25にて、コンテンツデータの配信先のIPアドレスを、再配信先の携帯端末装置50の接続状況に応じて設定されるIPアドレスに書き換え、IP接続応答部32にて、書き換えたIPアドレス宛にコンテンツデータを再配信する。 (もっと読む)


【課題】 緊急警報を発生から即座に送出することの可能なTS切替装置を提供すること。
【解決手段】 実施形態によれば、TS切替装置は、複数系統のTS(Transport Stream)信号を入力され、切替部と、遅延部と、検出部と、バイパス処理部と、多重部とを具備する。切替部は、複数系統のTS信号のうちいずれかの系統のTS信号を切替出力する。遅延部は、TS信号の切替部への入力前段において系統ごとのTS信号のタイムスロットを揃える。検出部は、少なくとも出力される系統のTS信号に含まれるTSパケットごとに緊急情報の有無を検出する。バイパス処理部は、検出部により緊急情報を検出されたTSパケットを、遅延部を経由しない経路にバイパスさせる。多重部は、バイパスされたTSパケットを、遅延部を経由したTS信号に多重する。 (もっと読む)


【課題】送信側のバッファで送信中のデータが破棄された場合においても、通信を継続する。
【解決手段】本開示に係る通信装置は、複数のデータブロックが蓄積されるバッファと、
前記データブロックを送信するため、前記バッファから前記データブロックを読み出すバッファ制御部と、前記データブロックの送信中に前記データブロックが前記バッファから廃棄された場合に、廃棄により送信できなかったデータブロックの前記部分に代えてダミーデータを送信する送信部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】暗号化コンテンツの復号処理に際して適用する鍵の漏えいに基づくコンテンツ不正利用を防止する。
【解決手段】例えばサーバの提供コンテンツを格納するメモリカードに、アクセス制限のなされた保護領域と、アクセス制限のない汎用領域と設定する。サーバは、タイトルキーで暗号化した暗号化コンテンツと、タイトルキーの暗号化キーであるバインドキーと、タイトルキーを前記バインドキーで暗号化したした暗号化タイトルキーと、暗号化タイトルキーのハッシュ値を生成して、メモリカードに出力する。メモリカードは、汎用領域に暗号化コンテンツと暗号化タイトルキーを格納し、保護領域に、バインドキーと暗号化タイトルキーのハッシュ値を格納し、コンテンツ再生時にハッシュ値の検証に基づいてコンテンツ再生許容判定を実行させる。 (もっと読む)


【課題】データサイズの小さいコンテンツファイルを受信して再生する。
【解決手段】受信装置2は、放送波を復調して得られるTSからPSI/SI情報のTSと蓄積コンテンツのTSとを分離する復調・TS復号部(20,21)と、コンテンツファイルを取得するカルーセル復号部25と、蓄積コンテンツの予約を制御するコンテンツ蓄積予約制御部29と、コンテンツファイル、蓄積予約管理表、及び蓄積コンテンツ管理表を記憶する記憶部30と、コンテンツファイルの再生動作を制御する蓄積コンテンツ再生制御部34と、コンテンツファイルを復号再生する蓄積コンテンツ復号部(22,23,24,26)とを備える。蓄積コンテンツ再生制御部34は、コンテンツ種別が、蓄積コンテンツはデータ放送用データのみから構成されることを示している場合、データカルーセル伝送1周回分に相当するコンテンツファイルのみを所定の間再生するように制御する。 (もっと読む)


【課題】蓄積コンテンツを伝送する際に、データのサイズを小さくする。
【解決手段】送信装置1は、蓄積コンテンツ生成し、データ放送用データのデータカルーセル伝送1周回内における伝送回数を決定し、データカルーセル伝送1周回分相当のコンテンツファイルを生成するコンテンツファイル生成部101と、該ファイルをイベント識別子を含むDIIセクションとDDBセクションにセクション化するカルーセル処理部11と、イベント識別子及び蓄積コンテンツの種別を含む番組スケジュールテーブルを生成する番組スケジュールテーブル生成部103と、番組スケジュールテーブルのイベント識別子及びDIIセクションのイベント識別子を紐付け、蓄積コンテンツごとにデータカルーセル伝送を制御する制御データ生成部102と、番組スケジュール及び蓄積コンテンツを多重化する多重化部13と、TSを変調して送信する変調送信部14,15とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の放送TS信号に対するTS処理及びFEC処理を、一系統のハードウェアで実施することが可能なデジタル放送信号処理装置及びこの装置で用いられるデジタル信号処理方法を提供する。
【解決手段】放送TS信号を複数チャンネルからフレーム単位で受信するデジタル放送信号処理装置は、多重化処理部、FEC処理部、連結処理部、OFDM変調部を具備する。多重化処理部は、指示ビットを複数のチャンネルからの放送TS信号の有効パケットに付加して放送TS信号を多重する。FEC処理部は、多重化処理部からの多重信号に含まれる有効パケットに付加された指示ビットを参照して有効パケットのチャンネルを判断し、チャンネル毎にFEC符号化を行う。連結処理部は、FEC符号化が終了した信号を前記チャンネル毎に連結する。OFDM変調部は、連結信号に対してOFDM変調を行う。 (もっと読む)


【課題】従来の放送送出システムにおいては、隣接弱電界利用できず、また、規格の違いを対応できないので、高価な転送路が必要で、視聴時不快感を与えるという課題を有していた。
【解決手段】外国方式信号を所要C/N比と不要輻射と所定マージンの合計を超えるように増幅するアンテナ増幅装置302と、前記増幅された外国方式信号をベースバンド信号に復調するとともに、不要なSI/PSIデータを除去し、STCを該放送送出装置の設定に基づいて修正する復調・不要SI/PSI除去・STC変換装置303と、前記復調され、不要なSI/PSIデータを除去され、STCを該放送送出装置の設定に基づいて修正されたベースバンド信号の暗号化を解除し、かつ、復号するCAS解除・AVCODEC変換装置304と、を備えた放送送出装置。 (もっと読む)


【課題】オーディオ遅延を低減するためにオーディオパケットに優先付けするために使用する、テレビ電話のためのビデオパケット整形についての技術を提供する。
【解決手段】各ビデオパケットのサイズは、オーディオパケットが実質的な遅延を伴わない送信のために優先付けされるように調節される(90)。該ビデオパケットサイズは、チャンネル条件に基づいて制御される(92)。該オーディオは、例えビデオがチャンネル条件に起因して遅延を受けるとしても、実質的遅延を伴わずに搬送されることができる。 (もっと読む)


【課題】再送信システムにおいて、緊急警報放送を自動的に受信可能にする。
【解決手段】IP再送信の送信側は、デジタル放送信号に含まれる伝送制御信号から緊急警報放送用起動信号を検出して、前記検出回路が検出した緊急警報放送用起動信号に基づく緊急警報放送用起動パケットをIP網に同報送信する。ゲートウェイ装置は、ネットワーク回線を介して接続されたIP再送信用の受信機器のアドレスを記憶するアドレスメモリを具備し、IP再送信装置からのIPパケットを受信する収容局から同報送信された緊急警報放送用起動パケットを受信すると、IP再送信用の受信機器に対して起動パケットを送信する。そして、テレビジョン受信機は、ゲートウェイ装置から起動パケットを受信すると、多重分離部に、コンテンツのストリームから緊急警報放送のデコードに必要なパケットを選択させる。これにより、IP再送信においても、緊急警報放送の自動受信を可能にする。 (もっと読む)


【課題】少ない個数のフレームで音声などのデジタルデータを送信または受信する。
【解決手段】音声伝送用フレームFは、複数のチャンネルのうちの一つCH1〜CH6のいずれかに対応づけられた楽曲データと、当該楽曲データが対応するチャンネルの番号とが記録されたチャンネル音声領域F4、F5、F50を複数有し、チャンネル音声領域F4、F5、F50の各々には、各々異なるチャンネル番号CH1〜CH6が記録されている。 (もっと読む)


【課題】本願の開示実施例は、ビデオ伝送ストリームに同期バイトを挿入するシステム及び方法に関する。
【解決手段】特に、第1のセット・トップ・ボックス(22a)によってサポートされる解析手順を判定する工程と、第1のセット・トップ・ボックス(22a)の解析手順に準拠するよう第1の伝送パケットを付加する工程と、第1の伝送パケットを第1のセット・トップ・ボックス(22a)に伝送する工程とを備える方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】放送用可変符号化フォーマットで記憶および送信するためのプログラム・ガイドおよびビデオ・データの形成を行うこと。
【解決手段】プログラム・ガイド情報は、ビデオ・プログラム・データストリームに組み込み、記憶媒体に記憶し、または放送用可変符号化フォーマットで放送するのに適するように形成される。複数の符号化フォーマットの1つで複数の出力チャンネルの1つに出力するのに適するようにビデオ・データをフォーマッティングする。出力チャンネルにビデオ・プログラムを関連付けるチャンネル・マップを含むプログラム・ガイド情報を形成する。プログラム・ガイド情報はチャンネル・マップに符号化フォーマットを関連付ける。プログラム・ガイド情報およびビデオ・データはデータストリームに組み込まれ、データストリームは、出力チャンネルに供給される。 (もっと読む)


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