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Fターム[5C164TB33]の内容

Fターム[5C164TB33]に分類される特許

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【課題】複数の撮影装置のAVストリームについて撮影情報に基づいてどのAVストリームを優先するかの決定をおこなうストリーム中継装置を提供すること。
【解決手段】本発明に係るストリーム中継装置は、ストリームを撮影した撮影装置の位置情報や撮影の方向を含む撮影情報を受信し、ストリームどうしの撮影範囲の重複を判定し、撮影範囲の重複の情報からどのストリームを優先ストリームとするかを判定する。 (もっと読む)


【課題】例えば階層化されたデータを好適に伝送する。
【解決手段】伝送システムは、階層化された第1データを送信側(100)から受信側(200)へと伝送する。送信側は、第1及び第2データを送信する送信手段(105)と、第1及び第2データの送信を制御する制御手段(104)とを備える。受信側(200)は、第1及び第2データを受信する受信手段(201)と、受信の状況に応じて、第1データの階層を変更するよう要求する判定手段(203)とを備える。制御手段は、高階層の第1データを送信するよう要求があった場合、第2データの使用帯域を連続的又は段階的に増加させるよう送信手段を制御し、受信の状況が悪化することなく第2データの使用帯域が高階層の第1データの帯域に達した場合に、第2データの使用帯域を元に戻し、高階層のデータを含む第1データを送信するよう送信手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】
デイジーチェーン接続方式の表示システムにおける各通信速度設定値を同じ値に決定するための労力を少なくすることができる通信速度設定値決定方法を提供する。
【解決手段】
画像表示装置100bが、画像表示装置100aへ速度確認用データを送信し、画像表示装置100bからデータが送信されると、画像表示装置100aが画像表示装置100bへ返答データを送信し、返答データを画像表示装置100bが認識すると、画像表示装置100bが、認識時の通信速度設定値を、画像表示装置100aと同じ値に決定し、画像表示装置100bが速度確認用データを送信した時点から所定時間内に画像表示装置100bが返答データを認識しなかった場合、画像表示装置100bが、通信速度設定値を変更し、画像表示装置100aへ速度確認用データを送信する。 (もっと読む)


【課題】ページめくり等により共有画像データのトラヒック量が短時間で増大するような場合に、転送遅延を削減し、通信帯域を有効利用するように通信帯域を制御する画像データ通信システムを提供することを目的とする。
【解決手段】端末を複数備え、端末に表示される画像データを複数の端末間で通信する画像データ通信システムにおいて、第1端末は、第1画像データを第1送信帯域以下で通信部から送信する第1画像データ送信部と、第2画像データを第2送信帯域以下で通信部から送信する第2画像データ送信部と、第1送信帯域及び第2送信帯域を管理する第1端末送信帯域管理部と、を備え、第1端末送信帯域管理部は、送信する第2画像データの容量が所定値以上である場合アラームフラグが設定されている場合の第2送信帯域を、アラームフラグが設定されていない場合の前記第2送信帯域よりも大きくなるように設定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】三者以上の参加者が存在するビデオ通話の開始直後から、映像表示を可及的に安定化させる。
【解決手段】主側端末11が、ビデオ通話の開始に際して、各端末11、12毎の許容帯域幅情報を参照し、許容される転送レートを従側端末12の数で割った値を、ビデオ通話中に各端末11、12から送出するべき映像データの転送レートの最大値として算定する。そして、主側端末11から各従側端末12に向けて、算定した最大転送レートの情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】再生装置側の処理能力によらずにコンテンツを円滑且つ高品質にストリーミング再生する。
【解決手段】第1記憶装置170と、第1記憶装置と較べて書き込み速度が遅く且つ蓄積容量が大きい第2記憶装置160とを備えてなるストリーミング再生装置100は、コンテンツの再生開始データを含むフラグメントNaと、該フラグメントNaと連続するフラグメントNbを夫々取得する手段と、取得されたフラグメントNa及びNbを夫々第1及び第2記憶装置に記憶させる手段と、フラグメントNaからNbへフラグメントを順次読み出してコンテンツの再生を開始する手段と、フラグメントNaの読み出しが終了する以前に又は終了するのと同時にフラグメントNbの蓄積が終了するようにフラグメントNa及びNb並びにその転送速度を決定する手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】コンテンツの品質の劣化を抑制することができるようにする。
【解決手段】受信バッファ時間設定部138は、画像品質要求および伝送品質要求を受け付ける。受信バッファ時間設定部138は、受信バッファ時間決定処理を行い、ARQ部136や受信バッファ132の設定を行ったり、RTCP部137を介して、決定した情報等を送信装置101に通知したりする。受信バッファ時間・処理パラメータ設定部119は、RTCP部117を介してこの通知を受け取ると、その通知に基づいて受信バッファ時間・処理パラメータ設定処理を行い、符号化部111やFEC部112の設定を行う。本発明は、例えば、情報処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】ストリーム配信されているコンテンツデータに含まれるコマーシャルデータをリアルタイムで除去することができるコンテンツデータ受信再生装置、コンテンツデータ送受信システム及び方法を提供する。
【解決手段】ストリーム配信されたパケットを順次受信して、1つのパケットを受信したときに当該1つのパケットのヘッダに含まれる識別データが当該1つのパケットに含まれている1つのコンテンツデータの内容がコマーシャルであることを示すと判別した場合にバッファへの蓄積前又は後において当該1つのコンテンツデータを削除する。 (もっと読む)


ネットワークノードを介して複数のビデオビットストリームを適応的にストリーミングするための方法及び装置が開示される。具体的にはビデオビットストリームの少なくとも1つが帯域幅の制限又は利用可能性に応答して調整されるシステムが教示されており、調整のために選択されたビットストリームの選択は、ユーザ定義、サービスプロバイダ定義、利用状況の分析による定義、の少なくとも一つの優先順位リストに応答して行われる。
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【課題】符号化レートを下げ過ぎることなく、伝送レートに応じた最適な高画質映像を伝送する。
【解決手段】映像再生クライアント30は、複数のストリームのうち所定数のストリームについて、符号化レートの総和が伝送帯域以内となり、かつ、全てのストリームで最低の評価値となるストリームから順に評価値が大きくなるように、評価値を用いて符号化データの組合わせを特定し、ストリームを映像伝送サーバ20に要求する。映像伝送サーバ20は、映像再生クライアント30から要求されたストリームを前記伝送帯域にて映像再生クライアント30に送信する。 (もっと読む)


【課題】再生バッファを用いてコンテンツ再生を行うコンテンツ配信にて、ユーザの体感品質の低下を抑制可能なコンテンツ配信システムを提供する。
【解決手段】コンテンツ配信手段102は、クライアント300にコンテンツデータを配信する。クライアント300は、再生バッファ301を有し、再生バッファ301に初期バッファ時間分のコンテンツデータがバッファリングされるとコンテンツデータの再生を開始する。統合体感品質推定手段106は、再生バッファ301に初期バッファ時間分のコンテンツデータがバッファリングされるのに要する時間を示すバッファリング時間がユーザの主観的な体感品質に与える影響を考慮した統合体感品質を推定する。配信パラメータ決定手段101は、統合体感品質推定手段106が推定した統合体感品質に基づいて、配信パラメータを決定する。 (もっと読む)


【課題】ビットスタッフィングによる伝送データ量の増加を抑制しつつ、データ列の伝送レートを調整する。
【解決手段】画像データ配信システム3は、画像符号化装置1と配信側モデム2とを備えている。ここで、配信側モデム2は、入力されたデータ列を送信する送信部と、送信部が送信するデータ列に、同一値のビットが所定個数連続している所定ビット列が含まれていた場合に、その同一値のビットとは異なる値のビットを、そのデータ列における当該所定ビット列の次に挿入しておくビットスタッフィング処理部とを備えている。このとき、画像符号化装置1に、その所定ビット列とは異なるビット列を、配信側モデム2に入力されるデータ列に追加して、当該データ列の配信における配信データレートを調整するデータレート調整部を有する。 (もっと読む)


動的レート適応アルゴリズムによってエクスポーズされる制御パラメータを変更することによって動的レート適応アルゴリズムの動作を制御するため技法について説明する。一態様では、装置が、複数の制御パラメータを備えるレート適応モジュールを備える。レート適応モジュールは、ネットワークの状態を監視し、ネットワーク状態と複数の制御パラメータとに基づいてメディア・エンコーダのコーディング・レートを調整する。複数の制御パラメータの各々は、ネットワーク状態に対するレート適応アルゴリズムの応答を制御するしきい値またはタイミング値を指定する。本装置はまた、複数の制御パラメータのうちの第1の制御パラメータの値を受信し、第1の制御パラメータを受信した値に設定するクライアントを備える。
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非圧縮映像情報が無線通信媒体を介して、無線送信装置で無線受信装置に伝送される。段階的な伝送データレート調整は、原本非圧縮映像ピクセル情報について行われる。段階的な伝送データレート調整は、レート低減ピクセル情報を獲得するために選択されたピクセル情報に行われる。レート低減ピクセル情報は、本来のフレームに比べ、伝送データレートがさらに低いことを要求する。レート低減ピクセル情報は、無線通信媒体を介して、無線受信装置に伝送される。受信部では、本来の非圧縮映像ピクセル情報を復元するために逆作業が行われる。
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【課題】注目領域内の動画像を効率良く伝送する。
【解決手段】符号化部204は、注目領域内の全体画像を符号化したときに生じた符号量から注目領域内の全体画像の予測符号量を算出する。符号化部204は、注目領域に含まれる特定オブジェクトを符号化したときに生じた符号量から注目領域に含まれる特定オブジェクトの予測符号量を算出する。送信部206は、無線通信ネットワークの伝送速度を算出する。制御部207は、伝送速度と注目領域内の全体画像の予測符号量と注目領域に含まれる特定オブジェクトの予測符号量に応じて、符号化対象のフレーム画像上の注目領域における特定オブジェクトの占める割合を変更するように注目領域設定部202と注目領域処理部203を制御する。 (もっと読む)


【課題】エア・インターフェースを介してストリーミング・サーバから移動クライアント装置に画像・音声等のメディアをパケット交換ストリーミングするための方法。
【解決手段】ダウンリンク・エア・インターフェース帯域幅の変化を通知するステップと、ストリーミング・サーバ送信ビット・レートを適応させる要求を移動クライアント装置からストリーミング・サーバに送信するステップと、ストリーミング・サーバで要求を受信するステップと、要求に従ってストリーミング・サーバ送信ビット・レートを適応させるステップとで構成される方法。要求は、現在のダウンリンク・エア・インターフェース帯域幅及びストリーミング・サーバ送信ビット・レートの適応が現在のダウンリンク・エア・インターフェース帯域幅に従って実行されることをストリーミング・サーバに示す。 (もっと読む)


【課題】最大ループ帯域幅を維持する一方で出力ジッタ対する上限を保証するシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】バッファに格納された複数のトランスポートパケットの少なくとも一部は第1のタイムスタンプ値を含む。第1の位相ロックループは第1のタイムスタンプ値のストリームを受信し、第1のタイムスタンプ値のストリームの変化レートおよび位相蓄積レートを第1のループに搬送する可変レートタイミング信号ストリームを生成する。第2の位相ロックループは可変レートタイミング信号ストリームを受信し、可変レートタイミング信号ストリームの平均レートを搬送する安定レートタイミング信号ストリームを生成する。インターバルタイマーは、バッファからのトランスポートパケットを解放するために、安定レートタイミング信号ストリームに応答する。 (もっと読む)


【課題】 インターネットでの映像配信において、映像配信の制御とともに、マルチキャストなどの配信制御を行うことを可能にすること。
【解決手段】 送信者と受信者の間に位置する映像変換装置において映像配信の制御を行うことにより、送信者から映像変換装置までと映像変換装置から受信者までに制御範囲を分けて複数の配信制御を行う。映像変換装置から受信者側への映像配信制御においては、映像変換装置のバッファに蓄積している配信映像の量を考慮しながら、受信者側への映像配信制御を行う。 (もっと読む)


【課題】レコーダの状態に応じてカメラからレコーダへの配信量を動的に調整可能とし、レコーダにおいて映像データの取りこぼしを防止し、映像を漏れなく記録可能にする。
【解決手段】カメラ1a〜1dで撮影された映像データをハブ20を経由してレコーダ30に配信するカメラシステムにおいて、レコーダ30は、状態監視部36にて自装置の状態を監視し、CPU39の使用率やバッファ33のデータ蓄積量が所定量以上となった場合、あるいは当該カメラシステムにおけるイベント発生があった場合に、ハブ20に対して配信レートを下げる配信量制御通知を発行して通知する。ハブ20は、通信制御部22にてレコーダ30からの配信量制御通知を受けると、この配信量制御通知に応じてバッファ24に蓄積する映像データの蓄積量を調整し、レコーダ30への映像データの配信レートを下げる。 (もっと読む)


【課題】階層符号化されたコンテンツを配信する映像配信システムにおいて、映像受信装置から映像配信装置に対してバッファの利用状況を通知することなく、映像コンテンツの配信開始時に映像が表示されるまでの待ち時間を短縮させる。
【解決手段】配信データ量検出手段106は、基本レイヤデータの配信量を検出する。配信速度決定手段106は、配信開始時から配信データ量検出手段107によって検出された配信データ量が目標量に達するまで、基本レイヤデータの配信ビットレートをそのエンコードビットレートよりも大きな値に決定する。また、目標量に達した後は、基本レイヤデータおよび各拡張レイヤデータの配信ビットレートをそれぞれその信号のエンコードビットレートに応じた値に決定する。 (もっと読む)


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