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Fターム[5C164VA51]の内容

双方向TV、動画像配信等 (137,112) | TV電話、TV会議に特有な装置、処理 (4,386) | 話者、話者端末の特定 (187)

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【課題】通話のプライバシーを守ることができる、通話が可能なテレビを提供する。
【解決手段】IPを利用した通話の機能を備えたテレビ1であって、IP通信網を介して通話信号を送受信する通信部16と、着信先に指定されたユーザを特定する着信先特定部11と、テレビ1の周囲にいる人物を検出する判定部12と、着信先に指定されたユーザを含む複数の人物を検出した場合に、通話信号を、上記ユーザの携帯電話に転送する通信制御部13と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】参加者が特別な操作を行うことなく発話できるとともに、円滑な話者交替を可能とする。
【解決手段】ネットワークを介して接続された複数の端末3の音声データを送受信して遠隔会議を行う会議装置1であって、各参加者の優先度を記憶する優先度記憶手段22と、第1の所定時間内に複数の端末3での参加者の発話を検知すると、発話した複数の参加者の優先度を比較し、優先度が最も大きい参加者を話者に決定する話者決定手段15と、話者に決定された参加者以外の参加者の発話の音声データの音圧を、第2の所定時間、所定の値に制限する音圧制御手段19と、話者に決定された参加者の優先度をクリアし、話者以外の各参加者の優先度を増加する計算手段16と、を有する。 (もっと読む)


【課題】少なくとも参加者が注目する可能性が高い部分が適切な画質となるように、遠隔会議中に表示される画像の画質を会議の進行状況に応じて調整することができるテレビ会議装置、テレビ会議方法、およびテレビ会議プログラムを提供する。
【解決手段】PCのCPUは、カメラによって撮像された画像の画像データを取得する。CPUは、取得した画像データから、遠隔会議の参加者の顔領域と、情報表示物の表示領域とを検出する。CPUは、遠隔会議の進行状況を示す情報である進行情報を取得する(S31)。取得した進行状況に応じて、顔領域および表示領域のいずれの画質を目標値にするかを決定する(S32〜S37)。CPUは、決定した領域の画質が目標値となるように、画像データの画質を調整する(S38)。画質を調整した画像データを他のPCに送信する。 (もっと読む)


【課題】ビデオ会議中の参加者の映像を会議環境、参加者の配置、誰が発言しているかに基づいて動的に調整する。
【解決手段】室内の話者を自動的に追跡し、制御された出席者ビューカメラと固定式の室内ビューカメラとの間を動的に切り換える。誰も発言していない場合、本装置は遠端に室内ビューを示す。室内に優勢な話者がいる場合、本装置は、出席者ビューカメラを優勢な話者に向け、室内ビューカメラから出席者ビューカメラに切り換える。室内に新しい話者がいる場合、本装置は、最初に室内ビューカメラに切り換え、出席者ビューカメラを新しい話者に向け、そして新しい話者に向けられた出席者ビューカメラに切り換える。会話中の2人の近端話者がいる場合、本装置は、これらを追跡し、話者がともにビュー内に納まるように出席者ビューカメラをズームインする。 (もっと読む)


【課題】音声コミュニケーションシステムにおいて、マイクを用いずに短時間で発言者の位置を特定することができ、複数の人が同時に発言を行う場合でも、各発言者の位置を特定することができるようにする。
【解決手段】本発明は、発言者の位置を特定する発言者位置特定システムにおいて、利用者が発した音声を検出し、その音声検出結果に応じて、所定のタイミングで複数の信号波を出力する1又は複数の位置信号出力装置と、各位置信号出力装置から出力された複数の信号波を受信し、受信した複数の信号波を用いて、当該信号波を出力する位置信号出力装置の距離及び方向を求め、当該位置信号出力装置の位置を発言者の位置として特定する位置特定装置とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】会議参加者に負担をかけることなくスムーズに高品質な話者音声を伝達可能な会議システムを実現することができるようにする。
【解決手段】本発明の発言者音声抽出システムであり、複数の利用者の発言関連情報を識別情報毎に記憶する発言情報記憶手段と、発言情報記憶手段を参照して、所定の発言許可判定規則に従って、発言を要求する利用者に対して発言を許可するか否かを管理する発言許可管理手段と、各利用者の操作を受けて識別情報を含む信号波を発言要求信号として出力する発言要求手段と、発言許可管理手段により発言が許可されると、受信された発言要求信号に基づき、出力元の発言要求手段の存在領域を推定する発言者領域推定手段と、音声入力手段により入力された音声入力信号のうち、発言者領域推定手段により推定された存在領域の音声信号を抽出する音源分離手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】少なくとも音声データをP2Pで送受信する複数の通信装置を備えた通信システムにおいて、記録するために最適な音声のデータを受信する通信装置を的確に選定することができる通信装置、および記録用音声受信装置の選定方法を提供する。
【解決手段】通信システムは、複数のPCを備える。各PCは、音声データをP2Pで相互に送受信することで、各拠点の音声を共有することができる。PCは、自装置を含む通信システム内の複数のPCの各々から、各々のPCが受信する音声の品質を示す音声パラメータを取得する(S1,S9)。PCは、取得した音声パラメータを参照して、通信システム内の複数のPCの中から、受信する音声の品質が所定よりも高いPCを、情報を記録するために用いられる音声を受信する記録用音声受信装置として選定する(S15)。 (もっと読む)


【課題】ユーザの操作によらずに会議出席者の配置に対応した適切なマイクの収音特性を自動で設定することができ、会議出席者の発話音声を的確に収音することができるビデオ会議装置を提供する。
【解決手段】在席状態判定部103が、カメラ8で撮影された会議室の画像から人の顔を検出して会議出席者の在席状態を判定する。そして、音声増幅加算部104が、在席状態判定部103により判定された会議出席者の在席状態に応じて、マイクユニット2が内蔵する3つのマイク21,22,23に各々接続された増幅器の増幅度を個別に設定する。これにより、マイクユニット2の収音特性を会議出席者の在席状態に合った最適な収音特性に設定することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の映像オブジェクトや音響オブジェクトが混在する中から、映像オブジェクトと音響オブジェクトとを対応づける映像音響処理装置、映像音響処理方法及びプログラムを提供すること。
【解決手段】本発明は、入力映像信号から映像オブジェクトを分離する映像オブジェクト分離部と、前記分離した映像オブジェクトの位置を算出する映像オブジェクト位置算出部と、入力音響信号から音響オブジェクトを分離する音響オブジェクト分離部と、前記分離された音響オブジェクトの位置を算出する音響オブジェクト位置算出部と、前記算出された映像オブジェクトの位置と前記算出された音響オブジェクトの位置との相関に基づいて、前記映像オブジェクトと音響オブジェクトとを対応付けるオブジェクト対応付け部とを有する映像音響処理装置である。 (もっと読む)


【課題】 状況に対して適切な画面に自動的に切り換えること。
【解決手段】 MFPは、画像を受け付ける画像受付部と、音声を受け付ける音声受付部と、音声を認識する音声認識部(S14)と、予め定められた出力設定に含まれるキーワードが音声認識されることに応じて、出力設定に従って、受け付けられた画像,対象データの画像の少なくとも1つを含むカスタム表示画面を生成する表示画面生成部(S20)と、カスタム表示画面を出力設定に従って複数のユーザによりそれぞれ操作されるPCの少なくとも1つに送信する送信制御部(S23)と、を含む。 (もっと読む)


【課題】異なる複数の機器を連携させた通信サービスを容易に実現することのできる上位セッション管理サーバを提供する。
【解決手段】セッションDBにおいて、サービスの開始命令に示されるサービス種情報に対応付けられている複数のセッション種情報を特定するメディア特定部602と、開始命令に示されるデバイス識別情報のうち、セッションDBにおいて、メディア特定部602により特定されたセッション種に対応付けられているデバイス識別情報を特定するデバイス特定部603と、セッションDBにおいて、デバイス特定部603により特定されたデバイス識別情報に対応付けられている複数のセッション情報に基づいて、複数のセッションを開始することにより前記サービスを行うセッション制御部606とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、拠点間で行うTV会議において、利用者が追加資料を送信する際に、利用者に手間を強いることなく適切な送信先を特定して送信することができる画像形成装置を提供する
【解決手段】MFP11において、スキャン部35が原稿を読み取り、外部IF部34が、TV会議端末から他拠点のTV会議画像と、他拠点を識別する接続先情報とを取得し、送信先決定部40が、接続先情報に対応する送信先を接続先DB52から読み出し、通信部42がその送信先に原稿を送信する。また、会議参加者に原稿を送信する場合、人物抽出部39が、TV会議画像から絞り込み条件DB51に記録されている特徴を有する人物像を抽出し、送信先決定部40が、人物像に対応する送信先を送信先DB50を用いて特定し、特定された送信先に対し通信部42が原稿を送信する。 (もっと読む)


【課題】会議で立場の弱い者の意見を引き出すような会議運営を促進する。
【解決手段】本装置は、出席者IDと当該出席者の、会議における立場の強弱レベルを示すデータと当該出席者の、会議における発言回数及び発言回数上限とを格納する管理テーブルと、発言者のIDと当該発言者の立場データと時刻とを時系列に格納する会議テーブルとを格納するデータ格納部と、発言者の出席者端末から、発言者のIDと当該発言者の発言データを受信し、発言者のIDと発言者の立場データと時刻とを会議テーブルに格納し、管理テーブルにおいて発言者の発言回数を1増加させる状態管理手段とを有する。そして状態管理手段は、今回の発言者の立場データが第1レベルを示し且つ直前の他の発言者の立場データが第1レベルより高いレベルを表すという条件を含む所定条件を満たすか否かを判断し、所定条件を満たす場合には、管理テーブルにおける直前の他の発言者の発言回数を減ずる。 (もっと読む)


【課題】複数の拠点と接続可能な表示制御装置において、ポインタを操作している拠点の撮影画像を最適な条件で表示可能とする表示制御装置、表示制御処理方法、及び制御プログラムを提供する。
【解決手段】CPU11は、各拠点30から撮影画像情報を取得し(S111)、一時的に記憶する。次に、拠点30の端末装置50から、資料画像の出力指示情報を取得したかどうかが判断され(S112)、取得したと判断した場合(S112:YES)、ステップS111にて取得した撮影画像情報の出力を中止し(S113)、資料画像情報の呼出し処理を行い、各拠点30の表示装置51へ表示する(S114)。次に、ステップS114にて資料画像を出力した後、ポインタ表示状態判定による撮影画像情報の出力処理を行う(S200)。 (もっと読む)


【課題】テレビ会議システムにおいて、自分が話者になった場合に、自分が注目した相手もまた自分を注目しているか否かがわかる。
【解決手段】端末21と端末22を備えるテレビ会議システムにおける会議方法であって、発話者側端末21の利用者が、表示手段により表示された映像のうち、聴衆者側端末22の利用者の映像を注目している場合に、端末22は、端末21から、端末22を注目していることを示す第1の注目情報を受信する。第1の注目情報を受信すると、端末22は、利用者が注目している映像に対応する端末と端末21とが一致するか否かを判定する。端末22は、一致すると判定した場合に、第2の注目情報を生成して送信する。端末21は、第2の注目情報を受信すると、表示手段により表示される映像のうち、端末22に対応する映像を強調して表示する。 (もっと読む)


【課題】発話者と発話内容を画像で提示するシステムにおいて、画像における無駄なスペースをできるだけ少なくする。
【解決手段】レイアウト作成の要求を受信するレイアウト作成要求受信手段101と、レイアウト作成要求受信手段101によって受信したレイアウトを作成するための情報を取得する情報取得手段102と、情報取得手段102で取得した情報から、発話量に応じて、画像一枚当たりに対応する発話範囲を決定する発話範囲決定手段103と、発話範囲決定手段103で決定した発話範囲にある発話の発話者を判定し、発話範囲と、判定した発話者が同時に写っている画像とを対応させた表を作成する画像発話文対応表作成手段104と、画像発話文対応表作成手段104が作成した画像発話文対応表に応じてレイアウトを作成するレイアウト手段105と、レイアウト手段105で作成したレイアウトを送信するレイアウト送信手段と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】プロジェクトに参加する参加メンバーの役割や組織構成を各会議端末装置にて階層表示させ、かつ、各参加メンバーの会議参加状態を表示させることが可能な会議システム、サーバ装置、会議端末装置等を提供する。
【解決手段】ネットワークを介して互いに通信可能な複数の会議端末装置とサーバ装置を備えた会議システムであって、サーバ装置は、招待情報と在不在情報の少なくとも何れか一方に基づいて会議参加状態情報を生成し、各参加メンバーについて複数の階層を形成するための階層情報と、会議参加状態情報と、を含む会議組織情報を記憶し、各会議端末装置に前記会議組織情報を送信する手段を有し、各会議端末装置は、当該会議端末装置を介して会議に出席する参加メンバーの在不在情報をサーバ装置に送信し、受信した会議組織情報に含まれる階層情報に基づいて階層表示し、会議参加状態を表示するための表示データを送信する。 (もっと読む)


【課題】発話者が離れた場所にいる対象者に対して話しかける場合に、その離れた場所にいる参加者が、話しかけられた対象者が誰であるかの判断を誤ることを抑制するようにした情報処理装置を提供する。
【解決手段】情報処理装置の状況提示手段は、通信回線を介して接続されている場所にいる参加者の状況を提示し、発話者判別手段は、発話者を判別し、対象者判別手段は、前記発話者判別手段によって判別された発話者の前記状況提示手段に対する行動を検知することによって、発話者が対象とする相手である前記場所にいる対象者を判別する。 (もっと読む)


【課題】通信の保留中に通信相手に提示するコンテンツデータを適切なタイミングおよび方法で外部から取得する。
【解決手段】通信相手である映像通信装置50へ、音声、映像、データのうち少なくとも1つを含む入力ソースをリアルタイムで送信する映像通信装置10は、入力ソースの送信を一時中断する際に、コンテンツサーバ80からコンテンツデータを取得するコンテンツデータ受信部26と、コンテンツデータ受信部26が取得したコンテンツデータを、映像通信装置10が入力ソースの送信を一時中断している間に映像通信装置50のユーザに提示すべき保留用コンテンツとして、映像通信装置50に送信するコンテンツデータ送信部28とを備えている。 (もっと読む)


【課題】講義資料の画像を共有しつつ遠隔会議を行う際に、熱心に講義へ参加している受講者には乱れのない画像を提示することを可能する。
【解決手段】講義資料の画像を表す画像データを複数の受講者端末へマルチキャストする講師端末に、何れかの受講者端末から音声データを受信した場合には、その受講者端末に対して画像データをユニキャストで送信する通信コネクションの確立を要求させ、その受講者端末には、マルチキャストグループからの離脱および上記通信コネクションの確立を実行させる。そして、上記通信コネクションの確立完了後は、その通信コネクションを介して画像データをユニキャストで送信する処理と上記マルチキャストグループへ同画像データを送信する処理とを並列に上記講師端末に実行させる。 (もっと読む)


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