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Fターム[5C178DC71]の内容

FAXの帯域、冗長度の圧縮 (10,198) | 処理、構成の特徴 (1,525) | テーブルの構成 (91)

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【課題】圧縮処理が実行されて生成される画像データのサイズが、閾値よりも大きいと判断される場合に、適切な二値化処理の方法を用いて、再度二値画像データを生成することができる技術を提供する。
【解決手段】制御装置は、二値化処理手段と、圧縮処理手段と、サイズ判断手段と、供給手段と、を備える。圧縮処理手段は、二値画像データに対して圧縮処理を実行して圧縮済み画像データを生成する。サイズ判断手段は、圧縮済み画像データのサイズが閾値よりも大きいか否かを判断する。二値化処理手段は、第1種の二値化処理の方法を用いて前記原画像データに対して二値化処理を実行して第1種の二値画像データを生成し、第1種の二値画像データを圧縮することによって生成される第1種の圧縮済み画像データのサイズが閾値よりも大きいと判断される場合に、第1種の二値化処理の方法と異なる第2種の二値化処理の方法を用いて、第2種の二値画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】HDR画像の高効率な符号化・復号において、復号画像の画質の低減を抑制することができるようにする。
【解決手段】本開示の画像処理装置は、対数変換された画像に対して、前記対数変換の逆変換である対数逆変換による誤差の拡大が比較的小さな輝度領域、若しくは、誤差を拡大しない輝度領域に量子化誤差を集中させるように量子化を行う量子化部と、前記量子化部により量子化されて得られるインデックス画像を符号化する符号化部とを備える。本開示は画像処理装置および方法に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】画像処理方法において、メモリ容量を少なく制限しつつ、画質劣化を招くことなく、画像処理の高速化を図る。
【解決手段】画像データの第1の拡大・縮小処理及び回転処理と、その処理後の画像データの第2の拡大・縮小処理及び回転処理とを実行する場合に、前記第1の拡大・縮小処理及び回転処理に必要な情報と、前記第2の拡大・縮小処理及び回転処理に必要な情報とから、それ等の処理を総合した第3の拡大・縮小処理及び回転処理に必要な情報を拡大・縮小処理105と回転・位相シフト処理107とにより一括して算出する。 (もっと読む)


【課題】 装置構成の複雑化を招くことなく、対象となる画像に応じて、可逆符号化データ、非可逆符号化データ、可逆、非可逆混在符号化データのいずれを生成するかを決定し、画質劣化と符号量増大の両方を抑制する。
【解決手段】 符号化処理の初期段階では、可逆符号化部、非可逆符号化部を制御して、符号量の少ないのがいずれであったのかを示す判定情報をタイル単位に生成すると共に、目標符号量以下の可逆符号化データの生成処理を試みる。目標符号量以下の可逆符号化データの生成に失敗した場合、判定情報に基づき、非可逆符号化部を制御して非可逆符号化データの生成処理に移行するか、或いは、可逆、非可逆符号化部を制御し、タイル単位の可逆、非可逆混在符号化データの生成処理に移行するか判定する。 (もっと読む)


【課題】符号化アルゴリズム及び復号アルゴリズムの複雑さを低減し、符号化、送信、及び復号を行うデータを減らし、記憶の必要性を緩和するため効率の良い解決手段を提供する。
【解決手段】確率推定用の状態マシンを生成する方法(a)所与の状態の番号をiとし、かつ、適応レートが1より小さいとする場合に、LUTの状態の各状態iに対する確率を、LPSの最大確率に適応レートのi乗を乗算した値に等しくセットし、(b)MPS及びLPSを観察し、遷移れるべきLUTの状態に対して状態遷移を発生する。複数の状態に対しLPSが観察されたときに現在の状態から状態マシンが遷移する次の状態が、現在の状態の番号+log((現在の状態の確率*適応レート+(1−適応レート))/現在の状態の確率)/log(適応レート)の計算結果が丸められた値である。 (もっと読む)


【課題】可変長符号を常に高速に復号可能とする。
【解決手段】可変長符号復号装置は、可変長符号を、連続したゼロ値の数が(M−1)個以上(Mは2以上の整数)の復号データに変換可能な第1テーブル格納部と、符号長がN(Nは2以上の整数)未満で、対応する復号データのゼロ値がゼロ個である可変長符号、あるいはこの可変長符号と、対応する復号データのゼロ値がゼロ個以上で(M−2)個以下の可変長符号との組合せを、非ゼロ値およびゼロ値の合計が少なくとも(M−1)個である第2復号データに変換可能な第2テーブル格納部と、符号長がN以上で、対応する復号データのゼロ値がゼロ個である可変長符号、あるいはこの可変符号と、対応する復号データのゼロ値がゼロ個以上で(M−2)個以下の可変長符号との組合せを非ゼロ値およびゼロ値の合計が少なくとも(M−1)個である第3復号データに変換可能な第3テーブル変換部と、ビットシフト部と、第4テーブル格納部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】アウトラインフォントデータを構成するベジェ曲線の一部に対し人間がデザインの違いを感じないレベルで近似を行ってアウトラインフォントデータのサイズを小さくするアウトラインフォント圧縮方法を提供する。
【解決手段】ベジェ曲線は開始点、終了点のほか制御点2点の合計4点の座標値で一つの曲線を表現する。これを直線近似では開始点、終了点の2点、2直線近似では開始点、2直線の交点、終了点の3点の座標で表すことができる。また曲線パターン近似では32通りの曲線パターンを用意した場合、開始点、終了点の2点の座標とパターン番号として5ビットのデータで表すことができ、3つの工程を有効に用いることでベジェ曲線を少ないデータ量で表すことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】可変長符号の出現パターンに依存せずに復号処理性能を向上可能とする。
【解決手段】VLD装置3は、第1テーブル記憶部11と、第2テーブル記憶部12と、優先度判定部13と、係数バッファ14と、係数格納制御部15と、DCT係数記憶部16とを有する。第2テーブル記憶部12は、複数種類の可変長符号の組合せを、それに対応する複数種類のDCT係数のゼロ値情報の組合せに対応づけた第2のテーブルを記憶する。第2のテーブルにより、入力ビットストリーム中の最大2つの可変長符号を同時に復号可能であり、可変長符号のビットパターンに依存せずに、復号処理性能を向上できる。また、ブロック単位で復号するのに必要な可変長符号のみを合成テーブルに登録しておくため、合成テーブル内の可変長符号の登録数を削減できる。 (もっと読む)


【課題】ドットマトリクスフォントデータの圧縮及び解凍のための方法及びシステムを提供する。
【解決手段】以下の(a)〜(e)の圧縮化のステップをコンピュータによって実行する。(a)ドットマトリクスフォント文字を、横型イメージ、縦型イメージ及び残余イメージに分割する。(b)セット中の横型イメージパターンに対してハフマン符号化を適用して横型イメージパターンに対する圧縮横型符号を生成する。(c)セット中の縦型イメージパターンに対してハフマン符号化を適用して縦型イメージパターンに対する圧縮縦型符号を生成する。(d)セット中の残余イメージパターンに対してハフマン符号化を適用して残余イメージパターンに対する圧縮残余符号を生成する。(e)各文字について、圧縮横型符号、圧縮縦型符号、圧縮残余符号を選択的に結合し、ドットマトリクスフォント文字の圧縮された形を表すビット列を生成する。 (もっと読む)


【課題】高ビット深度画像のビット深度変換において、高ビット深度画像のロスレス表現を実現することができるようにする。
【解決手段】Nビット深度の画像を、Mビット深度の上位層と、それ以外の下位層とに変換する画像処理装置であって、Nビット深度の画像の各画素値の出現度数を示すヒストグラムを生成するヒストグラム生成部と、前記ヒストグラムの出現度数が1以上の画素を順番に並べたテーブルを生成するテーブル生成部と、テーブルを用いて、前記ヒストグラム内の値の配置を並び替える並び替え部と、テーブルとヒストグラムを更新する更新部と、Nビット深度のインデックス画像を生成するインデックス画像生成部とを備える。本開示は、例えば、画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】画像の1面を2面分の2値データによって表現した3階調の画像データを、少ない処理回数でインデックスの集合に変換する。
【解決手段】画像処理装置は、2N桁のビット列をN桁の3値のインデックスに変換するための変換テーブルを用いて、画像データをインデックスに変換する(図ではN=4)。入力される画像データは、面順次フォーマットの2面分の2値データであり、ここでは一方が黒であるか否かを表す第1データであり、他方が赤であるか否かを表す第2データである。入力値は、4画素分の第1データと第2データとを連結したものである。例えば、入力値「01010011」は、第1データが「0101(白黒白黒)」であり、第2データが「0011(白白赤赤)」であることを表している。変換テーブルの出力値は、入力値に対応するインデックスの組み合わせになっている。 (もっと読む)


【課題】画像データを記憶する際の高信頼性と低コストとを両立させる。
【解決手段】NANDフラッシュメモリを有し、画像を符号化することにより、当該画像の低周波成分を示す低周波成分画像データと、当該画像の高周波成分を示す高周波成分画像データとを生成してNANDフラッシュメモリに記憶する記憶装置であって、NANDフラッシュメモリは、SLC NANDフラッシュメモリと、MLC NANDフラッシュメモリとから構成され、生成した低周波成分画像データをSLC NANDフラッシュメモリに記憶し、生成した高周波成分画像データをMLC NANDフラッシュメモリに記憶する。 (もっと読む)


【課題】JPEG2000等の圧縮アルゴリズムにおいて、圧縮処理の対象とされる画像の特徴に応じて必要な情報を的確に残しつつ、従来より高品質の圧縮処理を可能にする。
【解決手段】特性解析部177は、離散ウェーブレット変換部173によって離散ウェーブレット変換されたタイルの各サブバンドデータのうち、少なくとも水平及び垂直方向に低域通過フィルタリングが行われたサブバンドデータの特性を解析し、当該サブバンドの特性を当該タイルの特性とし、量子化部174が、特性解析部177によって解析された特性に対応する量子化テーブルを記憶部12から読み出し、当該読み出した量子化テーブルを用いて、上記離散ウェーブレット変換されたタイルの各サブバンドデータを量子化する。 (もっと読む)


【課題】容易に解析および/または操作することのできる圧縮画像を提供する。
【解決手段】ディジタル画像の表現形式は連続的なブロックを表現するビットストリームであり、それぞれのブロックが1つかまたはそれ以上の成分を備え、それぞれの成分が1つかまたはそれ以上のデータユニットを備え、それぞれのデータユニットが基底関数の係数のハフマン符号化ストリームとして表現され、0次係数が対応する成分の以前の0次係数との差分として表現される画像情報と、ブロック情報テーブルとを備え、ブロック情報テーブルが、ビットストリーム内のそれぞれの画像ブロックに含まれる特定の次数の最初の係数へのインジケータと、画像ブロックの特定の次数の隣接する係数間のビットストリーム内に存在するビット数を指示する情報と、それぞれの成分の少なくとも第1のデータユニットの0次係数であり、0次係数が、非差分形式で表現された0次係数と、を備える。 (もっと読む)


【課題】画像領域が小さい場合でも高い圧縮率を達成できる画像処理装置及び方法を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、着目画素周辺の周辺画素値から第1の分散値と第2の分散値とを算出し、左右で異なる分散値を有する左右非対称な確率分布に対応する符号表を、第1の分散値と第2の分散値とに応じて選択する符号表選択部と、着目画素値から予測値を引いた残差を選択された符号表により符号化又は復号化する符号化又は復号化部とを含む。 (もっと読む)


【課題】符号化・復号化アルゴリズムの複雑さを低減し効率の良い算術エンコーダ・デコーダを提供する。
【解決手段】算術エンコーダ400は、イベントシーケンス425の各イベントが個別の値を有する確率推定値を生成するための確率推定器410であって、各イベントに対応するコンテクスト情報に応じて確率推定値を生成する確率推定器410と、確率推定器410に接続され、各イベント及び対応の確率推定値に応じてゼロ以上のビットの情報シーケンスを生成する符号化エンジン415であって、スライス終了信号を符号化する前に、レンジレジスタの値とは独立したサブレンジインターバル用の定数を用いて、情報シーケンスにおける算術符号化データの終了を知らせるためのイベントを符号化する符号化エンジン415を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画像データの圧縮処理を高速に行なう画像処理装置を提供する。
【解決手段】入力された前記画像データを、M×N画素のブロック単位に分割し、当該分割された各ブロックを構成する色数をM×N色から、1色ないし(M×N−1)色のそれぞれに減色する。そして、1色ないし(M×N−1)色のそれぞれに減色した後の各ブロックの画像データと当該減色する前の各ブロックの画像データとの差分を、前記分割されたブロックのそれぞれに対して取得する。当該取得した差分に基づいて、閾値の指標である複数の閾値インデックスと、減少するデータ量の指標あるいは残存するデータ量の指標のいずれかであるカウンタとの関係を示す第1のテーブルを生成する。当該生成した第1のテーブルに基づいて、圧縮後のデータ量が目標のデータ量以下となる閾値を決定し、当該決定された閾値を用いて減色した後の画像データに基づいて圧縮データを生成する。 (もっと読む)


【課題】ビデオフレームの大きさを超える字幕スーパーストリームの符号化に必要なデータ量を削減する。
【解決手段】ビットマップはビデオ画像に同期した字幕スーパーのためにビデオ上に重ねられる個別レイヤで、複数の透明ピクセルを含むものであり、4つのステップから成るランレングス符号化方法、すなわち、所定色(透明)のピクセルのより短いシーケンスおよびより長いシーケンスに2番目または3番目に短い符号語を用い、個別の色値を有する単一のピクセルに最短の符号語、同じ色値のより短いシーケンスおよびより長いシーケンスに3番目に短い符号語または4番目に短い符号語を用いる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、記憶容量を節約することができ、ハフマンエンコーディング効率を向上させるハフマン木の記憶方法及びアレイでデータデコーディングする方法を提供することである。
【解決手段】本発明に係るハフマン木の記憶方法は、幅優先探索計算方法によってハフマン木の各々のノードの索引値を順番に作成するステップと、第一ノードから始めて索引値の前記ハフマン木の各々のノードを順番に読み取るステップと、各々のノードの情報を第一部分情報及び第二部分情報に分割してアレイに記憶するステップと、を備え、各々のノードは戻り値を含む。また、本発明は、アレイでデータデコーディングする方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】画像データを高い圧縮率で圧縮する。
【解決手段】単位領域毎に多段階の階調値を有する画像情報と、前記単位領域毎に対応させた閾値を設定したフィルター情報を記憶部から読み出し、前記階調値と前記閾値とを比較して擬似階調情報を生成し、前記擬似階調情報を符号化情報に基づいて圧縮する画像処理を行う際に、予測を行う対象となる一の単位領域に対応する前記フィルター情報の閾値に基づき、予測を行う際に参照する他の単位領域を決定し、該他の単位領域が有する擬似階調値を該一の単位領域に対する予測値として設定することにより、前記擬似階調情報が有する前記擬似階調値を前記予測値に変換した予測情報を生成し、かつ、前記擬似階調情報が有する擬似階調値と前記予測情報が有する予測値とを比較し、2値の符号を割り当てた前記符号化情報を生成する画像圧縮方法である。 (もっと読む)


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