説明

Fターム[5D005BA07]の内容

ヘッドホーン・イヤホーン (1,770) | 本体部構造 (450) | 音響通路 (81)

Fターム[5D005BA07]の下位に属するFターム

固定形 (32)
可変形 (19)

Fターム[5D005BA07]に分類される特許

1 - 20 / 30


【課題】能動ノイズ低減システム、特に、利用者が、例えば再生された音楽などを周囲のノイズを低減させて楽しむことができるようにするイアフォンを含むノイズ低減システムの提供。
【解決手段】ノイズを低減するシステムであって、スピーカの入力経路に接続され、ノイズを低減する音を放射するスピーカ3と、マイクロフォン出力経路に接続され、ノイズ又はその残留を拾い上げるマイクロフォン4と、前記マイクロフォン出力経路と、スピーカ入力経路の間に接続された能動ノイズ低減フィルタであって、1つのシェルビング・フィルタである、又は少なくとも1つのシェルビング・フィルタを含む能動ノイズ低減フィルタと、を備える。 (もっと読む)


【課題】2つのスピーカーユニットを有するイヤホンを提供する。
【解決手段】イヤホンは、筺体と、ブラケットと、第1スピーカーユニットと、第2スピーカーユニットとを備える。ブラケットは、筺体の中に配置され、前プレートと、第1筒部と、第2筒部と、少なくとも1つの接続部とを含む。第1筒部は、前プレートに接続される。第2筒部は、第1筒部から分離される。第1筒部は、前プレートと第2筒部の間に配置される。接続部は、第1筒部と第2筒部を接続する。前プレートは、中央開口と、周囲開口とを有する。第2収容空間は、周囲開口を介して主音声出力パスに連通する。第1スピーカーユニットは、第1筒部の第1収容空間内に配置される。第2スピーカーユニットは、第2筒部の第2収容空間内に配置される。 (もっと読む)


【課題】簡易小型で音響性能の安定したイヤホンの実現。
【解決手段】音響変換装置1としてバランスドアーマチュアユニットを用い、その音響変換装置1は、収納筐体における振動板の振動面と対向する面に、音声出力孔27aが形成されているようにする。そしてこの音響変換装置1は、その音声出力孔27aが、イヤピース部の放音孔53aに連通する音道管90に音響的に連結されるようにイヤホン筐体内に配置されるようにする。 (もっと読む)


【課題】密閉型イヤホンを人間の耳に装着したとき、自然な周波数特性で音が聴こえるように、音響的な方法で周波数特性を改善する技術を提供すること
【解決手段】密閉型イヤホン内部の電気音響変換器の振動板から、筒状の導音管を通り、外耳道を経て鼓膜に達する音道において、該導音管に2つの独立な音波の経路を備えて、該経路の長さの差を調整することによって、特定の周波数の音の伝達を抑制し、もってこの音道を通過する音の周波数特性を改善するものである。 (もっと読む)


【課題】 外部の音を聴取することが可能な挿入型のイヤホンに用いられるイヤーキャップ,及び,挿入型のイヤホンの提供。
【解決手段】 外耳道に挿入されて使用される挿入型のイヤホンに用いられるイヤーキャップであって,外部の音を外耳道へ導くための通気孔が設けられていることを特徴とするイヤーキャップ,および該イヤーキャップを備えたイヤホン。イヤホンは,イヤホン本体の音導管に装着される筒状部と,筒状部の外耳道挿入側端部から他端部側へ向けて広がる環状部と,備え,通気孔は,筒状部と環状部の少なくともいずれか一方に設けられている。 (もっと読む)


【課題】外耳道音を精度良く取得して、再生音声の劣化を抑制するマイクイヤホンを提供する。
【解決手段】 開口部が設けられた筐体と、前記筐体内に収容され、前記開口部の方向に出力するスピーカと、前記開口部付近に装着され、前記筐体の一部を外側から覆うイヤーチップと、前記筐体の外側であって、前記イヤーチップに覆われない位置に設けられたマイク装置と、一端が前記マイク装置に接続され、他端が前記開口部を通って前記イヤーチップの端面の位置まで達した音響管と、を備えたマイクイヤホン。 (もっと読む)


【課題】基本的に圧電型でありながら、昇圧トランスや電気ケーブルを必要としない特にMRI装置に好適なヘッドホン用電気音響変換器を提供する。
【解決手段】発音ユニット10と、発音ユニット10を駆動する駆動ユニット20とを含む電気音響変換器において、発音ユニット10は、PLZT素子11と、PLZT素子11に並列に接続された複合圧電体12とを備え、駆動ユニット20は、主に365nmの紫外線を発光する紫外発光ダイオード21と、音声信号により紫外発光ダイオード21を駆動する駆動アンプ22とを備え、PLZT素子11と紫外発光ダイオード21とが光ファイバー30を介して光学的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】より細やかな音声データの制御を行う。
【解決手段】音声出力装置100は、リモート端末150から音声データを受信する受信制御部311と、受信した音声データを出力するイヤホン部102、103と、イヤホン部102、103と受信制御部311を含む筐体部110とを接続するケーブル108、109と、ケーブル108、109に、予め定められた閾値以上の張力が負荷されているか否かを検出する張力検出部303と、閾値以上の張力を検出した場合に、リモート端末150に対して指示すべき音声データの制御コマンドを特定する特定部305と、特定された制御コマンドを、リモート端末150に対して送信する送信制御部312と、を備える。 (もっと読む)


シンセティックジェットの原理を利用するダイアフォニック弁を本明細書で開示する。ダイアフォニック弁ポンプは、インイヤ式バルーンの膨張のために提供される。本発明のより複雑な実施形態は、複数のシンセティックジェット発生開口部の積層、および振動する薄いポリマー膜を含む。本発明の1つ以上の実施形態では、膨張型部材(バルーン)を膨張または収縮させる静圧の生成のために、新規応用が提供される。加えて、音を聴く目的に対して、個人の耳の中において膨張型部材を膨張または収縮させるために音を利用することができる。
(もっと読む)


【課題】信号の出力とこれに対する応答信号の取得をより正確なタイミングで制御できる音響装置を提供すること。
【解決手段】イヤホン20R及び20Lは、電気信号を音響信号に変換する第1の機能と音響信号を電気信号に変換する第2の機能とを有する。測定電気信号は第1の機能によって音響信号に変換され測定対象に出力される。測定対象からの応答音響信号は第2の機能によって応答電気信号に変換される。第1の機能と第2の機能はスイッチ部(SW1〜SW4)によって切り替えられる。スイッチ部による機能の切り替えは、複数チャネルの音源信号のうち少なくとも1つのチャネルの信号に基づいて、スイッチ制御部(110〜113)によって制御される。 (もっと読む)


【課題】携帯電話など高周波磁界の電磁波が強い通信機器に適用し、音波伝送路の締付構造により引張強度が2kg以上となる電磁波防護用セーフティ・イヤプラグを提供する。
【解決手段】耳栓(1A、1B)と、出口に小孔を有する共鳴室体(2A、2B)と、共鳴室体(2A、2B)とスピーカー(5A、5B)との間に配置された110〜600mm長の音波伝送路(3A、3B)と、本体(4)と、導線(8)と、プラグ(9)とを備える電磁波防護用セーフティ・イヤプラグであって、スピーカー(5A、5B)と音波伝送路(3A、3B)との間に音波集中口(10A、10B)が設けられ、スピーカー(5A、5B)と音波集中口(10A、10B)と音波伝送路(3A、3B)の開口との接続部が共に、スイッチ(12)とマイクロホン(6)が備えられた本体(4)の内部の小型密封ケース(11A、11B)に密封され、マイクロホン(6)の周辺が本体(4)に密封されることにより、スピーカー(5A、5B)によるマイクロホン(6)への干渉が回避され、音波集中口(10A、10B)が逆ラッパ状となり、その周辺の2対の斜辺がなす夾角が対称または非対称で、単一のマイクロスピーカー(5A、5B)を用いることにより、当該マイクロスピーカー(5A、5B)からの音声が音波集中口(10A、10B)と分岐通路とを介して2本の音波伝送路(3A、3B)に伝送され、2つの耳栓が挿入される耳に届くことを特徴とする電磁波防護用セーフティ・イヤプラグ。 (もっと読む)


【課題】挿入型イヤホンのイヤーチップを、遮音性を十分に確保でき、かつ、外耳道に挿入しやすく外れにくい構成とする。
【解決手段】イヤーチップ14を、筒状部14Aの前端部から略パラボラ状に広がる第1環状フランジ部14Bと、その後端縁からさらに後方へ向けて略パラボラ状に広がる第2環状フランジ部14Cとを備えた構成とする。その上で、第2環状フランジ部14Cにおける前端部近傍部位14C1を、第1環状フランジ部14Bの後端部近傍部位14B2よりも厚い肉厚で形成する。これにより、第1環状フランジ部14Bが、多少弾性変形した状態で、外耳道2の壁面2aに対して環状接触したとき、第2環状フランジ部14Cを、ほとんど変形させずに元の略パラボラ状の形状に維持する。そして、この第2環状フランジ部14C自体についても、第1環状フランジ部14Bの後方側において、多少弾性変形した状態で、壁面2aに環状接触させるようにする。 (もっと読む)


【課題】大音量で低音域を再生した場合における音質の低下を防止することが可能なイヤースピーカ装置を提供する。
【解決手段】本発明のイヤースピーカ装置100は、オーディオ信号を再生音に変換する電気音響変換部120と、電気音響変換部120をユーザの頭部10に装着させる装着部であるヘッドバンド部110とを備える。電気音響変換部120は、ユーザの頭部10の所定位置に装着される筐体部120と、筐体部120の内部空間に生じた音をユーザの外耳道入口近傍まで到達させるよう延長され、放音用の孔部124が形成された管状ダクト123とを備える。管状ダクト123の内部には、通気性を有する抵抗部材140が設けられる。 (もっと読む)


【課題】 空間内での圧力変動による部品の破損や適正な楽音再生ができなくなるのを防止する構成を備えたヘッドホンユニットを提供する。
【解決手段】 耳介Eを覆うイヤパッド2が開口3A外周部に設けられたバッフル板3を有し、耳介周辺を覆う空間を構成可能なヘッドホンハウジング4と、バッフル板3の中央部に設けられた振動板9およびこれを振動させる磁極7を主要部とする備えた電気音響部SYを備えたヘッドホンユニット1。電気音響部SYは、バッフル板3の開口内に位置してバッフル板3に一体化されたフレーム部材5により支持され、フレーム部材5には、耳介周辺の空間L1内とこれと反対側の空間L2との圧力差を解消する弁部12が設けられていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】ヘッドホンハウジング内にスピーカユニットを簡単に取り付けることができ、且つ、スピーカユニットから良好な再生音を得る。
【解決手段】天然木材を用いて空気室11cを有する円筒形状部11dを内部に一体的に形成したヘッドホンハウジング11と、前記円筒形状部11dの前面に取り付けられ、且つ、再生音を出力するスピーカユニット15とを少なくとも備えたことを特徴とするヘッドホン10を提供する。 (もっと読む)


【課題】スピーカユニットの背面側の圧力により振動板に付与される制動力を均一にして高音質を得ることができるヘッドホン(50)を提供する。
【解決手段】スピーカユニット(1)はその背面にn個(nは2以上の整数)の第1の開口部(1h)を有し、ハウジング部(1b)はその内外を連通する複数の第2の開口部(10h)を有し、第1の開口部(1h)のk個目(1≦k≦n:kは整数)の開口部Akの開口面積をSkとし、開口部Akに最も近い第2の開口部(10h)を開口部A10としてその開口面積をSA10とし、開口部Akと前記開口部A10との距離をHとした際に、1≦k≦nなるすべてのkにおいて、SA10/Sk=αH (α:正の定数)となるよう構成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、中継装置及び外部機器に関し、例えばイヤホンアンテナの中継ケーブルに適用して、形状の大型化を有効に回避して、ケーブルの半田付けスペース、各種部品実装スペースを従来に比して増大させる。
【解決手段】本発明は、プラグ26に配置した配線基板37のプラグ側面にチップ部品18を実装する。 (もっと読む)


【課題】BA型レシーバを備えた挿入型イヤホンにおいて、低音域における聴感上の音量感を十分に確保する。
【解決手段】レシーバユニット12を、レシーバ本体50(BA型レシーバ)が筐体20に収容された構成とする。その際、レシーバ本体50のハウジング56に、その背面空間CRを外部空間と連通させる小孔66aを形成する。また、筐体20を、先端部に音導管16が設けられた筒状フレーム32と、この筒状フレーム32に基端部側から挿入固定されたガスケット36とを備えた構成とする。そして、レシーバ本体50を、その放音孔64aと小孔66aとを隔離する態様でガスケット36に挿入固定する。また、ガスケット36に、放音孔64aと音導管16の音道16aとを連通させる連通孔36eを形成する。さらに、レシーバ本体50と筐体20との間に、小孔66aと連通するとともに音道16aとは隔離された背圧調整用の第1密閉空間C1を形成する。 (もっと読む)


【課題】自然な音像定位を与えながら高品質な再生音をリスナに聴取させるようにする。
【解決手段】リスナの頭部100に装着された際、電気音響変換部2Lのスピーカユニット7Lを当該リスナの外耳道入口102Lよりもやや前方に位置させると共に、管状ダクト8Lの孔部8ALを外耳道入口102Lの近傍に位置させた状態で再生音を出力することにより、バスレフダクトとして作用する管状ダクト8Lの孔部8ALから放射する低音を十分な音圧レベルで鼓膜103に到達させることができ、さらに管状ダクト8Lを動かすことなく筐体部4Lを回転させることができるので、自然な音像定位を与えながら比較的低音域まで充分な音圧レベルでなる良好な再生音をリスナに聴取させ、さらに周囲への音漏れを低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】ドライブユニットを収納したハウジングに開口を形成するとともに、この開口をダイヤフラムで塞ぐようにし、オープンエア型と密閉型とに切換えて用いることができるようにしたヘッドホンにおいて、密閉型とするための開口を塞ぐ蓋とその開閉機構とを無くす。
【解決手段】ハウジング10の開口28の部分に取付けられているダイヤフラム30と接触および離間可能な制動部材37を設けるようにし、この制動部材37がダイヤフラム30から離間している場合にはオープンエア型として用いることができるようにするとともに、上記制振部材37をダイヤフラム30に接触させることによって、このダイヤフラム30を介して振動を伝達できないようにし、これによって密閉型として用いるようにする。 (もっと読む)


1 - 20 / 30