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Fターム[5D015KK04]の内容

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Fターム[5D015KK04]に分類される特許

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【課題】ユーザからの入力内容に対応した適切な応答文を生成して、自然な対話を行う。
【解決手段】マイク12から入力された第1のユーザ発話を音声認識し、音声認識された第1のユーザ発話に対して形態素解析を行った解析結果に基づいて、事態判別部22で、第1のユーザ発話に事態が含まれているか否かを判別し、事態が含まれている場合に、感情極性推定部24で、第1のユーザ発話が表す感情極性を推定し、質問生成部26で、ユーザに感情を尋ねる質問文を生成して出力する。感情極性抽出部28が、質問文に対する第2のユーザ発話の解析結果から感情極性を抽出し、極性一致判別部30が、推定された感情極性と抽出された感情極性とが一致するか否かを判別する。応答生成部32は、感情極性が一致する場合は、「同意」を示す応答文を生成し、一致しない場合は、「驚き」を示す応答文を生成、または相槌や促しの定型応答文から応答文を選択する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが自発的に、または装置からの応答文に応答して入力文を入力しようとしている場合に、装置からの応答文の出力により入力が妨げられないように、適切なタイミングで応答文を出力する。
【解決手段】言語解析部20で、マイク12から入力された音声信号を音声認識して形態素解析を行い、意図推定部22で、解析結果に基づいて、ユーザ発話の意図を推定し、応答候補生成部124で、推定された発話意図に対応付けられた応答候補タイプに基づいて応答文候補を生成し、出力タイミング計測部26及び発話待ち時間計測部126で、発話意図と応答候補タイプとの組み合わせ毎に定められた待ち時間が経過したか否かを計測し、ユーザからの次発話が入力されることなく待ち時間を経過した場合には、応答文の出力タイミングになったと判断して、出力部28で、生成された応答文候補を音声信号に変換してスピーカ14から出力させる。 (もっと読む)


【課題】来訪者を本来の来訪対象者に対し確実に取り次ぐ。
【解決手段】受付端末2は、来訪者の来訪に関連する複数の来訪情報を記録可能な来訪者予約データベース1510に接続されており、来訪者の発話音声により音声情報を入力するマイク207と、来訪者の手動操作により操作情報を入力するタッチパネル210とを有し、マイク207で入力された音声情報に基づき、音声認識を用いて、当該来訪に係わる複数の来訪情報に含まれる第1来訪情報を取得し、タッチパネル210で入力された操作情報に基づき、当該来訪に係わる複数の来訪情報に含まれる第2来訪情報を取得し、取得した第1来訪情報と、取得した第2来訪情報とを、来訪者予約データベース1510に記録された複数の来訪情報の内容と照合し、照合が適合した場合に、来訪者予約データベース1510に記憶されているIP電話機60へ通知する。 (もっと読む)


【課題】ユーザに対して、認識可能な発話内容と発話方法とを同時に教示することができるようにする。
【解決手段】GPSセンサ18により自車位置を取得し(100)、自車位置を中心とした範囲を、認識対象となる地域葉にとして決定し(102)、単語辞書から、自車位置を含む地域範囲に関連する単語群を、音声認識の結果の候補として選択する(104)。選択された単語群を用いて、複数種類の発話例を生成し(108)、生成された複数種類の発話例を音声出力部から出力させる(112〜118)。そして、選択された単語群を用いて、情報検索のために入力された入力音声の音声認識を行い(120)、情報データベースから、音声認識の結果として得られた単語に関する情報を検索する(122)。 (もっと読む)


【課題】各利用者に応じ音声案内及び音声応答を適切に行うことができる音声案内応答方法を提供する。
【解決手段】車両利用者の個人認証を行い、利用者ごとの各種機器7における各利用者音声による操作回数と各音声案内の中断回数に応じた音声案内及び音声応答を行う。 (もっと読む)


【課題】自動車の走行の安全性を損なわずに、短時間でユーザに情報を提供する。
【解決手段】自動車内における乗員の乗車位置を検知する乗員検知部と、テキスト情報を音声に変換して出力する音声出力部と、前記テキスト情報を画像に変換して表示する画像表示部と、前記乗員検知部の検知結果に基づいて、前記音声出力部又は前記画像表示部のいずれか一方を選択し、前記選択された前記音声出力部又は前記画像表示部に前記テキスト情報を出力させる切り替え部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】音声データ付きの文書データを効率的に作成すること。
【解決手段】音声処理装置1の音声文書対応部22は、作成される音声フレーム列13から文書データ20に含まれる文書内単語ごとの尤度を計算することで、文書内単語が発言される音声フレーム列13の第1時間帯と、文書内単語以外の内容が発言される音声フレーム列13の第2時間帯とを検出し、第2時間帯の音声フレーム列13をシンボルとして抽出し、抽出されるシンボルが発言される第2時間帯に対して、時間的に近い第1時間帯に発言される文書内単語の位置の近傍位置を、抽出されるシンボルの付加位置として決定する。 (もっと読む)


【課題】音声チェックリストを自動化するシステムを提供する。
【解決手段】チェックリスト・マネージャは、音声チェックリスト・テンプレートを生成し、前記テンプレートから修正された音声チェックリストを生成し、記憶する。コントローラは、前記修正された音声チェックリスト内のアイテムの入力に対するリクエストを送信し、前記リクエストに対する応答を受領し、前記修正された音声チェックリストを前記応答で更新し、前記修正された音声チェックリストが完了したか否かを決定し、前記修正された音声チェックリストが未完了との決定に応じて、前記修正された音声チェックリスト内の第2アイテムの入力に対するリクエストを送信し、前記チェックリスト・マネージャに対し、応答内の修正された音声チェックリストを記憶し、前記修正された音声チェックリストが完了したと決定する。 (もっと読む)


【課題】利用者が自己の属性について知られることなく相手に対応することを可能とする音声処理装置、音声処理プログラム、およびインターホンシステムを提供する。
【解決手段】子機のマイクから入力された来訪者の音声データが親機に取得されると(S3)、その分析結果に基づいて来訪者の属性が判定され(S6)、来訪者の属性に基づいて、来訪者に応対する人物が有する属性として望ましい属性である仮想応対者属性が決定される(S7)。室内対応者の発話が音声認識されると(S9)、認識結果に基づいて、発話内容に応じたカテゴリが決定される(S12)。決定されたカテゴリに属する応対文のうち、仮想応対者属性に応じた応対文が出力応対文として決定される(S13)。さらに、仮想応対者属性に応じて選択された音響モデルを用いて出力応対文が音声データに変換され、子機のスピーカから音声出力される(S14、S17、S18)。 (もっと読む)


【課題】インターフェース技術を用いた装置では音声指示語と機器の動作や状態の変化を関連付ける。
【解決手段】 機器の状態を検出する状態検出手段と、機器の状態に応じて、固有の情報をテキスト情報として抽出する情報抽出手段と、検出された状態に基づいた問い掛けを行う問い掛け手段と、問い掛けに応じてユーザが発する音声を、認識する音声認識制御手段と、前記音声の認識結果と前記情報抽出手段が抽出した固有の情報とを対応させ、前記音声の認識結果と前記固有の情報の対応関係を保持する対応関係データベースと、前記対応関係データベースに保持された対応関係にもとづいて、音声認識あるいはユーザに対する問いかけを判定する照合部とを有する。 (もっと読む)


【課題】来訪者への応対を行う担当者が、来訪者の発話に含まれる必要な情報を容易に得ることができる受付装置、受付方法、及び受付プログラムを提供する。
【解決手段】来訪者に発話を促す質問メッセージが出力され(S5)、来訪者が行った発話の音声情報が取得される(S6)。取得された音声情報に、いずれのカテゴリに属する発話であるのかを示す分類情報であるフラグが対応付けられて(S17)、音声ファイルが作成される。そして、来訪者への応対を行う担当者が特定され(S20)、担当者が使用するユーザ端末から受付装置へ音声再生の指示が入力されると、音声ファイルに対応付けられているフラグに応じて発話の音声が再生される。 (もっと読む)


【課題】総合的な認識率の向上、及び周囲の雑音等の影響による受けることがなく、認識に係る処理時間を短縮する回答音声認識システムの提供を課題とする。
【解決手段】認識システム1は、装置本体7、装置本体7に接続した質問回答情報表示手段8、音声の回答を取得し、装置本体7に入力するマイク9を主に具備する。装置本体7は、音声を受付ける誘導音声入力手段10、データベース13,15を有する質問回答情報記憶手段16、質問情報12等を抽出する質問回答情報抽出手段17、質問情報12等を画面表示可能に出力する質問回答情報出力制御手段18、音声による回答を想定回答5の一つに視覚によって誘導し、入力受付をする誘導音声入力手段10、音声認識によって想定回答5を決定する音声認識手段19、決定された想定回答5を記憶する回答結果記憶手段20、及び関連する新たな質問情報12を抽出する関連質問情報抽出手段21を有する。 (もっと読む)


【課題】複数の家電機器を操作することのできる対話型の電子機器操作指示装置を提供する。
【解決手段】インタフェースロボットが機器の操作の学習が進み、操作できる機器の数が増えるのにしたがって、必要に応じて機器を特定するのに必要な情報をユーザから獲得し、ユーザがそれまで行っていた操作指示では機器が特定できなくなった時点でユーザからの操作指示に対して必要な情報の質問を発生させることでユーザに操作指示の仕方が変わったことを段々に理解させることができるようにする。 (もっと読む)


【課題】専門知識を有さないものであっても、ユーザ発話に応答しながら、予め用意した会話の流れに沿った会話内容を実現する会話シナリオに基づいた言語モデルを生成することを可能にして、より的確な音声認識にもとづいた会話内容を実現可能にすることを目的とする。
【解決手段】この会話シナリオ編集装置は、ユーザ発話を音声認識することにより入力文を生成し、この入力文に応じた回答文を会話サーバに要求する会話装置と、会話装置から回答文を要求された場合、会話シナリオに基づいて回答文を決定し、この回答文を会話装置に送信し、回答文をユーザに出力させる会話サーバとを有する自動会話システムのために、会話シナリオを生成する会話シナリオ編集装置であって、会話シナリオに基づいて、会話装置が音声認識を行う場合に使用する言語モデルを生成する言語モデル生成部とを有する。 (もっと読む)


【課題】適切な応答を生成して、ユーザとの対話を破綻することなく継続させること。
【解決手段】マイク12から入力されたユーザの発話を音声認識し、形態素解析を行い、その認識結果に含まれている「動詞」及び「格要素+格」を識別し、識別された「動詞」及び「格要素+格」の少なくとも一方の認識結果が信頼できるか否かを判定する。「動詞」及び「格要素+格」の少なくとも一方の認識結果が信頼できると判定された場合に、信頼できると判定された「動詞」及び「格要素+格」の少なくとも一方を用いた応答文を生成し、いずれの認識結果も信頼できないと判定された場合に、定型の応答文を生成する。「動詞」及び「格要素+格」のいずれも識別されない場合には、相槌の応答文を生成する。 (もっと読む)


【課題】 対話処理に必要な各種情報の管理と対話処理を簡単化する。
【解決手段】 ユーザに対し発話を行なう発話部20、ユーザの発話の音声認識を行なう音声認識部21、対話による操作対象機器である車載エアコン装置10a 、発話、音声認識、ユーザの対話入力に対する判断、機器操作を組み合わせた対話動作手順の各動作の機能と動作に用いる各種データ、対話動作手順に応じた遷移情報を対応付けて記憶したデータベース部22、データベース言語による要求に従い、データベース部に対するデータ操作を行うDBMS24、DBMS24へのSQL 言語を用いた要求により、データベース部22から遷移情報の示す順で次の動作に必要な情報を読み出させ、該読み出させた情報に応じてユーザの対話入力に対する判断、発話部20に対する発話指示、音声認識部21に対する音声認識指示、車載エアコン装置10a に対する操作指示を実行する対話制御部24とを備えた。 (もっと読む)


【課題】含まれている単語の難易等の発話されている内容や、曖昧な発声を行っているといった発声の良し悪しに応じて、適切な音声再生処理を行うことを目的とする。
【解決手段】予め定められた認識特徴量に応じた音声再生処理(例えば、話速変換や特定区間の繰り返し再生)に従い、音声再生処理推定モデルと、入力された音声を音声認識手段101で音声認識し、さらに特徴量(例えば、発話内容に関する認識結果文字列や、発声の良し悪しに関する信頼度)を、認識特徴量抽出手段102で抽出する。その結果で得られる認識特徴量に基づいて、実行すべき音声再生処理を、音声再生処理推定手段103で決定し、音声再生処理手段104で、その音声再生処理を行う。 (もっと読む)


【課題】VoIP通話に必要な帯域が確保できない場合でも、音声を途切れさせることなく通話を継続させることが可能な、耐性の高い無線通信装置、無線通信方法および無線通信システムを提供する。
【解決手段】無線通信装置は、音声入力部、音声パターン解析部、音声パターンに関連付けられた符号とを送信する送信部、音声パターンおよび符号を複数格納する第1の記憶部、他の無線通信装置から送信された音声を出力する出力部、他の無線通信装置から送信された音声パターンおよび符号を取得する取得部、取得された音声パターンおよび符号を格納する第2の記憶部、新たに入力された音声の音声パターンが対応する、第1の記憶部に格納されている音声パターンに関連付けられた符号を送信するように送信部を制御し、さらに、取得された符号が関連する、第2の記憶部に格納されている音声パターンによる音声を出力するように出力部を制御する制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】音声認識結果に対して適切な応答を生成して、誤応答を低減することができる応答生成装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】応答生成装置10を、ユーザの発話を認識し、認識候補を生成する入力部12と、入力部12で生成された各認識候補に対応した応答候補を生成する応答生成部14と、応答生成部14で生成された応答候補から、対応する認識候補が最も多い応答候補を選択する応答選択部16と、応答選択部16で選択された応答候補を出力する出力部18とを備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】ユーザの行動(動詞)に関する発話の認識結果中の動詞が信頼度が低い場合に、対話が破綻することなく継続する音声対話装置を提供する。
【解決手段】音声対話装置は、発話を入力する入力部11と、入力された発話を解析する第1の発話解析部12と、解析結果に動詞が含まれるか否かを判定する動詞判定部13と、解析結果に動詞が含まれていると判定されたときに、該動詞が信頼できるか否かを判定する動詞信頼度判定部14と、動詞が信頼できると判定されたときに、予め定められた応答テンプレートと動詞とを用いて、発話に対して応答を生成する応答生成部15と、動詞が信頼できないと判定されたときに、予め定められた質問テンプレートを用いて、発話の内容に対応する感情を問う質問を生成する感情質問生成部16と、生成された応答及び質問を出力する出力部22と、を備えている。 (もっと読む)


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