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Fターム[5D017AA14]の内容

可聴帯域変換器の細部 (4,432) | スピーカーの細部一般I (203) | 体感振動スピーカー (119) | 椅子を加振するもの (33) | 背もたれ部を加振するもの (16)

Fターム[5D017AA14]に分類される特許

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【課題】車室内の状態に応じてハウリングを防止しつつ適切な音圧の制御が可能な車両用音輪郭強調装置を提供する。
【解決手段】車体前後方向に複数列のシート2を有する車両において、車両前方から2列目以後の何れかのシート2に設けられ少なくともシートフレーム5を加振させて音信号を伝達する振動デバイス4と、車室内の状態変化に応じて振動デバイス4から出力される音圧を補正する音圧補正機構50と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 着座者の骨芽細胞の分化を促進するとともに破骨細胞の分化を抑制することで、着座者の骨密度の向上を図る。
【解決手段】シート1内に、人体の骨芽細胞の分化を促進するとともに破骨細胞の分化を抑制する特定の低周波数域の振動を出力するスピーカ2を有する。 (もっと読む)


【課題】スピーカを取り付ける場合に、スピーカの振動による共振を効果的に抑制する。
【解決手段】スピーカユニット1を取付対象としてのシート30に取り付けるスピーカ取付構造において、スピーカユニット1とシート30のフレーム34との間に、制振周波数帯域が異なる第1の防振部材15及び第2の防振部材25を介在させた。 (もっと読む)


【課題】体感音響装置によってユーザに与える不快感を軽減し、臨場感と迫力に富んだ体感音響を提供することができる音響再生装置、音響再生システム、および音響再生方法を提供する。
【解決手段】音響再生システムのヘッドユニットに設けられたDSP200は、音声信号からアタック部を検出し、アタック部以外の部分で低いレベルとなる体感音響用制御信号と、アタック部において低いレベルとなるスピーカ音声用制御信号とを生成するアタック部検出器230と、音声信号に体感音響用制御信号を乗算した信号を体感音響装置の駆動信号として出力する乗算器241と、音声信号にスピーカ音声用制御信号を乗算した信号をラウドスピーカの駆動信号として出力する乗算器242とを有する。 (もっと読む)


【課題】長時間利用しても、不快感又は圧迫感を感じることが少ない、体感音響システムを提供することを目的とする。
【解決手段】背もたれ(12)及び座部(13)を有するシート(10)と、入力された音声信号を帯域分割して第1の音声信号及び第2の音声信号を出力する帯域分割回路(140)と、第1の音声信号に応じて振動し、振動方向が背もたれ部のユーザ側表面に対して平行又は略平行となるように、背もたれ内に配置されている第1の振動素子(160〜163)と、第2の音声信号に応じて振動し、振動方向が座部のユーザ側表面に対して平行又は略平行となるように、座部内に配置されている第2の振動素子(164〜169)を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両内の前後又は左右の席における音の分離度を向上させることを可能とする音場再生システムを提供することを目的とする。
【解決手段】1又は複数のソース(80、81)から第1音声信号及び第2音声信号を生成する制御部(90〜93)と、車両(20)の前席側に配置された狭指向性スピーカ(30〜35、40〜43)と、車両の後部座席側に配置されたスピーカ(50〜53)と、音域に応じた処理を行った第1音声信号に基づいて狭指向性スピーカを駆動し且つ第2音声信号に基づいてスピーカを駆動する信号処理部(210)を有することを特徴とする音場再生システム。 (もっと読む)


【課題】聴覚および視覚によらず、身体に与える振動で情報を自動二輪車の乗員に伝達できるようにする。
【解決手段】車両外部から入力される外部情報もしくは車載装置から出力される車両情報に応答して乗員の身体に振動を与える振動発生器17、17A、17Bを乗員シート15,16の座面下や背もたれ16A内、あるいは燃料タンク41の側壁面に設置する。振動発生器17、17A、17Bは無線通信装置30で他の車両との双方向無線通信によって取得した外部情報のうち予め設定された内容の情報によって駆動される。同乗者シート16に設けられる振動発生器17Bは車載オーディオ装置のオーディオ信号に応答して重低音を発するスピーカ手段としても作用させることができる。 (もっと読む)


【課題】音響による効果と振動による効果の双方を同時に高めることが可能であり、しかも、経済的にコストも低く抑えることが可能な体感音響システムを提供することである。
【解決手段】音響プレーヤー4から発信される音響信号を受信するレシーバー部3と、このレシーバー部3からの信号を受信して音声を発生させるスピーカー部6と、前記レシーバー部3からの信号を受信して振動を発生させるバイブレーター部5と、前記スピーカー部6及びバイブレーター部5を内部に収容する座席部1とを有する体感音響システムであって、前記レシーバー部3は、受信した前記音響信号から低周波成分を抽出して振動用信号として前記バイブレーター部5に送信するとともに、前記音響信号を前記スピーカー部6に送信し、前記バイブレーター部5は、前記振動用信号を機械振動に変換して振動を発生させるものである。 (もっと読む)


【課題】 音源メディアの種類に拘わらずシートにおいてユーザの好適な振動を振動発生手段より発生させることが可能なシートオーディオ用音響装置を提供すること。
【解決手段】 本発明に係るシートオーディ音響装置1は、シートの背もたれ部に設置されて音響信号の信号レベルに応じて振動を発生させる振動発生手段3と、異なる種類の音源メディアより出力される複数の音響信号より一つの音響信号を選択し、振動発生手段3に対して選択された音響信号を出力する音響信号選択手段11と、音響信号選択手段11により選択された音響信号の音源メディアに応じて振動発生手段3による振動量を制御する制御手段14とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 音響シートとしての機能性、およびシートとしての快適性の両立を実現可能とするとともに、網クッション体を介した振動伝導効率の改善を、構成の複雑化等を伴うことなく実現可能とする。
【解決手段】 単体の低音用スピーカ14と、この低音用スピーカの固定される支持板30と、低音用スピーカの前面に配置された三次元構造体である網クッション体16との組み合わせとしてなる振動伝導構造体18を、シートバック12の着座者腰部相当位置の所定範囲に形成したシートパッド24の切り抜き部分24aに配設、収納するとともに、この振動伝導構造体の網クッション体の、低音用スピーカの出力面14aと重なる平面範囲16aの嵩密度をその他の部分に比較して高く形成している。 (もっと読む)


【課題】 着座者に対する低音域の伝達経路と高音域の伝達経路とを明確に区分することで、音響シートとしての機能性、およびシートとしての快適性の両立を実現可能とした。
【解決手段】 単体の低音用スピーカ14と、この低音用スピーカの前面に配置された三次元構造体としてなる網クッション体16とを有する振動伝導構造体18を、シートバック12の着座者腰部相当位置の所定範囲に形成したシートパッド24の切り抜き部分24aに弾性的に配設、収納するとともに、左右一対の高音用スピーカ20を、シートバックの肩部位置に形成したシートパッドの凹部内に、その出力面前面からシートパッドを排除した状態で配設、収納し、この高音用スピーカの出力面前面へのその周縁からのシートパッドの侵入を防止する防護壁42を、高音用スピーカの出力面周縁でその前方に突設している。 (もっと読む)


【課題】周囲に音漏れすることなく、効率的に音声を出力することが可能なスピーカ内蔵シートを提供することを目的とする。
【解決手段】スピーカ内蔵シートは、音の透過性に優れたメッシュ状表皮部材4および音の遮音性に優れた遮音部材5と、スピーカ6R,Lとを備え、メッシュ状表皮部材4と遮音部材5とは撓み可能に形成されており、メッシュ状表皮部材4と遮音部材5とで内部空間Eを形成し、当該内部空間Eでスピーカ6R,Lを弾性部材により前後方向に移動可能に支持し、メッシュ状表皮部材4はスピーカ6R,6Lの前面側に配し、遮音部材5をスピーカ6R,6Lの背面側に配する。 (もっと読む)


【課題】 時間的に効率の良い恐怖症治療を実施できるようにすること。
【解決手段】 患者が恐怖感覚を抱く恐怖刺激を再生して該患者に与えるための恐怖刺激印加手段と、患者が恐怖感覚を抱くことで変化する生理情報を計測する生理情報計測手段と、該計測される恐怖刺激が与えられている患者の生理パラメータの値と、予め定められた恐怖感覚の大きさに相当する該生理パラメータに関する閾値とに基づいて、当該患者が抱く恐怖感覚の大きさが予め定められた恐怖感覚の大きさ以上となった期間において再生されている未改善部分を特定可能な未改善部分情報を記憶し、該記憶されている未改善部分情報から特定される未改善部分を再生する。 (もっと読む)


【課題】 周囲に騒音を放散することなく迫力のある臨場感を得る。
【解決手段】 聴者Mの座るシート3には、着座した聴者の後頭部M1に接する伝達面53a、背中部M2に接する伝達面52a、腰背部M3に接する伝達面51aおよび脚背部M4に接する伝達面54aが形成されて、その内方にスピーカ41A,41B,42A,42B,43A,43B,44A,44Bが埋設されている。シート3は各伝達面51a〜54a毎に分割されており、これらシート分割部51,52,53,54を、着座した聴者Mの体格に応じて調整移動可能としてある。各スピーカから出力された音声振動は、伝達面を経てこれに接する身体の一部に直接伝播する。 (もっと読む)


【課題】身体に伝達する振動と耳に伝達する音響を個別に調整できるようにする。
【解決手段】浴槽2に発音器3を備えた浴槽音響装置1において、発音器3として、浴槽内の溜水域Rへ振動を放出させるための溜水域用発音器3Aと、溜水域Rより上方の空間域Sへ音を放出させるための空間域用発音器3Bを備えている。
【効果】溜水域Rへ放出する振動と空間域Sへ放出する音を異なる発音器3A,3Bから発することができ、入浴者の身体に伝達する振動と入浴者の耳に伝達する音響を個別に調整できる。 (もっと読む)


【課題】音の伝導性を向上させて広い領域に音を分散し、背中に音を体感でき、座り心地を損なわずクッション性や通気性も確保するシート音響システム。
【解決手段】適宜の位置にボックスはめ込み開口部24を有し、シート・バック・フレーム11に組み付けられてシート外形を形成するシート・バック・パッド12と、それに組み込まれる音響ユニット13と、それらの音響ユニット13が、そのシート・バック・パッド12の前面側に開口31を位置させて、そのシート・バック・フレーム11に止められる収納ボックス28、前面36に少なくとも一つのスピーカーはめ込み穴38、39、39を開口し、スピーカー26、27、27をはめ込んで側壁を覆い、そして、その収納ボックス28に納められるスピーカー保持クッション29、その前面36に重ね合わせられてその収納ボックス28に保持され、そして、音響を人体側に伝導する伝導クッション30で構成される。 (もっと読む)


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