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Fターム[5D029PA01]の内容

光学的記録担体及びその製造 (16,105) | ディスク状担体の層以外の構造、部品、付属品 (1,063) | 識別のための表示部、情報部 (445)

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【課題】BCAコードを記録する際に各記録層に与えられるダメージの影響を受けることなく、BCAコードを取得することができる大容量の情報記録媒体を提供する。
【解決手段】記録層L0,L1,L2のBCAコードは、BCA領域を光ディスク周方向に分割したL0用層情報領域、L1用層情報領域、およびL2用層情報領域のそれぞれに配置されるとともに、L0用層情報領域、L1用層情報領域、およびL2用層情報領域は、レーザの入射側から見て重ならないように配置されている。 (もっと読む)


【課題】目標物に貼り付けないと通信特性を向上させることが難しい短距離の通信特性であるRFIDシステムのICタグに関して、目標物に貼り付けない状態であっても長距離の通信特性を有することによって、検査や発行を容易とする、二つの通信距離特性を有するRFIDモジュールを提供する。
【解決手段】基材6と、基材6に形成されたICチップ2と、基材6に形成されICチップ2と電気的に接続された本体アンテナ部3と、基材6において本体アンテナ部3の外側に形成され本体アンテナ部3のみで通信するときよりもRFIDモジュール1の通信距離を延長可能とする補助アンテナ部4とを有するRFIDモジュール1であって、基材6には、ICチップ2及び本体アンテナ部3の形成領域である第一領域と補助アンテナ部4の形成領域である第二領域との間に、第一領域から第二領域を分離可能とする易破断部5が形成されているRFIDモジュール1。 (もっと読む)


【課題】非共鳴2光子吸収記録材料が高い耐湿熱性を有し、かつ十分な記録再生特性を有する非共鳴2光子吸収記録材料及びそれに使用可能な非共鳴高分子2光子吸収化合物を提供する。
【解決手段】非共鳴高分子2光子吸収化合物を含むことを特徴とする非共鳴2光子吸収記録材料。 (もっと読む)


【課題】CDやDVD等の光ディスクメディアであって、RFID機能を備えても、通信距離が落ちず、情報の読取性能を向上させることが可能で、動作の安定性のある光ディスクメディアを提供する。
【解決手段】金属層を含む記録面に囲われ、中央穴周辺に非金属領域を持つ光ディスクメディアであって、前記光ディスクメディア表裏の、非金属領域にループ回路を持つRFIDモジュールを、表裏の両者間で、向きを30°以上90°以下の角度にずらして設け、前記RFIDモジュールのIC実装部位を、RFIDモジュール中心から半径8.5mm〜11.0mmの範囲に設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明は620nm以下の波長の光で記録/再生できる有機色素材料を用いた記憶媒体、及びそれを用いる記録方法,記録装置を提供することである。
【解決手段】一般的な有機色素材料の吸収分光特性の影響で620nmよりも短い波長の光では大幅に光吸収率が低下して記録感度が下がる。記録された部分(記録マーク)内で非記録部分より反射率が上がる“L→H”有機色素記録材料を採用する事で、電子結合の分離による脱色作用を用いた記録マークの形成により基板変形を不要とし、記録感度が向上する。 (もっと読む)


【課題】 記録媒体に記録される内容を記入する表示部に直接記入でき、誤記の訂正や記録内容を変更した際の記入内容の変更が容易且つ確実にできる利便性、再使用性に優れた記録媒体セットを提供する。
【解決手段】 加熱により消色可能なインキを収容する筆記具と、前記筆記具により記入可能な記入部を有する記録媒体とからなり、前記記録媒体が繰り返し記録可能な光ディスクである。前記筆記具が、記入部の筆跡を摩擦熱により消色させる弾性体からなる擦過部材を固着状態又は別体で備える。 (もっと読む)


【課題】BCAデータの書き込みは従来、ユーザデータ領域の形成後にBCAカッター等によって行われていた。しかし、このような方法では、ディスク製造工程にBCA形成用に個別の工程を設けざるを得ず、ディスクの生産工数、更には製造コストの観点で、ディスク生産者の負荷が大きい。
【解決手段】ユーザデータ領域と同様のピット形成方法を用いることで、BCA製造工程の削減が可能となる。具体的にはピット深さ、ピット幅、ピットパターンを工夫することでBCA部の変調度をより大きくすることができ、従来のBCAと同等の検出方法が適用可能となる。 (もっと読む)


【課題】レーベル面表示を鏡面部と粗面部により実現する際に、適切な視認性を得ると共に、高密度ディスク等において悪影響が生じないようにする。
【解決手段】記録媒体は、基板の一方の面がレーベル面とされ、基板の他方の面側に情報の記録再生のための記録層が形成される。ここで基板のレーベル面は、鏡面部と、該鏡面部の平面より段差を有して形成された粗面部が形成され、鏡面部と粗面部により視認可能なレーベル面表示が形成されているようにする。特に段差は10μm以下、粗面部の粗さは平均粗さRa=10〜2μmとする。 (もっと読む)


【課題】データが記録されるデータ層を介して、視認可能なパターンを表示する光ディスク、その製造方法及び再生装置を提供する。
【解決手段】データ層は、データ層基板11、及び、データ層基板11の上面側に積層される半透過膜であるデータ層反射膜12を備える。表示層は、視認可能な表示パターン24が形成された表示層基板21、及び、表示層基板21の下面側に積層された表示層反射膜22を備える。中間層30は、データ層の上面と前記表示層の下面とを接着する。 (もっと読む)


【課題】短波長レーザ(波長600nm以下)を情報記録に用いる追記型光ディスクにおいて、長波長レーザ(波長600nm〜800nm)を用いてもBCAの情報記録を実用可能にする。
【解決手段】光ディスクの成形基板上のBCA部分に溝を予め刻み込んでおき、この溝に色素を溜める。これによりBCAの色素の感度を上げて、色素の情報記録に対応する波長(例えば405nm)以外の波長(600nm〜800nmの範囲内の波長)を持つレーザでもBCAにバーコードパターンを記録できるようにする。 (もっと読む)


【課題】
マネージドコピーについては、コピー元のディスクの1枚1枚が個別に識別できれば、当該ディスクから何回コピーが実行されたかの情報などを得ることが可能であり、さまざまなサービスを可能にすると考えられが、個別の識別に有効なBCAは、1枚ごとにレーザーで記録するため製造コストが高くなるという問題点があった。
【解決手段】
該光ディスクの識別情報が固体識別情報を含む識別情報であるか、固体識別情報を含まない識別情報であるかによって、コピー処理を切り替えることによって上記課題は解決される。 (もっと読む)


【課題】ディジタル媒体コンテンツを展示したり取引したり頒布したりする、ディジタルコンテンツ・キオスクにおいて、ディジタル媒体に関する窃盗による損失を防止する。
【解決手段】ディジタルコンテンツが記録されたディスク102において、平坦な上側表面110に所定のパターンで隠しセキュリティ情報を含む識別マーク106を設け、特定の波長の光を発光させるために隠し光源を発光させ、イメージセンサーを用いて識別マーク106の真正性を認証する。 (もっと読む)


【課題】記憶媒体への信頼性の高いBCAデータの記録方法および記憶媒体、ならびにその記憶媒体からのBCAデータの再生方法、および記憶媒体製造装置を、提供する。
【解決手段】この発明は、BCAデータ向けあるいはその近傍の記憶媒体の内周寄りの記録層に用いられる膜材料の厚みが、互いに隣接する2つを一体化するように、円弧状とした吸着機構71,72により吸引されて形成された記憶媒体の基材を用いることにより均一な厚みに形成される。従って、BCA(バーストカッティング領域)あるいはその近傍の記憶媒体の内周寄りに記録される情報が、正確、かつ安定に記録可能となる。 (もっと読む)


【課題】記憶媒体への信頼性の高いBCAデータの記録方法および記憶媒体、ならびにその記憶媒体からのBCAデータの再生方法、および記憶媒体製造装置を、提供する。
【解決手段】この発明は、BCAデータ向けあるいはその近傍の記憶媒体の内周寄りの記録層に用いられる膜材料の厚みが、互いに隣接する2つを一体化するように、円弧状とした吸着機構71,72により吸引されて形成された記憶媒体の基材を用いることにより均一な厚みに形成される。従って、BCA(バーストカッティング領域)あるいはその近傍の記憶媒体の内周寄りに記録される情報が、正確、かつ安定に記録可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は620nm以下の波長の光で記録/再生できる有機色素材料を用いた記憶媒体、及びそれを用いる記録方法,記録装置を提供することである。
【解決手段】一般的な有機色素材料の吸収分光特性の影響で620nmよりも短い波長の光では大幅に光吸収率が低下して記録感度が下がる。記録された部分(記録マーク)内で非記録部分より反射率が上がる“L→H”有機色素記録材料を採用する事で、電子結合の分離による脱色作用を用いた記録マークの形成により基板変形を不要とし、記録感度が向上する。 (もっと読む)


【課題】本発明は620nm以下の波長の光で記録/再生できる有機色素材料を用いた記憶媒体、及びそれを用いる記録方法,記録装置を提供することである。
【解決手段】一般的な有機色素材料の吸収分光特性の影響で620nmよりも短い波長の光では大幅に光吸収率が低下して記録感度が下がる。記録された部分(記録マーク)内で非記録部分より反射率が上がる“L→H”有機色素記録材料を採用する事で、電子結合の分離による脱色作用を用いた記録マークの形成により基板変形を不要とし、記録感度が向上する。 (もっと読む)


【課題】
マネージドコピーについては、コピー元のディスクの1枚1枚が個別に識別できれば、当該ディスクから何回コピーが実行されたかの情報などを得ることが可能であり、さまざまなサービスを可能にすると考えられが、個別の識別に有効なBCAは、1枚ごとにレーザーで記録するため製造コストが高くなるという問題点があった。
【解決手段】
該光ディスクの識別情報が固体識別情報を含む識別情報であるか、固体識別情報を含まない識別情報であるかによって、コピー処理を切り替えることによって上記課題は解決される。 (もっと読む)


【課題】スタンパによって形成されたBCAを、トラッキングをかけて読み出せる技術を提供する。
【解決手段】ドーナツ形のBCA102と、BCA102の外側に設けられたドーナツ形の記録領域120とが備えられている。を備え、BCA102において、半径方向に並んだ複数の溝によって形成された集合体が、円周方向に複数並べられるとともに、複数の集合体以外の部分に複数のピットが離散的に配置されている。各ピットの円周方向の長さは、各溝の円周方向の長さよりも短い。 (もっと読む)


【課題】光記録媒体におけるバーコード状の記録領域(BCA)として、適切な再生信号が得られるようにする。
【解決手段】トラック線方向にみて交互に現れる高反射率領域と低反射率領域とが、それぞれトラックピッチ方向に連続する状態で形成されていることでバーコード状の反射パターンが形成され、該反射パターンによって情報が記録されている記録領域(BCA)を備える。このBCAにおいて低反射率領域はピット列により形成されている。そして高反射率領域での反射光から得られる再生信号の信号レベルを「H」、上記低反射率領域での反射光から得られる再生信号の信号レベルを「S」、上記低反射率領域での反射光から得られる再生信号の変調度を「M」としたとき、S+M/2≦0.6Hを満たすように、高反射率領域と低反射率領域が形成されているようにする。 (もっと読む)


【課題】再生専用エリア及び記録可能エリアを備えつつも、記録可能エリアに記録されたデータの不本意な消去ないしは上書きを防止する。
【解決手段】記録媒体は、再生専用エリア(20、203)と、データを記録可能な記録可能エリア(21、213)とを備えており、再生専用エリアには、記録可能エリアへの特定のデータ(271)の記録が許可されている記録装置を識別するための識別情報(260、261)が記録されている。 (もっと読む)


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