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Fターム[5D044DE55]の内容

Fターム[5D044DE55]に分類される特許

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【課題】ディスクの排出や電源断等によりデータ記録が正常に終了せず中断してしまう場合においても、ファイルの終端を確実に認識・検出する。
【解決手段】CD−RWディスクにデータを追記する場合、仮想アロケーションテーブルエリア102に続く実データエリアの先頭位置Aを開始アドレスとするのではなく、位置Aから5フレーム以上離れた位置Bを開始アドレスとしてデータを記録する。これにより、サブコードQチャネルの相対アドレスが前回のデータと異なることとなり、データ記録が中断しても相対アドレスの不連続的変化からファイルの終端を検出できる。 (もっと読む)


【課題】サブコードとオーディオデータの位置関係をずらさずに、サンプリング周波数を変換してコンテンツをデジタル出力できる音声再生装置を提供する。
【解決手段】CDから読み出された音声データ及びサブコードを復調する復調器2と、復調された音声データを格納し、定速クロックで読み出すバッファ3と、読み出された音声データのエラー訂正を行う訂正回路4と、エラー訂正された音声データのサンプリング周波数を変換するSRC6と、復調されたサブコードが与えられ、所定のブロック単位での前記サブコードの出力と、所定の数のゼロデータの出力とを交互に行うバースト転送回路9と、サンプリング周波数変換後の音声データ、バースト転送回路9から出力される前記サブコード及び前記ゼロデータを用いて、規格に準拠したデジタルデータを生成する変換器10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数のメディアデータ(画像データ、音声データ、テキストデータ等)からなる画像情報を再生する場合に、効率的にメモリ管理してファイル読み込み等に起因するオーバーヘッドを押さえ、且つ少ないメモリ容量で再生が可能となるようにする。
【解決手段】システム制御マイコン14は、所定の再生に必要なサンプル管理情報取得要求を出す。メモリコントローラ15を介して、管理情報用メモリ部16にトラック管理情報が格納されているかを確認する。システム制御マイコン14は、メモリコントローラ15を介して再生に必要なトラック管理情報を管理情報用メモリ部16に格納することにより取得し、取得したトラック管理情報に従ってメディアデータをビデオ復号部20やオーディオ復号部で復号する。 (もっと読む)


【課題】特定のコンテンツの存在が秘密にされる映像記録再生装置を提供する。
【解決手段】映像記録再生装置の一態様であるHDDレコーダのハードディスクは、管理情報領域410にテーブル420を含む。テーブル420は、コンテンツを識別するタイトル番号が格納された領域422と、当該コンテンツの表示と非表示とを規定するための制御データが格納された領域424と、HDDレコーダの使用者によって入力されたパスワードが格納された領域426と、ハードディスク244の記憶容量が不足する場合に録画残量に反映するか否かを表わす制御データが格納された領域428と、ハードディスク244における記憶容量が不足する場合に当該コンテンツを消去することを許可するか否かを表わす制御データが格納された領域430とを含む。 (もっと読む)


【課題】複数の映像信号フォーマットが混在する機器使用環境下において、適当な映像信号フォーマットに従ってメディア上の映像信号の操作を行なう。
【解決手段】装填されたメディアの基本ファイル中のUIAppInfoでIs60又はIs50のいずれが1に設定しているかを読み取り、自らサポートしている映像信号フォーマットと一致するかどうかを判別する。両者が一致する場合は記録や再生などメディアの使用を開始するが、一致しない場合はメディアの使用を行なわない。異なる映像信号フォーマットのストリームを同じメディアに記録するというAVCHDで許可されていない記録動作を行なうようなことはない。 (もっと読む)


【課題】 サブコードの読み取りエラーが生じた場合でも再読み込みを行わず、且つ正確な時間情報を提供することができるオーディオディスク再生装置を提供する。
【解決手段】 サブコードQに基づいて相対アドレスを取得する相対アドレス取得手段24と、サブコードQに基づいて絶対アドレスを取得する絶対アドレス取得手段26と、メインデータを再生する再生手段28と、サブコードQの読み取りエラーを検出するエラー検出手段23と、オーディオデータ1フレームごとに得られる同期信号に基づいて、リードインエリアの開始位置から読み取ったフレーム数を算出するフレーム数算出手段30と、エラー検出手段23がサブコードQの読み取りエラーを検出した場合は、フレーム数算出手段30が算出したリードインエリアからのフレーム数に基づいて、各曲ごとの開始位置からの経過時間および1曲目の開始位置からの経過時間を算出する時間情報算出手段32とを具備する。 (もっと読む)


【課題】CD−Rディスク又はCD−RWディスクにおいて、既存のフォーマット方法を利用してディスクに所定の初期化を施すことにより、ユーザが音楽,映画,コンピュータプログラムデータ等の著作権付きデータを、1枚のディスクに1回だけコピーできるが、そのコピーされたディスクから他のディスクへ二次コピーはできないようにして、著作権付きデータの保護が図れるようにする。
【解決手段】CD−Rディスク(又はCD−RWディスク)10において、10進数の6桁のディスクID,10進数13桁のMCN,10進数5桁ISRCシリアル番号を組み合わせた暗号化キーであるメディア番号1と、このメディア番号1によって暗号化された暗号化データ14とが記録された、特定ディスク10′として生成されるようにする。 (もっと読む)


【課題】トラック内に、主情報信号を表わす第1チャネル信号、キュー情報信号を表わす第2チャネル信号及び副情報信号を表わす第3チャネル信号が記録された光情報担体(6)上のトラックにおけるリードイン領域内に記録された第3チャネル信号をデコード(復号)することで副情報信号を復元すること。
【解決手段】光情報担体用の記録装置は、前記副情報信号を符号化して、前記副情報信号からのデータと、該副情報信号のエラー検出及び訂正のためのデータとを含む副情報パックを生成することによって、実質的に非インターリーブ形態で副情報パックを持つような前記第3チャネル信号を供給する手段(4)と、前記第1チャネル信号を当該情報担体上の前記トラックにおける主情報領域内に書き込むと共に、前記第2チャネル信号及び前記第3チャネル信号を前記主情報領域に先行する前記トラックのリードイン領域内に書き込む手段(5)とを備えている。 (もっと読む)


DVDなどの記録媒体に記録された情報を所定の規格に準拠したオーディオデータとして出力するデジタルオーディオ装置について、当該デジタルオーディオ装置に接続された機器側においてオーディオトラック境界の識別が可能となるようなオーディオデータを生成する。デジタルオーディオ装置(10A)は、記録媒体(20)から読み出された情報からオーディオトラック境界を検出するトラック境界検出部(14)と、検出されたオーディオトラック境界を示すトラック境界データを生成するトラック境界データ生成部(15)と、生成されたトラック境界データに所定の規格に準拠した制御コードを付加して補助情報を生成する補助情報生成部(16)とを備えている。オーディオデータ再生部(13A)は、記録媒体(20)から再生したオーディオデータに当該補助情報を重畳して出力する。
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【課題】CD−ROM等のデータに対する高速な処理を可能とするデータ処理装置を提供する。
【解決手段】コンパクトディスクに記録されるサブコードおよびメインデータに対して、1セクタ単位で、所定のデコード処理または所定のエンコード処理を行い、該処理中に前記サブコードおよび前記メインデータを一時的に格納するバッファRAMを有するデータ処理回路において、前記バッファRAMの記憶領域を所定の大きさ毎に分割し、該分割によって得られる該所定の大きさの領域を1ページとする各ページ領域内の所定領域に、同一セクタ内の前記サブコードまたは前記メインデータ中に含まれる時間情報、ユーザデータおよびエラー情報を、ページ領域とセクタを一対一に対応づけて所定のフォーマットにしたがい、一時的に格納する。 (もっと読む)


【課題】記録可能な情報記録媒体への追記データの記録時にリンキング領域を形成するに際し、エラー訂正能力の劣化を回避して信頼性を向上させるとともに、記録領域の無駄を少なくして記憶容量の有効活用を図ることが可能な情報記録再生装置等を提供する。
【解決手段】記録データに対する誤り訂正の単位となるECCブロックが、それぞれシンクコードが付加されたL(Lは自然数)個のフレームに分割して記録された単位ブロック領域と、隣接する単位ブロック領域間の境界部に挿入され、当該単位ブロック領域におけるシンクコード間隔と同間隔となる位置に単位ブロック領域内のシンクコードと異なるシンクコードが付加されたM(Mは自然数)個のフレームが配置されたリンキング領域と、を備え、単位ブロック領域には、Lより小なるN(Nは自然数)種類のシンクコードが記録され、リンキング領域には、M種類のシンクコードが記録されている。 (もっと読む)


【課題】 記録媒体から再生されるコンテンツに対し、インタラクティブな機能をより高い自由度で実現できるようにする。
【解決手段】 リソースファイルのファイル名を例えば「CCdannnn.RCO」とし、拡張子「RCO」でリソースファイルであることを示し、CCで言語属性を示し、dでデフォルト言語のファイルを示し、aで想定される表示デバイスのアスペクト比を示す。nnnnは識別番号である。コンテンツの先頭からの再生が指示されると、プレーヤの設定言語と一致する言語属性のリソースファイルが探され、存在すればそのファイルが選択され、存在しなければデフォルト言語のファイルが選択される。2ファイルが選択された場合、さらにアスペクト比に基づきファイルを選択する。リソースファイルの初期選択が自動的に行われるので、コンテンツとリソースファイルとを独立して記録でき、自由度の高いメニュー画面などを容易に制作できる。 (もっと読む)


【課題】 周波数検出用として適切なビットパターンが設けられていない場合、或いは誤ったビットパターンが検出された場合でも本来のロックすべき周波数を生成する。
【解決手段】 CD再生装置30には、光ディスク1、スピンドルモータ2、光ピックアップ3、RF Amp4、サーボ回路5、モータドライバ6、信号処理部7、及びシステムコントローラ8が設けられ、信号処理部7には、2値化回路11、PLL&同期検出部12、EFM復調回路13、ECC14、及びD/A15が設けられている。PLL&同期検出部12には、周波数検出回路21、同期検出回路22、サブコードブロック検出回路23、位相検出回路24、周波数検出出力制御回路25、回路定数変更回路26、PLL&CLVサーボ回路27、調整端子Pad1、及び調整端子Pad2が設けられ、誤ったビットパターンを検出した場合でも本来のロックすべき周波数を生成する。 (もっと読む)


【課題】再生装置のユーザとのコミュニケーションを改善し得る冒頭にて述べたような情報キャリアを提供する。
【解決手段】主情報が記録された主記録領域とサブディジタル情報が記録されたサブ記録領域とを具え、サブディジタル情報の所定のビットがサブ情報チャネルを形成しいる情報キャリアにおいて、前記サブ記録領域が、少なくとも一つのカテゴリコードにより識別し得る種々のサブ情報チャネルパケットが交互に記録された部分を具えていることを特徴とする。 (もっと読む)


コンテンツ供給装置は、メインコンテンツに関連するサブコンテンツを供給する。DVD−ROMは、当該DVD−ROMに固有のバインド鍵及びデジタル著作物であるメインコンテンツを記録している。メインプレーヤは、DVD−ROMからバインド鍵を読み出し、前記DVD−ROMに記録されている前記メインコンテンツに関連する前記サブコンテンツを取得し、読み出した前記バインド鍵に基づいて、取得した前記サブコンテンツを暗号化して暗号化サブコンテンツを生成し、生成した前記暗号化サブコンテンツをSDメモリカードに書き込む。サブプレーヤは、前記DVD−ROMからバインド鍵を読み出し、前記SDメモリカードから暗号化サブコンテンツを読み出し、読み出した前記バインド鍵に基づいて、読み出した前記暗号化サブコンテンツを復号して再生サブコンテンツを生成し、生成した前記再生サブコンテンツを再生する。
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【課題】小型光ディスクの属性を自動的に判別すると共に、その属性に対応するシステムを起動させることにより、ユーザにかかる作業の簡略化を計ることを目的とする。
【解決手段】小型光ディスクに格納されている情報の読み出しを行う読み出し手段(1)と、前記読み出し手段(1)の読み出した情報のフォーマットに基づいて前記小型光ディスクの属性を識別する識別手段(2)と、個々の小型光ディスクの属性に対応する実行部を有し、前記小型光ディスクの属性に対応する実行部により小型光ディスクの再生・実行を行う処理手段(3)と、前記各部の制御を行う制御手段(4)とを備える小型光ディスク自動判別起動システム。 (もっと読む)


【課題】 傷などがあるディスクを再生する場合に、傷が生じた部分を飛ばしてディスクを再生するときに、できるだけブロックの先頭部分が再生できるようにする「ディスク再生装置及びディスク再生方法」を提供する。
【解決手段】 複数のブロックを順番に記録した光ディスク10を再生する際に、光ピックアップが光ディスク10の情報を読み取れなくなった場合に、所定時間分だけ光ピックアップを移動させた位置がデータを読み取れなくなる前に再生されていたブロックと異なるブロックであると判断されたときには、再生されていたブロックの次のブロックの先頭に光ピックアップを移動させて再生を行うようにしているので、傷などが生じていないブロックについては、そのブロックの全てを再生することができ、ユーザは、傷などが生じた光ディスク10であっても快適に視聴することができる。 (もっと読む)


本発明の目的は、簡単な方法によって、ROM部とRAM部に記録されている主情報又はデータの関連性や、ユーザ情報等を記録することができる、コンカレントROM−RAM媒体及び、そのコンカレントROM−RAM媒体に情報を記録又は再生する記憶装置を提供することを目的とする。この目的を達成するために、本発明は、光学的に透明な基板に凹凸等の物理的変化により主情報が記録されているROM部と、その上に少なくとも一回以上の主情報の書き込みが可能な記録層として形成されているRAM部を有し、且つ、ROM部には副情報を記録するサブコード領域が設けられているROM−RAM記録媒体において、ROM部のサブコード領域とトラック方向に物理的に略同じ位置に配置されたRAM部に、副情報を記録するサブコード領域を設けたことを特徴とする。
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【課題】 記録媒体のエラー検査を低コストで行い、データ解析結果を適正に管理して品質管理等に有効活用することが可能なエラー解析システムを提供する。
【解決手段】 音楽再生用のCDに記録されたEFM信号を従来のようにデコーダICでデコードするのではなく、CPU170に搭載したソフトウェアでデコードする。具体的には、CD110から読み出した変調データをハードディスク装置160に蓄積した後、この変調データに対してCPU170のソフトウェアデコーダによるエラー解析を行い、そのエラー解析結果を音楽データを構成するメインチャネルデータやサブコードデータ等とともに、ハードディスク装置180に格納する。 (もっと読む)


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